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イーグルスファンコミュの終戦も若手に収穫の最終S 高梨「技術が上がった」藤平「大きな経験」

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野球則本「悔しさしかない」 銀次「練習が足りない」野球

パCSファイナルステージ第5戦 楽天0―7ソフトバンク ( 2017年10月22日 ヤフオクD )

東北楽天は4年ぶりの日本シリーズ進出を逃し、喜びに沸くソフトバンクを見つめる

選手たちの表情には悔しさがにじんだ。

「僕自身は悔しさしかない」。2連勝で迎えた第3戦に先発し、

チームを勝利に導けなかったエース則本は不完全燃焼の様子で語った。

今季加入の岸は「チームが勝ち上がれず、満足していない。

自分が先発の役割を果たせば、来季はもっと上に近づける」と雪辱を誓った。

14年以降に入団した選手にとって、CSは初めての舞台。

守護神の松井裕は「もっと長いシーズンにしたかったので残念。

けがで2度離脱し、チームに迷惑を掛けた。来季に向けて強く丈夫な体をつくりたい」。

CSで2本の先頭打者弾を放つなど打線をけん引した

茂木は「緊張感がある中、前向きな気持ちを継続して戦えたことは今後のプラスになる」と捉えた。

ベテランとしてチームを支えた藤田は「この悔しさを来年につなげたい」、

今江は「CSの経験と悔しさを今後に生かせるかが大事になる」と話した。

選手会長の銀次は「精いっぱいの力を出し切ったが、まだまだ練習が足りないと思った」と

来季のさらなる飛躍へ視線を向けた。




野球楽天3連敗で終戦 嶋「悔しいですね。目の前で」野球

パCSファイナルステージ第5戦 楽天0―7ソフトバンク ( 2017年10月22日 ヤフオクD )


楽天の17年が終わった。22日、

ソフトバンクとのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第5戦は0−7と完敗。

2勝4敗となり、日本一になった13年以来4年ぶりの日本シリーズ進出を逃した。

レギュラーシーズン3位から、CSファーストステージで西武を2勝1敗と撃破。

ファイナルステージは2連勝後に3連敗と、下克上をソフトバンクに阻止された。

ベンチでがっくり肩を落とす楽天ナインの前で、ソフトバンク工藤監督が胴上げされた。

13年の日本一を知る主将の嶋は「まあ、悔しいですね。目の前で」と寂しそうな表情で言った。

梨田監督が「何も抵抗できなかった」と振り返る完封負け。レギュラーシーズン3位からの下克上は、

敵地・福岡で終わりを告げた。同時に、長かったシーズンも幕を閉じた。

初回1死二塁。嶋と同じ13年の日本一戦士、選手会長の銀次が先制機を逃した。

カーブをうまく捉えたかに見えたが投ゴロ。

「自分のレベルが足りない」と悔やんだ。ソフトバンクが直後の裏の攻撃で3点を先制したのとは

対照的で「そうだと思う」と責任も感じていた。

第3戦からの3連敗は、いずれも先発投手が2回までに点を許した。

打線は2番手以降の投手から1点も奪えなかった。

嶋は「序盤に点を取られると、後ろ(中継ぎ)がしっかりしているので苦しくなった」と

相手の力に脱帽した。

前半戦を首位ターンした楽天は8月に失速し、同月23日から9月3日にかけ、1分けを挟んで10連敗。

それ以降に浮上のチャンスはあったが、先発投手が好投しても打線が援護できず、

時には中継ぎ陣が崩れた。銀次は「ここぞというところで負けたことが多かった。

来年はしっかり」と言い、課題と受け止めた。

ただ、夏場の苦難を乗り越えて4年ぶりにCSに乗り込んだ。

「CSの舞台に立てたことは大きい。みんな、勝ってやろうという気持ちになった。それが大きい」と

銀次は言った。

2年目の茂木が17本塁打を放って飛躍。

高卒ドラフト1位右腕の藤平は3勝を挙げ、来季へ期待を膨らませた。

優勝を逃した悔しさを胸に秘め、イーグルスは来季さらに羽ばたく。



野球終戦も若手に収穫の最終S 高梨「技術が上がった」藤平「大きな経験」野球

パCSファイナルステージ第5戦 楽天0―7ソフトバンク ( 2017年10月22日 ヤフオクD )


楽天は、ソフトバンクとのCS最終ステージ(S)第5戦に敗れ、

アドバンテージを含む対戦成績が2勝4敗となり、日本シリーズ進出を逃した。

前半戦は首位を快走しながら、8月以降の大失速で3位で終わったシーズンは、CS最終Sで終戦。

この日、リリーフで登板した高梨、藤平ら大舞台を経験した若い力が、来季の飛躍を誓った。


目の前で繰り広げられる歓喜の光景を、しっかりと目に焼き付けた。

マウンドに喜びの輪が広がり、工藤監督の体が宙を舞う。

梨田監督は「残念な結果にはなりましたが、収穫のあった最終Sになった。

収穫があったというのは失敗があったということ。来年以降につなげていきたい。

まだまだ個々の力の足らなさも含めて」とCSを総括した。

若い力が躍動した。高梨は第1SからCS新人記録を更新する計7試合に登板。

この日も6回2死二、三塁、打者・柳田の場面で登板し二ゴロに仕留めるなど、無失点でCSを終えた。

「100%の結果が求められる中で、シーズンと変わらずやれたのは収穫。

投手としての技術が上がったと思う」と胸を張った。

4回途中からは、第1Sからブルペン待機しながら、出番のなかった藤平が登板。

CS、プレーオフでの高卒新人の登板は、史上5人目のことだった。

4回2死二塁から柳田に右前適時打を許したが、6回途中まで2回2/3を3安打1失点。

「やっと投げられたという感じ。内川さん、柳田さんでも打てない球はあると感じた。

自分にとって大きな経験だった」。来季以降への大きな刺激を手にした。

与田投手コーチは「力を発揮できる環境を整えるのが我々の仕事だし、選手は個々のレベルを

上げないといけない。この3試合で力の差が身に染みて分かったと思う」と、

個々のレベルアップを求めた。

大舞台での経験と悔しさを糧に、来季こそは、もう一つ上の舞台へと駆け上がる。

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