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イーグルスファンコミュの今年は54球投げたなど・・・

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野球マー君 キャンプ初日ブルペン入りは恒例 今年は54球投げた野球

楽天・田中がプロ入り以来、キャンプ初日にブルペン入りしなかったのは、右足首に違和感を訴えた10年だけ。07年は高卒新人ながら63球。野村監督(当時)から左腕の使い方を指摘されると、即座に修正する非凡な能力を見せた。

今年は「より強い球を投げるため」に軸足となる右足にしっかりと体重を乗せる新フォームで、捕手を立たせたまま54球を投げ込んだ。




野球楽天田中は福島へ 除染地区の住民激励野球

プロ野球楽天の田中将大投手と広島の中村恭平投手は2日、福島市を訪れ、除染活動を視察してボランティアを激励した。野球を通して地元の小中学生とも交流した。 
 田中、中村両投手は市内大波地区を訪れ、地元住民を激励。昼食時には全国から集まったボランティアに炊き出しを手渡した。大波小も訪問し、児童と一緒に体を動かしたり、キャッチボールをしたりして交流した。 
 発起人の田中投手は「胸の痛む出来事を風化させないため、発信していくことが大事。だから、まず福島を選んだ。これから被災地が再生していく様子や子どもたちが元気になっていく様子を見守り、伝えていきたい」と話した。 
 両投手とキャッチボールした大波小六年の阿部大樹君(12)は「球がとても速かった。いろんなことに負けずに頑張って田中選手のようになりたい」と話した。2人は市内の信夫ケ丘球場も訪れ、市内やいわき市の子どもたちと触れ合った。 
今回の交流は田中投手や巨人の坂本勇人選手、広島の前田健太投手ら1988年生まれでつくる「プロ野球88年会」が企画した。来年1月に本格的に始める復興支援活動に先駆けて本県を訪れた。 



野球塩見誓った 被災地への継続的な支援野球


塩見貴洋投手(24)が、東日本大震災の被災地・東北の球団の選手として継続的な支援活動を誓った。2日、プロ野球選手会によるイベント「ベースボールクリスマス2012」がKスタ宮城で開催され、チームメートの嶋とともに参加。約7000人集まったファンとの交流を楽しんだ。青森・八戸大出身の塩見は「こういうイベントに参加させてもらって、感謝しています。野球で笑顔になれるのは素晴らしいことです」と振り返った。

チームメートの田中らを中心に同世代のプロ野球選手を集めて結成する「88年会」の活動にも積極的に参加する姿勢を見せる。来年1月5日には仙台市内で支援活動を行うことが決定。「今後も、野球を通じて触れ合っていきたいと思います」と、地道な復興支援に向け全面的に協力する。






野球美馬 ほぼ倍増 永井は1500万円減野球


楽天の美馬が3日、1500万円増の年俸3100万円で契約更改した。

古傷の右肘への負担を考えて今季から先発に転向し、4月末からローテンション入りした。8勝10敗と健闘したが「2桁勝って、1年間ローテを守りたい」と来季への課題を話した。

右肩の故障で出遅れた永井は1500万円減の年俸4900万円でサイン。「肩の状態はいい。継続してトレーニングできれば、来年は完全復活できると思う」と話した






野球嶋 20年五輪競技復活へ底力「1人でも野球に興味を」野球

日本プロ野球選手会は2日、「ベースボール・クリスマス2012IN宮城」(協力・スポーツニッポン新聞社など)をKスタ宮城で開催した。12球団26人の現役選手、OB、審判員らが企画し、キャッチボールイベントに出場した中学生40チームを含む7000人が参加。次期選手会長に就任予定の楽天・嶋基宏捕手(27)は、2020年五輪での野球競技復帰を一つの目標に設定するとともに、東日本大震災からの復興支援の継続を訴えた。

嶋の目は野球の五輪競技復帰を見据えていた。「簡単に復活するとは思わないが、こういうイベントを続けることで一人でも野球に興味を持っていただければと思う」。野球は08年の北京五輪を最後に公式競技から外れている。東京が開催を目指す2020年五輪までアピールを続ける重要性を訴えた。

6日の選手会総会で新選手会長に就任する。昨年3月の東日本大震災後の本拠地開幕戦で「見せましょう、野球の底力を」と訴えた嶋の思いは、確実に形となっている。復興支援も目的にKスタ宮城で開催された今回のイベント参加者は7000人。福島県いわき市で行われた昨年の5000人を上回った。

「1度のイベントで復興できるわけがない。でもコツコツ続けることは野球界にとってもいいこと」。この日は同じ仙台市内でロンドン五輪出場選手による感謝のパレードが行われ、沿道に約4万8000人の大観衆を集めた。あらためて五輪人気を目の当たりにした。復興支援のリーダーシップを取るには、野球が人気競技であり続けなければいけない。そのためにも五輪競技復帰は譲れない。

日本が3連覇を目指す来年3月のWBCも同じ意味を持つ。「メジャーリーガーが出ないが、一生懸命戦う姿を見せることでおのずと結果が出る」。被災地の復興と球界の未来。嶋の底力が、その大役を担う。




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