ひろくん伝説コミュの伝説はラストダンスしない。

忘れもしない2006.11.22(祝前日)

知人のファッションショーでVFへ。
忘年会の司会をひろくん（以下、疲）にお願いしていた件もあり
事前にご一報。
お「今から行くんですが、司会の打ち合わせしませんか？」
疲「今どこ？あとどれくらいで来る？俺はもう帰るよ。早く早く」と恋人張りのご返答。
お「僕も1時間くらい顔出して帰るのでサクっとでお願いします。」

到着後、馴染みのスタッフにエスコートしていただき
彼とカウンターで話しているうちに
ひろくんを待たせている事を完全に忘れる。

30分後に登場。
「なんで俺が司会やねん」
（なんで関西弁？司会役へのシンデレラストーリは後日ご紹介します。）
疲「とりえずウーロンハイ」
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司会の打ち合わせも２秒で終わり。
イケメン部下が可愛い客と楽しそうに話している姿を横目で気にしつつ、
僕の質問に答えにならない答えをするひろくん。
「俺はパラパラが上手い」と意味のない嘘や、「ウチの空いてる４畳半の部屋だったら２０万で貸してやる。」とまでも言い出す始末。
（部下への嫉妬を僕に自慢することで解消したかったのだろうか）

疲「あいついま名刺渡してた！」と部下の行動には敏感に反応するひろくん。

そしてウーロンハイ2杯目をオーダー。
お「今日はウーロンハイなんですか？」
疲「ビールは高カロリーだからな。抑えてるんだよ」

さすが自己管理が出来る男はカッコイイなと関心をしていたが
その後ウーロンハイを２５杯も飲み「酔っ払っちゃたよ」と
逆ギレをした事が新たな伝説の序章になることとは...。

結局VFを出たのが３時間後。
小腹も空いたのでサクっとらーめんでもということで
「ひろくんオススメらーめん屋を...」と喉まで出かけたが
昔の悪夢が頭をよぎった
それは今年の春。おじぎゃるの会帰り
疲「美味しいラーメン屋知ってるから行くぞ」
B級グルメ情報はチョイ悪の必須条件。（参考文献：レオン）
（心の中で、やっぱ本物は違うな～）と思っていた。

が。。。

なかなかひろくん一押ラーメン屋に着かない。１キロは歩かされた。ぎゃるからも遠い～とクレームの嵐。

その瞬間、僕は酔っ払ってながらも、言葉を失い目を疑った。

ひろくん一押しらーめん屋は...経営不振により潰れていた・・。

そんな苦い失敗を繰り返してはならないと
Y野氏先導のもと、焼肉屋へ..そこでもウーロンハイを飲み続けるひろくん。

その後は、よく分からない外人ばかりのクラブに連れてかれ
チョイ悪オヤジのファッション講座が始まった。
この時点で朝の６時。

不慮のアクシデントによりビリビリに破れた僕のトランクス（迷彩柄）の切れ端をポケットに入れ・・首に巻き..頭に乗せ...

疲「これがチョイ悪だ」と真顔で豪語するひろくん。
笑うしかなかった。
（写真掲載ある人の承認済、肖像権の侵害なし。）

さすがのひろくんも疲れたのか、
疲「疲れたから帰るぞ」と何故か口をとんがらせながらふてくされた口調。
次に何を言い出すかと思いきや
疲「3本締めで締めるか...」
と強制的に3本締めをやらされ、そこで帰るかと思いきや
また席に戻るひろくん。（３本締めの一体感で気を良くしたのだろうか。。。）

そして店を出たのが朝の８時半。
同じ方面だからと友人とタクシーに乗り込む面倒見の良いひろくん。

心の中で「さて、僕も帰るかな」とタクシーの背中を見届けた３秒後。突然タクシーが止まり、友人が降りて戻ってきた。（一緒に帰りたくなかったのだろうか..）

そのまま家とは逆車線を寂しそうに消えてくタクシーを見届け
、その後、体調を壊したと責任をなすりつけるメールが届き
紹介文が変更されました。

次回のひろくん伝説は
ある宴会を震撼させた「贈る言葉」事件、「ＪＪモデルは全員友達」事件、「俺はファインボーイズのモデル」事件の３本立てでご紹介したいと思います。
更にひろくんの家へ遊びに行く約束をまでも取り付けたので
チョイ悪おやじの私生活レポもお見逃しなく！