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CVS10期コミュのOverAchievement5

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Chapter5 Hard Workはやっても意味ない!

<概要>
【Hard Workは効率が悪いから、適度に休憩をとりながら仕事に励めよ!】
●HardWorkとは…給料上昇・上司への好印象を目的とし、家族との時間を犠牲にし、仕事を休まない。
           モチベーションは高いが、やりすぎている。

そんな献身的な人間(dedication)が企業側は好きだ。でもHard Workはやっても効率が悪く、意味がない。
Hard WorkとGreat Workには大きな違いがある。


<詳細>
●アメリカの文化の紹介
アメリカ人は世界一お金持ちでパワフルな国民である。当時貧しい生活を送っていたヨーロッパの人たちは、リッチになるためアメリカにやってきて開拓した。彼らはせっせと働くことが家族にいい暮らしを与えられると知った。そのような歴史を通し、アメリカでは、誰よりも多く努力(Hard Work)をすれば、失敗しても許されるという、「努力至上主義、結果は二の次」みたいな文化的想念ができあがる。

BUT!
それは間違った考えだ!なぜなら・・・

●例1)自分の経験(大学時代の先生に聞いた話)
・どれだけ仕事を減らして遊ぶかが、幸運をもたらすカギとなる。
・制限時間を認識することが大切。
違った考えをすることができ、正解を見つけることができるかもしれない。
簡単な問題が難しく見えるのはHard Workのせいである。

●例2)Johnと筆者との対談
本当に‘やりすぎ’はよくない? 司法試験に挑戦するJohnから考えてみよう。
→Johnは一回目の試験を「勉強のやりすぎ」のため落ちてしまう。
→2回目の司法試験を合格するために…筆者からJohnへの提案
・テストやプレゼンに対し、本番を予想しながらリハーサルする必要がある。
・エネルギー、態度、知識などが鍛えられるような勉強を進めなければならない。
・ちゃんと休憩をとり、家族を大事にする。休憩と勉強を組み合わせることが効率的。
・試験会場ではもうジタバタ勉強しないで自信・余裕を持って試験に挑もう。
→これを実行したJohnは二回目の試験合格!

●何事もやりすぎると…脳のグルコース成分が悪い影響を与え、集中力がなくなる。自信をなくす。Clearに考えられなくなる。


<おまけ>
●あなたは「やる気はあるけどいつも悪い成績ばかり」の人ではないですか?
以下の問いに当てはまったらOUTだよ!
・ほとんどの時間をオフィスで過ごす。
・みんな同じ義務を負っているからと言って、自己実現を後回しにする。
・「成功への一歩である」と言い聞かせて、一度も楽しいと感じたことがないのに、毎日毎日働いている。
・「努力」によってどんな障害も乗り越えられるという観念にとりつかれている。
・自分のキャリアを上げるために毎日毎日仕事をしているけれど、いい地位にはたどり着けない。そんなに働いても離婚や心臓発作につながるだけでいいことないですよ。
・ボスから「もう少し残って仕事をしてほしい」と言われ、実行することで、
自分がどれだけ献身的であるかが証明されると思っている。
・不公平だ!といつも不満を言っている。
・全然準備していない時の方が成功する。大事な時ほど失敗する。
・ボスがいるところでは一生懸命して、いないところではやらない。
・僕はできないように見えるけど本当はできる人なんだ、できないように見えるだけだ、と言って逃げる。



すっごく読みにくいです。ごめんなさい。
とりあえず、「Hard Workは効率が悪いから、適度に休憩をとりながら仕事に励めよ!」を覚えていればOKだと思います。

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