天意の四八音詩コミュの令和４年7月19日天意のやまとうた

西暦2022年7月19日(旧暦6月21日)
皆様ありがとうございます

味噌猫さんからのメッセージです

よろしくお願いいたします

ありがとうございます。
7/19『天意のやまとうた』です。
皆様の、お役に立てれば幸いです。

ひとはみな
うちゅうにいきて
うちゅうあり
うつしださるる
かがみのせかい

そらながめ
よぞらにうつる
ほしみたれ
ひとりひとりの
ほしであるなり

うちゅうには
かぞえきれない
ほしのあり
あまたのほしに
なにかんずるや

ひるまには
みえぬほしなり
そのほしは
ひるもそんざい
いたしいるなり

よぞらには
つきほしみゆる
そのときは
たいようみえず
そんざいわする

ひるよるは
かんけいのなく
そんざいす
いしきいたさぬ
だけのことなり

たいはんの
ものはみえたる
もののみに
いしきかんじょふ
かたむけるなり

ただそこに
そんざいするも
みえざるは
なきことのよふ
おもうものなり

さあきづけ
みゆるもののみ
しんずるは
ただしきことか
かんがえみるや

くうかんは
みえぬだけなり
そのなかに
おおくのちから
そんざいするや

みえぬとも
こきゅういたして
いるなれば
さんそいただき
いきていること

みえぬとも
でんぱでんしは
とびかいて
せいかつのなか
いかされいるや

みえぬとも
ともにそんざい
いたしたる
ことをいしきし
にんしきさるや

みえるもの
ばかりをしんじ
ゆかるるな
みえぬものほど
だいじなものよ

宇宙の天使禊音鼓こと小林政美拝