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イーグルスファンコミュの【楽天】牧田明久コーチ「思い出さないといけない日」震災から14年…あとひとつ、人生最高の1発も&【ヤクルト】嶋基宏ヘッドコーチ 東日本大震災から14年に「これからも忘れることはない」

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野球楽天・三木監督 東日本大震災から14年
「自覚、思いを持ってやっていくことが大切」野球
https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/202500758578.html
 東日本大震災から14年を迎えるにあたり、
被災球団の楽天・三木監督は「(日本一の)13年のような感動、
感激はマネできないかもしれないけど、自覚、思いを持ってやっていくことが大切」と
気持ちを新たにした。

大阪市出身で、上宮2年時には阪神大震災で被災。
「プロ野球から感動や感激を与えてくれた記憶がある」と回想した。
11年は日本ハムの2軍コーチで、横須賀市での試合後のミーティング中に
大きな揺れを感じた。13年の楽天日本一は日本ハムの1軍コーチとして見届け
「震災で大変な思いをしている方にいろいろなものを届けている姿を見て、
思うことは凄くあった」と話した。
11日に先発の藤井も「特別な日なので東北のために微力ながら力になれれば」と語った。


野球【楽天】牧田明久コーチ「思い出さないといけない日」
震災から14年…あとひとつ、人生最高の1発も野球

今年も3月11日を迎えた。2011年の東日本大震災から14年。
楽天牧田明久2軍外野守備走塁コーチは地震発生時、現役選手として
本拠地のKスタ宮城(現楽天モバイルパーク)にいた。被災経験から抱く思いを聞いた。

   ◇   ◇   ◇

牧田コーチにとって、16年間の現役生活で唯一の試合がある。
「終わらないでくれと、初めて思いました。
あの試合だけは、いつまでも外野で守ってたいなって」。
2013年11月3日、巨人との日本シリーズ第7戦。
9回を迎え、FUNKY MONKEY BABY’Sの「あとひとつ」に乗って田中将がマウンド
に向かい、投球練習を行う。その光景を、Kスタ宮城のレフトの守備位置で見ていた。
「あの曲を聴くと、いまだにタイムスリップしますね」と目を細めた。

終わらないと日本一にはなれない。でも、終わって欲しくない。
相反する感情は、自らの活躍があったからだ。2−0の4回に沢村から貴重なソロ。
人生最高の1発と自負する。ダイヤモンドを1周しながら「球場が揺れた」のが分かった。
その968日前、球場は別の理由で揺れた−。

「だまし、だましやってたんですけどね」。星野監督1年目。外野の一角と期待された。
沖縄・久米島キャンプの打撃練習では、田中将から特大ホームランも放った。が、
自慢の肩を肉離れした。首脳陣には隠したが、オープン戦前に限界を迎え1軍を離れた。

あの日は昼過ぎに練習を終え、トレーナー室で治療を受けていた。
けたたましいアラーム音。「来る」と直感し、駐車場へ飛び出した。
とっさに球場そばのマンションを見た。「倒れてない?」。
自宅ではなかったが、同じくマンションで待つ家族が頭をよぎった。

遠征中の1軍や2軍本隊に対し、仙台にいた2軍のリハビリ組は活動停止となった。
絶え間ない余震。避難所に車を止め、家族で車中泊した。
自宅には水のストックがなく、近所の人に救われた。
数日後、球団が用意したバスで新潟経由で関東へ向かうまで、そんな日々だった。

「正直に言いますと」、そう前置きして告白する。
「当時は自分の野球で必死でした。けがもありましたし」。
ただ、ファンの存在を強く感じた瞬間は、震災が絡む。
日本一のあと、ニュースで自身のホームランが流れた。直後に画面が切り替わる。
喜びを爆発させる人たち。津波で甚大な被害を受けた宮城・南三陸での
パブリックビューイングだった。
「みんなでハイタッチしてて。あんなのを見ると、本当にうれしくなりますね」。
たまたまだが、選手が東北各地で行った優勝報告会は南三陸を担当。
「盛り上がりましたよ。でも、一緒に行ったのが斎藤隆さんだったからです」と笑った。
南三陸には、今もおいしいものを食べに出かける。

3月11日とは。「思い出さないといけない日です。そして、伝える日。
特に僕は仙台にいましたから。伝えていくのも仕事。野球が普通にできるのは
当たり前じゃない」。
コーチとして、自分の子どもと大して年齢が変わらない選手とも接するようになった。
伝えていく。あの日、何があったのか。そして、ファンが望んでいることとは。
「やっぱり、優勝しないとダメなんです」。3・11のあと、今年は3・28に開幕する。


野球【ヤクルト】嶋基宏ヘッドコーチ 東日本大震災から14年に
「これからも忘れることはない」野球

ヤクルト嶋基宏ヘッドコーチが発災から14年を迎えた東日本大震災への思いを語った。

試合前練習の前に「今は着ているユニホームは違いますけど、忘れたことはないです。
これからも忘れることはないと思います」と話した。

当時、楽天に在籍して選手会長を務めていた。
開幕が延期となり、4月の復興支援の慈善試合では「見せましょう。野球の底力を」と
スピーチした。震災から2年後の13年は日本一となった。

「多くの方に、感動、勇気を与えられるのは、本当にスポーツの魅力だと思います。
今はスワローズの一員として、ああいう感動をファンの方々に与えられるような、
そういうチームを作っていきたいなという風に思います」と語った。

3月11日に楽天と対戦することについては「これも何かの縁かなと思います」と言った。
その上で「あらためて、こうやって野球ができること、
当たり前に生活ができるということに感謝しないといけないですし、
そういう思いを若い選手に伝えていくのも我々の仕事かなと思います」と続けた。

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