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イーグルスファンコミュのあってはならない誤審だが…スピードアップに必要な“信じる勇気”

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野球降雨コールド読んだ勝負がズバリ、楽天梨田監督の手腕が光った首位堅守野球

パ・リーグ 楽天5―1ロッテ(6回表終了降雨コールド) ( 2017年7月4日 ZOZOマリン )

梨田監督の勝負をかけた采配が光り、4日敵地でのロッテ戦に6回表終了、5-1で降雨コールド勝利。

3連敗を阻止して、がっちり首位をキープした。

ぴかぴか(新しい)勝負に出た4回、2死満塁から三好が期待に応える適時打ぴかぴか(新しい)

梨田監督の勝負をかけた采配が光り、4日敵地でのロッテ戦に6回表終了、5-1で降雨コールド勝利。

3連敗を阻止して、がっちり首位をキープした。

台風接近で回を追うごとに雨足が強くなった。1-1で迎えた4回、コールドゲームを予想して勝負に出た。

1死から銀次が右前打で出塁すると、6番アマダーも左前打で続いた。

2死から嶋が四球で満塁にすると、すかさず二走アマダーの代走として松井稼を送った。

ワンヒットで2点を獲りにいく姿勢を見せると、9番三好が見事期待に応えて右前打。

島内、ペゲーロの3者連続タイムリーで一挙に4点と、ロッテ先発二木を攻略した。

「お互い天気の悪い中で、ツーアウトからつながって、いい結果になった。則本も5回で勝ち投手。

運も味方した」と、してやったり。本拠地でソフトバンクに連敗したが

「1点差のいいゲームをしているのは、チーム状態がいい証拠。

1試合、1試合です」と、試合時間1時間58分の省エネ勝利に顔もほころんだ。


野球あってはならない誤審だが…スピードアップに必要な“信じる勇気” 野球


珍しく毅然とした姿が印象に残った。今月1日に行われた楽天―ソフトバンクの首位決戦。

楽天が4―2とリードしていた4回裏2死二塁のプレー。

島内の右前打でホームを狙った二塁走者・枡田は、右翼・上林からの好返球でタッチアウトの判定。

見た瞬間に「微妙だ」と直感した。

三塁側ベンチからは梨田監督が歩み出た。

真鍋球審との押し問答の末、リプレー検証が始まるものとばかり思ったが、

結局、覆るどころか「再審請求」は却下されてしまう。

本塁打に加え、昨季から本塁クロスプレーも対象になった。

審判員が必要と判断した場合、ビデオによる確認が行われる手順だ。

ただ、実際はどうだ。際どいプレーが起こり、不利な判定をされた球団側から主張されれば到底、

必要と思えないプレーまで検証されているように感じる。

メジャーで導入される「チャレンジ制度」は球団側からの申し立てで行われる代わり、

回数に制限を設けた。同じリプレーで確認する作業だが、その過程は逆。

あくまでも主導権は審判員にある。

冒頭のプレーは何度もテレビ中継でリプレーされた。難しいタイミングだったが、捕手・甲斐のミットが、

枡田の左手をはじき飛ばしたように見えた。ほんの一瞬だが「それ」を目視したからこそ、

球審は突っぱねたのだろう。もし、間違えば試合の流れを左右し、もしかするとペナントの行方に

関わっていたかもしれなかった。

生活を懸けて戦う選手からすれば「誤審」はあってはならない。

ただ、だらだらと判定を待つあの「間」に賛否両論もある。

プロ野球界の抱える積年の課題「スピードアップ」には、自分を信じる勇気も大切と考える。

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