イーグルスファンコミュの月間ＭＶＰの楽天・松井裕、マー君に並ぶ球団最年少記録　　　楽天17年ファンクラブ入会受付を開始　　

[m:90]9月9日(金)の予告先発投手

東北楽天ゴールデンイーグルス 則本 昂大VS北海道日本ハムファイターズ 増井 浩俊


Koboスタ宮城18:00開始




楽天17年ファンクラブ入会受付を開始


http://www.rakuteneagles.jp/news/detail/6779.html


楽天は、今日８日の午後７時から、１７年ファンクラブの入会受付を開始すると発表した。

総会員数は１６年に球団史上最多の１３万人を突破。

１７年は、会員コースごとの特典を充実させた内容となっている。





松井裕が月間ＭＶＰ！パ左腕で史上最年少受賞

セ・パ両リーグは８日、８月の月間ＭＶＰを発表した。

パの投手では松井裕樹投手が初受賞。

２０歳１０カ月の受賞はパの左腕としては、０７年７月の成瀬（当時ロッテ、現ヤクルト）の２１歳９カ月を

抜いて史上最年少での受賞となった。

パの打者は西武の浅村、セは投手が小川（ヤクルト）打者が菊池（広島）がそれぞれ受賞した。

松井裕は１１試合に登板してリーグ最多の９セーブをマーク。

１７奪三振も救援投手ではリーグ最多だった。浅村はリーグトップの月間３８安打を放って

３度目の受賞。

小川は５試合に登板して４勝０敗で、うち３度の完投勝利をマークして初受賞となった。

菊池は月間３８安打をマークして首位独走のチームをけん引し、自身２度目の受賞となった。





月間ＭＶＰの楽天・松井裕、マー君に並ぶ球団最年少記録

http://www.rakuteneagles.jp/news/detail/6783.html

セ、パ両リーグは８日、８月の月間最優秀選手（ＭＶＰ）を発表し、セは小川投手（ヤクルト）と

菊池内野手（広島）、パは松井裕投手（楽天）と浅村内野手（西武）が選ばれた。

松井裕は８月に１失点で９セーブを挙げた。高校出３年目での受賞は米大リーグ、

ヤンキースで活躍する田中に並ぶ球団最年少記録。

「抑えの僕が頂けるのは、つないでくれた先輩方や野手の方のおかげ」と感謝した。

シーズン中盤から復調し、２年連続３０セーブにあと１と迫っている。ただし、目標は４０セーブ。

「諦めていない。一年間その数字だけを求めてきた」と、残り２１試合での達成を見据えた。




野球発展途上国で野球振興活動に力を注ぐ楽天・秋田トレーナー


野球人気の低迷は残念でならない。プロ野球では地上波でのナイター中継も激減。

ファン離れは加速し、将来を考えるとゾッとする。その窮地を救うべく、野球人口の底上げに

力を注ぐ男がいた。楽天の秋田佳紀トレーナーだ。

「僕のことは書かないでください。野球発展途上国に住んで、野球振興に携わっている

日本人のスタッフを紹介してあげてください」

謙虚な性格だけに、最初は取材を“拒否”された。とはいえ、胸が熱くなる話を

紹介しないわけにはいかない。

国境を越えた活動は、２０２０年の東京五輪開催が決定する前から行われた。

　
２０１２年オフは、スリランカ、カンボジア、インドネシア、ネパール、マレーシア、シンガポールを

自費で渡航。

さらに、中古のバット、ボール、ユニホームなどの野球道具集めに尽力し、各国へ寄贈。

滞在先での野球教室などに参加し、汗を流して野球伝道師の役割を果たした。

「恵まれたプロ野球の中にいて、何か貢献できないかと考えてきた。

野球のレベルが少年野球以下の国では、ノックやキャッチボールをした。

レベルの高い国では、コンディショニング、筋肉トレーニング、肘と肩のケアについて話しました」

１３年オフは、香港、インドネシア、ミャンマー、インド。１４年オフはフィリピン。

１５年はオランダ、イタリア。すべて自費で訪問し、野球を支援する団体を介して野球普及活動に力を

注いだ。

断っておくが、１２年から続けている活動は、すべてボランティアで金品などは受け取っていない。

ネパールで出合ったイッソー・タパ少年は現在、ネパール野球代表の主将でエースに成長した。

「初めて野球教室で会った頃は（おなかのあたりに手を置き）こんなに小さかったのに、

まさかここまで成長するとは思わなかった」と充実感をにじませた。

９月１日に、野球のＵ１８（１８歳以下）アジア選手権の第１１回大会（台湾）で、インドネシア代表は

日本代表に０−３５で大敗した。

かつて訪れた国について「代表チームだからといって、渡航費を集めるだけで大変なんです。

周囲はそのスコアを笑うけど、テレビで中継されて誇らしく思った」と言葉に力を込めた。

「これからは、ヨーロッパをまわって、野球を広めていきたいです」。

人一倍、野球愛が強い男は、本業の合間を縫って活動を続ける。

この話を聞かせてもらったとき心が洗われた。





西武・岸獲得へ本格調査　課題の先発整備へ地元出身右腕ターゲット


楽天が、フリーエージェント（ＦＡ）権を取得している西武の岸の獲得に向けた本格調査を

行っていることが７日、分かった。

１３年以来の日本一へ、先発投手の整備が課題とされる中、今季で３年契約が切れるレオの

エースの動向を注視。ＦＡ権を行使した場合には、獲得に向け動けるよう、準備を進めていく方針だ。

今季の開幕ローテでは１０勝のエース・則本以外に２ケタ勝利を挙げている投手はいない。

来季２年目の梨田監督も「則本に続く投手が出てほしい」と話す。

そこで白羽の矢が立ったのが宮城県出身の岸だ。

過去９年間で７度の２ケタ勝利を挙げるなど、通算１０１勝６５敗１セーブと申し分ない実績を誇る。

球団幹部は「地元の選手。当然、調査はしないといけない。

あれだけの投手。（獲得できれば）ローテの底上げになることは間違いない」と明言。

１４年に国内ＦＡ、１５年に海外ＦＡ権を取得している右腕の来季去就は現時点では未定だが、

本人がＦＡ権を行使すれば今オフのＦＡ市場最大の目玉になる可能性が高いだけに熱視線を

送り続ける構えだ。

楽天は昨オフにロッテからＦＡとなった今江を獲得。ＦＡでの投手獲得となれば球団初となる。

チームはこの日、塩見が４回６失点ＫＯ。中継ぎ陣も全員打ち込まれて１９安打１４失点で大敗した。

リーグ優勝の完全消滅も目前だ。

同幹部は「まだ今季の順位は決まってないが、来季に向けた話し合いはしている」と話しており、

今後は戦力整備に全力を尽くしていく。