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イーグルスファンコミュの神様超え!プロ野球新記録の21連勝、稲尾ら抜く

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野球マー君 神様超え!プロ野球新記録の21連勝、稲尾ら抜く野球


パ・リーグ 楽天3―1西武 (8月16日 西武D)


田中は8回5安打1失点で今季無傷の17連勝。昨季からの連勝記録は松田(巨人)、稲尾(西鉄)を超えプロ野球新記録となる「21」に伸びた。

立ち上がりいきなり連打を浴び無死二、三塁のピンチとなったが、栗山を一ゴロ、浅村を見逃し三振、秋山を二ゴロに抑え切り抜けた。4回の1死三塁の場面も秋山を空振り三振、大崎を投飛に打ちとってしのいだ。

6回にはマギーの適時二塁打で先制点をもらうが、直後の6回裏に浅村の適時打を浴びて同点に追いつかれる。8回に銀次が右越えの勝ち越しソロを放ち、松井の右犠飛でさらに1点追加した。

田中は8回に四球で出した走者を二塁に背負いながら無失点。9回は抑えのラズナーが3人で締めた。田中はプロ野球新記録となる21連勝を達成するとともに、すでに新記録を更新していた開幕連勝記録も1つ伸ばし「17」とした。1シーズンでの連勝記録は稲尾の20連勝。






野球マー君 プレッシャー全くなかった 21連勝懸かった試合も強心臓 野球


田中は自身のプロ野球記録更新よりも、まず「何よりきょうこのカード最初のゲームをチーム全体で勝つことができて、それが一番うれしいです」と初のリーグ優勝へひた走るチームに勢いをつけたことを喜んだ。

初回からピンチを招きながら、要所を抑えて6回に浅村に適時打を浴びた1失点のみにまとめた。それでも「(調子は)まあまあですね」と苦笑い。「先に点をやらないという気持ちで投げていたんですけど、(6回に)点を取ってもらってすぐ取られたので、そこは反省点ですね」と課題を口にした。

記録を伸ばすたびに田中が口にしていたのは打撃、守備への感謝。この日も8回に飛び出した銀次の決勝弾には「本当に興奮しました」。21連勝は「みんなの力です」と野手のバックアップを強調した。

開幕連勝記録に続き、連勝記録も更新。2つの記録で歴史に名を刻んだが「シーズン終わってから振り返りたいですね」と淡々。前回登板でプロ野球タイ記録の20連勝に並び、新記録に挑むことになったこの日も「(プレッシャーは)まったくなかったです。シーズンも終盤になってきて、すごくいい緊張感の中で試合ができているのですごく幸せだなと思います」。優勝争いの中で投げることに何よりも喜びを感じている。

ビジターとなった西武ドームの一戦で、楽天側の応援席は「神様!仏様!田中様」、「祝!日本新!!」、「稲尾超え」など応援ボードが掲げられ、祝福ムードに包まれた。




野球田中21連勝「みんなの力」一問一答野球



試合後のヒーローインタビューは以下の通り。



 −21連勝の新記録を達成した率直な感想

 田中 何より今日このカード、最初のゲームをチーム全員で勝つことができた。それがうれしいです。



 −どんなことを考えてマウンドに

 田中 相手ピッチャーはいいピッチャーなので先に点をやらないように投げたけど(6回、先に)点を取られたのは反省です。



 −打線が8回に勝ち越し

 田中 興奮しました。



 −あらためて前人未踏の21連勝

 田中 みんなの力です。



 −今日の投球はどうだったか

 田中 まあまあですね。



 −プレッシャーは

 田中 全くなかったです。シーズン終盤になってお互い、いい緊張感の中で試合できて幸せだな、と思います。1つ1つの積み重ねで、今日(試合を)取ることができてうれしい。



 −記録達成

 田中 シーズン終わってから振り返りたい。





野球マー君21連勝に喜びあふれる地元・仙台「被災地元気づけた」野球

田中将大投手が21連勝を達成した16日、東日本大震災からの復興途上にある地元・仙台市では「被災地を元気づけてくれた」と喜びの声があふれた。

50人以上のファンが集まった仙台市のスポーツバー「haunt(ハウント)」。午後9時ごろに新記録が決まると、客同士がハイタッチを交わし、盛り上がりは最高潮に達した。

「自分も高校野球をしていたので余計にうれしい」と話すのは仙台市の会社員大橋涼さん(27)。「被災地の宮城を、頑張っている姿でもっと元気づけて」と仲間と抱き合った。

 田中投手の背番号18の入ったユニホームを着て応援した仙台市の主婦(53)は「マー君は高校時代から応援していた。メジャー移籍の話もあるが、優勝を決めてビールかけをしてから旅立ってくれれば」と満面の笑みを見せた。

JR仙台駅では、帰宅途中の公務員の男性(27)が「同世代の選手で純粋にすごい。震災直後から支援を続けてきてくれたのでとってもうれしい」と喜び、会社員の高橋智さん(28)は「これからは稲尾様ではなく、『神様・仏様・田中様』だ」と感激した様子だった。




野球銀次勝ち越し弾「魂で打った」野球


楽天銀次内野手(25)が貴重な勝ち越しのソロ本塁打を放った。1−1の8回、西武野上の内角直球を引っぱり、右翼スタンドへ運んだ。

 エース田中を援護する1発を振り返り、「魂で打ちました」とコメントした。

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