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イーグルスファンコミュの後半戦へ期待させるオコエ瑠偉の成長攻守に課題も自ら考え、修正する

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TVBS12 トゥエルビ


7/24(日)

東北楽天ゴールデンイーグルス VS 千葉ロッテマリーンズ 楽天Koboスタジアム宮城


時計16:59〜時計20:00.最大延長20:58まで





野球7月24日(日)の予告先発投手野球


横浜DeNAベイスターズ 今永 昇太 VS読売ジャイアンツ M.マイコラス


横浜17:30開始





中日ドラゴンズ 小笠原 慎之介 VS東京ヤクルトスワローズ 由規


ナゴヤドーム14:00開始





広島東洋カープ 中村 恭平 VS阪神タイガース R.メッセンジャー


マツダスタジアム18:00開始





北海道日本ハムファイターズ 加藤 貴之 VSオリックス・バファローズ 東明 大貴


札幌ドーム14:00開始




東北楽天ゴールデンイーグルス 則本 昂大 VS 千葉ロッテマリーンズ 涌井 秀章



Koboスタ宮城17:00開始



福岡ソフトバンクホークス 岩嵜 翔 VS埼玉西武ライオンズ 野上 亮磨


ヤフオクドーム14:00開始



本7/25(月)「イーグルス・マガジン」vol.94発売本!

http://www.rakuteneagles.jp/news/detail/6622.html

楽天イーグルスの情報満載の「イーグルス・マガジン」。

8月号は7月25日(月)に発売!

今回の巻頭インタビューは1年目から活躍する、ルーキー4人が登場!

また、イーグルス投手陣の決め球に迫ります。

則本選手、松井裕樹選手の決め球はどの球種なのか?

楽天イーグルスファン必見の1冊です!

年間通してコレクトしても良し。スタジアムへ来たお土産にも良し!

ぜひ、お買い求めください!.

本発売日7月25日(月)

有料価格500円(税込)

本形態全52ページ、A版、オールカラー主な販売場所

楽天イーグルス チームショップ
(Koboスタ宮城).


楽天イーグルス グッズショップ仙台駅東口店.


楽天イーグルス グッズショップ盛岡店.


宮城県内各書店(お問い合わせは各書店にお願いします)

楽天イーグルス オンラインショップ.




野球オコエも熱狂「ポケモンGO」すでに50匹捕獲野球

任天堂などが開発し、配信された世界30カ国以上で社会現象を起こすスマートフォン向けゲーム

アプリ「ポケモンGO」が22日、発祥の地・日本で配信された。

街では年齢、国籍問わず多くの人々がゲームを楽しむ姿が見られ、列島がフィーバーに沸いた。

オコエは、ポケモンGOについて「やってるに決まってるじゃないですか。

アメリカでは(歌手)ジャスティン・ビーバーもやっているんですよ」と興奮気味だった。

すでにポケモンを40〜50匹捕獲し、レベルは5。ポケモンGOではレベル5から

ジムリーダー(役職名)に挑戦できるが「コボスタ(宮城)でジムリーダーになったのは、第1号でした」と

話していた。




野球後半戦へ期待させるオコエ瑠偉の成長

攻守に課題も自ら考え、修正する野球 2016年7月19日(火) 11:00より



センター方向に3本のヒットを放つ活躍で優秀選手賞に輝き、何度も屈託のない笑みを浮かべた

フレッシュオールスターの前夜、東北楽天のオコエ瑠偉はフラストレーションを溜め込んでいた。

7月13日に行われた前半戦最後の埼玉西武戦では「9番・センター」として3試合ぶりに

先発出場したが、4打数0安打に終わっている。


西武プリンスドームのグラウンドレベルから屋外の駐車場に続く階段は、

ビル5、6階分はあるだろうか。

フレッシュオールスターが開催される倉敷行きの重い荷物を両手いっぱいに持ちながら、

オコエが一歩ずつ上がっていく。自分自身に怒りをぶつけるように、

高卒1年目の前半戦を振り返り始めた。

 

「失敗だらけでした。結果が出なかったら、何かしら課題があります。そういうことを1軍で学べました」


高卒では球団初となる開幕1軍に抜てきされ、43試合に出場して打率1割8分3厘。

プロの壁にぶち当たり、自分の現在地を思い知らされた。

 

「今は『自分が、自分が』となっちゃっていますね。結果を出せている人が

『自分が』となるなら自己チューですけど、僕はそうではありません。

最低限打てないと、チームに貢献できませんから」


まだ“自己チュー”になる段階までも到達していない。それでも「自分が」と考えてしまうのは、

未熟さを感じるからだ。


「最低限とは、チームバッティングのことです。ランナー二塁で2ストライクになったら、

最低限、逆方向に打つ。まずはそうやって野球を覚えていかないといけない」


昨夏、高校時代に出場したU−18W杯では記者の前で常に明るく振る舞っていたが、1年経った今、

高校ジャパンの頃とは違う一面が見られた。それほど、オコエは自分自身に鬱憤(うっぷん)を

積もらせているのかもしれない。


だが、6月18日の横浜DeNA戦で放ったプロ入り初本塁打、

沖縄で行われた同29日のオリックス戦ではライト前ヒットを俊足で二塁打にするなど、

高い才能の片りんを見せていることも事実だ。

チームの消化した試合の半分以上で出場機会を与えられているのは、

それだけ光るものがある証でもある。



野球池山コーチが感じる歯痒さ野球


春季キャンプから半年間指導してきた池山隆寛打撃コーチは、ドラフト1位ルーキーの軌跡をこう

振り返る。

「18歳のプロ野球選手の成長と考えれば、すごいこと。普通なら2、3年かかるところを、

この半年間でやってのけた。ただ、そういう成長ぶりからすると、

彼の将来を考えたときに歯痒さがある。こちらの求めていることが高すぎるだけにね」


普通なら2、3年かかるというのは、たとえば金属バットから木製への適応だ。

オコエは昨年のU−18W杯でこの点に課題を見せたものの、プロに入って順応していると

池山コーチは見ている。

そうした高い吸収力を誇るからこそ、池山コーチは同時に歯痒さを口にする。


「高校時代、『ボールに当ててゴロでも打てば何とかなる』という考えがあったのか、

トップが縮んでしまうところがある。練習で修正しているけど、悪いクセがなかなか抜けない」

オコエの打撃練習を見ていると、確かにトップをつくった後、腕主導で振りにいく傾向がある。

それが池山コーチのいう「トップが縮む」ということだ。こうしたプレーにおける「悪いクセ」は、

打撃に限った話ではない。


野球記録に残らないミスを生んだ送球の課題野球


25試合ぶりにスタメンを外れた7月11日の試合前、西武プリンスドームで興味深い光景が見られた。

一塁ベンチ脇でキャッチボールを始めたオコエが、サイドスローで投げ始めたのだ。


少ししてホームベース付近にいる仁村徹ヘッドコーチのところに行くと、再びサイドスローで

キャッチボールを始める。

次は肘から指先だけを使ってボールを投げ、さらにオーバースローで地面にボールをたたきつける

動作を繰り返した。仁村コーチと何やら言葉をかわすと、セカンドの守備位置でノックを受け始める。


「何とかしようという気があるんだろうね。

今はいろいろ悩んでいる。ちょっと慣れてきて、そういう時期なんだろうね。自分で乗り越えるしかない」


そう説明した仁村コーチによると、セカンドに向かったのはオコエ自身の意思だ。

守備で直面する壁を乗り越えようと、現在、必死でもがいている。


正二塁手の藤田が軽快なステップで捕球し、サイドスローで一塁に送球すると、

続けてオコエも同じ動きを行った。その姿を見て、ゴールデングラブ賞に2度輝いた名手が歩み寄る。

 
「こうすれば正確に強く投げられるとか、足の使い方について教えました。

内野のショートスローなど、基本的なところですね。今までは独自でやってきたと思います。

守備範囲が広いけど、動きはグチャグチャですからね」

実はフレッシュオールスター前夜の西武戦で、オコエは守備で記録に残らないミスを犯している。

7回裏に森友哉がセンター前タイムリーを放った場面だ。大きく弾んだ球をジャンプして捕った直後、

中継に入ったショートへ悪送球をしている。6月24日の福岡ソフトバンク戦でも送球ミスを犯し、

梨田監督から反省を求められている。


「追うのと捕るのは素晴らしい。でも、投げるのはまだまだ」


そう話した米村理外野守備走塁コーチが、オコエの課題を指摘する。


「まだ18歳で、投げ方がわかっていない。(森のタイムリー時の)今日みたいにバランス悪く捕ったら、

ああいうスローイングになるよね。バランス的に上と下が合っていない」


打っては4打数0安打で、さらに守備でも懸念のスローイングでミスをした。

それがフレッシュオールスター前日、自分に怒りをぶつけた理由だった。



野球首脳陣が感じる高い可能性野球


しかし前半戦を振り返ると、悪いことばかりではない。プロ入り直後から考えれば、

成長してきた手応えが確実にある。オコエがそう明かしたのは、守備だけの出場に終わった7月12日、

チームバスに乗り込む道中だ。


「プロに入って『打撃が課題』と言われていました。でも、結果をちょっとは出せるようになってきたし、

よくはなっています。ということは、前に進んでいる。だからこそ、こけるわけです。

自信を持って今、やっています」


 一気にそう話したオコエが、4月14日から5月28日まで過ごした2軍での時間について話を移した。


「今までで言えば、2軍に行った後の打撃が明らかにブレークポイントでした。

2軍監督の平石(洋介)さんに『お前はとことん1番で全試合出すからな』と言われて、

その通りに出してもらって。そこでやっていく中で自信もついてきて、打席数ももらえたので。

それが一番大きかったと思います」


原石のとめどない可能性は、楽天の首脳陣全員がわかっている。

仁村コーチが「どこまで行くのかと思う。球場全体の雰囲気を変えられる選手だからね」と話せば、

米村コーチは「1軍のレベルを知ってほしい。捕ることに関してはすごいから」と期待を込めた。

池山コーチは将来像を描きながら、指導者としての責任を口にしている。


「彼の野球人生の1ページを預けられたわけだからね。5年後の姿? 

もちろん球界を代表する選手になってもらいたい。その前にまず、楽天を背負って立ってもらわないと。

1番センターを目指して」


ここまで荒削りのプレーで思うような結果が出ない反面、誰もマネできないような

次元のプレーも見せてきた。磨きをかけて攻守の基本が加われば、どこまで輝くだろうか。


フレッシュオールスターに向かう前夜、自身へのフラストレーションを吐き出しながら

西武プリンスドームを立ち去ろうとするオコエに、最後にひと声かけた。


最低限の打撃にはまだ届いていないかもしれないが、レフト方向に引っ張るバッティングが多かった

高校時代と違い、ライトにもセンターにもヒットが出ている−−。


「そうですね。まあ……出合い頭です」


自重するように話しながらも、同時に屈託のない笑みを浮かべた。自分の現在地を把握しながら、

きっと逆襲を誓っているのだろう。


そんなオコエを見て、後半戦の大きな成長を期待したくなった。






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