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イーグルスファンコミュの辛島、思い出のQVCで浜風を味方に初勝利つかむ

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野球【29日の予告先発】DeNAはドラ1今永、ソフトB和田が復帰 野球


 ◇セ・リーグ

ヤクルト・館山―阪神・藤浪(神宮)

DeNA・今永―巨人・ポレダ(横浜)

中日・若松―広島・野村(ナゴヤドーム)


 ◇パ・リーグ

日本ハム・吉川―オリックス・西(札幌ドーム)

ロッテ・石川―楽天・辛島(QVCマリンフィールド)

ソフトバンク・和田―西武・岸(ヤフオクドーム)



野球辛島、思い出のQVCで浜風を味方に初勝利つかむ野球

29日のロッテ戦(QVC)に先発する辛島が28日、風を味方につけて、

今季初勝利をつかむことを誓った。

開幕4戦目を託された背番号58は「先発投手は(開幕から)3試合、いい感じなので、

自分も負けないように頑張りたい」と意気込んだ。

QVCは14年9月7日にプロ初完封を挙げた思い出の場所。

「イメージは悪くない。でも風にもよるので、すごくいいイメージでもない。

風次第ですね。(変化球は)曲がる分、コントロールしづらい時もある。

そのへんがうまく曲がっているなかで、コントロールできればいい」。

同球場に吹く浜風を利用し、好投につなげる考えだ。

左腕はこの日、コボスタで30日に先発予定の美馬らと、キャッチボールや短距離ダッシュなどで

軽めの調整を行った。



野球辛島 29日に今季初先発「1人ずつ、しっかり投げたい」 野球


辛島ら先発陣が28日、コボスタ宮城で練習を実施。暖かい気候の中でキャッチボール、

遠投、短距離ダッシュなどで汗を流した。

25から27日まで行われた本拠地での開幕カードだったソフトバンク3連戦は則本、釜田ら先発陣が

力投し、1勝1敗1分け。

29日のロッテ戦(QVCマリン)で今季初先発する辛島は「自分も負けないように頑張る。

1人ずつ、しっかり投げたいです」と意気込んだ。敵地では14年9月7日にプロ初完封を飾ったが

「風が強く吹くと変化球が曲がりやすくなるので、コントロールしにくくなる」と警戒も強めていた。



野球どうした?パ・リーグ史上初の珍事 開幕3日間本塁打なし野球

パ・リーグは25日に開幕してから3日間、合計9試合本塁打が出ない。

パで開幕日から3日間ノーアーチはリーグ初めてになる。

過去5年間の開幕3日目までのパの各シーズン本塁打合計は10、4、8、12、8。

統一球使用で58年以来リーグ本塁打が450本以下(427本)に終わった12年でも、

開幕3日間で4本塁打が飛び出していた。




野球釜田8回0封ローテ当確投 監督「頼りになる」野球


<楽天0−7ソフトバンク>◇27日◇コボスタ宮城より


楽天の5年目右腕、釜田がソフトバンクとの開幕3戦目に今季初先発し、8回を投げ3安打、

無失点と好投した。打線の援護なく、白星には届かなかったが、梨田監督は「頼りになりそうです」と

先発ローテを任せる方針で、最高のスタートを切った。

試合は2戦連続の延長戦の末、今季初黒星を喫したが、昨季王者ソフトバンクとの開幕カードで

1勝1敗1分け。ペナントレースへ期待が持てる互角の勝負を演じた。

釜田の力投は報われなかったが、確かな手応えはつかんだ。

0−0の6回、1死走者なしで、ここまで2安打の柳田を迎えた。

カウント3−2から2球連続で速球をファウルされ、「一番自信のあるボールを投げたかった」。

8球目、この日最速となる145キロの内角高め速球で詰まらせ、右飛に打ち取った。

続く内川に四球を与えたが、5番カニザレスを低めのフォークで三振に仕留め、

右手でグラブをたたいた。

投げ合ったソフトバンク武田とは同学年。無意識に気持ちが高揚した。

試合前に「負けたくないけど、自分の投球をする」と有言実行の内容だった。

4回、無死から2者連続安打を許したが、「低めを意識しながら、勝負どころでは強いボールを投げた。

走者を出しても、(相手の)タイミングをずらしながら投げられた」と、

その後は速球と変化球を自在に操り、無失点で切り抜けた。

結局、強力打線相手に5回から4イニング無安打に抑え、8回を無失点の好投。

与田投手コーチは「初登板でこれだけの投球をするとはね。抜群だった」と絶賛した。

昨年、右ひじ靱帯(じんたい)の再建手術から復帰した。今季は本格的な復活を目指すシーズンで、

オフから「開幕ローテ入り」を目標に掲げてきた。

春季キャンプでは、「カーブの腕の振りが理想的なフォームになる」とブルペンで試行錯誤を

繰り返しながら、形を作り上げてきた。

与田コーチも、「新しいことに取り組んできて、本人も手応えを感じている」と、成長に目を細める。

開幕前には「則本以外に先発がいない」と投手陣のコマ不足に頭を悩ませていた

梨田監督は、釜田の好投に「素晴らしい投球をしてくれた。1年間ローテで投げてもらいたい」と

評価した。釜田は「すごく自信になった。この調子で投げていきたい」。

下馬評では最下位予想が多く、一方、ソフトバンクは優勝候補。

その王者と開幕カードで互角の勝負を展開。釜田もチームも今季期待が持てる姿をアピールした。




野球茂木 開幕3戦連続フル出場も…走者へのタッチ悔やむ 野球


パ・リーグ 楽天0―7ソフトバンク (3月27日 コボスタ宮城) より


その表情と言葉からは強い向上心がにじんだ。失策を犯したわけでも、

大きなミスを犯したわけでもない。

延長戦の末に0―7で敗れた試合後、茂木(は「下からグラブを出してしまったことで、

セーフにしてしまった。アウトにすれば大量失点はなかったと思う」と悔やんだ。

0―0の延長10回に均衡を破る2点適時打を放ったソフトバンク・本多が2死一塁から二盗を試みた。

ベースカバーに入ったのは遊撃の茂木。捕手・嶋のハーフバウンドの送球に対して確実に

捕球するためにグラブを下から出したため、捕球後の走者に向けたタッチの動作が遅れた。

微妙なタイミングながら判定はセーフ。その後に猛攻を受けて試合は決した。

内野手はゴロの打球に対しては、その後の送球をスムーズに行うために下からグラブを出すことが

基本。だが、勝負どころの盗塁阻止のベースカバーで捕手の送球がワンバウンドとなった場合は、

上から抑え込むように捕球し、そのままの勢いでタッチを試みる。

「コーチからも“アウトにできるタイミングなら上からグラブを出せ”と言われている」と茂木。

素早いタッチは審判への「印象」が良くなる。

かつては中日で一時代を築いた荒木、井端(現巨人内野守備走塁コーチ)の二遊間コンビは、

素早いタッチで微妙な判定をことごとくアウトにしてきた。

早大時代は主に三塁だった茂木は打力を買われて遊撃で開幕から3試合連続で先発フル出場した。

計3安打を放ち、持ち前のセンスで守備も無失策だ。

今後の楽天を背負って立つ逸材は、タッチの技術も磨いていく。

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