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イーグルスファンコミュの<楽天戦力分析>投手編 救援陣が新顔で厚み

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野球<楽天戦力分析>投手編 救援陣が新顔で厚み野球

東北楽天は就任2季目の梨田監督の下、球団史上初の日本一に輝いた2013年以来の

上位進出を目指す。

31日のオリックスとの開幕戦(京セラドーム大阪)を前に、今季の戦力を東北楽天取材班が分析した。


<エース2人で安定>

岸がインフルエンザに感染して開幕投手を回避する衝撃は大きかったものの、

開幕後の早い段階で戻れる見通しだ。4季連続2桁勝利の則本とともに、

今季のチームの看板「ダブルエース」体制は揺るがない。昨季は5月に泥沼の9連敗を喫したが、

今季は2人の存在により、ある程度安定した戦いを続けられるのが最大の強みだ。

岸は過去10季で103勝し、1500回以上投げた経験と実力があり、計算が立つ。

過去2年は開幕前後に負傷離脱した経緯もあり、15年は5勝、16年は9勝だった。

3季ぶりの10勝以上が期待される今季、オープン戦3試合、16回を投げて2勝1敗、防御率1.69と

順調そのものだ。

それでもやはり開幕直後に綱渡り感はある。岸は開幕戦から6人必要な先発陣を外れた。

則本もワールド・ベースボール・クラシック出場の疲労回復のため、開幕4戦目に先発するというのが

既定事項。

梨田監督は2013年日本シリーズMVPと大舞台に強い美馬を開幕投手に立て、

続く先発陣には先発実績のある釜田と辛島、さらに若手の森と古川を加え、急場をしのぐことにした。


<待たれる安楽復帰>

 一方、昨季の開幕ダッシュに失敗した最大の要因で、てこ入れが急務とされた救援陣に、

新戦力が目立ってきたのは収穫。中継ぎエースの福山、守護神の松井裕につなぐ勝ちパターンの

継投に選択肢が増えた。

 菅原、森原の両右腕と、変則左腕の高梨の新人3人は即戦力の前評判通り、

オープン戦で好結果を重ねた。巨人から移籍した小山も三振を狙えるフォークボールが最大の武器。

退団したミコライオに変わる新外国人ハーマンも、走者を背負ってのクイック投法に課題は残すものの、

徐々に日本野球に適応してきた。

青山、金刃が2軍から昇格機会をうかがっており、陣容は厚みを増しつつある。

何より待たれるのは開幕直前に右脚を負傷し、全治6〜8週間と診断された安楽の早期復帰だ。

昨季終盤に台頭した自信を胸に、今季は岸、則本に続く存在に飛躍しそうな仕上がりだっただけに、

大きな誤算だ。2軍調整中の塩見、戸村らとともに早期に1軍復帰すれば、投手陣の充実度は増し、

上位進出の原動力となろう。




野球則本 投げ込み103球「疲れを確認したかった」 野球


4月4日のソフトバンクとの本拠地開幕戦に先発する楽天・則本がKoboパーク宮城のマウンドに

上がり、103球を投げ込んだ。

侍ジャパンでの役割は中継ぎだったため「長い回を投げていないので、疲れを確認したかった。

70球ぐらいから疲れが出てくるので、対応できるように」と話した。

マウンドの硬さやボールの違いもあるが、残り約1週間で入念に調整していく。



野球則本“予行演習”マウンドでイニング間の“休憩”交え103球野球


4月4日の本拠地開幕戦・ソフトバンク戦(コボパーク)で先発する則本が28日、“予行演習”をした。

登板まで1週間となったこの日、コボパークでの練習に参加。本来投球練習はブルペンで行うが、

足場などの感覚を確かめるために試合で使うマウンドに立った。

さらに1イニングに投げる15〜20球ごとに休みを取った。実戦を想定し、合計で“6回”、

103球を投げ込み「長いイニングを投げられていないので、投げておかないと疲れも分からない。

それを確認しておきたかった」とうなずいた。

侍ジャパンで先発したのは2月28日、壮行試合・台湾プロ選抜戦(ヤフオクD)で3回54球を

投げたのが最後。WBCではリリーフでの登板が中心で、スタミナ面などに課題も残り、

昨年まで4年連続で務めた開幕投手も美馬に譲った。

時差による疲れも徐々に減り「70球くらいから疲れは出てきたのでどう対応していくか。

うまくやっていくしかない」と前を向いた。

キャンプインしてから2か月近く使い続けてきたWBC仕様のボール、マウンドともお別れ。

1週間後の登板へ「慣れるしかない」と表情を引き締め直していた。


野球則本、球場で「ブルペン投球」本拠開幕予行演習野球

則本昂大投手(26)が28日、コボスタ宮城での投手練習に参加し、球場のマウンドで“

ブルペン投球”を行った。

WBC帰りとあって、NPB球やマウンドの感触を確かめながら、約100球を投げた。

室内のブルペンではなく、球場で投げたのは、本拠地開幕4月4日ソフトバンク戦の予行演習のため。

「気分的にも開放感があっていい。寒いのでケガだけしないように気を付けました」と、

本番のマウンドで投げられたことを歓迎した。

 岸のインフルエンザ離脱のため、則本の5年連続開幕投手の可能性も浮上していたが、

2カード目に落ち着いた。

「(梨田監督から)『4日任せたぞ』と言われ、それに合わせようと。

143試合で考えれば、開幕で投げようと、最終戦で投げようと変わりはない。どこで投げるかよりも、

1試合1試合を大切にしたい」。エースらしく、チーム事情を最優先する姿勢を、さりげなくのぞかせた。

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