ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

イーグルスファンコミュの細川、光る献身 監督も全幅の信頼&岸は抹消せず調整…30日の日本ハム戦先発目指す

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
野球26日セパ予告先発野球

楽天則本昂大−ロッテ・スタンリッジ(Koboパーク宮城=午後18時)



野球岸は抹消せず調整…30日の日本ハム戦先発目指す野球

23日のソフトバンク戦(ヤフオクD)の開始直前に腰の張りを訴えて先発を緊急回避した岸が、

登録抹消せずに調整していくことが25日、決まった。

岸は午後6時から東京Dでロッテ戦が行われるこの日、早出練習に参加し、

キャッチボールなどを行った。森山投手コーチやトレーナーに見守られながら患部の状態を確認した。

その後取材に応じた梨田監督が「本人の気持ちは次の日曜(30日)に向けて

やりたいということだった。まだ決まってはいないけどこれから見極めていきたい」と説明。

登録抹消はされず、30日の日本ハム(札幌D)での先発を目指すことになった。

25〜30日の週は4試合しか組まれていないため、登板機会のない釜田が登録抹消。

昨年12月に巨人から楽天へ移籍した小山が1軍に昇格する。


野球細川、光る献身 監督も全幅の信頼野球


東北楽天のベンチで、ソフトバンクから今季加入した細川が存在感を発揮している。

出場はまだ2試合だが、イニングの間に投手や嶋捕手に助言を与え、チームの快進撃を陰で支える。

西武とソフトバンクで5度の日本一を経験し、パ・リーグを知り尽くす37歳。

梨田監督も「いいアドバイスをしてくれ、いい情報も伝えてくれる」と全幅の信頼を置く。

試合中、東北楽天の選手が守備からベンチに戻ると、細川はバッテリーに歩み寄り、

盛んに言葉を交わす。「投手には『今日のスライダー、曲がりはどう?』とか聞いて、

『僕ならこういう配球をするよ』と伝えている」と言う。

試合中はベンチに座っていても、「いつ出番が来てもいいように、(試合に出たつもりで)

常に配球をしている」。その際に気付いたことを、イニング間にバッテリーに話している。

 「若い投手には分かりやすく伝えることを心掛け、嶋には強く言うときもある。

捕手として目配り、気配りを忘れずにね」と笑う。

昨季まで15年間で1374試合に出場。歴戦の捕手の助言は、特に若い投手に新鮮なようだ。

14日の日本ハム戦で今季初勝利を挙げた釜田は「細川さんは配球のことなどいろんなアイデアが

ある。チームが持っている情報と融合させ、助言を生かしている」と話す。

梨田監督も細川の入団が決まったときから「勉強になる情報を持っている選手」と期待を寄せ、

「気付いたことはどんどん言ってほしい」と選手兼コーチのような位置付けをしていた。

ここまでチームは13勝4敗と首位をひた走る。細川は「開幕ダッシュに貢献? 全然ですよ」と

謙遜しながら、「(助言など)継続していけるようにしたい」とベンチでの下支えに意欲を見せる。


野球<E番ノート>間合い野球

守備の際、捕手や内野手がマウンドに集まって間合いを取ることがある。

勝負どころで気を引き締め直したり、一呼吸を置いたりと狙いはさまざまだろう。

23日のソフトバンク戦。1点リードの九回2死一塁、守護神松井裕に捕手と内野手が駆け寄った。

松井裕は「これで気持ちに余裕ができた」と直後の打者を三振に仕留めてゲームセット。

「仲間が励ましの言葉を掛けてくれるのは助かる」と感謝した。

18日の西武戦は先発辛島が五回に初めて四球を出したところで、捕手の嶋が動いた。

そこまで無失点だったが、「すいすいと来すぎていたので間を取った」と嶋。うまく落ち着かせ、

再び辛島らしい、のらりくらりとしたペースに戻した。

 昨季は投手が打ち込まれても、なぜ誰もマウンドに行かないのか疑問に思ったことが何度かあった。

今季は積極的に声掛けする場面が増えた気がする。

投手陣が大崩れする試合が少ない理由は、そんなところにもあるかもしれない。


野球<E番アナの応援席>茂木の進化/片手捕球でプレーに幅野球


既に4月勝ち越しを決めている東北楽天。投打ともに安定した戦いを見せています。

ウィーラー内野手にも復調の気配があり、今江が復帰。

あと1カ月もすれば安楽智も戻ってくるでしょう。層が厚くなれば、より堅い試合運びができそうです。

この快進撃の中で、素晴らしい活躍を見せているのが、1番を打つ茂木です。

ここまで先頭打者本塁打2本を含め5本の本塁打を打ち、チーム2位の13打点。

まさにチームをけん引している切り込み隊長です。

打撃の評価が高い茂木ですが、今回は2年目の「守備の変化」に注目します。

東北楽天に入団後、三塁手から遊撃手にコンバートされ、レギュラーに定着。茂木の守備と言えば、

とにかく堅実。打球の正面にしっかり入って、両手でボールをがっちり捕り、一塁に投げる。

迎えた2年目、その守備に変化がありました。

それは「シングルハンド」です。両手で捕りにいくのではなく、グラブをはめている片手でボールを

捕りにいくことが増えました。

本人は「しっかり正面に入って両手で捕るのがベストですけど。

シングルハンドで反応していく形が増えた。バウンドが合わない時に片手で捕りにいってしまう」と

話していました。

真喜志康永内野守備走塁コーチは、これを「進化」ととらえています。

「片手で捕りにいくことで足は動くようになるし、プレーに流れができる。

もともと守備範囲は広いし、プレーの幅が広がったんじゃないか」。

1年目の堅実性に加え、プレーの幅が広がったという評価。これまで以上の

可能性を見せてくれています。

球団関係者によると、茂木は「憧れの選手は誰?」と聞かれた時に、

「憧れの選手なんていませんよ。憧れていたら、その選手には追い付けないということじゃないですか」

と話したといいます。

こういうところに茂木らしさ、野球哲学を感じます。自分に限界を設けず、あらゆる可能性を追求する

姿勢を忘れないからこそ、この進化があったのかもしれません。(東北放送アナウンサー)

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

イーグルスファン 更新情報

イーグルスファンのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング