ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

イーグルスファンコミュの“ノーヒッター継投の主役”則本 5回完全「人生最高の投球」

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
野球“ノーヒッター継投の主役”則本 5回完全「人生最高の投球」 野球


日米野球第3戦 侍ジャパン4―0大リーグ選抜 (11月15日 東京D)

侍ジャパンが、大リーグ選抜に則本ら4投手の継投で無安打無得点試合を達成した。

日米野球で全日本を含めた日本代表がノーヒットノーランを記録するのは初めて。

先発した則本は5回を完全投球。自己最速の155キロをマークし6三振を奪った。

2番手のオリックス・西勇輝投手(24)ら救援3投手も無安打リレーし、歴史的快挙を成し遂げた。

侍ジャパンは大リーグ選抜に3連勝。2試合を残し、90年以来24年ぶり2度目の勝ち越しを決めた。

気迫でメジャーリーガーをのみ込んだ。シーズンと変わらない鋭い腕の振り。

先陣を切った則本は5回を投げ、一人の走者も許さなかった。侍投手陣のノーヒットノーランリレーを

けん引。

お立ち台では、マウンドでの鬼気迫る表情から屈託のない笑顔に変わった。

「出来過ぎというか本当によかった。人生最高のピッチングができたと思う。この舞台でいい投球ができて最高」


三振ラッシュのスタートは初回1死のカノからだった。2ストライクから膝元へのフォークで空振り三振。

続くロンゴリアは力勝負の高めの153キロ直球で空振りを奪った。2回、第2戦で金子から2ランを放ったモーノーからはカットボールで空振り三振を奪い、3者連続三振。続く23歳で同い年のプイグには初球、自己最速の155キロをマークした。

「対戦相手がプイグだったので真っすぐでいってやろうと思ったら出た。真っすぐで空振りも取れたし、

変化球も思い通り投げられた」。4回まで毎回の6奪三振。

打者15人に対して外野へ飛んだ打球は3つだけ。人生初の日本代表のマウンドで躍動した。



3連勝で24年ぶりの勝ち越しを決めた小久保監督はこう言った。「一番は準備期間の気持ちや取り組み。このシリーズに合わせてきてくれたということ」。投手陣には代表発表時にメジャー球を支給。

則本は楽天の秋季練習からメジャー球で何度もブルペン入りした。王座奪還を目指す17年WBCへのスタートと位置付けた日米野球で、史上初の無安打無得点試合を達成。指揮官は「何と言っても、則本はあっぱれだった」とうなった。

1年目の昨季は15勝を挙げて球団初の日本一に貢献し、新人王を獲得。

田中がヤンキースに移籍した今季も14勝を挙げ、最多奪三振のタイトルを獲得した。

10月に仙台を訪れた田中と久々に再会。嶋らと一緒にゴルフを楽しみ、風格を増した先輩の姿に刺激を受けた。

お立ち台では西から「メジャー、行けんちゃう?」と冷やかされたが「まだ2年しかやっていない。

まだ下っ端だと思うし、実績も残してからだと思う」と謙遜した。


日米野球が初開催された1934年。沢村栄治がベーブ・ルースらを擁する全米相手に8回1失点9奪三振という伝説の快投を演じた。

則本の背番号はくしくも沢村と同じ14。「自分の球がどれだけ通用するか見てみたかった。

自信になった」。80年の時を経て、背番号14がメジャーリーガーの前に立ちはだかった。



野球嶋 無安打継投をリード「ピッチャーにはお礼を言いたい」野球


侍ジャパンの嶋は無安打継投をリードし、「日本のピッチャーはコントロールがあれば。

やっぱり能力が高いなと思った。(4人の)ピッチャーにはお礼を言いたいと思います」と振り返った。

楽天でバッテリーを組む先発の則本に対しては、精神面の強さを絶賛。「最初から飛ばしていたし、

何よりも相手を抑えたいという気持ちの入ったピッチングだった」と称えた。




野球デーブ監督 則本の好投を喜ぶ野球


大久保監督が16日、日米野球での則本の好投を喜んだ。

前日15日の第3戦で先発し、5回をパーフェクトに抑えた。チームのエース格の勇姿に「良かったよ。
自信になるんじゃないかな。球数だけ心配してたけど、60球で交代してくれたしね」と親心を見せながら、たたえた。





野球大リーグ選抜4番 則本に脱帽「僕の中では彼がNo・1だ」 野球


敗軍の将は潔く負けを受け入れた。3試合で2度目の零敗。大リーグ選抜のジョン・ファレル監督は「我々の打線が安打を含めゼロに抑えられた、ということ」と頭を垂れた。

初回から暗雲が垂れ込めた。1死からカノ、ロンゴリアが連続空振り三振。メジャーを代表する左右のスラッガーがクルリと回り、カノはガムをふくらませ、ロンゴリアはバットとヘルメットを叩き付けた。


そこから則本には5回をパーフェクトに抑えられた。「あれだけ低めに直球を決められると攻略は難しい。完全に則本に脱帽という試合でした」と指揮官。

ナ・リーグ首位打者の4番モーノーは「普通は初戦からエース、2番手、3番手の順で来るが、僕の中では彼がNo・1だ。最高級の投手」と話した。

2番手以降にも手が出ず「牧田はスタイルの全く違う投手で、打者は惑わされた。

西野も優れたフォークを投げ、完璧に抑えられた」とファレル監督は続けた。

ダルビッシュ(レンジャーズ)、田中(ヤンキース)ら日本の一流投手は、メジャーでもトップクラスの評価を集めている。

11日の阪神・巨人連合戦(甲子園)では3本塁打を含む14安打で8得点したが、調整不足は否めない。

今や、そんな状態で日本の一線級の投手を簡単に打ち崩せる時代ではない。


大リーグ選抜として90年以来24年ぶり2度目の屈辱となるシリーズ負け越しは、歴史的大敗で決まった。

モーノーは語気を強めた。「バントでもいい、とにかく何かして、このプレッシャーを振り払いたい。

もちろん悔しい。我々はメジャーを代表してここに来ている」。4戦目以降先発が決まっている藤浪、

大谷という若侍に、メジャーのプライドを懸けて挑む。



▼ゾブリスト 則本は素晴らしかった。我々はタイミングを合わせられなかった。彼は十分メジャーでやれると思う。

 ▼ペレス 則本が一番良かった。ボールを低めにうまく集められた。そろそろ勝たないとまずい。


▼ファウラー みんないい投手だが、則本が一番印象に残っているね。



▼エスコバル 則本は力強くグイグイきていた。他のリリーバーも良く、ノーヒットノーランを許してしまった。

試合だからしようがない。出直すしかない。





野球武藤 フォーク紅白戦で試す野球


紅白戦で投球の幅を広げたい。武藤はブルペンで58球を投げ、今日16日の紅白戦に備えた。

キャンプのテーマは「フォークをカウント球としても、決め球としても使えるようにする」ことだ。

今年最後の実戦となる今日の試合では、多めにフォークを使うつもりだ。

もともとフォークは持ち球だったが、プロ入りしてからは、ほとんど使う機会がなかった。

3年目を終え、「球種を増やした方が楽になる」と実感。精度を上げ、また選択肢に加えることを目指す。

この日のブルペンでは感触が良かった。「試合でも、これぐらい投げられたら」とイメージはできている。

高村祐投手コーチは「フォークは、こっちも求めていること。フェニックスリーグでも取り組んできた」と、

武藤の姿勢を評価した。来春の1軍争いを勝ち抜くためにも、今日の登板をステップとする。




野球美馬は300万円ダウン「試したことがことごとく裏目に出た1年」野球

http://www.rakuteneagles.jp/news/detail/4718.html


美馬が15日、仙台市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、300万円減の年俸3700万円でサイン

し、「試したことがことごとく裏目に出た1年だった。

来年はローテーションを守ってしっかり結果を残したい」と話した。

昨年の日本シリーズでMVPに輝き、今季は先発投手陣の柱の一人として期待されていたが、

登板14試合で2勝9敗、防御率4・83。7月末から2軍落ちしてシーズンを終えていた。




野球長谷部、200万円ダウン提示も「納得してます」野球

長谷部が15日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、200万円減の1800万円

(金額はすべて推定)でサインした。

ダウン提示にも「納得してます。開幕当初から状態があまりよくなかった。

夏場の苦しいときに状態が落ちてしまった」と、1年を通じて1軍で投げられなかったことを反省した。

7年目の今季は左の中継ぎとして、自己最多の26試合に登板し、防御率3・79。

しかし、24試合で10ホールド、防御率1・83だった昨年に比べて内容は良くなかった。

それでも「7年目で初めて1年間けがなく過ごせた。1年間できる体を作れば、上を見てやっていけると思う」。

12年5月に軟骨移植手術を受けた左膝も「状態はなじんできた。(痛みは)何もないということは
ないけど、走れないとかいうことはなかった」とした。

今季から背番号が20から17に変わった。「いまだにサインするとき『2』から書いてしまって、

あわてて『1』に書き直したりしてます」と苦笑いだった。




野球リハビリ中の釜田、320万円減でサイン野球

釜田が15日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、320万円減の1280万円

(金額はすべて推定)でサインした。

3月に右肘内側側副じん帯を再建する「トミー・ジョン手術」を受けた3年目右腕は、

今季はリハビリに専念。「(球団には)リハビリに1年間与えてくださったことに感謝しました。

自分の土台作りができた1年だったと思う」と話した。

現在はブルペンで投げられるまで回復。トレーニングを重ねてパワーをつけながら、体重は昨年から
4キロ減の80キロに絞った。

来季に向けては「リハビリという枠からは抜けられないと思うし、球数制限などもあると思う。

その中で、しっかり自分の体と向き合って1軍でチームの戦力になりたい」と力を込めた。

 順調にいけば、来年5月開幕の交流戦での復帰も見えてくるという。「一緒にやってきた則本さんや辛島さんが成績を残して、いい刺激になった。自分も必ず戻るんだ、という気持ちでやってきた」と釜田。ルーキーイヤーの12年に7勝を挙げた輝きを取り戻す。




コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

イーグルスファン 更新情報

イーグルスファンのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング