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イーグルスファンコミュの池田 “岩隈流”で制球力アップ「かなり良い感じ」

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野球池田 “岩隈流”で制球力アップ「かなり良い感じ」野球

池田がプロ2年目を迎え、成長した姿を見せている。

紅白戦で2回2安打1失点に抑え「打たれたけど、真っすぐ、変化球もまずまず。

仕上げていきたい」と振り返った。佐藤投手コーチも「悪くはなかった。良い投げ方になってきている」と

評価した。

創価大時代は田中(ソフトバンク)との二枚看板で名をはせた。

最速151キロを誇る本格派右腕だが、1年目の昨季はケガに悩まされた。

2軍で結果を残し始めた5月に左足首を捻挫。8月末にも右足首を捻挫した。ともに首脳陣が昇格を

考えた時期でチャンスを逸した。

「野球ができない悔しさがあった」。2軍で4勝1敗。防御率2・72と成績を残したものの、

1軍のマウンドを踏めなかった。

巻き返しを図る2年目の今季は、楽天OBの岩隈(マリナーズ)の米国での自主トレに参加した。

「それじゃダメだ」と指摘されたのが変化球。特にフォークは落とそうと意識しすぎるあまり、

指に引っかけることも多かった。握りを浅くして改良。紅白戦でも4回、山下への2球目に投じ、

ボールとなったが「イメージ通り」と手応えを感じている。

今季の目標は開幕1軍。そして初勝利だ。「昨年よりはかなり、良い感じできている」と順調。

佐藤投手コーチも「先発の候補の一人として期待している」と話す。

課題の制球力を上げて、今季に懸ける。 


野球安楽、安定感 2イニング無安打1K野球

今季ブレークが期待される4年目の安楽が、好投した。白組の3番手として2イニングを投げ、

無安打1奪三振。「まだ序盤の紅白戦なので参考にならない」と語る一方、

「やっていることは間違いないと思った」と少しだけ自信は得たようだ。

五、六回を任され、直球とカーブの計15球を投げた。

「芯で捉えられた打球は少なかった」と語るように、球威と制球力で的を絞らせなかった。

梨田監督は「順調に調整できている」とうなずき、佐藤投手コーチは「直球にスピンがかかっていて

良かった」と納得の表情を浮かべた。

今季の勝負球と自ら期待を寄せるカーブで三振を奪ったのが大きかった。

カーブは昨季オフ、ダルビッシュ(宮城・東北高出)と米国で自主トレーニングをした際、

米大リーグを代表する好投手カーショーから教わった。

「言われた通りには投げられないが、岸さんにも話を聞いて磨いている。

シーズン開始までに納得のいく球にしたい」

昨季は先発ローテーション入りが期待された中、開幕直前に右太ももを痛めて離脱し、

1勝しかできなかった。「去年よりも念入りにストレッチをしたり、サプリメントを飲んだりして

体には気を付けている。今年にかける思いは強い」。21歳は引き締まった表情で語った。


野球田中が三好が、紅白戦で“一発”回答野球

楽天は11日、沖縄・久米島で紅白戦を行い、定位置を狙う三好、田中が一発を放ち、

アピールに成功した。三好が4回に池田から左越えに運ぶと、5回には田中が藤平のスライダーを

右中間に叩き込んだ。この日で1軍の久米島キャンプは打ち上げ。

12日に沖縄本島に移動し、13日から沖縄・金武(きん)町で実戦を中心とした2次キャンプに入る。

小雨交じりの強風を、力強い打球が切り裂いた。4回2死走者なしから、三好が、2年目右腕・池田を

とらえる左越えソロ。5回には田中が、藤平から右越えソロを放ち、スタンドを沸かせた。

レギュラー奪取を狙う若手2人が、そろって本塁打を含む4打数2安打1打点。

充実の久米島キャンプを、一発で締めくくった。

チャンスをつかむ。遊撃のレギュラー・茂木が右肘手術で出遅れ、開幕は微妙な状況。

三好は「みんなに(チャンスと)言われるんで、プレッシャーはありますけど、やれることはしっかり

やりたい」。

昨季は安定した守備力で1軍に定着したが「よくなったと思われるように、結果を求めていきたい」と

バットでも、開幕までアピールを続けていく。

田中はし烈な外野手争いの真っただ中だ。自身はスイッチヒッターで主力に左が多いだけに、

ライバルは、同じく俊足で右のオコエ。「オコエに勝とうと思ったら、確実性を上げていかないと。

今年は波をなくしたい」。

西武に移籍した松井稼頭央のアドバイスを受け、バットを寝かせた新フォームに挑戦中。

「タイミングも取りやすい」と手応えを感じている。

梨田監督は「茂木が治ればというのはあるけど、今決める必要はないし、いろいろな選択肢が

あるようにしたい。田中はオコエとライバル関係。レベルの高い競争をしてくれている」と目を細めた。

昨季はウィーラーらが注目され、外国人依存とも言われた野手陣。

若手の底上げによる競争の激化が、チームに本当の力をもたらしていく。


野球オコエ「全員ライバル」外野定位置争いで3安打野球


オコエが、紅白戦で4打数3安打と激しい外野争いの中で存在感を示した。

久米島キャンプ第2クール最終日の11日。白組の「1番右翼」でスタメン出場。

1回、12年ドラフト1位森の外角高め直球を捉えて右翼線への二塁打とし、3回の第3打席では、

16年ドラフト1位藤平の抜けたスライダーを中前にはじき返した。

「いい感じで来ている。モチベーションにつながる」と笑みを浮かべた。

梨田監督は外野のレギュラーを白紙としている。ペゲーロ、島内、岡島、田中、聖沢らとの競争となる

オコエは「誰というより、全員がライバル。走攻守、全てでパワーアップしないと

レギュラーは取れない」と、結果を出しても決しておごることはない。

今年こそ、幸せな1年にする。今季から登場曲に米国のラッパー、ポスト・マローンの

「Congratulations」を使用する考えだ。

「この曲は昔、悪いと言われてきた男が成功するというような内容」。

昨季のキャンプは、右手薬指の剥離骨折などで離脱した。「1年間、1軍ということを有言実行する」。

最後に皆から「コングラチュレーションズ」(おめでとう)と祝福されたい。


野球山田と匠の育成コンビがアピール 支配下登録誓う野球

育成3年目で同級生の山田と匠が紅白戦でアピールに成功した。

山田は四回、「狙っていた」と古川の初球の直球を振り抜き、右越え2ラン。

「納得できるスイングができた」と語った。匠は八回、2死二塁から初球の直球を左中間に運ぶ

適時二塁打。「前の打席が(一邪飛と)ふがいなかったので、初球から振ろうと思っていた」と振り返る。

共に2016年入団で三重県出身、大砲候補の内野手。

高校時代からのライバルで、プロ入り後も2軍で競い合ってきた。

「ここからもっと結果を出してアピールしたい」と口をそろえ、支配下登録を誓った。



野球梨田監督一問一答「フォア・ザ・チームの雰囲気を」野球


1軍の久米島キャンプを打ち上げ、梨田監督が手応えを語った。

◎梨田監督 一問一答

−11日間の久米島キャンプが終わった。

 「ちょっと寒い日もあったが、最後はシート打撃と紅白戦もできた。順調に仕上がっている」

−紅白戦の感想は。

 「オコエが非常にいい打撃をしたし、西巻もチーム打撃ができていた。

投手陣はチーム全体で無四球だったのが収穫だ」

 −キャンプを通して目立った選手は。

 「野手では岡島が選手会長として良くやってくれた。西巻もまだ高校生なのに普通についてきた」

「投手陣では則本、美馬、岸がすごく安定していた。まだキャンプインから2週間もたっていないけど、

たぶん1年間(安定して)やってくれるだろうという印象を受けた」

 
−13日から沖縄県金武町でのキャンプとなる。

「対外試合も始まるが、誰かがミスしてもカバーするようなプレーをして、フォア・ザ・チームの

雰囲気を形成したい」







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