ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

イーグルスファンコミュの梨田監督「則本に続く先発育成」  オコエが入団合意「やっと実感が沸いた」背番号は9

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
野球梨田監督「則本に続く先発育成」野球

梨田昌孝監督が東北楽天の第6代監督に就任して1カ月が過ぎた。2年連続の最下位から巻き返しを

期し、本格始動となった秋季キャンプの成果を中心に、今後のチームづくりの考えを聞いた。


◎西田は打撃面で相当変わった


 −キャンプを振り返って。

 「雰囲気が実に良かった。コーチ陣が積極的に声を出して雰囲気づくりをすると、岡島、西田らも

呼応してきた。

ノックでも、逆に選手がコーチをやじるようになったほどだ。選手とコーチのいい関係ができてきた。

自分も選手それぞれとしっかり話ができたので良かった」


 −野手陣の底上げが狙いの一つだったが、伸びてきた若手は。

 「最初に名前を挙げられるのは遊撃の西田だろう。打撃面で相当変わったな、という印象だ。

今までは硬さがあったが、柔軟な打撃ができるようになり、イメージチェンジした。

捕手で下妻、内野で三好、外野ではフェルナンド、福田らが頑張っていた。

今後さらに競い合い、高いレベルで定位置争いをしてほしい」


 −得点力アップが来季、最下位脱出するための鍵を握る。入団テストを経て

前広島の栗原(日大山形高出)が中軸候補として加入したが、今後の補強についてはどう考えるか。


「フリーエージェント(FA)で入団交渉中の今江に加入してほしいと期待しているが、

やはり外国人補強が必要になるだろう。30本塁打を打てる選手がいると、打線がだいぶ変わる。

一発で試合の流れを変えてしまいそうな雰囲気が投手にプレッシャーを与え、コントロールミスにも

つながる。10本程度の外国人だと、どうしても相手の脅威になりにくい」


−一方の投手陣は、ただ一人規定投球回に達したエース則本に続く先発陣の整備も急務だ。


 「今季は打線の援護に恵まれなかったとはいえ、則本が(10勝11敗で)借金1だった。

エースで貯金ができていないと、チームは5割を保てない。来季は最低でも則本に五つ、

六つの貯金を求めたい。そして、則本に続く先発陣を底上げしたい。戸村、辛島、塩見には

10勝程度はしてもらわないと困る。

若手の釜田や森、さらに古川、安楽、小野らは先輩たちを突き上げる存在になってほしい」


 −チームリーダーとして期待する選手は。

 「やはり嶋だ。プレミア12の日本代表主将としても目を輝かせて戦っている。

来年のチームでも国際大会の経験を生かして、支えになってほしい。特に投手陣をリードして

勝利に導く『勝てるキャッチャー』の役割を期待している」


野球下妻存在感 第2捕手の座狙う野球

下妻が秋季キャンプで攻守に存在感を発揮した。

先発出場した15日の紅白戦では2打数1安打4打点と活躍し、好リードで投手陣を引っ張った。

「早く、嶋さんに次ぐ2番手のポジションをつかみたい」。高卒4年目の来季、第2捕手の座を狙う。

打撃好調のきっかけはキャンプ序盤の梨田監督の指導だ。

大根切りのように上からバットを振り下ろすティー打撃を取り入れてから、遠回りしがちだったバットの

軌道が改善されつつあるという。

「空振りでもいいから、最後まで振り切ることを意識している。試合でも思い切り振れていると思う」。

今季2軍で打率1割6分9厘と苦しんだだけに、「今までと違う印象を残せたらチャンスも増える」と

意欲的だ。

守備での今季のハイライトは7月9日のソフトバンク戦。守備交代で出場した七回に盗塁を2度阻止し、

強肩をアピールした。「あれが一番(自信になった)。自分では明確なレベルが分からなかったが、

1軍で刺せたことで知ることができた」

古久保バッテリーコーチは「送球は安定しているし、捕球の雰囲気もいい。

次の正捕手になれる素材」と太鼓判を押す。キャンプでは全ての面でのレベルアップを目標に掲げ、

下妻も「キャンプ前よりスピードが上がり、細かい動きができるようになってきた」と手応えを感じている。

球団は捕手不足に泣いた今季の反省を踏まえ、今秋のドラフトで捕手2人を指名。

ロッテを戦力外になった川本捕手も獲得した。ポジション争いは激しくなっているが、

「自分のやることをしっかりやるだけ」と焦りはない。泰然自若として、目の前の課題に取り組んでいる。



野球オコエが入団合意「やっと実感が沸いた」背番号は9 野球

楽天からドラフト1位で指名された関東第一・オコエ瑠偉(18)が19日、都内のホテルで入団交渉に

臨み、契約金8000万円、年俸1200万円で入団に合意した。

交渉後、記者会見を行ったオコエは「ここにきてやっと実感が沸いたという気持ちです。

契約書にサインすることによって楽天の仲間になるのはとても重みがあり、嬉しく思いました」と

笑みを浮かべた。

背番号は9に決定し「付けてみなければ分からないが、想像する限りプレッシャーになると思う。

反面、期待されているのでそれを力に変えてやっていきたい」と意気込んだ。




野球松井稼、現状維持でサイン プロ23年目へ決意新た野球

松井稼頭が19日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の1億6000万円で

サインした。

来季は2年契約の最終年となる。「来年はより頑張っていきたい。1試合1試合を大事に、大きいケガ

なく1年間しっかりやる。チームとしては優勝しかない。

2年連続最下位で、これほど悔しいことはない」と、プロ23年目のシーズンへ決意を新たにした。

今季は登録を外野手に変更し、右翼のレギュラーとして活躍。「(ホームのコボスタのベンチが三塁側

なので)ライトからベンチまでが遠かった」と笑わせたが、7月に日本通算2000本安打を達成する

など、126試合で445打数114安打、打率2割5分6厘。

チーム3位で日本人では唯一の2ケタとなる10本塁打を放ち、盗塁数もチームで聖沢の15に次ぐ

14と存在感を発揮した。

日本通算2000本安打を振り返り「これほど大きく報道してもらえると思わなかった。

残り1本になった時の盛り上がりなどは本当にうれしかった。これだけ長くやらせてもらっているのは、

トレーナーや裏方さん、家族やファンの皆さんの声援のおかげ」と感謝した松井稼。

日米通算3000本安打まであと351本。「果てしなく遠い。でも、しっかり目標としてやっていきたい」と

力を込めた。



野球辛島「野球やめます」反省…900万円減でサイン野球

辛島が19日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、900万円減の3300万円で

サインした。

「2ケタ勝つというのを目標にいつもやっているが、けがもあってなかなかクリアできていない。

ふがいないシーズンだったと思う」と話した。

プロ7年目の今季は左のエースとして期待されていたが、オープン戦で背中を痛めて開幕1軍を

逃すなど出遅れ、14試合に先発して5勝7敗、防御率4・58。規定投球回に到達できなかった。

1年間ローテを守り、8勝(13敗)を挙げた昨季から成績を落とした。

来年に向けては「チームに貢献できるシーズンにしたい」と辛島。

今年2月の久米島キャンプでは、朝の声出しで「2ケタ勝てなかったら野球をやめます」と衝撃発言。

その後、撤回したが「何も言うことを考えていなくて雑に言ってしまった。話が大きくなったことに

僕もビックリした。これからは謙虚にいきます」と、静かに巻き返しを誓った。




野球小関現状維持「嶋さんにどれだけ近づけるか」野球

小関が19日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の760万円でサインした。

6年目の今季は40試合に出場。6月に正捕手の嶋がけがで離脱したこともあり、24試合で

先発マスクをかぶったが、レギュラー定着には至らなかった。それでも「内容は濃かった。

スタメンマスクで4連勝も8連敗も経験した。体力的には大丈夫でしたが、精神的にきつかった。

負ければ『リードは合っていたのか』とか、後悔が多かった。もっと打者を研究しないといけない」と

振り返った。

打撃も7月7日のソフトバンク戦(ヤフオクD)で、地元・福岡でプロ1号を放ったものの、

68打数11安打、打率1割6分2厘、1本塁打、5打点にとどまった。

来季に向けては「打率を2割台に乗せるとか、バントなど作戦を一発で決めるとか、

『小関は変わったな』というところを見せたい」と意気込んだ。

昨季はプロ初出場を含め53試合に出場し、32試合でスタメンマスクをかぶるなど飛躍。

2年連続で経験は積んだ。捕手陣はドラフトでU―18日本代表の堀内、社会人侍JAPANの足立、

テストで経験豊富な前ロッテ・川本も入ってくる。正捕手・嶋との差もまだまだ大きい。

「まずは1軍にいること。その中で嶋さんにどれだけ近づけるかだと思う」と、闘志を燃やした。


野球釜田、現状維持1280万円「1年目に負けない5年目に」野球

釜田が19日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の1280万円でサインした。

来季に向けて「イニングをしっかり投げたい。規定投球回に到達するために、

開幕から最後までローテを守りたい」と意気込みを語った。

4年目右腕は今季、8月29日の西武戦(コボスタ)に先発し、2年ぶりの勝利。昨年3月6日に

右肘内側側副じん帯を再建する「トミー・ジョン手術」を受け、1年のリハビリを経て復帰した。

「大きな離脱なく1年間野球ができた。

目標としていた1軍での勝ち星を挙げられたのは来年への準備になったし、モチベーションも高まった」

と、手応えを口にした。

今季は4試合に先発して1勝1敗、防御率6・75。今月の岡山・倉敷での秋季キャンプでは多い時は

1日200球を投げ込むなど、肘の不安はない。「1年目の成績を超えれば、さらに自信になる。

1年目に負けない5年目にしたい」と、自己最多の7勝を挙げたルーキーイヤーの2012年超えに

意欲を見せた。


野球北川、120万円増で更改「春のキャンプからアピール」野球

北川が19日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、120万円増の720万円でサインした。

来季に向け「春のキャンプからアピールして、やるからにはレギュラーを目指したい」と意気込みを

語った。

4年目の今季は8月にプロ初の1軍昇格。初安打、初打点を順調に記録し、9月1日のオリックス戦

(コボスタ)ではプロ初タイムリーを放ち、初のお立ち台も経験した。

「昨秋から取り組んできたことが、上(1軍)でも通用したというのは良かった」と振り返った。

 しかし終盤はなかなかヒットが出ず、31試合で79打数17安打、打率2割1分5厘、

本塁打0、4打に終わった。

「打てなくなるとズルズルいってしまった。何かを変えないといけないし、変えるには練習しかない。

今までは逆方向への意識が強すぎたが、甘いインコースはしっかり引っ張って、長打も打てるように

したい」と、考えながら練習に取り組んでいる。

 梨田監督が就任したが、近鉄監督時代の2001年に、リーグ優勝を決める

代打満塁逆転サヨナラ弾を放ったのは同姓の北川博敏(現オリックス打撃コーチ)だった。

「僕も梨田監督の下で、優勝を決める一打を打てるように頑張りたい」と、楽天・北川は“再現”に

意欲を見せた。




野球西宮500万円減「活躍し続ける難しさ痛感」野球

西宮が19日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、500万円減の1800万円で

サインした。「活躍し続けることの難しさを痛感した1年になった。三振を取れるようにすることと、

制球力を上げることが課題」と振り返った。

2年目左腕は今季、開幕から調子が上がらず、13試合に救援登板して1勝1敗1ホールド、

防御率8・49と安定感に欠けた。

新人ながらチーム2位の46試合に登板した昨季のような活躍はできなかった。

18日まで岡山・倉敷で行われた秋季キャンプでは、森山、与田両投手コーチの指導の下、

練習に取り組んだ。「投げる時に上体が強くなってしまうので、下半身で投げることを意識した。

足の運びは以前よりもちゃんとして投げられるようになった」と手応えを口にした。

来季に向けては「ブルペンの軸として投げられるようにしたい。試合数は特に考えていませんが、

1軍で1試合でも多くチームのために投げたい」と力を込めた。




野球斎藤隆氏 パドレスでGM修業 指導者にも興味「応用利く」 野球

ドジャースや楽天などでプレーし、今季限りで現役引退した斎藤隆氏が18日、パドレスのフロントに

入ることを発表した。吉本興業の契約社員として、1年間留学する。

野球人としての見識を広げるため、前例のない形で第2の野球人生を踏み出す。

神宮室内で行われたパ軍の野球教室に参加し「パドレスでコーチではなく、フロントオフィス、

球団の中で勉強させていただきます」。今月末に渡米し、12月7〜10日(日本時間8〜11日)に

テネシー州ナッシュビルで開催されるウインターミーティングにも参加する。

「彼から“将来的には日本の球団幹部になりたい。勉強して持ち帰りたい”と話を聞いた。

我々にも彼にも、素晴らしい試みだと思う」とローガン・ホワイトGM付シニアアドバイザー。

スカウティング、育成、MLB独自のルールや代理人との折衝など、幅広く業務に当たるという。

斎藤氏は将来的に指導者の道へ進む可能性も否定はしなかったが、

「どの組織や役割でも必要とされる人間となるよう、応用が利くと思う」と決断の理由を説明した。

マウンドからではのぞけなかった大リーグの隅まで目を凝らし、今後のキャリアへつなげる。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

イーグルスファン 更新情報

イーグルスファンのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。