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イーグルスファンコミュの補強期間終了!近年の傾向を考える増える低リスクな「育成」の支配下登録

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野球補強期間終了!近年の傾向を考える

増える低リスクな「育成」の支配下登録野球

http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201607240006-spnavi


2016年8月3日(水)より



7月31日をもってプロ野球の新規支配下登録が締め切られた(ウェーバー公示による移籍は除く)。

主にトレード、新外国人の補強、育成選手から支配下登録に分けられるシーズン途中補強。

その増減、内容の移り変わりを振り返り、それぞれの効果を分析したい。



野球全体としては増加傾向野球



まずは、全体の傾向を見たい。FA制度が導入された1994年以降の開幕後の補強人数を見ると、

90年代は球界全体で10人前後だったものが、2008年に期間が6月末から1カ月延長されたことも

あり、特に10年以降は一気に増加。今年も計36人が開幕後に新規支配下登録された。

その内訳を見ると、年ごとの増減はあるが、シーズン途中の「トレード」の数は全体を見ると横ばい、

もしくは減少傾向にある。

その代わりに「新外国人」の数が増加し、さらに05年オフに育成制度が導入されて以降は、

「育成」がシーズン途中補強の大きな役割を担うようになってきている。

今年の開幕後を見ても、「トレード」は藤岡好明(北海道日本ハム→横浜DeNA)、

大累進(巨人→日本ハム)、乾真大(日本ハム→巨人)、近藤一樹(オリックス→東京ヤクルト)、

八木亮祐(ヤクルト→オリックス)の5人のみ。

一方、「新外国人」は開幕直後の4月に加入したザガースキー(DeNA)に始まり、

締め切り最終月の7月にはデラバー(広島)、ペレス、ペゲーロ(東北楽天)、ウルフ(埼玉西武)、

ブロードウェイ(DeNA)と次々と来日し、計14人が加わった。さらにそれを上回ったのが「育成」だ。

オールスターにも選ばれた原口文仁(阪神)や5年ぶりの白星を挙げた由規(ヤクルト)ら計18人が、

シーズン途中から背番号を変えて再出発を図っている。



野球トレード件数は横ばい野球

ここからは「トレード」の数だけを見たい。シーズンオフのトレードとは異なり、シーズン途中のトレードは

即効性が求められる。それだけに難しい面があることは確かだ。

過去を振り返ると、92年5月にトレードとなった大久保博元(西武→巨人)が、

移籍直後から正捕手として本塁打を量産し、打てば負けない「デーブ神話」もできあがった。

12年6月に移籍した藤田一也(DeNA→楽天)も、その年にレギュラーを確保すると

翌年にはリーグ優勝、日本一に大きく貢献。15年6月に移籍した矢野謙次(巨人→日本ハム)は

移籍後初試合で猛打賞をマークしてお立ち台に上り、今季も代打の切り札として存在感を見せている。

しかし、全体の数からするとトレードを経ての“成功者”は多くない。前提として日本人がトレードに

対してネガティブな印象を持っていることがあるが、それと同時に近年は12球団の均一化も

理由にあるだろう。

かつては首脳陣との確執を理由に放出される選手が移籍後に「うっぷん晴らし」する場合や、

指導法なども含めた球団間の環境の違いが、「変身」につながったことも多かったが、

近年は優等生タイプの選手が増え、情報社会の中で球団間の格差が少なくなったことで、

トレードの有効性は低くなってきている。



野球増加しつつある新外国人野球



じわじわと数を増やしているのが、シーズン途中の「新外国人」補強だ。今年の14人は、

12年に並ぶ数字となっている。


途中加入で活躍した近年の外国人を挙げると、まずは14年5月に加入したメヒア(西武)だろう。

加入後の初打席初本塁打からアーチを量産し、シーズン途中入団では史上初となる本塁打王に

輝いた。

その他、10年4月に加入して2ケタ11勝をマークしたスタンリッジ(阪神、現千葉ロッテ)、

同じく10年6月末の加入から15本塁打を放ったホワイトセル(ヤクルト)。13年のキラ(広島)、

14年のヒース(広島)はともにCS進出に貢献し、現在主砲として活躍中のエルドレッド(広島)も

12年の来日だった。

だが、こちらもトレード同様に成功率は低いと言わざるを得ない。シーズン途中となると、

言葉は悪いが基本的にメジャー昇格を果たせなかった“残り物”の選手の中から選ぶ形となり、

その中から“掘り出し物”を探り当てるのは至難の業だ。



野球育成の支配下登録が主流に野球


「トレード」、「新外国人」に変わって途中補強の主流になりつつあるのが「育成」だ。


最初の成功者は、07年4月に育成契約から支配下登録された山口鉄也(巨人)だった。

その山口の活躍もあり、その後も11年7月の国吉佑樹(DeNA)、

12年4月の千賀滉大(福岡ソフトバンク)、同年7月の二保旭(ソフトバンク)、

14年5月の飯田優也(ソフトバンク)、15年6月の砂田毅樹(DeNA)らが、

次々とシーズン途中の支配下登録から1軍でのひのき舞台に立った。

そして今年は、先にも挙げたように、原口、由規を筆頭に計18名がシーズン途中に

支配下登録された。

育成制度については、様々な問題点が指摘されているが、この制度がなければ由規の復活勝利も

実現しなかったかもしれず、その存在価値は否定できない。

その上で、「トレード」や「新外国人」に比べて球団が抱えるリスクが限りなく低いことが、

近年の人数増加に大きく影響しているだろう。

もちろん、“育った”ということも理由にあるが、それ以上にチームの弱点を埋める“補強”という側面が

強くなってきた「育成」。その在り方は、今後も議論の対象となるだろう。


野球栗原さんのブログ野球

http://ameblo.jp/kenta-kurihara/entry-12187927397.html

2016年08月06日(土) より


知ることで見えてくること。


お久しぶりです。


今年も8月6日。


1年かかってこの日のことを考えているような僕です。


逆にこの日があることで色々と考える機会をいただき感謝してます。






原爆のことをあまり知らない県外の子どもたちがいるように


宮城県に来て広島にいた時には知らなかったことを知ることがあります。


地震後、日々、誰かがひとつひとつ復興へ動いて、それが大きな力となって、今のこの街があるんだと


そんな場所に僕たちを住まわせて頂いてありがたく感じています。






僕はこの日にブログを何年間か書いていますが、


僕は、復興が1番だと思っていました。


それを前提に書いていました。


でも、ある方の話を聞いて


僕はあまりにも安易に、


復興を祈っていたんだと思うことがありました。



地震でお亡くなりになった女性のご遺族の方から聞きました。


「復興、復興、とみんなは言うけど、それが大切だというのは分かっているけど


そこで亡くなった娘がおいてけぼりにされているようで


世の中の動きに心が追いつかない」


ハッとしました。


確かに、復興はしなければいけないし


それを目指すこと、


僕たちが復興を祈ることに間違いはないけど


そういう気持ちの方もいらっしゃるということを


僕は考えなければいけなかったと思いました。



8月6日。


広島は、肌に突き刺さるくらいの暑さと


蝉の声にうんざりするほどの朝だったと思います。


こちらも暑いし、蝉も鳴いてますが


七夕祭りもあり


広島の重い空気を感じることはできませんでした。






僕は、被爆3世の女性と結婚しましたが、


実は嫁の身近にいた最後の被爆者の親族が


昨年の秋に亡くなりました。


その親族は、嫁が「おばちゃん」と呼んでいた祖父の妹さんです。


生涯独身で、嫁の実家で暮らしていました。


嫁が小さい頃は、よく膝の上に座り絵本を読んでもらっていたと言います。


嫁から話を聞きました。






ちっちゃい時は、いつもおばちゃんの膝の上に座って、絵本を読んでもらって。


おばちゃんの足と顔に、きっちり四角いしわしわになった箇所があるから


そこをいつもそっと撫でていた。


そしたらおばちゃんはいつも同じことを言う。


「原爆が落ちて、顔が焼けて、溶けて、ぐちゃぐちゃになってね、

足の皮を切って、顔につけたんよ。」


原爆で亡くなった兄弟や親戚もたくさんいるが


生き残った中で1番ひどかったのが彼女だと


祖父から聞いた。


広島の小学生は夏になると、平和学習をするが


自分が小学生の頃は当たり前のように


被爆体験を聞いて感想文を書いてくること、という宿題があった。


でも、最後まで、彼女から被爆体験を聞くことはできなかった、


四角いしわしわの肌、


それを説明するおばちゃんの声と感触が、強烈に心に残っている。




ちょっと足りないところもあるかもですが、そんなことを話してました。


語り継ぐことが大切なのは当たり前です。


それが1番だと誰もが分かっています。


でも、やはり、被爆者の方が被爆体験を話されること自体が、


勇気がいること、辛い思いを乗り越えられていること、後世に語り継ぐ強い使命を感じられていることを


知っていなくてはいけないと思います。


被爆体験を話せない方も多くいらっしゃること知ると、被爆体験を聞かせて頂けた時


僕たちは感謝するはずです。


そしてその分、僕たちは、その歴史に真剣に向き合うべきだと考えると思います。




アメリカのオバマ大統領が広島にいらっしゃった時


被爆者の方と話され、抱き合っていたのをテレビで観ました。


被爆者の方が何人かいらっしゃいましたが、


その中の方から被爆体験を聞いたと嫁はよく覚えていました。


僕より、被爆者の方や、平和学習を続けてこられた広島の方は、


心に深く何か感じられたのではないでしょうか。


家族の多くを殺され、自分自身も大怪我を負い、


まだ今でも「広島長崎の原爆投下は早く戦争を終わらせるために仕方のないことだった」と思っている

アメリカの方もいらっしゃると聞きます。


アメリカの大統領と抱き合った時、被爆者の方は何を考えていたんだろう。


想像して、


今年はそのことを家族で長い時間をかけて話しました。


嫁は今でも時々被爆者の団体の方とメールをして色々と聞いているので


それも聞きました。


十人十色の考え方があるのももちろんですが、知れば知るほど深過ぎて、

なかなか言葉にすることができません。


『許す、許せない』


その2択では決してないと思いました。


色んな思いを背負って、長年を過ごし


やっとアメリカの大統領が広島に来られ抱き合う。


僕たちに答えを出すことはできません。


被爆者の方それぞれの胸にそれぞれの答えがある、


娘たちとも、答えを出せないことが答えだということになりました。


そして、今の何もかもが当たり前ではないことを知ってほしいと思いました。


僕自身は毎度同じことを書いてますが


まず、家族みんなが元気で感謝します。

そして、仕事は、


周りから見ると、辛いだろう、苦しいだろう、そんな時(今?)も


感謝、好きな野球ができることに感謝して日々とにかく頑張ります。


ベストの努力をして後悔の一切ない1日を積み重ねていきます。


応援してくださる皆様にもいつも感謝です。


ではおやすみなさい。

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