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イーグルスファンコミュの嶋 3季連続主将「優勝したい」

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野球則本、捕手座らせ投球練習“メジャー仕様”マウンドで風格野球

則本が1日、チーム投手陣の中で一番最初にブルペンで捕手を座らせて投球練習をした。

午前9時半から沖縄・久米島で始まった春季キャンプ。

ウォーミングアップ、シャトルラン、キャッチボールを行い、その後、ブルペンでスライダー、

フォークなどの変化球を交えながら56球を投げた。

投球練習を行ったのは、ブルペンで1レーンだけWBCを見据えて通常より硬めに仕上げた“

メジャー仕様”のマウンド。

日本ハム・大谷の投手としての出場がなくなり、エース格として期待がかかる右腕。

「順調に調整はやってきたつもり」と、1月の自主トレ中に話していた通り、

初日とは思えない鋭い球を投げていた。



野球嶋 3季連続主将「優勝したい」野球

2015、16年に続き3季連続で主将を務めることになった東北楽天の嶋基宏は「僕が主将になって

からずっとBクラス(6位、5位)。主将をやっているうちに、何とか優勝したい」と話した。

続投に当たっては、今年初めに仙台で梨田昌孝監督から直接、「今年もキャプテンでいくぞ」と

声を掛けられたという。

過去2年間はいずれもシーズン中にけがで長期離脱を余儀なくされただけに、

「まずは自分が一年間元気にプレーしないと、チームを引っ張っていけない」と年間を通しての

活躍を誓った。



野球<楽天>台風被害修復 久米島「間に合った」野球

プロ野球東北楽天が1日から春季キャンプを行う沖縄県久米島町は、昨年10月の台風18号の直撃で

1軍が練習する久米島野球場などが大きな被害を受けた。

球団創設初年度の2005年から毎年チームを迎え入れる同町は、急ピッチで修復工事を進め、

13年目のキャンプインに間に合わせた。

町によると、台風18号の暴風雨により、久米島野球場に隣接する室内練習場「ホタルドーム」の

天井の一部が損壊し、ブルペンの屋根は吹き飛ばされた。

球場でもフェンスが壊れたり、外野ネットが破れたりする被害が出た。

 町はすぐに修復工事を始め、ブルペンとフェンスは1月中旬までに修理した。

間に合わなかったドームは雨風をしのぐ応急措置の屋根を取り付けた。

外野ネットは町職員らが破れた箇所を手作業で直した。

台風被害を知った東北楽天は、10月に秋季練習を行った仙台市の本拠地球場で募金活動を実施。

ファンの善意と梨田昌孝監督や選手会などの寄付金の計100万円を町に送った。

 31日は東北楽天の選手が久米島野球場で自主練習をした。

球場を管理する町環境保全課の赤嶺永樹さんは「何とか無事に選手たちを迎えられて良かった」と

話した。

銀次選手会長は「去年と同じ状態にまで修復され、普通に練習できた。優勝することでお礼をしたい」と

感謝の思いを口にした。


野球<楽天>旅の始まり やがて歓喜の秋へ野球


「いいか、もう駄目だと思ってからが勝負なんだ。頑張って走れ」

 先の土曜日、仙台市の宮城野原公園総合運動場。

イチョウ並木の下、長距離走を終えたばかりの高校生数人が監督らしい先生にハッパを掛けられて

いた。「はい」「はい」「はい」。白い息と、何度も発せられる大きな声。鍛錬の時である。


◎キャンプに寄せて

その足で近くにあるコボパ宮城の室内練習場をのぞく。

プロ野球東北楽天の新人選手たちが合同自主トレの真っ最中だった。投げる、打つ、捕る、走る。

腕藤平をはじめ、即戦力投手の期待がかかる菅原、森原、高梨らが火照った体から湯気を

立ち上らせる。ネットの裏でじいっと静かに見ている梨田監督の姿があった。

 「(監督として)去年は土を耕すような段階だったけど、今年は種をまいて収穫をしないといけない」。

梨田監督は就任2年目の抱負をそう語る。段階は踏んだ、勝負に出る、と言っているようにも聞こえる。

プロ野球は1日、キャンプインを迎えた。

「元旦」に東北楽天の監督、コーチ、選手はどんな思いを抱いているだろうか。

 なかんずく岸投手は不安の中で真新しいユニホームの袖に腕を通したに違いない。

プロ通算103勝の実力派とはいえ、「初めての球団。どうなるんだろう、と思う」と仙台で口にしていた。

2年目オコエ外野手は巻き返す気持ちでいっぱいだろう。

ドラフト同期生、茂木内野手は各球団で厳しくなるマークにどう立ち向かうかと意欲、

気掛かりが相半ばしているかもしれない。人それぞれである。

プロ野球ファンは時にひいきチーム、選手に自分のありようを投影する。

会社組織、ポスト、年齢、家庭生活といったそれぞれの立場で見る。風景はおのずと異なる。

例えばエース則本の胸の内を推察してみよう。岸の存在が相乗効果をもたらすはずだと、

多くの人は考える。だが、その理由や背景を問えば説明は十人十色。だからプロ野球は面白い。

皆が「評論家」であり、読みの楽しさこそがスポーツの醍醐味(だいごみ)と言っていい。

キャンプを経てやがてペナントの争いが始まる。プロ野球選手は長い旅に出たのだ。

東北楽天の行く手に待ち受けているのは苦難なのか、それとも勝利の紙吹雪なのか。

かつて星野球団副会長から聞いたことがあった。

「俺たちは選手の動きを見て使えるか、使えないか、使うとしたらどんな場面で使うかと考える。

読み、これが大切なんだ」と。

宮城野原のイチョウ並木が黄色に染まるころ、あの高校生ランナーたちや、

東北楽天ナインはどうしているだろう。歓喜の歌を勝手に想像している。






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