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イーグルスファンコミュの13年楽天日本一戦士・嶋、決意新たに「もう一度、あの感動を」 嶋「底力スピーチ」重荷だった…でも、東北のために!

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野球嶋「もう1度、あの感動を皆さまと味わいたい」野球

東日本大震災から5年を迎えた11日、楽天のキャプテン嶋が、東北地方に向けたメッセージを

発表した。

「東日本大震災から5年が経ちますが、復興まではまだまだ時間がかかると思っています。

風化が進み、正直、忘れかけている人もいると思いますが、被災された方々の心は

まだまだ癒やされていない現状です」。

「1人1人がもっと出来ることがたくさんあると思います。震災を経験しなかった若い選手たちにも、

私たちの世代が伝えていかなければなりません。これは、東北楽天ゴールデンイーグルスが東北に

あり続ける以上、やり続けていかなければいけないことだと思っています」。

「13年に優勝をした際、涙を流して喜んでいただき、多くの方々がパレードに来ていただく様子を見て、

優勝をして本当に良かったと思いました。もう1度、あの感動を皆さまと味わいたいと思っています」。

「昨年は2年連続の最下位となってしまい、私たちにとっても、皆さまにとっても大変悔しいシーズンと

なってしまいました。今シーズンこそ、13年の感動をもう1度味わえるように、

私たちは東北の皆さまとともに全力で戦ってまいります」。




野球楽天 練習前に黙祷 嶋「心はまだまだ癒されていない」野球


東日本大震災から5年を迎えた11日、東北に本拠を置く楽天は練習前に黙祷をし、

犠牲者に哀悼の意を表した。

午前9時32分。静岡・草薙球場で梨田監督はじめ震災当時の選手会長・嶋、現選手会長で

岩手県普代村出身の銀次ら選手、コーチ、スタッフ一同が1分間、静かに目を閉じ祈りを捧げた。

嶋は「5年が経ちますが、復興まではまだまだ時間がかかると思っています。風化が進み、

正直、忘れかけている人もいると思いますが、被災された方々の心はまだまだ癒されていない」と


現状を見つめる。

その上で「昨年は2年連続の最下位となってしまい、私たちにとっても皆様にとっても大変悔しい

シーズンとなってしまいました。今シーズンこそ、2013年の感動をもう一度、味わえるように私たちは

東北の皆様とともに全力で戦って参ります」と決意を新たにした。

立花陽三球団社長は球団を通じ「改めまして震災によって亡くなられた方々のご冥福を心から

お祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対し、お見舞い申し上げます」と

哀悼の意。


野球楽天は静岡で黙とう 嶋「東北の皆さまと全力で戦っていく」野球


東日本大震災から5年となった11日、スポーツ界でも各地で犠牲者に哀悼の意を表した。

プロ野球楽天は遠征先の静岡市で、練習前に黙とうをささげた。

半旗の下、梨田監督や主将の嶋ら選手、首脳陣が東北の方角に向け約1分間、こうべを垂れた。

嶋は「風化が進み、正直、忘れかけている人もいると思うが、被災された方々の心は

まだまだ癒やされていない。今季こそ(日本一になった)2013年の感動をもう一度味わえるように、

東北の皆さまとともに全力で戦っていく」とコメント。立花陽三球団社長は「これからも可能な限りの

支援活動を各地で続けたい。

優勝することが、少しでも東北に勇気や元気を届けていくことにつながっていくと信じている」と述べた。






野球13年楽天日本一戦士・嶋、決意新たに「もう一度、あの感動を」野球


嶋が、東日本大震災から5年となった11日に向けて、

2011年シーズン開幕前に「見せましょう、野球の底力を」と訴えた男が「言わなければよかった。

重荷になった」と本音を吐露。「もう一度、あの感動を」と2013年以来となる日本一奪回を誓った嶋は、

オリックス戦(静岡)でオープン戦初アーチを放った。


胸が熱くなった。昨年12月、宮城・東松島市の大曲小学校を訪問した。

5年前の大震災後にボランティア活動で訪れて以来だ。当時1年生だった生徒が6年生となって

今春卒業。6年1組の担任教師が「5年前に撮った写真を今も机の上に大事に飾っている」と

教えてくれて、力をもらった。

精神的ショックを受けた被災者が、同じ校舎や建物に戻りたくないと明かす映像をみたことがある。

惨劇が蘇ってくるからだ。5年ぶりの再会。苦境をはね返し、春から中学生になる。たくましさに

心から大きな拍手を送りたい。

今春の沖縄・久米島キャンプの直前には、南三陸にある仮設住宅を訪れた。

両親と高校3年生の長男、中学3年生の次男、小学5年生の長女が生活。狭い空間をカーテンで

いくつも仕切り、肩を寄せ合っていた。ひどい言い方かもしれないが、一家5人が住むにはあまりにも

狭すぎる。衝撃を受けて、言葉も失った。

厳冬の外は雪が降っていた。こたつに入れさせてもらったけれど、壁は薄くて、触ると冷たかった。

背中にも冷気が走り屋外と変わらない寒さ。劣悪な環境で、年頃の子供にプライベートはない。

ぜいたくのかけらもなかった。自分は4人家族(夫人と息子2人)。もし仮設住宅に住むとなれば…。

そう考えると、胸が張り裂けそうになった。

今だから明かせるが、あのスピーチを言わなければよかった、と悩んだ時期があった。

2011年の開幕前のチャリティーマッチで「見せましょう、野球の底力を。見せましょう、

野球選手の底力を」とファンに訴えた。時がたつにつれ、言葉が一人歩きしていった。

簡単な励ましや言葉では片付けられない。あの言葉に触れられる度に、罪悪感にかられた。

5年前の午後2時46分−。楽天は兵庫・明石市でロッテとのオープン戦に臨んでいた。

震災の発生の情報が入り、試合は中止。仙台市に住んでいる妻に電話をかけてもつながらない。

家族を支えることもできなくて情けなくなった。ニュース映像で、家屋が流され、

街が津波にのみ込まれていた。あるはずの生活が、一瞬で消えていた。

今もなお、心の痛みを引きずり、普段の生活に戻れない被災者が多い。僕もいつか引退するし、

当時を知る選手もどんどん減っていく。若い選手にはもっと関心を持ってほしい。

だからこそ、年月が経過しても、大惨事を風化させてはいけないという思いは、強くなる一方だ。

13年のシーズンでは球団創設以来、初めてリーグ優勝を果たし、日本一を達成できた。振り返ると、

被災地に夢と希望と勇気を届けられたかは分からない。

大震災後、球団と選手はボランティア活動を続けてきたけれど、本当に傷ついた人々の

心を満たすことはできたかどうか。

きれい事を並べても、たった一人の無力な人間に過ぎない。一体、自分には、何ができるのか。

自問自答を繰り返した結果、プロ野球選手として、野球を通じて励ますことしかできないと痛感した。

13年シーズンの、もう一度、あの感動を−。今年こそは日本一制覇を達成するしかない。 



野球嶋「底力スピーチ」重荷だった…でも、東北のために!野球

嶋が10日、、東日本大震災から5度目の「3・11」を迎えた思いを語った。

今年1月に訪れた仮設住宅での体験や、次の世代へ語り継いでいくことの重要性に言及。


大震災発生直後、札幌Dで行った「底力スピーチ」への複雑な思いも吐露した。



 ―東日本大震災から5年。

「5年たったから何か特別なことをしようということはない。1年1年、3月11日を迎えるときは、

あのときの気持ちを忘れちゃいけないなという気持ちになります。3月11日を迎えるときは、

1年ずつ特別な思いで迎えています」


 ―あのシーズンは?

「普通通りやってるつもりだったんですけど、周りから言われたのが『いつもより顔が暗い』とか

『いつもよりハツラツとやってない』とか。そういうところでコンディションというより、

気持ち的にもっと頑張らなきゃいけないとかプレッシャーを感じすぎていたのかなというのは、

シーズンが終わってから感じました。いつもより1日がすごい長く感じましたし、

1年間もすっごい長く感じた」


 ―“底力スピーチ”が大きな注目を集めた。

 「正直なところ、やらなければよかったなと思っています。難しい質問ですけど…。

個人的なことを言ってしまうと、ああいうことを言ったことによって正直、重荷にもなりました」


 ―ここまで影響力を持つとは?

 「考えてなかったです。でも『あれに勇気づけられた』とか『あれを聞いてまた頑張ろうと思った』とか

『あの言葉で救われた』とか、言って頂ける人がたくさんいたので、言ってよかったなと思いました。

その反面、優勝するまでは正直、僕にはプレッシャーにもなりましたし、

重荷にもなったのは確かだと思います」


 ―現状をどう感じてる?

「12月と1月に(被災地に)行かせて頂いたんですけど、復興までは正直時間かかるなと感じました。

少しずつウチの選手も分からない選手が出てきたし、忘れかけている人も増えてきてるんじゃ

ないかなと思います」


 ―復興はまだまだ?

「実際に津波に流されたところに行かせて頂いても、建物も建ってないですし、まだ仮設住宅で

生活している人も非常に多い。一番は被害にあわれた方の心が、まだまだ癒やされてないかなと

感じました」


 ―印象に残る出来事は?

「1月の終わり、初めて仮設住宅の中に入らせて頂きました。僕はそういう経験もなかったん

ですけど、正直あそこで…ああいうところで生活しているということに衝撃を受けました」



 ―衝撃?

「本当に考えられない狭いスペースで家族5人が暮らしていましたし、めちゃくちゃ寒かったですし…。

カーテン1枚だけで部屋を区切って、そこで子どもたちが勉強したり、寝たりというのは、本当に考えも

つかなかった。普通に生活していることがどれだけありがたいのか、あの中に初めて入って感じました」


 ―新しく入ってきた選手とギャップはある?

 「単純に考えて、プロで5年やってない人たちは知らないということ。

今はルーキーは最初に(宮城・名取市にある被災地の)閖上(ゆりあげ)に行ってるけど、

もう少し若い選手にもそういうところに興味を持ってもらって、僕たちの世代が伝えていかないと

いけないと思いますね」


 ―沖縄・久米島キャンプの朝の声出しでは、あえて「3・11」に触れたこともあった。

 「1人1人、もっとできることがあると思うし、逆に若い選手はもっとそういうところに興味を持って

欲しいし、誰かが引き継いでいかないと僕もいつか引退するし、その当時を知っている選手もどんどん

減っていく。こうやって普通に野球ができて、普通に生活できて、普通にご飯が食べられて、

そういうのをほとんどの人が当たり前に思ってると思うんで、それを当たり前に思っちゃいけないと

思うし、感謝の気持ちを持たないとと思うし、そういう思いを込めて声出しをしました」


 ―FA権を取っても残留しているのは、そういう思いも影響してる?

「多少は。それが全てではないですけど、そういう役目もあると思う。

でも一番はもう1回、東北中が盛り上がったあの感動を味わいたい、そこが一番です」


 ―この5年でファンから勇気づけられたことは?

 「僕たちは負けたり、連敗したり、最下位になったり、落ち込んだり、大丈夫かなと、

そうなることが多いんですけど、ファンの方々は、そういうことよりも野球をテレビで見たり、

球場で見たり、一生懸命応援したり、そういうことにすごい勇気づけられたり、感動したりしてるから、

とにかく一生懸命、最後まで全力プレーするところを見たいと言われて、

僕はすごく気持ちが楽になりました」


 ―気持ちも変わった?

「最初は自分がいい成績を残したいとか、もっとたくさん活躍して給料をもらいたいとか、

自分本位な考えがあったんですけど、震災を経験して年齢もだいぶいったというのもあると

思うんですけど、チームのためにいい仕事をしたいとか、いろんな人に喜んでもらいたいとか、

そういう風に考え方が少しずつ最近変わってきたと思います」


 ―開幕へ向けて?

「とにかくもう1回、優勝したい。あの優勝に向かっていく中で、仙台だけじゃなく東北が1つになっていく

というのが、やってて肌で実感できました。ああいう風に勝つにつれて、街とか東北全体が盛り上がって

いくということを、1回だけじゃなく何回も体験、経験したいので、今年も13年のように、

あの感じを味わいたいなと思っています」




野球オコエが開幕1軍に前進…ドラマチックな展開あるか野球

オコエが、夢の開幕1軍に向けて健闘している。打撃練習でファウルやポップフライが多かった、

久米島キャンプ初日(2月1日)と比べたら、まさに別人といえるだろう。

これまで、新人の進化ぶりは紹介済みなので割愛させていただきます。

梨田監督は3月13日の静岡遠征までしか、オコエの進路を決めていなかったが、

14日以降のオープン戦について説明。「静岡の後もついてくる可能性が高い」と1軍帯同を示唆した。

ソフトバンクとの開幕カード(3月25−27日、コボスタ宮城)と2カード目の

ロッテ2連戦(同29−30日、QVCマリン)は先発5投手で回すことが可能で、外野枠を7人にする

可能性がある。

失礼な言い方かもしれないが、追い風も吹いている。4番の最有力候補だった

ジャフェット・アマダーが、3月7日の検査で「左手首の三角線維軟骨複合体損傷」と診断され、

全治8週間の見込みで開幕は絶望となった。内野手とはいえ、ベンチ枠が1枠分空いたことに違いは

ない。

同監督はオコエについて「もともと走力と守備力は1軍レベルにある。打撃はまだまだこれから」と話し

てきた。

しかし、課題の打撃も、池山打撃コーチとの二人三脚で、荒削りながら適応力の高さを発揮してきた。

外野の定位置は、左翼がゴームズ、中堅は松井稼、右翼は岡島が有力。控えに枡田、聖沢、福田、

牧田、オコエが名を連ねている。生き残りをかけた戦いは、これからが本番だ。

オコエは「1軍にいさせてもらっている立場。アピールするのではなくて、先輩方のいいところを見て

学ぶ姿勢でいく。いままで通りレベルアップするだけです」と謙虚な姿勢を崩さない。

11日時点で、オープン戦は5試合に出場し、10打数1安打、打率・100と苦戦しているのは事実。

打撃成績で比べたら太刀打ちできないが、将来のスター候補生は踏ん張ってきた。

英才教育として経験を積ませるだけでなく、ドラマチックな展開があってもおかしくはない。



野球楽天は再度ヒアリング…巨人野球賭博問題を受け野球


プロ野球楽天は11日、巨人で新たに野球賭博への関与が発覚したことを受け、

遠征先の静岡市で選手、首脳陣へのヒアリングを行った。昨年も実施したが、あらためて野球協約で

禁止されている八百長行為や野球賭博、反社会的勢力との交際などの「有害行為」への関与の有無を

確認した。

チームは昨年の野球賭博問題を受け、独自の再発防止策として有害行為に参加しないとの宣誓書に

署名することを選手、スタッフに義務化。

今回、新たな問題が発覚したことで、その対象をアルバイトなど球団や試合の運営に携わる全ての

人に拡大する方針も固めている。





野球侍ジャパン 強化試合の収益金200万円を寄付 野球

NPBエンタープライズは11日、侍ジャパンが5、6両日に行った強化試合・台湾戦で得た収益の一部を

寄付すると発表した。総額200万円で、日本赤十字社、岩手県「いわての学び希望基金」、

宮城県「東日本大震災みやぎこども育英募金」、福島県「東日本大震災ふくしまこども寄附金」に

寄付する。

5日にナゴヤドームで、6日に京セラドーム大阪で行われた試合では、

発生から5年を迎えた東日本大震災と、2月に起きた台湾南部地震復興支援のための募金活動を

両チームの選手、プロ野球の熊崎勝彦コミッショナーが行い、36万5973円が集まり、

日本赤十字社などを通し、東日本大震災と台湾南部地震の復興支援の義援金として半分ずつを

寄付していた。




そして「これまで様々な場所を訪問させていただきました。目に見えて復興が進んでいる場所もある

一方、まだまだ多くの問題を抱えている現実も目の当たりにして来ました。

私たちは東北を代表するプロ野球チームとして、これからも可能な限りの支援活動を各地で続けたいと

思います」と恒久的な支援を約束。「優勝することで少しでも東北に勇気や元気を届けていくことに

繋がっていくと信じています。明るい未来に向けて、ともに前に進んで参りましょう」と呼びかけた。

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