デビューアルバム、「MARCH OF JUNONKOALA」から一年。常に不安がつきまとう現在の社会。このConcreteJungleで笑う為に、HIPHOPというCultureを通して日々成長していく自身の姿をSimpleで力強いLyric、前作以上にFleakyなFlow、言葉音で描いた今作。客演に国内外数多くのARTISTとコラボレーションを重ねる中目黒薬局のFLOW-SHA、4ce Finger、所属しているDIXIONAREEDSのALBUMと併せ、GRANMA MUSIC ENTERTAINMENTからanticonのsoleとの共作をリリースしているアメリカアリゾナ州のトラックメイカーskyriderとタッグを組み待望のSOLO ALBUMが発売予定のYARMA、そして自身のCREW、MADKANNONから盟友、野良MC Asahiが参加。 トラックメイカーにはDIXIONAREEDS所属、玄人をもうねらせるScrachも定評のあるORIZO、主に西海岸を中心とした良質なHIPHOPをセレクトするRecord Webshop、Bitterbeats Recordsを運営するTerry Clear、meddula、midnightmeal recordsから腕利きmass-hole、MADKANNONから若手筆頭株Witnessgreenが参加。
JUNONKOALA PLOFILE 群馬県出身。1998年より活動開始。2011年、TAK THE CODONAのレーベルBRIKICK HYPE WORKSからTAK THE CODONA、QROIX(DOWN NORTH CAMP)、MANTLE(MAD13)、YARMA(DIXIONAREEDS、ORIZO(DIXIONAREEDS)を客演陣に迎えた1st ALBUM「MARCH OF JUNONKOALA」をリリース。 いまだかつて聞いた事のない明るくも病んだFLOW、力強いBREATHはMCとして1番重要なオリジナリティ、唯一無二の存在感を体現してみせた。 2012年より自身が主催するINDEPENDENT LABEL(MADKANNON)をスタートさせ傑作「CocreteJungle Smile EP」を発表。