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イーグルスファンコミュの則本 3年連続リーグ奪三振王目前 江夏ら過去5人  「新人王」射程    松井、40S諦めない!現在28S

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野球【31日の予告先発】巨人・田口 初の2桁に挑戦、ライアンと対決 野球

◇セ・リーグ

 巨人・田口―ヤクルト・小川(富山)

 中日・吉見―阪神・メッセンジャー(ナゴヤドーム)

 広島・福井―DeNA・三嶋(マツダスタジアム)


 ◇パ・リーグ

 日本ハム・メンドーサ―楽天・塩見(東京ドーム)

 西武・多和田―ソフトバンク・中田(西武プリンスドーム)

 ロッテ・二木―オリックス・東明(QVCマリンフィールド)




野球島内、2度目の先頭打者弾「しっかり捉えられた」最多タイ6号 野球


パ・リーグ 楽天―日本ハム (8月30日 東京D)

島内が自身2度目となる先頭打者アーチを放った。

プレーボールからわずか1分足らず、1ボール1ストライクからの3球目、バースの高めに浮いた

スライダーをフルスイング。打球はあっというまに右翼席中段に吸い込まれ「甘いボールをしっかり

捉えることができました」と満面の笑み。

それでも試合前練習で左翼看板に直撃させるなど圧倒的な飛距離で柵越えを連発した大谷を

引き合いに出し「大谷君のバッティング練習ほど飛んでなかったですね…」と謙遜した。

この一発で13年の自己最多に並ぶ6号に到達。リードオフマンが最高のゴングを響かせると、

後続も続いた。

茂木、銀次も安打で続き無死一、三塁からウィーラーが左翼フェンス直撃の適時二塁打。

「良い流れで来たので、その良い流れに乗らせてもらったよ」とベース上ではしゃいだ。

さらに、アマダーの遊ゴロの間にも追加点を挙げ、初回から一気に3点を奪う

華々しい幕開けとなった。



野球菊池 今季初勝利だ「もっと低めを意識したい」 野球


菊池が、今季初勝利を狙う。今季初登板だった23日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)は

勝敗つかずも5回無失点。

コボスタ宮城での練習を終え「ゼロに抑えられたのは良かったけどボール自体は納得してない。

もっと低めを意識したい」と意気込んだ。今月14日に死去した元西鉄の豊田泰光氏と同じ

茨城県久慈郡大子町出身。

「面識はなかったけど、中学が一緒。親からも“凄い選手”という話は聞いていた。偉大な先輩です」と

故人をしのんだ。






野球松井、40S諦めない!現在28S野球


松井裕が今季目標の40セーブ達成に向けて決意を新たにした。

今季序盤の不調から一転、6月以降は負け知らず。8月はここまで防御率0・69、9セーブと

安定感が戻って来た。

守護神は「セーブを重ねるスピードが遅かったからといっても全然諦めていない」と残り29戦で

現在28セーブからの更なる上積みを宣言。昨季33セーブで球団記録を作った男がスパートを

かけられるか。



野球「リリーフ陣もそう」/梨田監督野球

楽天は9月9日からの7連戦後、中1日で9連戦という日程。

梨田昌孝監督は投手陣にフル回転指令。

「その頃になったら、則本だけではなく、他の先発投手にも、中5日で行ってもらうかもしれない。

リリーフ陣もそう。目の前の1戦1戦を取るためには必要になる」。



野球【データプラス】則本 3年連続リーグ奪三振王目前 江夏ら過去5人 野球


則本昂大投手(25)は29日現在、両リーグトップの183奪三振をマーク。

ここでは、若きドクターKが目前にする三振記録に注目したい。 

パの奪三振争いで則本を追うのは148三振の千賀(ソ)。その差は35もあり、

14、15年に続く奪三振王が見えてきた。

3年以上連続のリーグ最多奪三振は67〜72年江夏豊(神)と鈴木啓示(近鉄)の6年、

90〜93年野茂英雄(近鉄)の4年、51〜53、58〜60年金田正一(国鉄)と

80〜82年江川卓(巨)の3年があるだけ。過去5人で6度しかない快挙だ。

タイトルに輝いた過去2年の奪三振数を振り返ると、14年が204、昨年が215で、

3年連続の200超えにも17と迫っている。

この大台を3年以上続けると、51〜64年金田の14年を筆頭に15人目で16度目になる。

また、9イニング当たりの奪三振数を表す奪三振率を年度別に出すと、

14年が9・06、昨年が9・94で、今季は現在10・04と年々三振奪取力に磨きがかかっている。

200奪三振と奪三振率9・00をともに3年連続でクリアすると、68〜71年江夏と90〜93年野茂の

4年、08〜10年杉内(ソ=現巨人)の3年に次ぎ4人目となり、右腕では野茂以来の記録になる。

今季の奪三振率を月別に見ていくと3〜4月が11・25、5月が9・27、6月が8・59、7月が8・29。

先月までは徐々にペースダウンも今月は最高の12・67と勢いが復活しており、

シーズン終盤もタイトルと記録に向かって胸のすく奪三振ショーを見せてくれそうだ。



野球茂木「新人王」射程野球

茂木がパ・リーグ最優秀新人(新人王)の有力候補に挙がっている。

選出されればチームでは2007年の田中将大(現大リーグ・ヤンキース)、

13年の則本の両投手に続き3人目で、野手では初めて。

早大からドラフト3位で入団した22歳の茂木は「チームに貢献した結果として、もし取れれば最高」と

意欲を見せる。

開幕から走攻守に堅実なプレーで遊撃の定位置を担う。

6月下旬から1カ月強、右手甲の裂傷で戦線離脱した以外はほぼフル出場し規定打席を満たす。

28日現在、打率2割7分6厘はチームトップ、リーグ15位と奮闘する。

チーム歴代新人で2本塁打は最多に並び、31打点は最多を更新中だ。

好不調の波が小さい打撃は魅力の一つ。チーム最多の19犠打は失敗がなく、

中軸からつなぎ役まで器用にこなす。それでも茂木は「主力選手よりは、新人でプレッシャーが少ない。

それなのにこの(打撃)成績はふがいない」。常に高みを目指す姿勢を崩さない。

最大のライバルは日本ハムの高梨裕稔投手。今季途中から先発枠に入り、救援での2勝を含む

8勝(2敗)を挙げ、防御率1点台と好調だ。優勝争いに貢献し、存在感を強めている。

大卒3年目だが、前年までの通算投球回数30イニング以内のため新人王の資格がある。

7勝のロッテ二木康太、5勝の西武多和田真三郎(富士大出)両投手らも可能性を残す。

野手の新人王はパ・リーグでは1998年の小関竜也外野手

(西武、現巨人2軍外野守備走塁コーチ)が最後。

翌年以降は全員が投手で、8勝以上した先発か、14以上のセーブやホールドを重ねた

救援が輝いている。

茂木は野手の中では独走状態で、開幕から活躍し続けた印象はあるが、投手のライバルを上回るには

規定打席を維持した上で2割8分以上の打率を残す必要がありそうだ。

梨田監督は「故障さえしなければ、引き続き起用する。

あとは本人が結果を出すかどうかだ」と奮起を促す。


野球<楽天ファームだより>森雄大/挫折乗り越え成長野球


高卒3年目の昨季は主に2軍で1年間先発をこなし、19試合8勝5敗、防御率2.64の好成績を

残した左腕。

今季、春先から鎖骨付近の神経障害「胸郭(きょうかく)出口症候群」に悩まされ、

夏前に一時戦線離脱していたが、7月下旬に実戦復帰して登板を重ねている。

1軍の先発候補と期待された春季キャンプから投球時、指先に痛みが走る症状があった。

6月に診察を受け、病名が分かった。その後1カ月間は投球練習せずに治療に専念。

「今季もう無理か」と一時は自暴自棄になりかけたが、将来の飛躍を目指す強い思いを胸に

地道な努力で再起した。患部に負担がかからない投げ方も探った。

7月下旬以降、アマチュアチームとの対外試合4戦に登板。21日の東日本国際大戦では先発で

8回2安打無失点、9奪三振と好投した。

「去年のいい時の感覚が戻ってきた。チェンジアップの精度が去年より向上し、

強い直球や他の変化球との相乗効果で投球の幅が広がった」と、

投球術に磨きがかかった実感がある。

網膜剥離を克服するなど波乱の選手人生を歩んだボクシング元世界王者・辰吉丈一郎氏の著書を

読み込むなどして、挫折を乗り越える助けにした。

「遠回りでもいいから自分の目標に向かおうと思えた。けがを経験したからこそ逆に良くなった、と

思えるようにしたい」。精神的な成長が選手としての成長にもつながる、と肝に銘じている。


◎制球力向上を模索/杉山賢人2軍投手コーチ

今は制球力を上げるため、無駄な動きを省いてリリースの瞬間だけしっかり力を入れられる投げ方を

模索している。

2軍戦で先発を重ね、1軍で1回でも2回でも登板できるようにしてほしい。

そこでしっかり投げられれば、来季につながってくる。




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