ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

イーグルスファンコミュの金刃と青山 中継ぎ陣に光明  <楽天ファームだより>柿沢貴裕内野手/速いスイングで好調

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
野球【20日の予告先発】阪神・守屋デビュー、ロッテ二木2勝目なるか 野球


 ◇セ・リーグ

 DeNA・モスコーソ―広島・ジョンソン(横浜)

 阪神・守屋―ヤクルト・山中(甲子園)


 ◇パ・リーグ

 日本ハム・中村―西武・野上(札幌ドーム)

 楽天・美馬―オリックス・東明(コボスタ宮城)

 ロッテ・二木―ソフトバンク・和田(QVCマリンフィールド)



野球辛島が左肩痛みで登録抹消 きょう塩見が先発へ野球


辛島が18日、神宮外苑での練習中に左肩の痛みを訴え登録を抹消された。

この日は病院には行かなかったが、19日以降は仙台に戻り検査を受ける可能性が高い。

19日のオリックス戦(東京ドーム)に先発する予定だったが、急きょ塩見が登板することになった。

楽天は13日から3日連続で主力野手の藤田、岡島、今江が相次いで故障のため離脱しており、

今度はローテーション投手がリタイアした。

開幕直後は首位にも立ったが現在は5連敗中と苦闘中だが、与田投手コーチは

「我々がバタバタしてはいけない」と、努めて冷静に受け止めていた。






野球岩隈&マー君の元女房役、嶋が初対決を“解説” 野球


ア・リーグ ヤンキース4―3マリナーズ (4月17日 ニューヨーク)


嶋は海の向こうで実現した元エース対決に「2人ともあんな大きな舞台で格好いい。

見に行きたかった」と拍手を送った。

日本時間午前2時5分のスタートだったが、2人の球を受けてきた女房役は

「岩隈さんもマサヒロも両方とも抑えて、ともに勝ち負けなしというのが理想」とリアルタイムで

テレビ観戦し、両右腕の投球を見守った。

初回、1点を先制されなおも2死一、三塁から空振り三振を奪った田中を「ランナーが三塁に行ったり、

ここぞという時に三振を取りに行く」と評価。

一方で6回2死三塁のピンチを二ゴロで切り抜けた岩隈に対しては「どんな時でもスタイルを変えない。

常にゴロを打たせて取る」と投球スタイルの違いを分析した。

結果的に、田中が勝利投手となったが「2人とも本調子でない中、悪いなりにゲームをつくるのは凄い」

と元エース2人を称賛。だが、最後は「今後は対戦がない方がいい。

どちらかに勝ち負けがついてしまう」と複雑な心境を明かし「投げ合わずにお互い勝ち続けてほしい」と

両者にエールを送った。 



野球金刃と青山 中継ぎ陣に光明野球

開幕からまずまずの滑り出しを見せながら、現在5連敗中と元気のない東北楽天で、

光明が見いだせるのが中継ぎ陣が安定しつつあることだ。中盤の六、七回の中継ぎとして、

金刃、青山両投手が役割を果たし、先発陣と八、九回を担う福山博之、松井裕樹をつなぐ

継投パターンが見え始めてきた。

今季は終盤の継投が決まらずに落とす試合が多く、9敗のうち救援陣に黒星が五つ付くなど、

ブルペンの充実が課題だった。

延長十二回を戦った17日のソフトバンク戦は、九回以降に松井裕らが打たれて敗れたものの、

先発釜田佳直が五回途中で降板してから八回終了まで無失点と今季一番の継投を見せた。

釜田に代わり、五回2死一、三塁で登板した左腕金刃が左打者相手に期待通りの働きを見せた。

長谷川勇也(山形・酒田南高−専大出)を左飛で仕留めて火消しをすると、イニングまたぎになった

六回は、先頭から左打者3人をあっさりと内野ゴロに打ち取った。17日を含め登板6試合で無失点と

存在感を発揮している。「変化球の精度を高め、この調子でいい仕事をしたい」と頼もしい。

続く青山も七回の1イニングを投げ、内川聖一、松田宣浩ら中軸を相手に無安打無失点。

開幕から登板した5試合までは5回9失点と不振だったが、球離れのぎりぎりまで体の開きを我慢する

投げ方に修正。武器のスライダーに切れが戻った。青山は「打者がスライダーを真っすぐと

見間違えるような軌道で投げられている」と復調の兆しをつかんだ。

先発が5回を投げ切れなかったのは17日の釜田だけ。それは六、七回を抑える計算が立つ投手が

いなかったことの裏返しでもある。ブルペンの手薄さから、先発を引っ張りすぎたり、

福山を出し惜しみしたりして敗れた試合もあった。それだけに金刃、青山の存在は頼りになりそうだ。

与田投手コーチは「2人は試合を通じて状態を上げてきた。救援陣の形が少し見えてきた」と評価。

その上で「年間通して全員がいい状態を保つのは難しい。誰かが悪いときはカバーすることが大切」と、

さらなる救援投手の台頭を待っている。



野球<楽天ファームだより>柿沢貴裕内野手/速いスイングで好調野球

非凡な打撃センスを持つ高卒4年目の好打者。

18日現在、18試合に出場してイースタン・リーグ8位の打率3割1分0厘、1本塁打の好成績を

残している。

好調の要因はスイングの速さにある。昨オフは「ミートまで最短距離でどれだけ早く振れるか」を

テーマに、バットを振り込んだ。「スイングが速くなり、ボールをしっかり呼び込めるようになった」と言う。

これまで試行錯誤を続けていた打撃フォームも、昨秋に固定。ソフトバンク・中村晃の打ち方を参考に

しつつ、右足を上げずにすり足で間合いを取る中日・高橋周平のスタイルを取り入れた。

「昨季まではファウルや空振りしていたストライクの球を、一球で仕留められるようになった」と

手応えを感じている。

一方、課題に挙げるのは三振数(12個)。「フルカウントから直球を待って変化球を振ってしまいがち。

そこを修正できれば、率も上がる」。目標に掲げるのは打率3割、15本塁打、出塁率5割。

四球などでの出塁も重視し、チームへの貢献を誓っている。

昨季から取り組む二塁守備も安定感を増した。「一日も早く支配下登録されるよう、結果を出したい」。

2年ぶりの支配下登録復帰と1軍初出場へ、意欲を燃やしている。


◎まだまだ伸びる/河野亮2軍チーフ打撃コーチ

打撃はもう1軍レベル。昨秋に打撃フォームを固め、取り組んで来たことが実になっている。

昨秋、1クールに1度2時間の打ち込み練習を課したが、集中を切らさずフルスイングできていた。

その集中力、向上心が今の結果につながっているし、まだまだ伸びる。





野球オコエが二刀流?ブルペンでレーザービーム習得野球

まさかの二刀流開始!? オコエが秘密練習を行っていた。

17日、イースタン・リーグ巨人戦(ジャイアンツ球場)が雨天中止となると

森山周2軍外野守備走塁コーチと室内練習場でブルペン入り。

投球練習を行い、外野守備の返球における投球フォームを確認した。目的は投手転向ではなく、

高い身体能力を生かす体の使い方を染みこませるため。豪快なレーザービームを2軍で作り上げる。

なぜかオコエはブルペンにいた。捕手役は森山コーチ。ゆったりと重心を右足に乗せて力を蓄える。

次の瞬間左足を傾斜のついた地面に思い切りつき、腕を振り切った。

右腕から放たれたボールはうなるようにミットに突き刺さる。「球、速くなかったですか!? 

多分171キロは出てたと思うんですけど(笑い)。目標のチャプマンを超えないといけないんで」と

人類最速の剛速球を持つヤンキース・チャプマンに例えて笑った。

まさかの投手転向か。色めき立つ記者をいなすように、森山コーチが説明した。

「最近遠投ができていないと聞いていたからね。ブルペンで体全体を使って投げてもらっただけだよ」。

守備練習の一環だった。だが、練習にはファームでの教育方針が詰まっていた。

2軍首脳陣が1軍でのオコエのプレーを分析。守備で打球を捕った後にすぐ投げようとする意識が

強すぎていた。本来ならば恵まれた身体能力を生かし、豪快な送球ができる。

しかしこのままでは小さくまとまって、良さが消える可能性があった。「速いテンポを覚えてから、

ゆったりした投げ方を覚えさせるのは難しい。逆はできる。体のバネと肩を最大限に生かせるように

平石監督とも話して、大きく育てようと考えている」(森山コーチ)と体重移動を意識させ、

大きな体の使い方を学ばせていた。

二刀流のような練習にオコエは「初めてやりました。体勢が崩れた時にボールがカット気味になったり

するんで、ボールの回転を意識したい」とフォーム固めを楽しそうに振り返った。

今後は遠投の練習も入れ、体全体を使った送球に磨きをかけていく。

打撃面だけでなく、守備面でもスケールは大きくなれ。未来のスターは2軍でも進化を遂げていく。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

イーグルスファン 更新情報

イーグルスファンのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング