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イーグルスファンコミュの楽天vsソフトバンク…傷だらけのパ・リーグ優勝争い

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野球29日予告先発野球

オリックス山岡泰輔−楽天美馬学(京セラドーム大阪=午後時計14時)

野球日本球界最重量・135キロのアマダーが2番! 故障者が続出で驚き新オーダー野球

◆オリックス―楽天(28日、ほっと神戸)

故障者が続出する楽天が、驚きの新オーダーを組んだ。

これまでペゲーロが座っていた2番に、日本球界最重量・135キロのアマダーを起用。

4番には今季初めて銀次が務める。

開幕時には2〜4番にペゲーロ、ウィーラー、アマダーを並べる超攻撃的オーダーを組み

スタートダッシュに成功。

次なる一手として、22日のオリックス戦(コボパーク)で球団初の3打席連続本塁打を放った

アマダーを2番に据えた。

楽天は球宴後に故障者が続出。19日に腰痛で藤田が抹消されると、

23日のオリックス戦(コボパーク)ではペゲーロ、岡島が相次いで故障。

さらに27日には松井裕の左肩痛が発覚し、今江も左前腕を骨折した。

梨田監督も「ちょっと厄払いでもしないと…」と嘆いていた。






野球楽天vsソフトバンク…傷だらけのパ・リーグ優勝争い野球


ぴかぴか(新しい)鷲と鷹に離脱者続出…ぴかぴか(新しい)


後半戦の幕開け早々、パ・リーグでは楽天とソフトバンクが熾烈な首位争いを繰り広げている。

猛追するソフトバンクを振り切り、日本一に輝いた2013年以来の首位ターンを決めた楽天。

直接対決3連戦は初戦が雨で流れて1勝1敗。現在両チームのゲーム差は「1.5」と、

目が離せない状態はつづく。

そんな中、気になるのが両チームの離脱者の多さである。

これから厳しい夏場を迎えるにあたり、ここまでパ・リーグを突っ走ってきた2チームの

主力にアクシデントが続出しているのだ。

【楽天の離脱者】

▼ 投手

松井裕樹 『左肩痛』(7月27日抹消)

▼ 内野手

茂木栄五郎 『右肘の骨挫傷』(6月19日抹消)

藤田一也  『腰痛』(7月19日抹消)

今江年晶  『左前腕部骨折』

▼ 外野手

岡島豪郎  『左肩関節唇損傷』(7月24日抹消)

ペゲーロ  『左太もも裏肉離れ』(7月24日抹消)


首位を死守している楽天は、この7月下旬に来て“呪い”の如く離脱者が続出している。

茂木と藤田の二遊間コンビを欠いているのに加え、攻撃的2番として打線を引っ張ってきた

ペゲーロが試合中に負傷。

同じ日に外野のレギュラーだった岡島も登録抹消となり、極めつけは絶対的守護神・松井裕樹の

離脱も決定。

さらに追い打ちをかけるように、直後の試合で今江が負傷…。チームは大きな危機に瀕している。


【ソフトバンクの離脱者】

▼ 投手

和田 毅  『左肘の炎症』(4月11日抹消/5月22日に遊離軟骨クリーニング手術)

松坂大輔  『右肩の違和感』(一軍登板なし)

五十嵐亮太 『左半腱半膜様筋損傷』(7月12日抹消)

スアレス  『右肘痛』(一軍登板なし/4月1に右肘内側側副靱帯再建手術)

▼ 内野手

ジェンセン 『右脚の肉離れ』(6月12日抹消)

川崎宗則  『両足アキレス腱痛』(7月24日抹消)

▼ 外野手

内川聖一  『左手親指の剥離骨折』(7月26日抹消)


一方のソフトバンクの方も、変わらず好調を維持しているとはいえ離脱者は多い。

特にここに来て4番の内川が守備時に負傷。左手指の骨折が発覚した。

バットでの貢献はもちろんのこと、松田宣浩とともにベテランらしくチームを支える精神的支柱の役割を

担っていただけに、大きな痛手となるだろう。



ぴかぴか(新しい)両指揮官のマネジメントに注目ぴかぴか(新しい)


そんな中、楽天は巨人からクルーズを金銭トレードで獲得するなど、

優勝へ向けて補強期限ギリギリまで動きを見せている。

持てる戦力をどのように使っていくのか。窮地の時こそ、指揮官の手腕が問われるところ。

経験豊富な工藤公康監督と梨田昌孝監督が見せる采配には注目だ。


さらに、ここまでは完全に“2強”という構図でパ・リーグの争いを見てきたが、

ここに来て調子を上げているのが3位の西武だ。

後半戦頭のソフトバンク3連戦で3タテを食らったものの、21日の日本ハム戦から6連勝と

見事に立ち直った。

楽天とソフトバンクが痛み分けの間に、2位とのゲーム差は7.5。

これを詰めていくのは容易ではないが、上位2チームに離脱者が続出している

今は絶好のチャンスである。

楽天とソフトバンクの争いが続いていくのか。はたまた西武が後方から一気の差しを見せるのか…。

この夏はパ・リーグの上位争いから目が離せない。



野球故障者続出の首位・楽天 田尾氏「梨田監督はやりくりする人」野球

ぴかぴか(新しい)故障者が続出ぴかぴか(新しい)


パ・リーグの首位を走る楽天に故障者が続出している。

 ここまでリーグ2位の29セーブ、防御率0.20と抜群の安定感を誇る守護神の松井裕が、

故障により27日に一軍登録を抹消。

同日のソフトバンク戦で、打者走者と激突した一塁の今江年晶も骨折した。

さらに、藤田、ペゲーロ、岡島、茂木なども故障の影響で、現在一軍にいない。

茂木は26日から二軍戦に出場しているが、指名打者での出場で、

遊撃の守備にはついていない状況だ。

27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−広島戦』で解説を務めた田尾安志氏は

「ちょっと(故障者が)出だしましたね」と心配したが、

「梨田監督は苦境に立たされても、それを苦境に感じさせず、やり繰りする人ですから」と

その手腕に期待を寄せる。

【主な故障離脱者】

茂木栄五郎

ペゲーロ

岡島豪郎

藤田一也

今江年晶

松井裕樹

ぴかぴか(新しい)日ハム監督時代にも…ぴかぴか(新しい)

梨田監督が日本ハムの監督を務めていた2009年にリーグ優勝を達成した時も、

現在と似たような状況があった。

首位を走っていた日本ハムは8月中旬に、スレッジ、宮西尚生、糸井嘉男、二岡智宏、小谷野栄一と

いった主力が発熱や新型インフルエンザにより離脱。

野手はベストオーダーが組めず、一塁に本格コンバートしていた高橋信二を捕手に戻し、

当時は二軍を主戦場にしていた中田翔や陽岱鋼といった若手にチャンスを与えることで苦境を凌いだ。

投手陣も、絶対的なエースだったダルビッシュ有が右肩の疲労により翌22日に登録抹消。

連敗が続く時期もあったが上位陣との対戦を上手く乗り切り、最後はリーグ優勝を飾っている。

ここから約1カ月は毎週6試合をこなすハードな日程が続くが、

優勝争いと共に梨田監督の「やりくり」にも注目したい。

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