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イーグルスファンコミュの<楽天>単独首位 快進撃続く&【山村宏樹 一発解投】「嶋1年間マスク」ならAクラス&楽天・三好 今季初先発も浮かれず ライバル茂木と「違った良さ」出す

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野球腰痛の楽天・岸 30日ハム戦先発へ 与田コーチ「問題なさそう」 野球


腰痛のため、23日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)の先発を試合直前に回避した

岸が、30日の日本ハム戦(札幌ドーム)で復帰することが決まった。

Koboパーク宮城での練習後、与田投手コーチは「(登板に向けて)体も大丈夫そうだし、

表情を見ても問題なさそう」と話した。

投球練習を行った岸も「(痛みは)残ってないです」と、順調な回復を強調した。


野球楽天・三好 今季初先発も浮かれず ライバル茂木と「違った良さ」出す 野球

楽天のプロ6年目の三好が、26日のロッテ戦(Koboパーク宮城)で「9番・遊撃」で今季初先発し、

2安打1打点と結果を残した。

フル出場から一夜明けた翌27日には「めっちゃ疲れてますよ」とおどけながらも

「緊張もあったけど“やってやろう”という気持ちだった。早出練習などが結果に表れて良かった」と

振り返った。周囲からの祝福メールも約40通届き、心地いい疲労感を楽しんだ。

ただ、あくまでも25日のロッテ戦(東京ドーム)で、左かかとを痛めた茂木に代わる出場。

それを本人も自覚している。今季開幕から「1番・遊撃」で18試合連続で先発出場した

茂木とは同学年。オフの沖縄での自主トレを「銀次組」で過ごした仲間で、食事にも行く仲だ。

それと同時にライバルでもある。プロの世界では九州国際大付から高卒で11年にドラフト3位で入った

三好の方が、桐蔭学園から早大を経て、16年に入団した茂木よりも4年先輩。

「僕の方が先にプロに入っているし、負けたくない気持ちはある。結果が全ての世界なので、

(茂木とは)違った良さをアピールしていきたい」と負けん気の強さも十分だ。

昨年、U―23W杯で優勝した日本代表では主将の重責も担った三好。

プロ6年目とはいえ、高校までは投手で、野手としてはまだまだ伸びしろもある。

同い年の茂木の活躍に刺激を受けながら、虎視眈々とレギュラーの座を狙っている。



野球<楽天>単独首位 快進撃続く野球

東北楽天の快進撃が続いている。開幕から3度の4連勝を含む15勝4敗で単独首位に立ち、

スタートダッシュに成功した。

4月中に貯金を2桁に乗せたのは、球団史上初。

梨田監督は「開幕前は見えなかった投打の形がだんだんできてきた」と手応えを語る。

3月31日のオリックスとの開幕戦は、インフルエンザ感染で先発予定だった岸が登板を見送る

非常事態に陥った。

相手先発がリーグを代表する右腕の金子だけに、投手戦になれば分が悪く、

梨田監督は打撃戦に持ち込もうと考えた。「打線に厚みを持たせる」と2番からペゲーロ、ウィーラー、

アマダーの外国人を並べると、延長十一回、ペゲーロが決勝の2ランを放ち、6−4で競り勝った。

この開幕戦から定着した茂木、ペゲーロの1、2番コンビが、チーム打率2割8分2厘と

好調な打線をけん引する。共に打率は3割台、出塁率は4割を超え、

計12本塁打と長打力も脅威になっている。

梨田監督は「開幕戦をきっかけに1、2番が決まり、打線がうまくはまった」と振り返る。

開幕からの19試合中15試合で先制点を挙げ、このうち12試合で勝利。

昨季は先に失点し、追う展開が目立った。今季は早い回から打線が投手陣を援護し、

逃げ切る展開が増えている。

投手陣も19試合で一回の失点は一度もなく、抜群の立ち上がりを見せる。

美馬、辛島がチームトップの3勝をマークし、先発に11の勝ち星が付いた。

救援陣も安定し、七回森原、八回ハーマン、九回松井裕は勝利の方程式となった。

さらに、選手同士でアクシデントを補っている。

開幕投手を急きょ務めた美馬が試合をつくり、23日のソフトバンク戦は腰痛で先発回避した岸の穴を

戸村が埋め、今季初勝利。26日のロッテ戦は左足を痛めた茂木に代わり、今季初先発の三好が

2安打1打点と活躍した。

梨田監督は「チームが大変な時を、選手たちが感じてくれている」と一体感の高まりにも目を細める。

試合は2日空き、29日の日本ハム戦から再び快進撃を目指す。




野球【山村宏樹 一発解投】「嶋1年間マスク」ならAクラス野球

楽天は19日の西武戦、21日のソフトバンク戦と延長12回サヨナラ負けが続いたが、

その後は4連勝。相変わらず打線は好調だ。

開幕から19試合を消化し、完封負けはゼロというデータからもわかる。

これまで不振だった3番ウィーラー、4番アマダーをカバーしてきたが、

両助っ人も復調の兆しが見え始めた。

また、今季は打撃だけでなく走塁面でも進歩が…。

打者は相手外野手が捕球するまでしっかり見ているし、

走者は何かあれば先の塁を奪うという意識が浸透している。

4日のソフトバンク戦で三塁走者の藤田が、相手捕手がボールを少しはじいたのを見て

迷わず本塁突入したのが良い例。その後も選手全員、その姿勢は徹底している。

走塁担当の真喜志康永コーチも「ベテランが積極的に(走塁を)取り組んでくれている」と話していた。

これで各チームとひと回り半くらい対戦した。セ・パ交流戦(5月30日開幕)が始まるまで約1か月。

パの他球団はそこまで、楽天戦にエース級をぶつけて叩きに来る可能性がある。

私は、今後楽天のキーマンになるのは嶋だと思う。守備の要として長年、信頼を集めている。

投手は、女房役が同じ顔だと安心するものだ。

また打率は高くないが、25日・ロッテ戦の8回に、相手にとってはイヤな突き離しの一発を打った。

26日の同戦でも3四球を選んだ。下位打者としても貴重な働きを見せている。

不可抗力のケガもあるだろうが、私は「嶋が1年間マスクをかぶり続けることができれば、

楽天はAクラス」と考えている。



野球<Eカルテ>佐々木信行/茂木とペゲーロ躍動野球

東北楽天の今季の戦いぶりについて、元ロッテ捕手の佐々木信行さん、

元東北楽天投手の山村宏樹さんの2人に随時、解説してもらいます。

東北楽天はここまで15勝4敗。攻撃面では多くの人が言うように、

1番茂木、2番ペゲーロが機能している。

相手投手にすれば、一回から脅威だ。

普通は打者への入りは、甘いところでストライクを取って、徐々に厳しいコースを狙っていく。

ところが、長打があってどんどん振ってくる茂木、ペゲーロがいきなり相手だと、

最初から勝負球をもっていかないといけない。

立ち上がりから厳しい投球を強いられ、投手はなかなかリズムに乗れない。

僕が捕手だったら、攻めづらいと思う。


<5番以降でも一山>

野球のスタイルは昔と変わり、2番はバントで走者を進め、クリーンアップに回すという

役割ではなくなっている。米国の感覚では、立ち上がりに投手が苦しんでいる時、2番に送りバントを

させ、アウトを一つプレゼントする必要はないと考える。

日本でも(2000年前後の時期に)日本ハムが小笠原、ロッテが福浦を2番に置いたことがあった。

ただ2人は小技もできた。東北楽天のように「バントもエンドランもしない」と、

ここまで大胆に外国人のホームラン打者(ペゲーロ)を置くのは珍しいだろう。

5番以降で一山つくれるのも大きい。好調の銀次や岡島、藤田らで好機を築いて再び上位に回せば、

今度は茂木とペゲーロが3、4番の役割になる。相手にとって、やっかいなパターンだ。

その中で3、4番のウィーラー、アマダーが打てていないが、来日2、3年目で実績のある2人なので、

首脳陣に「そのうち調子を上げるだろう」と余裕がある。

彼らが新外国人だったらもっとバタバタしていたはずだ。


<代え利かぬ選手に>

茂木は2年目のジンクスはどうかなと見ていたが、杞憂(きゆう)だった。

新人だった昨年は逆方向へ運ぶうまさがあると思っていたが、今年は力強く打ち返す強さが加わった。

オリックスの吉田正に匹敵する。

ここまで打つと、相手は内角をしつこく攻めて、体を開かせようとする。その時にどう対応するか。

ただ、2番にペゲーロがいるのが、茂木には良い形。

四死球で一塁に出せば、ペゲーロの2ランが怖い。

相手バッテリーからすれば、厳しく攻めたいけどできない状況にある。

最大の敵は故障。一、二塁は銀次、今江、藤田の3人でカバーし、外野手は控えに聖沢、

捕手は細川らがいる。ただ、遊撃だけは茂木の代わりがいない。

三好、西田、阿部もいるが、代えが利かないくらい茂木がいい。

ロッテで同期の落合博満氏(元中日監督、男鹿市出身)は「1年間(そのチームのベストの)

9人で野球をやれたら絶対に勝てる」と言っていた。

時には選手を休ませ、コンディショニングをどうするかが、これから一番大事になる。






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