ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

イーグルスファンコミュの則本 涙したマウンドで雪辱を 24日ソフトB戦先発へ&<楽天>ノムさん辛口エール炸裂「中心の嶋がもり立てろ」「『2番ペゲーロ』理解できぬ」

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
野球【24日の予告先発】野球

 ◆ソフトバンク・摂津―楽天・則本(時計14時・福岡ヤフオクドーム)



野球則本 涙したマウンドで雪辱を 24日ソフトB戦先発へ野球

則本が14勝目を懸け、24日のソフトバンク戦に先発する。

同じ敵地での3日の同戦はサヨナラ負けでチームも10連敗を喫し、則本はマウンドで涙した。

福岡に移動したエースはリベンジに向け「チームが勝てばいい。頑張ります」。

最短で24日に4年ぶりのCS進出が決定。93年野茂英雄(近鉄)以来で、

史上9人目となる4年連続の200奪三振にもあと5に迫っている。



野球<楽天>ノムさん辛口エール炸裂「中心の嶋がもり立てろ」「『2番ペゲーロ』理解できぬ」野球

東北楽天元監督の野村克也氏が河北新報社の取材に応じた。

「嶋はチームの中心としてちゃんと頑張っているのか。

頭はいいんだから、あとはもっと気持ちの強さを見せて投手をもり立てろ」。

監督として歴代5位の通算1565勝(1563敗)を誇り、

2009年には東北楽天を初のクライマックスシリーズ(CS)進出に導いた名将は、代名詞の「ぼやき」

たっぷりに、まな弟子の主将嶋を中心に2位浮上を目指すチームへエールを送った。


<頑張っているじゃない>

「4位に10ゲーム差以上離して3位なんだろう。CS進出も間違いないし、頑張っているじゃない」。

開幕前の順位予想は5位だった。予想を上回る今季の健闘を評価。

7月上旬には4年ぶりに解説の仕事でコボパ宮城を訪れた。だがチームは8月15日に首位陥落した

後の1カ月余りで、今季ワーストの10連敗を含む5勝21敗1分けと急降下。

今月16日にソフトバンクのリーグ史上最速となる優勝を許した。

「10連敗はいけない。連敗しないことが優勝するための条件だからさ」とぼやく。

急失速の原因の一つは強打の2番として打線をけん引し続けたペゲーロの負傷離脱に

主砲ウィーラー、アマダーらの不調も重なっての得点力不足だった。

野村氏は破壊力重視の外国人の負の部分が打線全体のつながりを欠いたと考える。



<困った時ほどエースの働きが大事>

 「時代なのか、『2番ペゲーロ』なんて全く理解できない」と疑問視する。

さらに「器用な打者を2番に置くのは俺の固定観念なのかな。梨田は捕手出身監督。

相手バッテリーが嫌がる攻撃をするのが正攻法だろう」と首をかしげる。

西武のエース菊池に今季7戦全敗、合計でも6得点と封じられていることにも

「完全にお客さんにされている」とため息をもらす。

「チームの調子がいい時は監督はベンチで寝ていてもいい。

困った時にいかに1−0で勝つかが弱者の兵法。相手を揺さぶり、考えさせ、神経を使わせる。

そういう奇策も織り交ぜないと」と注文を付ける。

東北楽天はCSファーストステージを本拠地開催できる2位確保が最重要課題。

巻き返しに向け、「困った時ほどエースの働きが大事になる。

0点に抑えれば絶対に負けないのが野球だから」と語り、則本、岸の両輪に期待する。

09年のCSはファーストステージを突破し、ファイナルステージで梨田監督率いる日本ハムに敗れた。

今回、ファイナルステージで待つソフトバンクの強さは認めつつも、

「高額年俸の選手を集め、優勝を金で買うような時代にしている」と違和感を覚えるという。

それだけに野村イズムが血肉として残る東北楽天に対して「ぜひ日本シリーズに進出してほしい」と

期待し、「その時は解説者として仙台で戦いを見守りたい」と願う。



野球藤平、同期のヤクルト・寺島に学んだ直球の緩急…インタビューカラオケ

藤平が、スポーツ報知のインタビューに応じた。高校時代から最も成長した部分を、

ストレートを使い分ける投球術にあると説明。

そこに気づいたきっかけが、高校3年夏の甲子園2回戦で対戦した履正社(大阪)・寺島成輝投手に

あることも明かした。

高卒ルーキーながら、ここまで6試合に登板して2勝4敗、防御率2・88。本人も手応えを感じている。

「1試合1試合、課題はクリアできてる部分が大きいかなと思うし、いろいろな経験ができている。

ストレートに思った以上にバッターが反応してくれるので、そういうところは自信にもなっています」

投球に対する考えを改めたことが、プロでの戦いを後押ししているという。

「高校のときはストレートでねじ伏せたい、1回から9回まで全力で150キロを投げたいという気持ちで

投げていた。だけどプロでは、岸さんのように144キロぐらいのボールでカウントを取って、

148(キロ)とかで空振りを取る投球術というのを、追求していかないといけないと思いました」

ライバルとの出会いに、成長を促された。

「一番は履正社の寺島。あのピッチャーに出会って考え方が変わった。それまでは、速く投げたり、

大きく曲がったり、大きく落ちたりっていうのを目指していた。

甲子園でバッターとしても寺島のボールを見て、135、6キロのボールがなんで打てないんだろうと。

ボールの切れもそうでしたけど、135キロのボールが145キロに見える。

場面によってテンポを上げたり、ピンチの時に球速が急に上がったり、

こういうのが本当にすごいピッチャーなんだろうなと。

初めて同級生で認めたというか、こういうピッチャーになりたいなと感じた。

ピッチャーとして自分にない要素をすごい持ってて、試合をやってて、これは勝てないなというのを

感じました」

寺島から感じた自分との違いは、プロに入って実践していることそのものだ。

「U―18で一緒になって、普段は同級生に聞きに行ったりしたくないけど

、寺島に関してはかなり興味があったので『どうやってボールを投げてるの?』とか

そういう細かいところから、『試合の中で流れをどう考えてる?』とか聞いたりして。それで1年目の今、

143、4キロのボールでカウント取って、147、8キロのボールで空振りを取るっていうのは、

寺島に会って感じたことをそのままできてるのかなと思います」

21日に誕生日を迎えたばかりの19歳。

プライベートな時間について聞いてみても、返ってくるのは野球に関する話ばかりだ。

「空いてる時間はほぼ野球のこと考えてます。何をするにも、移動中とかも。

結果を出さないといけない世界なんで、結果を出すために新幹線の移動も、タクシーの移動でも、

何か野球につながることをやらないといけないなと思う。本を読んだり、動画を見たりとか、

野球のことをほぼ毎日考えてますね。

今読んでいる本は、マイケル・ジョーダンとか福沢諭吉とかが出てる、考え方の本。

成功する人たちはこういうときにどういう考え方してるのかとか、

そういうのは結構、野球のためになります」

すでに戦力として期待されている右腕だけに、今後への抱負も力強かった。

「絶対に勝たないといけないチーム状況だと思うので、与えられたイニングを

冷静に抑えるという気持ちで、1試合1試合やっていこうと思っています」

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

イーグルスファン 更新情報

イーグルスファンのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング