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なんだかんだで日本が好きコミュの教科書汚染【実教出版の「日本史B」】

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http://www.sankei.co.jp/kyouiku/gakko/070411/gkk070411002.htm
来春の高校教科書 戦後史でも疑問残る記述

 文部科学省が先月30日に発表した高校教科書の検定結果では沖縄戦の集団自決や南京事件など戦時中の出来事が話題になったが、
戦後史でも論議を呼びそうな記述が検定をパスした。
ほとんどが実教出版(東京都千代田区)が発行する2種類の日本史B教科書の記述で、
他の教科書会社と比べて際立った歴史認識を示している。

【ポイント】
・「昭和天皇が米軍の沖縄統治を希望した。」と捏造。
・昭和天皇「崩御」を「死去」。
・国旗・国歌法は復古的ナショナリズムと断定。
・社民党と朝鮮総連が開催した「女性国際戦犯法廷」を正当化。

>関係ないけど、写真は韓国の教科書です。

コメント(172)

>129
>忙しいみたいですが、あなたは113と114で平日の午後3時過ぎに書き込みをされています。
これって勤務時間帯ではないのですか?
「休憩時間」や「有給休暇」だったんでしょうか?

 私は、臨時採用教員ですので、常勤の先生方と違って、月に出る日数や時間数に制限がありますので平日でも休みがあります。ですから、勤務時間や休憩時間にミクシィをしているわけではありません。もし、常勤だとしても、勤務時間に授業と関係のない私的なことは致しません。

>>いかにも私が意図的に何か画策でもしているかのような物言い・・・

>何度も言いますが、かなり被害妄想の傾向が強いと思います。

>121 また、答えられる質問とそうでない質問を丁寧に取捨選択していますね(笑)。

なんて(笑)ながら言われたら、そのように感じるものですよ。

>>偏っているのはむしろ…
>>国が、国旗掲揚や…

>通達の要因については、128に書いたとおり、むしろあのような通達や、あなたが「うるさく」感じている学習指導要領の一部については、その要因を作ってきたのは、教諭、日教組側です。

 それは違います。『ゆとり教育』に関しては、日教組のようですが、今、テーマになっているのは『国旗・国歌』についてですよね。そこに的をしぼって考えましょうよ。教師側から、国旗の掲揚・国歌斉唱の指導を要請するわけがないですよ。それに、わたしがあなたに訊きたいのは、『国旗の掲揚・国歌斉唱』を拒否した教諭を処分してまで、強制する必要があるのか、という事で、答えになっておりません。なぜだと思いますか?お答えください。

>それでは、なぜ戦後何十年も経ってから「徴用」が「強制連行」にすり替えられるのでしょうか?
なぜ任意で志願した朝鮮人売春婦が数十年後には「強制連行」(昭和45年に初めて使われた言葉)された「従軍慰安婦」になるのでしょうか?

 歴史的な事実がそうだったんでしょう。それで、教科書検定にパスしているということは、政府も認めているという事です。

>なぜ、何十年も経ってから、今まで何も文句を言ってこなかった首相の靖国神社参拝に文句を言ってくるのでしょうか?(日本には法的な「A級戦犯」はいません。)

 それに関しては、テーマが違いますのでコメントは避けさせてください。このテーマも、とても大事で、それだけで一つのトピを立てられると思いますので、疑問に思うのでしたらどうぞお立てください。そこでコメントさせて頂きます。
*続き

>>私は、優先されるべきものと…

>なら、「馬鹿じゃない」し「強制されたら反発」する、あなたの生徒があなたに、
「俺ら、これからお前には敬語使わないから。
お前は、「崩御」を「逝去」と言うのが自由らしいから、俺らがお前に敬語を使わなくても問題ねえだろ?
それから、今後お前の授業では俺ら自由に好きなことやるから。
お前には、通達や指導要領や校則より、憲法の「思想及び良心の自由」が必ず優先されるんだから、問題ねえよな?
大体、通達や指導要領や校則を破ってる教諭がお前らの中にたくさんいるしな。」
と、言ったら、あなたは授業ができるんですか?
もしできるなら、あなたが「思想及び良心の自由」の優先性をキープしたまま、これらの生徒にどのような説明をし授業をするのですか?

憲法に則った授業を展開します。

 『憲法』というものは、私達国民を守ってくれているものです。何から守るかというと、政府の暴走からです。政府が立てる法律は、国民を縛るものですが、憲法は政府を縛るものです。政府はだんだんおかしな法律を立てて暴走していきます。これに対して『おかしい』と声を上げられないのは、許されない事です。法律が憲法違反していないかどうかを審査する内閣法制局の長官は、その時の総理大臣が任命するので、政府の意向にそった審査というようになります。そして、その長官の退職後は、裁判所の判事になったりするそうですから、『憲法違反だ』と訴えても、却下されるのも理解できます。好き放題できるしくみなのです。でも、ギリギリのところでくい止めているのが、『日本国憲法』です。どんなに歪曲解釈しても乗り越えられない壁があるから、政府は、『新憲法草案』なんてバカなものを提案しています。それでは、憲法より法律が優先されることもあるなんてのもこっそり盛り込まれていますから、憲法としての存在価値がなくなってきます。いよいよ暴走準備に取り掛かっているんですよ。
 そういった権力から、私達の権利や自由を守るべく戦っている事を説明し、自由や権利は自分達が守らなくては、利用される人間になってしまうという事を悟らせます。利用というのは、国(政府)のために命をも懸けさせられるということです。『バカは利用される』利用されないために、勉強するんだという事を説明します。利用されたくなかったら、戦争に行って人殺しになりたくなかったら、また、戦争で殺されたくなかったら勉強しろ、と言います。先生に対して暴言を吐いたり、好き勝手するなんてのは、結局自分の首を絞めることになるんだぞ、と言います。

 ちなみに、校則というのは、先生ではなく生徒に対しての規則です。
(憲法に則っている)法律は、国民として、また、色々な価値観を持った人々が暮らす社会の中で快適に生きるためにお互い守らなければなりません。社会の中で生きる力を付けていったり、社会の中でのルールを守ることの大切さを学ぶためにも校則を守る必要があることを言います。納得のいかない校則があれば、生徒総会の議題として生徒から挙げさせ、それについて全校生徒と全教諭によって話し合いをします。内容によっては、校則を変更させることもあります。私はかつて中学生の時、校則を変更させたこともあります。このように、学校は決して押さえつけるだけの恐怖政治の場ではなく、民主的な場であるべきだと考えています。
>131
>>「偏った人々」=「日教組」になるのですか???

>「偏った人々」=「日教組」ではなく、「『偏っている』という風に感じられないのは、日教組の洗脳を強く受けてきた影響からでしょうね。」と書いています。

ですから、なぜ、そこで日教組をひつこく持ち出すのかが分かりません。日教組をググっていただくと分かると思いますが、私は愛媛県出身ですが、愛媛県における日教組の組合員は皆無といっていいくらいです。ですから、私は日教組の先生に教えてもらった事がないし、自分も日教組に入っていないので洗脳を受けようがないのです。日教組と関係なく歴史を勉強したら『おかしい』ものは『おかしい』と感じると言ったのです。また、『日教組の洗脳』って何か?という私の質問には答えてもらえていませんよ。

>文章読解に(被害妄想入った)自分の解釈が入り過ぎ(笑)。

 違いますから。

>いつからそのような事が一般論になったのですか?

>>「一般的に、小学校から高校まで通して、日教組の教諭に教育を受けた機会が皆無である人は少ないことから」について言っているのですか?
なら、128の通り。

 先ほども書いたように、日教組の組合員がほとんどいない県もあります。県によってばらつきはあります。ほとんどいない県で教育を受けた私がこういった考え方に至っていることからもこの件については、日教組は関係ないものと言えます。全部一括りで『日教組』としてしか考えられないのは、単純な二元論しか考えられない偏った思考だと思いますよ。

>>日教組の集会に行ったこともないし…

組織率28.3%の職場で、あなたは職場の中の28.3%の職員と一度も接触せず、今まで仕事をしてきたのですか???
勤務時間にmixiの書き込みOK、職場の28.3%の人間とは接触しなくてOK。
随分楽な職場ですね(笑)。

 既述した通りです。

>参考文献ならいくつかあげられますし、私個人が生徒だった時の経験も大きいです。
いくつかあげられますが、ひとつひとつ述べていかなきゃならないのですか?
それじゃあ、あなたも正確で信用できるデータやソースを、一々示しながら反論してください。

まあ、一つずつ挙げてみて下さい。日教組とは私は関係ないのですが、組合員の中には、権利ばかり主張して、仕事になっていないひどい人もいるみたいですね。私はお目にかかったことはありませんが。まあ、別に日教組を弁護するつもりも何もないので、どうぞ。

>125,126

>今回のケースの教諭らが、指導要領に違反している根拠を示して、それで何が言いたいのでしょうか?

 既述しましたが、政府の暴走から生徒を守るためです。

>「国旗及び国歌に関する法律」は平成11年に施行されました。
そんなことは知っています。

 ご存知の上でのコメントなのですね。
>128

現在の公立学校に日教組の方が入り込んでいるのは確定という前提で
話をされていらっしゃるようですが、何を根拠にそう言っているのだかかなり謎です。
プロパガンダする教師もそりゃー中にはいるかもしれませんが、全国の
公立学校の全教師の割合から考えると極少数でしょう。
一部の特殊な人を指して全体がこうなのだという風に書くのはアレなのではと思います。
と言うか私も、どうしてそうしつこく日教組日教組言ってくるのかが疑問です。
よっぽど日教組に対して嫌な思い出がおありなんですね。同情いたします。

>127

ケースバイケースでしょうね。
教員が国歌斉唱を拒否することに関しては、「自分の思想と違うから業務違反した、でも処分するな」の理屈がなぜまかり通るのかがわからない…。
君が代だったらいいの?
業務が強制的だからその反抗としてならいいの?
なんである程度の処分は覚悟の上で、ではないの?


次に、一部に対する自浄作用をもたない組織がその一部に対する評価と同様の評価を得るのは当然だと思うけど。
んで、その構成員が同じ評価をうけるのも当然のこと。
それの良し悪しは置いとき…一般論として。


本題に戻って…わざわざ「歌わなくてよい」とアナウンスするのにはそこに関わってくる意思があると思うんだけど、どうしてあえてそんなことをしたんだろう。
思想を誘導するような指導は、操るという意味で強制するのと同様だと思うのだけれど、それは問題じゃないの?
教育は元来洗脳的なもんなんだから、その辺はすごく気を付けるべきだと思うし、いい先生ってのはその辺うまくやってると思うんだけど。
つか、生徒達は自分の行動の意味を深く考えてなさそうで…。

内心の自由を生徒に説いただけ、とするには教員の意思が入り込みすぎ。
それだったら式典の各パートごとに「〜しなくても自由」と説かなければならない。
校長が嫌いならば礼をしなくてもいい、それは内心の自由だ …みたいにね。他も同様。


ちなみに俺は、「歌うことを強制するべきだ」と主張したいわけではないのであしからず。
校歌のように国歌を歌えば(歌わせれば)いいじゃん、くらいの立場。
だからこそ、生徒が自主的に「歌わねえっ」ってのならいい(?)けど、運営側の教員が生徒に歌わせないように働きかけるのはヘンだと思うのよねー。
>137

問題とする争点がそれぞれ違うのだと思います。
違反していると思われるのが業務規約なのか憲法19条なのか。
校長に礼儀を守らないと言うのは『思想』と言うより年長者・社会と言う
組織に対する「マナー」の問題でしょう。
おそらく、国家問題で訴えを起こしているような方々は「私達は業務規約に従わないけど
罰せられるのは我慢できません」という意味の訴えを起こしているのではないと思いますよ。
そして、国歌を歌わせるのは思想の侵害だと言われるような背景にはやはり、
第二次世界大戦中のアレがネックになっているんでしょうねー。最悪の前例を
作ってしまいましたから。


本当に教員が生徒に働きかけたのかどうかはわかりませんが、教育委員会は先生に
歌わせるように通告書まで出して働きかけました。
歌わせないように働きかけるのが変なら、歌わせるように働きかけるのも変ですよね。

ちなみに私も「国歌を歌うなんて変だ。歌っちゃだめだ」と主張したい訳ではありません。
ただ、この間はっきりしたのですが、やはり自分の時は小中高とも式典で国歌なんて
歌いませんでした。(ごく普通の公立・市立の学校です)
それがなんで最近になって「歌わなければならない」になったのかは少々疑問です。
ちょっと訂正します。

>国家問題で訴えを起こしているような方々は「私達は業務規約に従わないけど
罰せられるのは我慢できません」という意味の訴えを起こしているのではないと思いますよ

ここの自分の意見、訂正です。
マナーの問題として捉えているか思想の問題として捉えているのかと言う事だと思います。
いや、社会人としてのマナーの問題でしょ、いや、憲法に書かれている思想の問題でしょ、と、
もっともっと話し合えばいいと思います。互いに差別的なレッテルを貼ること無く。
どっちでもありになれば一番なんですけどね。
それをマナーと言っちゃったら国歌の問題だってマナーに帰着しちゃうでしょ。
国歌を歌うか否かはマナーの問題です、と言う人のことを考えてみると。


つか、個人の思想感情に帰着する以上、理屈では説明できないんでしょうね。
上から「歌わせるな」と指示があるのに教員が生徒に歌うよう指導したというケースでも、その教員は処分されるべきだと思うし。
酷く右よりな教員がいたと考えるとね。

理屈側からはこんなとこ。
理屈=何も考えず何も疑問に思わずただ上からの指示を確実に遂行する事、ですか。
いや、誰もそうは言ってないのだけれど…(笑)
割り込み失礼します。

>133-135

>教師側から、国旗の掲揚・国歌斉唱の指導を…

それはそうだと思いますよ。
そういう事を言っているのではありません。
昭和30、40年代には校長に「国旗をあげるな!」と詰め寄るような教諭はほとんどいなかったのに、それ以降その類の教諭が増えていったことなどが要因の一つと考えます。
例をあげます。
ここは、日本人の血税で開校、運営されている公立小学校です。
http://www.ocec.ne.jp/es/kitatatumi-es/kitatatsumi-index.htm
しかし、ここではテストで名前を書く際には、日本人であろうとハングルで名前を書くことが強制され、卒業式には韓国国旗の「太極旗」が掲げられていました。(今は知らない)
もちろん、日本人の父兄からかなり苦情が出ました。
このような事も、日教組が嫌うところの通達が出たり、指導要領が変更されたりする要因であると言えます。

>拒否した教諭を処分してまで…

上が答えの補足になります。
また、何度も言うように、通達や指導要領に背き、本質的にテロと変わらない行為をした教諭が処分されることは、当たり前のことです。
逆に、なぜそれらに背くのならば、正しい手順を踏まないのか?
生徒の前でそのようなことをして、教諭として恥ずかしくないのかと、こちらが訊きたいです。

>歴史的な事実がそうだったんでしょう…

「強制連行」という言葉は、昭和45年に作られた造語です。
「徴用」は別に朝鮮人(日本国籍を持っていたので正確には日本人)だけではなく「日本人」に適用されていました。
「従軍慰安婦」は志願制で、軍が強制したものではありません。
ただ、上の2つの語が記載されている教科書もありますが、未だ議論は続いています。

>それに関しては、テーマが違いますので…

………???
この話題をこのコミュで立てるのが適切かどうか疑問ですが、あなたはそれだけ「日本の象徴」や「日本の国旗、国歌」が嫌いなのに、なぜこのコミュに参加されているのでしょうか?
>『憲法』というものは…

憲法は、国家の基本原理や原則を定める根本規範です。
憲法は基本的人権を保障するものですが、別に「政府の暴走から国民を守るためのもの」ではありません。
そういう作用もケースによってはあるでしょうけど。

>政府が立てる法律は、国民を縛る…

法は、例えば「人を殺すな」といった社会規範もあれば、権利を与えたり、義務を定めるものなど、一様に括れません。
「ルール=縛るもの」ではありません。
憲法の広義には同じ法なのに、「憲法はいいもの」、「法は悪いもの」という差異は何なのでしょうか?
参政権のように、法がなくては与えられない権利だってありますが?

そこから後は、有体に言ってもう…。
何か過去に辛い経験でもしてるいのでしょうか?
共産党や創価学会にハマっちゃったとか…
それだけ「利用されること」に敏感なのに、あなたはあなたの今の考え方の根拠になる何かに「利用されている」と考えたことはありませんか?
私はあなたが逆に何か強い固定観念に捕らわれ過ぎてしまっているように見えます。
あなたが、(いささか先入観は強いが)生真面目で、生徒のことを大切にしていることはなんとなく感じられますが、あなたの考え方はやはり被害妄想と先入観が強く、あなたの考えを生徒に強いるべきではないでしょう。

>納得のいかない校則があれば、生徒総会の議題として生徒から挙げさせ…

それならば、なぜ今回の教諭らの行動を擁護するのでしょうか?
同じように、彼らもより「民主的な」手順を踏むべきであったと、なぜ考えられないのでしょうか?
それを教諭が行動で示さないと、生徒だって実力行使に出ると思いますが?
あと、自分が生徒だったら、あなたの発言を「自分の国の象徴や国旗、国歌に対して暴言を吐いたり、卒業式で好き勝手するなんてのは…」と言い換えてあなたに言い返すと思います。
>なぜ、そこで日教組をひつこく…

あなたに悪意があるのではなく、あなたが日教組を知らないことが分かったので、参考文献を紹介します。

「いいかげんにしろ日教組」(松浦光修)
「日本を貶める人々」(渡部昇一、新田均、八木秀次)
「マンガ日狂組の教室」(大和撫吉)
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/4759/kyouiku.html

今後正規採用され、教諭を一生の職とされるなら、職場の情報でもあると思いますので、一読されることをお勧めします。
私の学校は、「マンガ日狂組の教室」ほどではないけど、かなり近いものがありました。

>先ほども書いたように…

全部が全部日教組ではないと思いますよ。
ただ、自分には経験的にそれが強かったので。
確かに、他にも、共産党、創価学会、朝日新聞、TBS…、いろいろありますね。
別に括るわけではないですが。

>既述した通りです。

都道府県によってムラがあるのは分かりましたが、過去の組織率は今よりもずっと高いです。

>政府の暴走から生徒を守るためです。

前述のテロ教諭や、自分の子供は私立に通わせる教諭、ゆとり教育推進教諭他、そんな輩の暴走からも、是非生徒たちを守ってあげてください。
皮肉ではなく、本当にそう願っています。
>136

同情、痛み入ります。
それで、「新風」と「よしのり」のソースは…?
いや、まあ別にいいです…。
>143

>>教師側から、国旗の掲揚・国歌斉唱の指導を…

>昭和30、40年代には校長に「国旗をあげるな!」と詰め寄るような教諭はほとんどいなかったのに、それ以降その類の教諭が増えていったことなどが要因の一つと考えます。

 逆に、昭和30、40年代には、教育委員会から『国旗を揚げろ・国歌を斉唱させろ』という通達はなかったでしょう。学習指導要領にも書かれていませんからね。国民の祝日などにあたって、国旗や『君が代』について触れる程度(〜が望ましい)です。この頃は、式典において『国旗・国歌』のことには触れていません。強制されていないのだから、詰め寄る必要も反発する必要もなかったのですよ。

>例をあげます。
ここは、日本人の血税で開校、運営されている公立小学校です。
http://www.ocec.ne.jp/es/kitatatumi-es/kitatatsumi-index.htm
しかし、ここではテストで名前を書く際には、日本人であろうとハングルで名前を書くことが強制され、卒業式には韓国国旗の「太極旗」が掲げられていました。(今は知らない)
もちろん、日本人の父兄からかなり苦情が出ました。

 このことが本当だとすると、おかしなことですね。アメリカンスクールのように、その学校が韓国側が作った学校なら当然だと思いますが、日本の税金でまかなっている公立学校がそのような状態だとすると、『国際理解』を通り越していると思います。
 当然、許されない事だと思います。しかし、それは、その小学校の問題であって、そこの市の問題です(小学校は市立ですからね)。その学校一校がそうだからと、国全体の公立の小中高の学校が『国旗・国歌』の強制につながったとは考えにくいです。

>このような事も、日教組が嫌うところの通達が出たり、指導要領が変更されたりする要因であると言えます。

・・・日教組ね・・・

>>拒否した教諭を処分してまで…

>上が答えの補足になります。

 え〜〜、答えになってないですよ〜〜私が知りたいのは、なぜ、そこまで意固地に強制させる必要があるのか、という事です。国歌を歌わなかった教諭を処分するなんて、見せしめみたいなものじゃありませんか。

>また、何度も言うように、通達や指導要領に背き、本質的にテロと変わらない行為をした教諭が処分されることは、当たり前のことです。

 テロと変わらない行為をしているのはどちらでしょうか?通達や指導要領自体に問題があると考えられませんか?私が出したソースでは、国は、『指導要領には書かれていても、強制力はない』と言っています。どちらが、おかしいでしょうか?

>逆に、なぜそれらに背くのならば、正しい手順を踏まないのか?

 これも既述(内閣法制局や裁判所の話)したとおり、手順を踏んでも無駄だったんでしょう。

>生徒の前でそのようなことをして、教諭として恥ずかしくないのかと、こちらが訊きたいです。

 生徒も支持したから、大阪の件に関しては、生徒のほとんどが着席したのでしょう。
>143
*続き

>>歴史的な事実がそうだったんでしょう…

>「強制連行」という言葉は、昭和45年に作られた造語です。

 それって、造語になるんですか?まあ、今までにそんな事したことがなくてその行為に当てはまる言葉がなくて初めて使ったという意味では造語になるのかもしれませんが、そんなのは別に問題ではないと思います。それより、今までに『日本語』にもなかったような恥ずかしい行為を政府(軍)はその時代やってしまったと考えるほうが妥当なのでは?

>「徴用」は別に朝鮮人(日本国籍を持っていたので正確には日本人)だけではなく「日本人」に適用されていました。
「従軍慰安婦」は志願制で、軍が強制したものではありません。
ただ、上の2つの語が記載されている教科書もありますが、未だ議論は続いています。

 あなたのように納得していない人もいるかもしれませんが、教科書の執筆者も裁判など手順を踏んでの上での記載ですから。

>>それに関しては、テーマが違いますので…

………???

 なんで、??? なのですか? この、トピックにおいて、靖国問題まですそ野を広げたら話のまとまりがなくなってくると思って、ここではコメントしない、と言っただけです。教科書問題から、国旗・国歌問題、そして靖国問題ですか?欲張らないで、テーマを絞りましょう、と言っているのです。コメントしたくないわけでは決してありません。

>この話題をこのコミュで立てるのが適切かどうか疑問ですが、

 どうしてですか?あなたが疑問に思っていることでしょ?ここのコミュには何か制限があるのですか?

>あなたはそれだけ「日本の象徴」や「日本の国旗、国歌」が嫌いなのに、

 私は、いつ嫌いって言ったでしょうか?『日本の象徴』である『天皇』については、日本人として感慨深い思いも持っていますよ。日本の二千年に及ぶ歴史と共に歩んでこられた一族なんだなあ、と。その時々の歴史に出てくる帝や天皇達は、今の天皇のご先祖にあたるんだなあ、と。神と崇めなきゃ、嫌いって事になるんですか?そういう感情と、実際に教科書や新聞など公共の印刷物に記載する時の表現は違ってきて当然なのではありませんか?時々テレビで北朝鮮のニュースの様子が放送されていますが、キャスターが『我らの希望の星の将軍様・・・』なんていうのを聞いてたら、おかしいと思いませんか?それと同じですよ。

 『日本の国旗・国歌』に関しても、オリンピックや国際競技などで揚げられたり流れたりすると嬉しく思いますよ。でも、その感動は、国旗や国歌そのものではなく、そこに国旗が揚がったり・国歌が流れるに至るまでの選手の努力や周りの人々のサポートなど色々なもの含めての感動なのです。愛国心や国旗・国歌に対する愛着はそういう場で培われるものであって、学校教育の中で、職員を処分してまで強制させることではないと思います。そして、国歌を歌うのを拒否する人々の心情の根拠となるものを提示したけで、私自身、拒否しているわけではないことは既述しました。それは、教育委員会や学校長から強制されているわけでもないので、あえて反発する必要もないからです。要請があればピアノ伴奏だってするし、歌ったりもします。国旗や国歌がきらいと言っているのではなく、強制させることがおかしい、と言っているのです。

>なぜこのコミュに参加されているのでしょうか?

 日本が好きだからです。
>144

>>『憲法』というものは…

憲法は、国家の基本原理や原則を定める根本規範です。
憲法は基本的人権を保障するものですが、別に「政府の暴走から国民を守るためのもの」ではありません。
そういう作用もケースによってはあるでしょうけど。

 憲法は基本的人権だけを保障しているものではありません。憲法の三本柱って習ったでしょ。あなたのおっしゃる『基本的人権の尊重』(人間のだれもが生まれながらに持っている人間らしく生きる事の出来る権利)もその一つです。あとは、『国民主権』これは、国民(私達)に主権があること、つまり国の政治の主人公は国民にあるということです。そしてあとの一つは『平和主義』です。これは、永遠の世界平和を願い、平和国家を建設することを誓った憲法の前文を受けて、徹底した平和主義を貫く規定が第二章、第9条の一か条に集約されています。そして、前文を読んでいただければお分かりいただけると思いますが、ここで書かれている主語は、『日本国民』、つまり私達なのです。そして、前文における一文を紹介します。
『・・・そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。・・・・』

 とあるように、憲法は政府を縛るものです。日本の国のあり方はこれこれだから、この方針のなかでやっていきましょうというものです。権力というものは、長く続くと暴走(プラス腐敗)していくものです。それは、世界史を勉強していても分かるし、日本史を勉強していても分かります。その暴走を食い止めるもの、国民と政府との約束事、政府の政治の指針(ガイドライン)が『日本国憲法』です。

>>政府が立てる法律は、国民を縛る…

>法は、例えば「人を殺すな」といった社会規範もあれば、権利を与えたり、義務を定めるものなど、一様に括れません。
「ルール=縛るもの」ではありません。
憲法の広義には同じ法なのに、「憲法はいいもの」、「法は悪いもの」という差異は何なのでしょうか?

 『縛る』という表現は、べつに悪い意味で使っているのではありません。行動や判断・選択などの自由を制限することの『拘束』という意味で使いました。憲法とその他の法は同じではないです。その他の法は、憲法の精神に則って作られるべきものです。(憲法第98条?この憲法は、国の最高法規であって、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。)

>参政権のように、法がなくては与えられない権利だってありますが?

 いやいや、国民主権なのですから、政治の中心は国民なのですよ。日本国民皆が一堂に集まって議論するわけにはいかないから、代表を選ぶんじゃないですか。それに関しても、大丈夫!憲法第15条で、国民が、主権者として政治に参加していく参政権が保証されています。
>144
*続き

>そこから後は、有体に言ってもう…。
何か過去に辛い経験でもしてるいのでしょうか?
共産党や創価学会にハマっちゃったとか…

 共産党も創価学会も全然関係ありません。何度も言うように、普通に歴史を勉強していたら思うことだと言っています。なぜ、そう、色々な団体と関連づけさせたがるのか、サッパリわかりません。あなたは、どこかの団体に属していないと自分の考えと言うものが持てない性質(たち)なのですか?

>それだけ「利用されること」に敏感なのに、あなたはあなたの今の考え方の根拠になる何かに「利用されている」と考えたことはありませんか?

 利用され続けた一般市民の歴史(重い税金で苦しんできたのも、戦争で一番犠牲になっているのも一般市民)が私の考えの根拠です。

>私はあなたが逆に何か強い固定観念に捕らわれ過ぎてしまっているように見えます。

 そういった歴史を風化させてはいけないという強い固定観念は持っております。

>あなたが、(いささか先入観は強いが)生真面目で、生徒のことを大切にしていることはなんとなく感じられますが、あなたの考え方はやはり被害妄想と先入観が強く、あなたの考えを生徒に強いるべきではないでしょう。

 さて、どのように判断するかは生徒達でしょう。もちろん、事実でない事や確定していない事を確定したような表現のしかたの授業はするつもりはありませんし、自分の考えを押し付けるつもりも毛頭ございません。

>>納得のいかない校則があれば、生徒総会の議題として生徒から挙げさせ…

>それならば、なぜ今回の教諭らの行動を擁護するのでしょうか?
同じように、彼らもより「民主的な」手順を踏むべきであったと、なぜ考えられないのでしょうか?

 それも、既述した通り、なかなかそういった問題は手順を踏もうとしても却下されるのです。そういった背景も分かるから、彼らの行動も理解できる、といっただけで、自分としては、特に着席したり国歌を歌う事を拒否したりといった行動には出ません。わざわざ問題行動を起こして、自分の就職に影響したら・・・という自分の弱さもそこにはあります。ですから、そういう意味ではそういったリスクを抱えてまで意志を貫き通す先生方には敬意を持ちます。

>それを教諭が行動で示さないと、生徒だって実力行使に出ると思いますが?

 そのあたりの経緯も授業の中でやっているのではないでしょうか?分かりませんが。それよりも、生徒達は、権力に屈さず自分の精神の自由を守る事の大切さを学んだのじゃないですか?

>あと、自分が生徒だったら、あなたの発言を「自分の国の象徴や国旗、国歌に対して暴言を吐いたり、卒業式で好き勝手するなんてのは…」と言い換えてあなたに言い返すと思います。

 暴言を吐いたつもりはありませんし、卒業式で好き勝手をしたこともありません。歪曲解釈はよしてください。
>145

>>なぜ、そこで日教組をひつこく…

>あなたに悪意があるのではなく、あなたが日教組を知らないことが分かったので、参考文献を紹介します。

「いいかげんにしろ日教組」(松浦光修)
「日本を貶める人々」(渡部昇一、新田均、八木秀次)
「マンガ日狂組の教室」(大和撫吉)
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/4759/kyouiku.html

今後正規採用され、教諭を一生の職とされるなら、職場の情報でもあると思いますので、一読されることをお勧めします。
私の学校は、「マンガ日狂組の教室」ほどではないけど、かなり近いものがありました。

 日教組に関しては、偏った考え方の人もいるっていう程度で、特に知りたいとも接触したいとも考えた事はないのですが、せっかくご紹介いただいたので、機会がありましたら読んでみたいと思いますが、気持ちとしては、その時間があったら授業に役に立つ本を一冊でも読みたいと言うのが本音です。

>>先ほども書いたように…

>全部が全部日教組ではないと思いますよ。
ただ、自分には経験的にそれが強かったので。

 シロさんは、何県出身なのですか?県によっては日教組でないと出世できないなんていう県もあるようですから、それはそれで偏っていると思います。同じ公立の学校なのに、いやな思い出になっているとしたら、お気の毒です。私は、私の生徒にはそのような思いを絶対にさせない事を、ここでシロさんに誓います。

>確かに、他にも、共産党、創価学会、朝日新聞、TBS…、いろいろありますね。
別に括るわけではないですが。

 う〜ん・・・・

>>既述した通りです。

>都道府県によってムラがあるのは分かりましたが、過去の組織率は今よりもずっと高いです。

 愛媛県で採用された時は、主任に「あなた、日教組に入っていないでしょうね。あんなもの、入っちゃだめよ。」と釘を刺されました。そういう意味では、愛媛県は、日教組を排除していたのでしょう。それはそれでどうかとは思いますが。

>>政府の暴走から生徒を守るためです。

>前述のテロ教諭や、自分の子供は私立に通わせる教諭、ゆとり教育推進教諭他、そんな輩の暴走からも、是非生徒たちを守ってあげてください。
皮肉ではなく、本当にそう願っています。

 大阪の教諭達の行為がテロと言えるかどうかは別にして、子供達が、将来日本国民として堂々と胸を張れる日本に私達大人はしていかなければならないと思います。そして、日本を将来担っていける知恵と勇気とたくましさを持てる日本国民になれるように、これからも誠心誠意職務を遂行していきたいと思います。
上から「歌わせるな」と指示があるのに教員が生徒に歌うよう指導したというケースでも、
その教員は処分されるべき。
上から「歌わせろ」と指示があるのに教員が生徒に歌わないよう指導したというケースでも、
その教員は処分されるべき。
理屈側からはこんなところと言いますとつまり「上からの指示には従うのが理屈」ですか。

願わくば「上からの指示に従わない奴は日本人に非ず」という指示が上から来た時には
仰るところの『理屈』は引っ込めて頂きたいものです。
 そういえば、そんな事やたら言っていた人のトピはいつの間にか無くなっていましたね。
ぼんぼんさん、思い出しちゃだめですよ(笑)。
ああ、あの時は気分が悪かったなあ〜(笑)
自分で盛り上げといて何をおっしゃるやら(笑)
> 願わくば「上からの指示に従わない奴は日本人に非ず」という指示が上から来た時には
> 仰るところの『理屈』は引っ込めて頂きたいものです。

 共産化でもしない限り、まあ大丈夫でしょう。

 長野に動員された中国人留学生たちには、家族の安全は保障しないといった話もあったそうですが。
>148-152

>逆に…通達はなかったでしょう。

もちろん。
校長に「国旗をあげるな!」と詰め寄るような教諭なんていない時代だったから。
普通、何かを指導するような要因ができて初めてその指導が発生するものです。

>当然、許されない…

ここにあげた小学校はあくまで一例です。
詳細は、以前あげた本を読まれると分かると思いますが、愛媛県と異なり、自分のところではステレオタイプな日教組教諭がかなりいたのです。
また、市立であろうと国からの補助金、交付金はほぼ全ての公立の学校に出ていますし、何度も言うように指導要領は全国共通のものがあります。

>国歌を歌わなかった教諭を処分するなんて…

以前に書いたように、通達に違反しようが自分の勝手という考え方が、教諭が公務員の中でも「全体の奉仕者」の倫理意識が極端に低いことをよく示しています。
国歌を歌わなかったからではなく、通達違反は職務放棄でありサボタージュです。
その「教諭は手順を踏まず公務員の中でも通達に違反してもやむをえない」という意識は、かなり理不尽です。

>テロと変わらない行為をしているのはどちらでしょうか?

明らかに教諭です。
何度も書くように、反駁するならば、手順を踏む必要があります。

>通達や指導要領自体に問題があると考えられませんか?

その通達や指導要領を出すに至った経緯を鑑みる必要があります。
それを考慮せず、ただ通達、指導要領と言うのは浅はかです。

>私が出したソースでは…

職務命令であれば、「強制力」はあります。

>手順を踏んでも無駄だったんでしょう。

手順を踏んで無駄だったらしてもいいことではありません。
ましてや生徒の前では。

>生徒も支持したから…

以前、周りに流された生徒もいると思うと書いていましたよね?
個人の主観では、彼らが教諭らの行為を支持したとは判断できません。
>それって、造語になるんですか?

なります。
以前、「に」と一字間違えただけで指摘を受けた気がしますが。

>教科書の執筆者…

教科書検定については、国に同感なんですね。
ダブルスタンダードが見受けられます。

>テーマを絞りましょう、と言っているのです。
>ここのコミュには何か制限があるのですか?

………???

>日本が好きだからです。

皮肉に聞えますが、そういう人もいるのでしょう。

>憲法は…

それは「世界史や日本史を勉強」して「あなた」が「分かった」ことでしょう。
「政府の暴走から国民を守る」作用もありますが、それは「基本的人権の尊重」に含まれるものであって、「政府の暴走から国民を守る」こと自体が目的なわけではありません。
憲法の一部だけをクローズアップするのではなく、15条もよく考えてください。
「すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。」のです。
個人の「思想及び良心」の奉仕者ではなく、「全体の奉仕者」なのです。

>普通に歴史を勉強していたら…

何が「普通」なのかその定義が不明ですが、「普通」とは個人の主観で語られるものではなく客観的に定義されるべきものであると考えます。
どこかの団体に属していないと自分の考えを言えない人は、きっとどこかの団体に属しているのでしょう。
>もちろん、事実でない事や確定していない事を確定したような表現のしかたの授業はするつもりはありませんし、自分の考えを押し付けるつもりも毛頭ございません。

是非、そうしてください。
134を読んでいると、「確定したような表現」をしていないようにはあまり思えなかったので。

>既述した通り、なかなかそういった問題は手順を踏もうとしても却下されるのです。

既述した通り、却下されるからと(ましてや生徒の前で)していいということはありません。

>そのあたりの経緯も授業の中でやっているのではないでしょうか?分かりませんが。それよりも、生徒達は、権力に屈さず自分の精神の自由を守る事の大切さを学んだのじゃないですか?

どういう経緯をですか?
「権力に屈さず」「公共の場のルールを破る」ことを学ばせることの何が教育なのでしょうか?
既述ですが、教諭がテロ起こして「自由だ」なんて言ってたら、生徒だって同じことをするでしょう。
学級崩壊、モンスターペアレント、給食費や授業料の未納…。
公立校の教諭に、自分の子供を私立に通わせるのが多いのは、自分らが原因で上のような状況を作ってきたのがよく分かっているから、という一面があるからでしょう。
自分の職場に自分の子供を就学させることができないなんて、教諭としてプライドがないんだなと呆れます。

>暴言を…

あなたがそういった行動をしていなくても、そういった行動を取る教諭が一人でもいたら、生徒は教諭がルールを守らないのに、自分らにルールを守れと言うのはおかしいと言い返すでしょう。

>気持ちとしては、その時間があったら授業に役に立つ本を一冊でも…

共感です。
生徒のために、教諭として精進する精神は是非保持してください。

>シロさんは…

私は神奈川県出身です。
が、神奈川にもいろいろあります。
私の独断ですが、昭和40〜50年代にかけて、都市部のベッドタウンや新興住宅地として開発され、新しく小中学校ができたところにそういう傾向が強いように見受けられます。
あれを知らないのは、ある意味幸せです。
反面教師があるとないとでは、やはり異なるでしょう。

>子供達が、将来日本国民として…

自分にはまだ子供がいませんが、自分の子供も公立校に通わせることになると思います。
その精神を貴方が持ち続けられるよう、自分も祈っております。
>162
>普通、何かを指導するような要因ができて初めてその指導が発生するものです。
 私は、その要因は国内の問題だけではなく、国際的な問題も大いに関係があると考えています。
 一つ例を揚げると、日本に自衛隊の前身である警察予備隊ができた(1950年7月)のは、1950年6月に始まった朝鮮戦争において朝鮮に出兵していった在日アメリカ軍の穴埋めのためにマッカーサーの命令により作られたのです。
 このように、日本の政治にアメリカのアジア進出(侵略?)は大きく関わってきています。
 また、1960年の安保闘争、アメリカの中東との摩擦は学習指導要領を変えていく大きな要因になったと思います。
 そして、最近の『国旗・国歌』の強制や新憲法草案など、国が大きく動こうとしているのは、アメリカからの圧力に他ありません。アメリカは、戦争をするにあたって、日本がお金を出したり給油するだけではもう満足していないのです。アメリカ軍と共に前線で血を流してくれることを要求しているのです。そのためには、憲法第9条がじゃまになってきているのです。それを、改正させるためには、国民意識から変えて行かなくてはなりません。その役割を、学校教育でさせようとしているのです。
 森(元)首相の時、IT革命がありましたよね。公立の学校にコンピュータを導入し、日本中にパソコンを普及させました。パソコンは、情報を大量にスピーディーに共有できるような便利な面もありますが、恐ろしい面もあります。オンラインゲームなどによる脳内汚染(ゲーム脳の問題)や、引きこもり、そしてネットによる洗脳だって可能です。うその情報だってバンバン流すことだってできます。これ(IT革命)も、私は胡散臭いものだと思っています。
 『国旗・国歌』の指導に関しても、胡散臭さを感じている教諭の反発があっても不思議ではないと思います。
 
>何度も言うように指導要領は全国共通のものがあります。

 以前にも申しましましたが、学習指導要領は、公立の小中高共に全国共通のものです。

>以前に書いたように、通達に違反しようが自分の勝手という考え方が、教諭が公務員の中でも「全体の奉仕者」の倫理意識が極端に低いことをよく示しています。

 
 「全体の奉仕者」の「全体」というのは、「政府」のことではありません。「国民全体」という意味です。税金を払っている国民すべてに対しての奉仕者という意味です。少なくとも私は、市民、県民のみなさんから給料をもらっている、という意識で働いています。でも、シロさんのいわれるような倫理意識の低い公務員も確かにいると思います。でも、『国歌斉唱』を強制的に生徒に歌わせなかった教員がその倫理意識の極端に低い公務員に当たるとは思いません。そのあたりの説明は、ずっと何度も言っておりますので割愛させていただきます。

>国歌を歌わなかったからではなく、通達違反は職務放棄でありサボタージュです。

 『国歌を歌わせる』事が職務とは考えないのでサボタージュと考えません。このことについても何度も言っておりますが、リスクを背負いながら『国歌を歌わせる』事より、『国歌を歌うか歌わないか自分で考えさせる』事のほうが、よほど時間とエネルギーを要します。

 シンさんの考える理想の『全体の奉仕者』たる公務員である教員は、子どもや日本の将来の事など考えず、私情を挟まず、上からの命令を忠実にこなしていく・・・そんな先生が理想ですか?そんな先生に習いたかったですか?

 例えば、将来『奉仕活動』が必須になって、その内容が軍需工場で働く事だったり『兵役』だったりして、学校の先生が教育委員会からの通達だからと強制的にあなた達(将来のあなたの子ども達)生徒全員を行かせたとしても、それは『全体の奉仕者』たる教員の理想の姿だと思いますか?
 政府の下僕があなたの子どもの教師になるのが理想ですか?

 これも何度も言うように、私には、『国旗・国歌』の強制に対抗しているのは、戦時中生徒を戦場に送ったという過ちの歴史を二度と繰り返さないために行動しているというように映っています。
*>162続き

>その「教諭は手順を踏まず公務員の中でも通達に違反してもやむをえない」という意識は、かなり理不尽です。

 ちょっと意味が分かりづらいのですが、「公務員であっても、教諭は手順を踏まず通達に違反してもやむをえない」という意味でしょうか?
 そういう意味で考えるなら、それは場合によりけりだと思います。子供達の将来の利益になる事かどうか、といったあたりも判断材料になると思います。

>>テロと変わらない行為をしているのはどちらでしょうか?
>明らかに教諭です。
何度も書くように、反駁するならば、手順を踏む必要があります。

 このあたりの意見は、お互い譲らないようですね。

>>通達や指導要領自体に問題があると考えられませんか?
>その通達や指導要領を出すに至った経緯を鑑みる必要があります。

既述した通りです。

>それを考慮せず、ただ通達、指導要領と言うのは浅はかです。

当初からそれを考慮しての発言ですが。逆に、同じ事を問いたいです。

>>私が出したソースでは…
>職務命令であれば、「強制力」はあります。

 政府ですら「強制」っていうとまずいと思っている事に対して「強制力」があると言い切るのであれば、それは職権乱用であり、パワーハラスメントです。

>>手順を踏んでも無駄だったんでしょう。
>手順を踏んで無駄だったらしてもいいことではありません。 ましてや生徒の前では。

 これも、場合によりけりだと思います。どんな圧力からも自分の思想や信条の自由を守ることの大切さを学ばせるためには、何年もかけて裁判をして判決を待っているような悠長なことはできません。

>>生徒も支持したから…
>以前、周りに流された生徒もいると思うと書いていましたよね?
個人の主観では、彼らが教諭らの行為を支持したとは判断できません。

「周りに流された生徒もいると思う」・・これも私の主観。そして、
「彼らが教諭らの行為を支持したとは判断できません」・・これもあなたの主観。いずれにしても、生徒達は「国歌斉唱」の時、一人を除く全員が着席をした、というのが事実で、生徒の心の中は、本人にしか分かりません。でも、それが「強制」されたものだったら、生徒側から不満が出てくるんじゃないですか?もし、「強制」だとしたら、『国歌』を歌う、歌わない以前に、許されない事だと思いますよ。「強制」は、「思想・良心の自由」に反しますからね。
>163
>>それって、造語になるんですか?
>なります。

 いや、別にそこにこだわっていませんから。

>以前、「に」と一字間違えただけで指摘を受けた気がしますが。

 いやいや、これもシロさんが英語の三人称単数の場合の動詞の使い方についてひつこく(=しつこく:関西地方の方言ね)言われていたので、ましてや日本語の間違いなんていけないでしょう、と思い指摘しただけです。そんなの、She have〜同様大したことではありません。

>>教科書の執筆者…
>教科書検定については、国に同感なんですね。 ダブルスタンダードが見受けられます。

 国に同感、っていうより国に認めさせた、という意識です。国も認めざるを得ない事実だったということです。どこがダブルスタンダードなのですか?

>>テーマを絞りましょう、と言っているのです。
>>ここのコミュには何か制限があるのですか?

>………???

 まだお分かり頂けないのですね。あれ以上説明できません。

>>日本が好きだからです。

>皮肉に聞えますが、

 どうして皮肉に聞こえるのかな?私が日本が好きだから『なんだかんだで日本が好き』のコミュに参加しているのは当然の理由だと思うのですが。あなたが皮肉に聞こえようが聞こえまいが、私は日本が好きだし、日本の将来を危惧しています。

>そういう人もいるのでしょう。

 すみません。文脈から、意味が分かりません。

>>憲法は、
>「政府の暴走から国民を守る」こと自体が目的なわけではありません。

 それは、あなたの考えでしょ。
*>163続き

>「すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。」のです。 個人の「思想及び良心」の奉仕者ではなく、「全体の奉仕者」なのです。

 これも、よく分からない文章なのですが、公務員には、「思想及び良心の自由」がない、という事が言いたいのでしょうか?そういう意味だとして・・・
 まず、「すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。」というのは、公務員は、主権者、つまり雇い主である国民や住民の全体の幸福のためにつくしなさい、という意味ですね。それと、「思想及び良心の自由」が無いっていう風には結びつかないのですが・・・

 それよりも、日本国憲法の精神に則り昭和22年に公布された教育基本法について考えてみましょう。
第1条は、教育の目的です
 教育は、人格の完成をめざし、平和的な国家及び社会の形成者として、真理と正義を愛し、個人の価値を尊び、勤労と責任を重んじ、自主的精神に満ちた心身と共に健康な国民の育成を期して行わなければならない。
第2条は、教育の方針です
 教育の目的は、あらゆる機会に、あらゆる場所において実現されなければならない。この目的を達成するためには、学問の自由を尊重し、実際生活に即し、自発的精神を養い、自他の敬愛と協力によって、文化の創造と発展に貢献するように勤めなければならない。
第10条は、教育権の独立性と教育行政の任務を示した条文で、教育行政について書かれています。
 ?教育は、不当な支配に服することなく、国民全体に対し直接に責任を負って行われるべきものである。
 ?教育行政は、この自覚のもとに、教育の目的を遂行するに必要な諸条件の整備確立を目標として行われなければならない。
 
・・・という様に、学校教育が不当な支配に服さず不偏不党であることの政治的中立の立場にあることを意味しています。

 つまり、政府の手下ではなく、政治的中立の立場で、国民の人格の完成をめざし、平和的な国家及び社会の形成者として、真理と正義を愛し、個人の価値を尊び、勤労と責任を重んじ、自主的精神に満ちた心身と共に健康な国民の育成をしていくのが教員の職務です。

>>共産党も創価学会も全然関係ありません。何度も言うように、普通に歴史を勉強していたら思うことだと言っています。なぜ、そう、色々な団体と関連づけさせたがるのか、サッパリわかりません。

>何が「普通」なのかその定義が不明ですが、「普通」とは個人の主観で語られるものではなく客観的に定義されるべきものであると考えます。

 いや、だから、シロさんが
>>>共産党や創価学会にハマっちゃったとか…
なんておっしゃるから、共産党や創価学会に属しての洗脳による考えではない、普通の学校教育での学習と普通に目にする教育番組でのドキュメントや普通に本屋さんで手に入る書籍による情報からによる勉強という事が言いたかっただけで、そこの「普通」という言葉尻を捉えてコメントされても内容に則していないし、そこで客観的な『普通』の定義づけをする必要があるとは思いません。

>どこかの団体に属していないと自分の考えを言えない人は、きっとどこかの団体に属しているのでしょう。

そりゃそうでしょう。あなたが、
>>>共産党や創価学会にハマっちゃったとか…
なんておっしゃるから、そういう発想をするって事は、
>>あなたは、どこかの団体に属していないと自分の考えと言うものが持てない性質(たち)なのですか?
 と、たずねたのです。
で、あなたはどうなのですか?

>164
については、また今度。
まだ、お風呂にも入っていないのでいまから入ってきます。
明日から休みだと思うとつい、夜更かししてしまいます。
いけませんね。
>164

>134を読んでいると、「確定したような表現」をしていないようにはあまり思えなかったので。

 もちろんここで書いていることをそのまま生徒に話すわけはありませんよ。ここでは私の主観もかなり入っていると思いますので。

>既述した通り、却下されるからと(ましてや生徒の前で)していいということはありません。

 これも、事の内容によりけりかなと思います。

>>そのあたりの経緯も授業の中でやっているのではないでしょうか?分かりませんが。それよりも、生徒達は、権力に屈さず自分の精神の自由を守る事の大切さを学んだのじゃないですか?

>どういう経緯をですか?

 それも既述しました。>117のコメントを読み返してください。あくまでもその現場に居合わせておりませんので憶測でしかありませんが。

>「権力に屈さず」「公共の場のルールを破る」ことを学ばせることの何が教育なのでしょうか?

 いつから起立して国歌斉唱することが「公共の場のルール」になったのでしょう。マナーの範疇じゃないでしょうか。学習指導要領にも、『起立』までは記されていませんよ。

>既述ですが、教諭がテロ起こして「自由だ」なんて言ってたら、生徒だって同じことをするでしょう。 学級崩壊、モンスターペアレント、給食費や授業料の未納…。

 学級崩壊に関しては、教師の指導力不足も一因にはあろうかと思いますが、何でもかんでも学校の教師のせいにするのはいかがなものでしょう。あと、あなたが納得していない大阪の教師の指導を「テロ」って言われていますが、そこに暴力はあったのですか?言葉の暴力とかもあったのですか?生徒は脅されたのですか?「テロリズム」って何か、別のイメージがあるのですが。

>公立校の教諭に、自分の子供を私立に通わせるのが多いのは、

 私の周りの先生はみんな公立に通わせていますよ。ちなみにうちの子も公立です。あなたの勝手なイメージじゃありませんか?何か正確なデーターでもお持ちなんですか?

>自分らが原因で上のような状況を作ってきたのがよく分かっているから、という一面があるからでしょう。

 それこそ、被害妄想???

>自分の職場に自分の子供を就学させることができないなんて、教諭としてプライドがないんだなと呆れます。

 どこの誰の事か存じませんが、自分と同じ職場に子どもが入学するのは別の意味やりにくいものです。その場合、普通、自分が転勤願いを出して転勤します。たまに、親子で同じ学校の人もいますよ。
*>164続き

>>暴言を…

>あなたがそういった行動をしていなくても、そういった行動を取る教諭が一人でもいたら、生徒は教諭がルールを守らないのに、自分らにルールを守れと言うのはおかしいと言い返すでしょう。

 全国に何万人もいる公立の教師の中にはおかしい人も常識のない人も犯罪を犯したりする人もいるでしょう。それは、本当に悲しい事ですし、腹立たしいことです。でもそれは、その人を採用した教育委員会の責任です。採用の仕方は、慎重にあるべきだと思います。しかし、最近では不適格教師は現場に配置しないとか、研修制度があったりするみたいです。正直、そんな教師は辞めさしてしまえ、と私も本心では思います。でも、一旦採用したものは簡単に辞めさせるわけにはいけないのが『公務員』なんでしょうね。犯罪を犯したら、即クビでしょうが。
 でも、
>そういった行動を取る教諭が一人でもいたら、生徒は教諭がルールを守らないのに、自分らにルールを守れと言うのはおかしいと言い返すでしょう。

 それは、どうでしょう。あなたのような考え方の生徒ばかりだと、学級どころか学校が壊滅してしまうでしょうね。でも、気持ちは分かります。例えば、脱税した国会議員がいたとします。国政に直接関わる議員が脱税するのに国民に税金払えっていうのはおかしい、と私も言い返したいです。でも、現実には国民がみんな税金を払わなかったら、国は壊滅してしまいますね。それと同じです。
 
>>気持ちとしては、その時間があったら授業に役に立つ本を一冊でも…

>共感です。 生徒のために、教諭として精進する精神は是非保持してください。

 はい。

>>シロさんは…
>私は神奈川県出身です。 が、神奈川にもいろいろあります。
私の独断ですが、昭和40〜50年代にかけて、都市部のベッドタウンや新興住宅地として開発され、新しく小中学校ができたところにそういう傾向が強いように見受けられます。 あれを知らないのは、ある意味幸せです。 反面教師があるとないとでは、やはり異なるでしょう。

 具体的に、どのような指導をされていたのですか?強烈なエピソードがあったらご紹介ください。私の周りには尊敬こそすれ、トラウマになるほどの酷い先生はいませんでしたので。

>>子供達が、将来日本国民として…
>自分にはまだ子供がいませんが、自分の子供も公立校に通わせることになると思います。 その精神を貴方が持ち続けられるよう、自分も祈っております。

 ありがとうございます。  
 私は常に、自分が保護者だったら子どもにこのような指導をしてもらいたい、という目線を持って子どもと向き合っています。
 また、人様の大切な子どもをあずかっているという責任の重さは忘れてはいけないと肝に銘じております。
 学校にはあなたが思っているような教師ばかりではないということも分かってくださいね。

 最期に一つ。嫌われるかもしれないけれど・・・
 『教諭』という表現は、教員の中の正教員や臨採の常勤の先生を指す言葉です。そういう意味で遣われているのなら結構ですが、学校の児童、生徒の教育に携わる人を指すのなら、『教師』もしくは『教員』が適切だと思います。
 ゴメンネ、指摘せずにはいられない悲しいサガだとお許しください。

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