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イーグルスファンコミュの救援陣の再建が急務

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野球ヤクルト山中−DeNA今永/21日セパ予告先発野球

21日のプロ野球予告先発は以下の通り。

<セ・リーグ>

 ヤクルト山中浩史−DeNA今永昇太(神宮=午後6時)

 中日ジョーダン−巨人今村信貴(ナゴヤドーム=午後3時)

 阪神岩崎優−広島岡田明丈(甲子園=午後2時)

<パ・リーグ>

 日本ハム・メンドーサ−楽天レイ(札幌ドーム=午後2時)

 西武多和田真三郎−ソフトバンク千賀滉大(西武プリンス=午後1時)

 オリックス近藤一樹−ロッテ関谷亮太(京セラD大阪=午後2時)


野球救援陣の再建が急務野球


東北楽天は、18日のオリックス戦(岩手県営)で4連敗を喫し、15勝23敗2分けの最下位に転落した。

40試合時点の勝率3割9分5厘は、創設3季目で初めて最下位を脱した07年以降では最悪。

開幕以来の救援陣の不調が響き、総失点は201と07年以来の200点台に陥っている。

今後の浮上に向けた課題と打開策を野球解説者である佐々木信行、山村宏樹両氏に聞いた。


◎青山と松井裕 復調が鍵

チームの不振の最大の原因は、開幕以来、救援陣がリードを守れず、頻繁に逆転負けを許している

ことだ。リード時の七回以降を任されてきた青山浩二が3敗、福山博之が4敗、松井裕樹が3敗。

そろって精彩を欠く想定外の事態にある。


<勝率5割ペースに>

 佐々木氏は「勝ちパターンの救援陣の整備が最優先だ。中でも青山と松井裕の復調が鍵」と指摘。

「2人が落ち着けば福山が楽に投げられるし、七回以降が計算できる。先発陣も余裕が出てくる。

2人の復調だけで、勝率5割ペースでいけるようになる」と考える。

青山については「技術だけでなく、配球面も含めて修正が必要」。さらに松井裕には

「直球で空振りが取れないと勝負にならない。去年のいい時期の映像を見るなどして、何が悪いのかを

分析し、納得する投げ方に戻すのが先決だ」と改善を求める。

ブリガム、リズの両外国人投手が期待通りの働きをしていないのも誤算で、野手強化に走った

昨オフの補強で負の面が出た格好。山村氏は「投手陣に戦力の上積みがなかったのが、

ほころびを生んでいる」と認識。

さらに「安楽、森、古川ら若手投手の台頭を見込んでいた部分があったが、

うまくはいかなかった」とも語る。


<意思疎通を不安視>

 加えて山村氏は、ベンチとブルペン、コーチと選手など、チーム内の意思疎通を不安視する。

「これまでは小山伸一郎(昨季引退。現2軍投手コーチ)らベテランが風通しを良くし、

投手陣のまとめ役を果たした。その適材がいないのも課題」と問題点を挙げる。

前半戦の大きな正念場をどう乗り切るか。「今はただ試合をやっているようにファンの目に映り

かねない。球団も外国人の緊急補強や、トレードによる血の入れ替えで、選手が危機感を持てるように

する手もある」と、山村氏はOBとしてあえて厳しい言葉で提言する。

佐々木氏は「歯車がかみ合わず悪循環に陥っているが、肝心な部分を戻せば全てが元に戻る

可能性がある。コーチ陣の真価が問われる」と首脳陣の手腕に期待する。


●永井ジュニアコーチも奮起促す

18日のオリックス戦を民放テレビ局の解説者として観戦した東北楽天の永井怜ジュニアコーチも

OBとしてチームに奮起を促した。

18日の試合で4回自己最悪の10失点を喫した則本について「途中9連打を浴びた場面は緩急を

つけられず相手のリズムで打たれてしまった」と指摘。

「エースで負けたのは悔やまれるが、次は巻き返してくれるだろう」と期待した。

4連敗中ではあるが、「(16日に秋田市内で)決起集会をして以降、選手たちの勝ちたい気持ちも

高まっている。ちょっとしたきっかけがあれば、勝利がつかめるはず」と願った。


野球楽天“頼れる兄貴”小山伸一郎氏、1軍投手コーチに昇格野球

http://www.rakuteneagles.jp/news/detail/6415.html

楽天の小山伸一郎2軍投手コーチが20日、1軍投手コーチに昇格した。

楽天はチーム防御率が4・54とリーグワースト。特に救援陣が打ち込まれる試合が多く、

昨季まで現役で中継ぎ投手としてチームに在籍していた小山コーチに白羽の矢が立った。

小山コーチは球団創設の05年から楽天に所属しており、08年から5年連続で50試合以上に

登板するなどブルペンを支え続けた。実績はもちろんだが、頼れる兄貴分として他の選手たちの

精神的支柱にもなっていた。

安部井寛チーム統括本部長は「星野球団副会長からブルペンを含め、投手陣が苦しんでいる。

小山コーチを上げようという話があった」と説明。「現役を引退してから日が経っていないので投手の

能力も把握している。与田、森山両コーチと協力して前向きなリーダーシップで引っ張っていって

ほしい」と話した。

小山コーチはこの日、コボスタ宮城で行われた1軍練習に合流。

「現役時代のモットーである明るく厳しくやっていき、多少なりとも力になれたら」と意気込んだ。

1軍は今後、投手コーチを3人態勢にし、2軍は杉山投手コーチが当面、1人でまかなう。



野球小山2軍投手コーチが1軍に配置転換…昨季まで現役野球


楽天は20日、小山伸一郎2軍投手コーチを1軍に配置転換することを発表した。

今後は与田、森山両投手コーチとの3人体制となる。

最下位に沈む楽天はここまでチーム防御率4・54とリーグワースト。

特に救援陣の防御率は6・27と本来の力を発揮できていない。

そこで、星野球団副会長の助言もあり、昨季まで楽天で現役としてプレーし

ブルペン陣のリーダーとして活躍した小山コーチに白羽の矢が立った。

この日のコボスタでの全体練習から合流した小山コーチは「少しでも何か力になれれば。

選手の心のよりどころになりたい」と抱負を語った。今後はブルペン担当の森山コーチの補佐役として

投手陣を支えていく。

小山コーチは昨季までプロ通算16年で481試合に登板。主に中継ぎとして28勝36敗36セーブ、

防御率3・87の成績を残した。





野球若手選手が主体 育成試合実施へ野球

http://www.rakuteneagles.jp/news/detail/6417.html

東北楽天は若手の実戦機会を増やすため、1、2軍の公式戦に出場しない20歳代前半までの

若手選手を主体とした「育成チーム」を結成し、今季からアマチュアチームとの育成試合を実施する。

2軍の練習本拠地、泉練習場(仙台市)が主会場で、大学や社会人、独立リーグなどのチームと

対戦する。1回目は今月24日で、シーズン中に30試合程度の開催を予定している。

平石2軍監督は「遠征に行けるメンバーは数に限りがあるし、実戦での経験を積めるのは選手にとって

大きいこと。定期的にこういった試合が組まれるのはありがたい」と話した。



野球育成選手中心の2軍残留組で「育成試合」開催…アマチームなどと約30試合野球


楽天が育成選手を中心とした2軍残留組でチームを組み、アマチュアなどを相手に「育成試合」を

開催していくことが19日、明らかになった。

楽天は巨人、ソフトバンクに次いで多い12人の育成選手を抱えている。

人数の関係もあり2軍の試合でも出場機会が限られることが多かった。

球団関係者は「若手の実戦経験を増やすため」と趣旨を説明した。

今季は今月24日から社会人、独立リーグなどを相手に主に泉練習場グラウンドで約30試合を予定。

戦力の底上げを図っていく。








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