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グラスネイル(ラップ)実験室コミュのリフティングを考えるトピック

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こちらではリフティングについて考えるトピックです。
勿論質問OKです^^

コメント(27)

初歩的な質問ですいません。
「リフティング」ってなんでしょうか??
けいしさん
不定期なお返事でスミマセン;
リフティング=人工爪の浮きと考えてOKだと思います。
スカルプ時代は、よく浮いていました。
と言うのは、プライマーを使っていなかったからだと。

はじめはEzFlowのプライマーを使っていたのですが、
あの強烈な匂い。
瓶には「医薬品劇物」と表記。

ただでさえ自爪が痛んでいたのに、このプライマーは刺激が強すぎる。
と思い、やめました。

やはりプライマーって必要なのでしょうか??
グラスネイルキットの中にも、脱脂する為の溶剤はありましたよね。
でもEzFlowのプライマーとは異なり、刺激がない感じで安心して使ってます。
そのためか、グラスネイルに移行してからリフティングがありません。
以前使用されていたプライマーは酸性だったのかもしれませんね!
アフィックスは脱脂脱水殺菌なんで、どちらかと言えばプレプライマーだと思います。(最近知りました)
ボンダーのみで一塗りする工程があるので、その時のボンダーはプライマーの役目をしていると思っています。
手の消毒として、エタノールを用意するのはベターかもしれません^^
手の消毒は説明書通りに「セプティック・スプレー」を使ってます。
要は、消毒用アルコールですよね??
匂いと、スーッとする感じでそんな気がします。
>山本さん

こっちにも,お邪魔します。
酸性のプライマー,,,,成分はわかりませんが,爪に悪影響があることが経験的に知られているのでしょうか?

どんな悪影響があるのでしょうか,もしご存知でしたら,教えてください。

接着性(密着性)を高めるために,キーとなる成分として酸性の成分が添加されているのでしょうけど,,。

酸性成分を配合した接着材(ネイル用ではない)を使い,その上にアクリル樹脂を盛り上げて付け爪したものですから,後の経過が心配で,,,,,目
けいしさん
多分消毒用アルコールだと思います^^


まあおんちゃんさん
プライマーは酸性、弱酸性、非酸性、ボンドタイプと色々あるようです。
その中でも酸性のものは匂いはきついです。
以前、ジェルネイル(カルジェルなど)していた際に、脱水脱脂後、その酸性プライマーを使用してたのですが、
爪がペラペラになってしまい、小指のネイルベッド(赤い部分)が半分になって爪が剥離したんです。痛くなかったのですが、気持ち悪かったです><

成分は確認できません;すみません;
つ,,爪が剥離って,,,剥がれちゃうのですか。

それは恐ろしいですね。

そもそも爪って,,,皮膚が変化したものとかいいますが,なになに,,,ケラチン,,,おっと,昼休み時間切れです。途中でごめんなさい。
爪と歯,,,決定的に違うのは,爪はどんどん伸びることだと思います。

歯(永久歯)はミクロ的には,脱灰と再石灰化を繰り返して平衡をとっているようなもんですから,マクロ的には変化しないように見えます(健康な状態)。口の中の環境は,温度的にも,噛んだりするので瞬間的な力とか,過酷ではありますが,接着した部分に動きはないのです。

爪は,形をよっく見てみると,生え際と爪の先っぽでは,曲率(ネイルの世界ではなんていうのかな,,アーチとか,,カーブとか,,??)違いますよね。

ということは,付け爪にせよ,グラスネイルにせよ,歯に比べたら,えらいスピードで伸びる爪に貼り付いているわけですから,どんどん爪先方向に押出され,曲率を変化させられ(つまり変形させられ)続けているわけです。
常時,爪から付け爪(ネイル)を剥がそうとする応力がかかっていることに気づきました。(遅い!...ってexclamation & question

だから,付け爪の両側から剥離が起こるんですねー。付け爪の付け根側の部位は,その点変形量が小さく,応力も小さいので剥離しにくいということか,,,。

このネイルに常時かかる応力が浮き(リフティング)の要因とすれば,プライマーとか接着材によりネイルと地爪との接着力を高めるか,厚い爪を作って変形量を抑えるか,,,こまめに浮いた部分を削り落として,補修して対応するか,,,,くらいが対策なんでしょうかねー。
>喜怒哀楽さん

爪のしなり(長さ方向に直角方向の断面曲線の違いによる)が,爪の成長と共に変わるので,その変形による応力が,辺縁の剥離を引き起こしている要因かなあと思ったんですよ。
ご理解,いただきありがとうございます。

そのしなりへの対応は,私のイメージと喜怒哀楽さんのイメージは一致しているようで,安心しました。

私は,ギター弾きなものですから,激しい爪と弦との衝突でいつも爪の先っぽが欠けたりして困ってましたので,職場で手に入る材料(ネイル専用材料ではないです)で爪の補強を最近試しています。

その中で,感じたのが剥離は爪の両側面から生じやすいことに気付いたので,これは曲率が変化し続けているから,また爪の柔らかさと材料の柔らかさが異なるため,追随性が悪いからかなぁと思った次第です。もちろん,材料の方が柔らかければ追随性が高いので問題ないのでしょうが,ギター弾きとしてはある程度の固さ(反発)がないと,弦が爪にからんで弾き難いのです。

今の時点では,アクリル樹脂(無機フィラーなし)がちょうどいい固さなんだなぁと判ってきたところです。あとは,強力な接着剤(タンパク質を多少変性させてもがっちりくっついちゃうくらいの)を使うかどうか,,,爪への予後というか悪影響の知見がないのが,心配なところです。
0.1mm/day ですねー。

つうことは,10daysで 1mm ですかぁ,,アバウトぉ。

そんな感じかもですよね。気が付くと伸びている!
爪はちょっとでも長すぎると,ギター弾きづらくなったりする微妙なものですが,お手入れ大変ですよね。

爪切りでパッチンパッチンの横着もんの親父(私)でも,付け爪ではクラック入っちゃうから,ヤスリでゴリゴリです。

今日は,会議中に薬指の付け爪をムリムリ剥がしてました。

接着材が強力なので,しぶといしぶとい,,,すっごい苦労しました。
最後は会議終了後,耐水研磨紙で研磨(サンディングっていうんでしたっけ)しました。

おー,爪ってこんなに薄かったんだって感じです。

なぜ剥がしたかというと,
接着材の上に盛り上げたアクリル樹脂の反応系が古くからある触媒系のもので,クリアでも黄色味が強く,隣の爪に盛り上げた別のアクリル樹脂(これは変色しにくい新しめの触媒系でクリアはばっちり透明)と比べて見劣りするし,両側面に浮きが見えてきて,,,ムラムラと!

>ヒナコさん

私のデンタルネイル(3本:人差し指〜薬指/半分〜2/3範囲),,,ギター弾きの爪補強ですが,,,大分,特性がわかってきて,調子はいいです。
汚い爪で済みませんが,写真をのっけておきます。

ネイルの「浮き」ですが,
■人差し指に液リッチのミクスチャーを密着させたヤツは,材料的には収縮が大きく出て「浮き」がでるかなと思ったのですが,なぜか「浮き(地爪との剥離)」はなかなか出ませんでした。ギターの弾き方の違いで,人差し指のスチール弦への衝撃が,弱いせいかもしれません。
→最近,写真のように付け根側に「浮き」みられるようになりましたが,両サイドはOKです。

■薬指は,デンタルでいうところの「筆積み法」,,,筆に液を含ませて,筆先にパウダーを拾ってタマを作り,爪に乗せて付形する方法,,,,で,ネイルを作ったりしています。爪の両サイドに「浮き」が出ることがあります。でも,ヤスリで適当に削り落として,また接着材を塗付>光重合した後に,液リッチの筆積みをしてあげると,密着した(接着した)ネイルに補修できています。→OK

■中指は,初期にミクスチャーを圧接してネイルを作りました。(小さな気泡を入れてしまって,研磨した時に汚れをすり込んで,ちと汚いです。)
液リッチではなかったせいか,両サイドに「浮き」がでました。液リッチの筆積み法で補修して両サイドはOKですが,今度は爪の先の方が「浮き」気味です。
これは,押尾コータローの一弦一弦を指先でタッピングする奏法に,私は中指を使っているからだと思います。爪先でもろに弦に垂直にコーンって叩きますので,地爪だけなら,すぐに欠けてしまうところです。

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密着性に寄与しているのは,濡れ性,,,なんだろうと思います。そのためには,液リッチでパウダーと接触させた方が,地爪に対して材料が濡れやすくなり,「浮き」になりにくいように思います。
ヒナコさん

Cカーブの強い爪、先端&横にもつけると多少良いかもしれません。
人差し指がぐにゃぐにゃすぎなので、一本だけグラスネイルつけましたが先端&横に裏側から垂直に塗る感じで(説明しにくいげっそり)塗っていますが一週間は持っています。うすーーく爪先の全体カバーしている感じです。
塗るときは目玉クリップで指の肉を極限まで少なくしました。かなり痛いですけど、我慢我慢....

まだはっきりしたことはいえないですが、今のところ意外にいい!といった感じです。
ヒナコさん

表面の残りを少しわきにつける感じ(筆が触れるか触れないかくらいの感覚)で2回繰り返しました。
残りをつける感じならそんなにぼってりしなかったです!
ゲジゲジしていたので最後に少し削りました。

爪の裏側には塗らないようにします。爪の裏が厚ぼったいと取れちゃいます泣き顔

>ヒナコさん

お返事,遅くなりました。

>デンタルネイルと同じではないですが、ミクスチャになったときの物性が似てる・・またはぜんぜん違う、ということはありますか?

グラスネイルの標準粉液比がどんなものなのか判らないので,コメントしにくいのですが,デンタルの場合は,ミクスチャとして使う時は,接着を期待しておらず,ある程度の強度と収縮を抑えるために,ミクスチャを餅状にして押し付けたりして形づくるように使います。なので,流動性がない状態が普通です。(もちろん,流し込みを目的にした製品もありますが,,,)

「液リッチ」な状態についてコメントしますと,
一般的には,液が多いと重合した(固まった)ときの収縮が大きく,残留応力も大きいため,変形しやすいと思われます。

そんなデメリットはありますが,液が多い分だけ被着体(この場合ツメ)との馴染みがよく,密着しやすいと思います。

液リッチの場合は,一回塗付の厚みをあまり出さないようにして,収縮を抑えるのが有効と思います。ちょっとずつ固めていくのが良いのではと思います。

組成的には,デンタルがメチルメタクリレート樹脂(いわゆるアクリル樹脂)なのに対して,グラスネイルは,瞬間接着剤と同じシアノアクリレート樹脂の違いですが,アクリル樹脂の仲間という点では同じですね。
グラスネイルのパウダーにシリカ(二酸化ケイ素)を入れているようですが,これが固い音を出す要因のひとつかと思われます(私の失敗を振り返ると)。

グラスネイルのパウダーには過酸化ベンゾイル(BPO)が触媒として添加されているようですが,代表的なBPO(粉側)-アミン(液側)系の反応系だと思います。
デンタルでも古い製品には使ってますが,時間とともに変色しやすいので,ここ15年くらいは使わなくなってきた触媒系ではあります。

なんだか,難しいコメントになってしまいましたが,まぁ,似たようなもんですね。
>ヒナコさん

>筆積みの前のボンダー一塗りは、その後のミクスチャが液リッチかどうかには関係ないっぽいですね。

・・・筆積みの前に,液(モノマー)をひと塗りしておくのは,ミクスチャの馴染みをよくするためによくやる手法です。な・の・で・・・・ボンダーをひと塗りしてから処理するのは,密着性のために有効だと思いますよ。

ボンダーたっぷり,,,がうまくいくような気がしますので,経過を教えてくださいね。

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