イーグルスファンコミュの【10/27更新】契約更改のお知らせ

【10/27更新】契約更改のお知らせ

http://www.rakuteneagles.jp/news/detail/5825.html


三好、現状維持で契約更改「結果を残していきたい」


三好が２７日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の６３０万円（金額は推定）で

サインした。「来年こそレギュラーをつかめるように頑張りたい」と話した。

４年目の今季は、６月２１日のロッテ戦（ＱＶＣ）で２安打２打点の活躍。プロ初打点を記録し、

お立ち台も経験した。しかし長続きせず「後半にいくにつれて自信がなくなってしまった。

もうちょっと打てたかな、という思いはある」と反省。

９試合で２９打数６安打、打率２割７厘、３打点に終わった。

ドラフト２位で指名された吉持亮汰内野手（大商大）ら大卒組は同級生になる。

「絶対負けたくない。自分のやるべきことをやって結果を残していきたい」と三好。

今オフも九州国際大付高でバッテリーを組み、３年春のセンバツ準優勝に輝いた

ＤｅＮＡ・高城と自主トレを行い、来季に向けて鍛える予定だ。


入野、現状維持で契約更改　来年は「１年間１軍にいる」

入野貴大投手（２６）が２７日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、

現状維持の７００万円（金額は推定）でサインした。来年の目標については「１年間１軍にいること。

中継ぎなら４０試合以上、防御率３点以内に抑えたい」と話した。

ドラフト５位で四国ＩＬ・徳島から入団した今季は、開幕１軍を果たすも、

シーズン序盤に打ち込まれて２軍落ち。

「周りのプレッシャーに飲まれてしまい、自分の投球ができなかった」と反省。

ファームでチーム最多の１０セーブを挙げて再昇格すると、９月２９日のソフトバンク戦（ヤフオクＤ）で

プロ初勝利。１９試合に救援登板し、１勝１敗１ホールド、防御率４・１８でプロ１年目を終えた。

同級生のソフトバンク・柳田との対戦を熱望し、オープン戦では三振を奪ったが、

９月１２日にコボスタで本塁打を浴びた。「あれで『やってやらないと』という気持ちになった」。

来季はトリプルスリーを封じて飛躍する。



期待の右の大砲　内田　現状維持６００万円でサイン


内田が２７日、仙台市内の球団事務所で契約更改に臨み、現状維持の６００万円でサインした。

（金額は推定）

捕手から内野手にコンバートし、２年目の今季は１軍出場なし。

「球団からは右の長距離砲として頑張ってくれ、と言われた。来季は２軍で２０本はホームランを

打ちたい。１軍にも何試合か出たい」と語った。フェニックス・リーグで５本塁打。

来季への手応えを感じている。

同学年の西武・森らが１軍で活躍。「悔しい」と話した。




伊東、現状維持８００万円で更改　年内に挙式「嫁の分まで頑張る」

伊東が２７日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、

現状維持の８００万円（金額は推定）でサインした。

ドラフト７位で日本製紙石巻から入団した今季は１軍で８試合に出場し、２２打数６安打、

打率２割７分３厘。

９月２７日の西武戦（西武プリ）でプロ初安打となる１号を放つなど、シーズン終盤で２本塁打を放って

アピールした。「自信になりました。フェニックスリーグでもマイナスに考えることなく、プラスに考えて

プレーできた」と話した。

日本人野手最長身１９４センチの左の長距離砲は「体重を増やしたいですね。

今は９４キロなのでまずは９７キロが目標」と増量宣言。

年内に愛莉夫人との挙式も控えており「嫁がサポートしてくれているので、

嫁の分まで頑張らないといけない。来季は１軍で１０本くらい本塁打を打ちたい」と意気込んだ。



安楽は現状維持　目標は「ローテーション」

安楽が２７日、仙台市内の球団事務所で契約更改に臨み、現状維持の１２００万円で

サインした。

交渉の席は「人生初めてなので緊張した」。ルーキーイヤーは１０月５日のソフトバンク戦で

プロ初登板初勝利を挙げた１勝で終了したが「最後の１勝は来年につながると言われた。

自分もそう思う」と話した。

秋季キャンプ（１１月２日から岡山・倉敷）では「速球を磨いて、変化球でカウントをとる

課題を克服したい」とし、新人王の資格も有する右腕は、

来季の目標については「ローテーションに入る」ことを掲げた。（金額は推定）



小野が現状維持で更改　安楽の同期右腕、目標は「１軍定着」


小野が２７日、仙台市内の球団事務所で契約更改に臨み、現状維持の６００万円（金額は推定）で

サインした。

安楽の同期で１４年ドラフト２位の小野は、今季１軍で４試合に登板。

失点数は８で防御率は１４・４０だった。「１軍では緊張しすぎて自分のピッチングができなかった」と

プロ１年目を振り返った。「課題は見つかったのでオフに体づくりをしっかりやりたい」と

来季への意気込みを語った。

来季の目標は「１軍定着」。白飯で体重増加を狙っており、プロ入り前は６７キロだった

体重は７２キロになった。

５キロ増量したが、「もっと下半身を大きくしたい」とさらなる肉体改造を誓っていた。



加藤、現状維持８００万円　来季目標「中継ぎで３０試合登板」

加藤が２７日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の８００万円（金額は推定）で

サインした。

チーム唯一の下手投げ右腕は、来季に向けて「中継ぎで３０試合登板を目標に頑張っていきたい」と

話した。

ドラフト６位でＪＲ東日本東北から入団した今季、１軍で９試合に救援登板し、防御率４・７３。

「左打者を抑えるためにシンカーを習得したい」と加藤。シンカーは今季限りで引退した小山伸らから

教わり、練習を重ねている。

お笑いコンビ「フットボールアワー」の岩尾望に似ていることから「のんちゃん」の愛称と、

明るい性格で人気者。

梨田新監督は「選手個々がもっと派手でいい」と、個性的な選手の出現を期待している。

加藤は「アンダースローは人より目立つと思うので、そういうところで目立っていきたいです」と、

本業でのアピールを誓った。





楽天ドラ２吉持　“ドラ１オコエ超え”足魅せる「負けたくない」



楽天ドラフト２位指名の大商大・吉持亮汰が、同１位のオコエ（関東第一）に対してライバル宣言だ。

東大阪市内のキャンパスで長島哲郎スカウト部長、愛敬尚史スカウトから指名あいさつを受けた

吉持は「オコエに負けたくない。野性的な本能でファンの方を魅了したい」と決意を口にした。

既に“オコエ超え”の脚力こそが最大の武器だ。５０メートル５秒９６のオコエに対して

吉持は５秒６だという。リーグ戦で積み上げた盗塁数は関西六大学野球連盟記録に３差に迫る６２個。

爆発的なスピードで暴れ回った。「肩も見てほしい」と話すように、遠投は１２５メートル。

今年３月、安芸市営球場の本塁から遠投してバックスクリーンへぶち当てた。

さらに今秋リーグ戦で初登板も果たして最速１４４キロをマークした。球団からは遊撃手としての

期待が大きい。

「松井稼頭央さんのように守って打てる選手に。盗塁王を目指したい」。足の速さから、一部の部員に

オコエとあだ名をつけられていた吉持。くしくも同じ球団でしのぎを削ることになったライバルを、

その足で圧倒する。



４年目釜田、22歳誕生日迎え「テレビ欲しい」



釜田佳直投手が２６日、２２歳の誕生日を迎えた。

コボスタ宮城で秋季練習を行っており、チームメートやスタッフからケーキなどで祝福された。

欲しいプレゼントを聞かれ、「テレビが欲しいですね。そんなに大きくなくてもいいんですけど、

できれば大きいやつがいい」と笑顔で話した。

入団から４年経過し、今オフには退寮することが決まっているため、新生活に向けた

家電が欲しいものの上位に入っている様子だった。





“なっしー”梨田監督とふなっしーのコラボ検討

楽天は梨田新監督の愛称「なっしー」にちなみ、来季の始球式に千葉県船橋市の非公認キャラクター

「ふなっしー」とのコラボ企画の検討を始めた。

指揮官は自身を「なっしーと呼んで」とファンにアピール中。

立花陽三球団社長は「梨田監督は共演を希望している。実現すればいいね」と話した。

なっしーが、ふなっしーを“おもてなっしー”する光景が見られるかもしれない。





楽天　ソフトＢ戦力外の金無英を調査　中継ぎ強化へ熱視線


楽天が今季限りでソフトバンクを戦力外となった金無英（キム・ムヨン）投手の獲得に向けて調査する

ことが２６日、分かった。

韓国出身の金無英は今季こそ右肘を痛めて１軍登板はなかったが、昨季まで３年連続２０試合以上に

登板した右腕。

楽天はブルペンの層が薄く松井裕、福山、青山、武藤が６０試合以上に登板するなどフル回転。

球団関係者は「中継ぎの強化をしたい」と話しており、１１月１０日に行われる

１２球団合同トライアウト（静岡）でも熱視線を送る。



オリ戦力外の鉄平「来年もやりたい」負傷の左足は年内治療完了


鉄平は楽天時代の０９年に首位打者を獲得したが、１３年オフのオリックス移籍後は結果を残せず。

今季は２度の負傷離脱の影響もあり、１３試合の出場で打率・１３６に終わっていた。

「結果が全ての世界だが、やることはやった。来年もやりたいと思っている」。

負傷していた左足についても年内に治療が終わる予定として他球団からのオファーを待つことに

なった。