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イーグルスファンコミュの腰痛で離脱の嶋、9日に1軍へ!&楽天首位快走の原動力 松井裕が明かす好調の秘密 3つのこだわり

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野球辛島、9日先発に向け調整「丁寧に投げたい」野球

今季4試合に投げて3勝1敗の9年目左腕、辛島が9日、本拠地でのロッテ戦に先発する。

8日はキャッチボールなどで調整。4勝目に向けて「自分の白星は関係ない。

とにかく試合を作り、チームが勝てる流れにするだけ。

とにかくボールを低めに集めて、丁寧に投げたい」と話した。 


野球辛島マイペース投球だ 前回白星相手にも淡々野球


辛島が“マイペース”投球で流れを作る。今日9日のロッテ戦(Koboパーク宮城)に先発予定。

前回対戦の4月25日では、7回2安打1失点と、安定した内容で白星を挙げた相手。

それでも、「あの時とはメンバーも変わっているので。また改めて確認します」と淡々とした様子。

連勝中のチームは、前日7日の西武戦(メットライフドーム)で球団史上初のリーグ最速20勝に到達。

首位を独走しているが、「あまり気にならないです」。独特の世界観で、勝利をたぐり寄せる。


野球腰痛で離脱の嶋、9日に1軍へ!野球

腰痛のため4月29日に出場選手登録を抹消された嶋が9日のロッテ戦(コボパーク)から

1軍に合流する。

正捕手のアクシデントに梨田監督は「みんなでフォローしていくしかない」と話していたが、

不在の8試合は足立らの活躍もあって5勝3敗で乗り切った。

精神的支柱でもある主将の復帰は、首位を独走するチームに追い風。代わりに下妻が降格する。




野球楽天首位快走の原動力 松井裕が明かす好調の秘密 3つのこだわり 野球


楽天が7日に両リーグ20勝一番乗りを果たし、首位を快走している。

その原動力になっているのが、守護神の松井裕。

ここまでリーグトップの13セーブを挙げ、防御率0・45と抜群の安定感を誇る。

3月のWBCに侍ジャパン最年少の21歳で出場。トップレベルの救援陣が集まった活気あふれる

ブルペンに触れた。その「WBCイズム」をチームにも注入し、救援陣の好調の要因に挙げた。 


――投打がかみ合い、首位を快走している。

「投手が良いのは野手のおかげ。“ありがとうございます”という感じ。これだけ1カ月も打ち続けて

凄い。

打てなくなることもあると思う。投手でそろそろ頑張りたいですね。そういう試合になりつつあるんで、

投手で何とか粘って。絶対3点とか取ってくれるんで何とか守って」


――もちろん、首位の原動力は守護神の存在。変えたことは。

「ルーティンは多かったですけど、今年は全然意識してないですね。縛られちゃうんで。球数とか、

ブルペンの中での球種の順番とかも去年は決めていた。

いろいろ気にすることが多いと、一つ不足しただけで不安になったりとか、

そういうのが大変かなというのがあった。今年はそれをなくしてから縛りなく調整できるというか。

そういうことなしに、その日にあった調整を自分の中で引き出して、その日のベストを出す。

コンディションづくりというのを昨年よりはできている」


――昨季まで球種の順番は。

「真っすぐ2球、スライダー、チェンジアップ、カット、真っすぐ、もう一球真っすぐというのが

全部決まっていて。14球ぐらい」


 ――今季は。

「良かったらすぐ切り上げたりもする。攻撃が長くてちょっと感じが良くないから長く投げたりとか、

臨機応変にというか。“こうしなきゃいけない”というのがなくなったのが気持ちに余裕を生んでいる」



 ――いつから?

「WBCで中継ぎ待機をして。中継ぎと抑えの待機は違う。9回に行くと分かっている状況じゃないと

球数を逆算できないので。そういうところから球数は変えていきました。

チームに戻っても絶対に続けなきゃいけないというわけでもなく調子を維持できることも分かったので」


 ――そのWBCには最年少で出場。学んだことはあったか。

「みんな余裕があるんですよね。ブルペンであれだけ緊迫した試合をしているけど冗談が

飛び交ったりとか。普段のブルペンの雰囲気づくりにも生かせるかなと。

緊迫した試合が続いてきたりして、ウチのブルペンはどうなのかと思ったときに、

もう少し活気があればいいなと思ったりしていた。今年はいい雰囲気でブルペンの環境もできていると

思うので中継ぎの好投につながっている、一つの要因かなと思っている」


 ――昨季までは?

「黙ってることが多かった。今季は会話が増えた。新人投手が多いというのもあると思うんですけど、

それがいいのかなと思う。変に入りすぎない空気感というか。

配球もそうですけど、審判の話をしてみたりとか、相手の選手の話とか。

(新人の)森原さんがマウンドへ行くときは“お仕事しっかりしてきてください”と言っている」


 ――守護神・松井裕を象徴するのは奪三振。三振に対するこだわりは。

「結果的に追い込めたら、三振はリスクが少ないので。

三振を取りにいったボールがバットに当たったとしても安打になる確率って少ないと思うんですよね。

だから、三振を狙っていくというのが、被打率を下げる方法だと思うので、

それで今年はやっていけるかなと思います。その中で球数を減らせたら、理想なんですけどね」


 ――今季の目標は。

「優勝のマウンドにいたい。そこは絶対クリアしたいですね。あとは昨年できなかった(自身初の)

40セーブ。そこを目指してやります」


野球2番ペゲーロは苦肉の策だった 楽天 攻撃型オーダー大当たり野球

松井裕にセーブ機会を与えているのは、リーグトップのチーム打率.274を誇る打線だ。

その象徴が「2番・ペゲーロ」。

開幕から外国人助っ人を配置した梨田監督は1番に長打力のある茂木を据えたことも含め

「良い打者に多く打席が回るように」と攻撃型オーダーの意図を説明する。

ただ最初は苦肉の策だった。

当初、開幕投手の予定だった岸がインフルエンザで登板を回避し、2戦目に先発予定だった

安楽も離脱。

礒部打撃コーチは「得点を取らなければいけなくなり、攻撃的オーダーになった」と明かす。

苦しい先発陣を補うため、打ち勝つためのオーダーが功を奏した。



野球まさかの首位…楽天打線は宝くじのよう野球

特集:なるべく週刊エモト.

 パ・リーグ戦線、異状あり!? 江本孟紀氏が楽天の首位快走を分析。

「宝くじのようなメンバー作りでいいのか」と疑問を呈しつつ、「予想の意外性としては面白い」と

エモやん流のエールも送った。 

 −−楽天が落ちません

 「われわれ解説者には、そろそろ順位が気になってくる時期。開幕前の予想で、

俺が2位に推したオリックスは健闘しているけど、まさか楽天がなあ…。

楽天を上位に予想した人は、ほとんどいなかったはずだよ」


−−おそらく…。江本さんも5位にしましたね

「では、このままいくかといえば、それもまた予想できない。

特徴は『2番・ペゲーロ』『2番打者最強説』だろ!?」


−−バントをしない恐怖の2番。打率・288で8本塁打です

 「そんな、宝くじのようなチーム作りでいいのかね。好調を維持していけるのかね」



 −−宝くじ、ですか

 「V9巨人や、西武の黄金期に、2番がバカバカ打っていたか? 業(わざ)師タイプの選手がいて、

王さん、長嶋さんや、清原、秋山につないでいたじゃないか」



−−確かに

「野球には頭脳ゲームの側面がある。1番がどうにかして出塁し、2番がなんとかしてチャンスを広げ、

さらにかきまわして、3、4、5番におぜん立てをする。クリーンアップに安心して仕事をさせて、

安定した成績を残してもらうことが、長丁場を戦う術なんだよ」


 −−なるほど

「攻撃的な2番といえば、おととしセ・リーグで優勝したヤクルトの川端の例もある。

その川端はいま、故障で離脱している。するとチームはどうよ!?」


 −−打線が奮いません

「2番が欠けたら、おじゃん。そういう野球では不安もつきまとう、といいたいわけだ」

 
−−そうでしたか

「それに楽天は、アマダーが打率・204、ウィーラーが・188。ペゲーロが不振になったり、

故障でもしたら、助っ人全体が壊滅状態になるかもしれない。

だから、この先は予想がつかない、ということだ」

 
−−わかりました

「まあ、ここまでは、予想の意外性としては面白い。これからも、解説者を冷や冷やさせるくらい、

好調を維持してもらいたいね。大番狂わせは、スポーツの醍醐(だいご)味なんだから」
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