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趣味のオーディオコミュの音色の純度か? イコライザーか?

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イコライザー使うべきか? 排除すべきか? 

音の純度を求めるため プリアンプはできるだけ シンプルに できればアッテネーターのみ

それに対し
リスニングルームの定在波を徹底 排除したので ”イコライザー”で徹底調整

どちらが 良い音か? というより

どちらにこだわっていますか?

 

コメント(38)

オーディオで、
音色の純度に拘る時は、ヘッドホンに勝るものは無いと思っています。その場合、イコライザーは使いません。
音場感に、より拘る時は、スピーカーで聴いています。その場合、音色の純度より音場感重視で補助的にイコライザーを使います。
FILA  様

おはようございます。

見解(A:回答)を記述しましたので、ご参考に供すれば幸いです。


本件:


Q1:イコライザー使うべきか? 

A1:基本的には、使うべきでない。と想っています。

理由:イコライザーの使い方にもよりますが、不自然な音に変化してしまいうため。


Q2:排除すべきか? 

A2:基本的には、排除すべきです。

理由:出来る限り、シンプル・イズ・ベスト(単純は最善なり)の思考で、取り組んできたので、アンプ(メイン、パワー)の回路は、シンプルで、余計なものは一切、使わないといった技術思想に拘ってきましたから。


Q3:音の純度を求めるため プリアンプはできるだけ シンプルに できればアッテネーターのみ

A3:同感です。できればアッテネーターも不要と考えています。

理由:アンプ自体の特色、差別化的な特性が失われるため。



Q4:それに対し、リスニングルームの定在波を徹底 排除したので ”イコライザー”で徹底調整

A4:リスニング特有の定在波が気になるときは、イコライザーで調整・補正することも吝かではありませんが、リスニングルームの定在波の原因を特定し、それを改善して参りました。

理由:イコライザーでの調整の仕方によっては、不自然な人工的に作られた音になってしまうため。


Q5:どちらが良い音か? というより、どちらにこだわっていますか?

A5:良い音は、皆様夫々の診方があり、色々な意見があります。

私は、出来る限り、アンプは、ヴォリューム(音量)のみで、音楽を音楽的に響かせる、或いは再生するべきとの思考法に拘ってきました。

理由:アンプ自体の特色、差別化的な特性が失われるため。




蛇足:

昔々から、一連の英国製クォードアンプには、シーソー式(低音域を上げると、高音域が下がる方式)が採用され続けてきました。

クラシック音楽鑑賞には、シーソー式が優れていることも検証済です。

音楽ソフト(LPレコード、CD、SACD、オープンテープ、カセットテープ等々)によって、録音特性にばらつきがあり、気になるときに、シーソー式を活用しましたが、大半は、フラットで使用し続けてきました。

英国製クォード66シリーズ一式(CDプレーヤー、プリアンプ、メインアンプ)を30年弱使い続けてきました。

アンプのフェイス(顔、前面)は、ほぼフラット思考が採用され、操作部は独立しているので、リスナーの座席から、操作できたので、総譜(オーケストラ・フル・スコアー)と照合しながら、モニターする際に、便利でした。

理想的には、ボリュームも不要として、録音された様相が、全て、そのままに、忠実再生ができれば、いいと考えているのです。

オーケストラは、オーケストラの響き方で、室内楽は室内楽の響き方で、リスナーがいちいち調整することなく、録音側で処理・対応すべしと想っているのです。



感謝
>>[4]

こんにちは。


コメントを頂戴しありがとうございました。


英国製クォード66シリーズ一式に、英国製ハーベスのHL−5やタンノイのスターリング(初期オリジナルHW)のスピーカーの組み合わせで、輸入盤(英国製、独逸製、仏蘭西製)のLPレコードやCD、SACDハイブリット盤で、モニターすると、本格的な、真のブリテッシュサウンドが再生出来ます。


クォードの技術者や社長(ピーター・ウォーカー氏)、社長のご子息(ロス・ウォーカー氏)に、四半世紀余り晴海ふ頭で開催された全日本オーディオフェアーでお会いしましたよ。


オーディオ機器の開発は、物理特性(電気・機械特性)の性能よりもヒアリングの方を重要視していると言っていましたね。


いくら物理特性が良くても、音響(音の響き方)がコンサートホールや録音スタジオの音響と同じように響かなければ、オーディオ機器としての価値がないとも言っていました。


欧米のオーディオ機器のメーカーの社長やエンジニア達は、何らかの楽器が演奏出来、楽器の音色をよく知り尽くしているようです。


コンサートホールでのライブ体験も積み重ね、コンサートホールのホールトーンを知り尽くされ、残響特性、各楽器間の音像観、定位観、左右の音の掛け合い観等々をチェックされているようです。


英国の富豪なオーディオマニアは、古城を買い取り、古城の中のサロンに、オーディオ機器を定位置にセッティングし、好きな音楽を聴いて楽しんでいることもお話してくれましたよ。


クォードの一連のコンデンサー・スピーカーは、前面に出た音と同じ分量の音が後面にも出されるので、裏面壁から3m以上開けなければ、正しい音は再生されないことを話してくれました。


左右のコンデンサー・スピーカーは5m以上開けなければ、各楽器群の定位観がぼやけたり、天井高さは、吹き抜け3階分以上の空間でないと、正確な低音が再生できないこともお話してくれました。


また、タンノイの社長のラッカム氏にもお会いしましたよ。


タンノイの一連のスピーカー開発には、クォードのアンプを活用されたことを聞き出しましたよ。


オートグラフ(現在、ウエストミンスター・ロイヤル)をはじめ、カンタベリー、ヨーク、ランカスターにセッティングされた38cm口径のデュアルコンセントリック・スピーカーは、天井高が吹き抜け3階分以上の空間でないと、正確な低音が再生できないこともお話してくれました。



クォードの社長もタンノイの社長も考え方、オーディオ機器開発への技術思想がほぼ同様でありましたね。


大型のスピーカー程、日本家屋には向きません。


ウサギ小屋とかネズミ小屋と言われた狭い日本間では、大型スピーカーは真価を発揮しません。


貴殿が言われているごとく、英国のオーディオ機器メーカーは、楽器の音色 サロンやホールでの響きをよくわかっていますし、測定器の数値だけでなく よい耳が不可欠なことも確実です。 


私は、昔々からコンデンサー・スピーカーの音色(サウンド・カラー)が大好きで、オール・クォード機器で組み合わせようと考えていました。


平成元年(1989年)頃、クォードの輸入総代理店が、ハーマン・インターナショナルだったので、稲見氏のご厚意で、コンデンサー・スピーカーの位置、置き方によって、音響(音の響き方)が、どのように異なるのか、相違観を検証させて貰うことが出来ましたよ。


室内のサイズ(広さ)を4.5畳、6畳、8畳、12畳、20畳、30畳、50畳、天井高を2.7m、10mに分けて、ヒアリングさせて貰いました。


山手線の秋葉原駅と御徒町駅の間にあったハーマン・インアターナショナルの荷物センターでの比較試聴検証実験です。


クォードの社長が指示・指定しているサイズにセッティングすると、各楽器の定位観は抜群で、左右奥域間の立体感が鮮明になり、コンサートホールの特等席で聴いている感じがしました。


我が家の狭いネズミ小屋では、クォードのコンデンサー・スピーカーは適切でないことが判明しました。


クォードのコンデンサー・スピーカーを諦め、BBC(英国放送協会)用のハーベスのHL−5に決めたのです。


タンノイのスターリングHW(初期オリジナルモデル)は、妻が好きなサウンド・カラーであったため、購入した次第です。


妻は、当初、秋葉原のピュアー・オーディオ・ショップに連れて行って、一連の英国製スピーカーを試聴比較させたら、タンノイのオートグラフを買って欲しいと言われちゃいましたよ。


オーディオ・リスニング・ルームが、50畳サイズで、吹き抜け3階相当あれば、購入しました。


将来、広大なルームが獲得できれば購入します。


感謝
スピーカーを買ってきて部屋にポンと置いて、
OKというのは稀でしょう。
何がしかのルームチューンはやるべきだが
それも限界がある。
最後の詰めはイコライザーになると思うのだが。
トーンコントロールでは力不足。
ルームチューニング、
普通に、ポン置き。
ルームチューニング、
ニアフィールド。
>どちらが 良い音か? というより
>どちらにこだわっていますか?

なので、イコライズにこだわり派。
こうしたシミュレーションで当たりをつけて、スピーカー位置とリスニングポジションを決める。
測定マイクで実測しながら、SP位置とリスポジを微調整し、詰めをイコライザーで補正する。

測定上、凡そフラットとなったところで、
そこを基準に音楽を聴きながら好みの音に最終合わせ込みをする。

以上、
イコライズこだわり派のやり方。
部屋のルームチューニングをイコライザーを用いて行おうとするなら、長いことピュアオーディオの世界では、アキフェーズのボイシングイコライザーが、至高のツールのように思われていましたね。

ところが、今は安価なアンプにもその機能が内蔵されてますね。

どこまでの精度だかしらないけど(笑)

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/av.watch.impress.co.jp/docs/review/review/1087/874/amp.index.html%3Fusqp%3Dmq331AQECAEoAQ%253D%253D
↑↑↑
このような、安価な自動補正ツールがどんどん普及すれば、手間暇かかるピュアオーディオへの興味は薄れていき、オーディオマニア人口は終焉を向かえると思うのは、わたしだけでしょうか( ノД`)…
イコライザーは、今はPCオーディオならソフトでも多くあるし、
BEHRINGER DEQ2496も安価でいいですね。

測定マイクはBEHRINGERの ECM8000が定番だが
精度により拘わるならDayton AudioのEMM-6がお勧め。
これはメーカが校正データを一本一本つけている。

精度を高めても最後は人間の感性が決めるんだよね。
気分の上で私は校正データ付きマイクを使ってますが。



>>[14]

DEQ2496私も使ってますよん(≧▽≦)

アキフェーズを買いたかったけど、カネないから、とりあえずということで買いました。

購入して五年経過しているけど、高域の音が悪くなったような気がします(*_*)
>>[13]
安価な自動補正ツールで簡単に出来ることを
オジサンたちが眉間にしわ寄せてあーだこーだ言ってるのを
見てディジタルな若者たちは笑っているかもしれませんね。

>>[16]

でも、すべて機械任せじゃ、音の理屈とかしくみを理解することは出来ないだろ〜なぁ(^^;)))

って、

やはりオヤジの負け惜しみ(+_+)

レコード時代は、仕組みが目に見えたから、オーディオマニアじゃなくても面白味が伝わってきたけど、CD時代以降、全ては箱の中で、機械任せでマニア以外は興味も薄れていった感がありますね(+_+)
>音の理屈とかしくみを理解する

要は本人の好奇心の持ちようですよ。

>>[18]

うん、そうですね。確かにそうかもしれない。

音に不満がなきゃ、音に興味も好奇心も沸かないだろうし(+_+)

これが、平和ってことなのでしょうかしらん(~_~)
>>[15]
>高域の音が悪くなったような

左右チャンネル両方共同じようにですか?
通常は同じように悪くなることは無いですけどね。
>>[20]

あっ、確かにそうですよね。車のヘッドライトと同じで、別回路ですものね。

なんか、イコライズした音を聴くと、高音が妙に減った、下りカーブになったような。
>>[21]

マイクの特性は測定用マイクのようにフラットな特性ですか?
また、イコライズはフラットにしたということですか?


>>[22]
マイクの特性は、どうなんだろ。EMM8000使ってますが、マイクが悪のかしら??。
イコライズは、もちろんフラットにしてから回路をパスして、測定し、メモリ保存してから、パラメでカーブつけましたよ。
2ウェイSPなので、 ツイーターの帯域、つまり、クロスオーバーより上の高い音域だけ、GEQもPEQもフラットにして聴いてます。

測定しなおすと、音はよくなるんですが、しばらく日数がたつと、やはり、妙に高い音が落ちた感じがするんですよねぇ。
やはり、どこか悪いのかな??。
ただ単に、私の耳と心が悪いのかな(笑)
>>[23]
EMM8000なら耳で分かる程の暴れは無いですし
そうそういい加減なことはないでしょう。

>測定しなおすと、音はよくなるんですが

ディジタルのセットが数日で変わる等ということは、あり得ないし
また、アナログもそういう確率は低いですね。

しまぽん☆さんの健康とか心の変化とか部屋の温度で耳の特性が変わるとかの方が
確率は高いでしょう。


>>[24]

ですよねぇ(*_*)

私も、原因がわからなくて、耳の劣化かなぁと思ってます。
不思議なのは、ツイーター帯域の補正が殆どないんですよ。GEQの水玉が上下に動く幅がないんです。まっ、それだけツイーターがフラットということなんだけど。補正したときの画像あったかな。
>>[25]
当然そうしていると思いますが、念のため確認ですが
マイクポジションは高さ位置ともリスニングポジションですよね。

そこで、
測定用マイクは全指向性ですから
耳の指向性とは異なります。
特に中高域の指向性の違いは大きいです。
ですから、マイクが拾う反射音と耳が拾う反射音は異なります。

なので、測定した特性がフラットだからと言って
耳にはフラットと言うことではありません。

最終的には測定データを基準にご自身の耳に合わせて
調整する必要があります。

測定して補正した時は良かったけど時間が経つと高域不足というのは
おそらく測定ということへのプラシーボでしょう。

しまぽん☆さんの感性は「もっと高域を」と言っているのですが
測定のデータがそれを邪魔しているのでしょう。


「もっと高域を」が私のしまぽん☆さんへの助言です。

>>[28]

ありがとうございます。さずが、ノブさんです。
マイク設置のとき、リスニングチェアが革製でその反射に気がつかなかったのですが、吸音材を置いたらまったく、結果が違うので、驚きました。
チェアの背もたれに、東京防音のホワイトキューオンと厚めの座布団を置いてマイク設置してます。
もしかしたら、サブスピーカーの小型のB&Wを聴くときは、イコライズしないで素のままで聴くので、そのせいで、タンノイを聴くときは高い音が低く感じてしまうのかもしれません。

恐ろしやプラシーボ効果です。
ノブさんの、DEQ2496のイコライズの結果は見せていただけませんでしょうか(笑)。
>>[29]
反射は、ご存知のように椅子のみならず四方の壁や床や天井からもあります。それらすべての反射音の受け取り方がマイクと耳では異なることも留意する必要がありますね。

私はDEQ2496は使っていません。
PCオーディオでソフトのDSPを使っています。
又、部屋もスピーカーも耳も感性も違うので参考にならないと思います。

それと、私はマイクスタンドを使ってマイクをリスニングポジションにセットしています。
>>[30]

そうですよね。私の部屋は、右側がタンスで、左側が大きなCDラックですので、その違いが如実だと思います。
CDラックよりも、タンスの方が、やはり低い音を吸収するようですね。

まっ、基本的には、低い音の低在波の悪影響を軽減できればと思って使っています。
でも、イコライズを使わないで聴いても、それほど不自然には感じません(笑) 。
>>[31]

あっ、ちなみに、部屋の壁とかは、ほぼ左右対称です。天井は勾配です。
家を建てるときにそのように設計したんです。
>>[33]
出来たらそうしたい。お金がね。



>イコライズを使わないで聴いても、それほど不自然には感じません

聴いているうちにそういうもんかと馴れしまうんでしょう。
人間の脳は巧くできてます。
オーディオはこだわるかどうかの話ですから。
イコライザーを使うか使わないかは、メリット、デメリットを比較して決断すれば良いと思います。

大型スピーカーの場合は、よほど広い部屋(スピーカーのサイズにもよる)でもない限り、的確に使用するイコライザー(専門知識のない人は自動補正機能付きを使うべきだと思う)のメリットはかなり大きいと思います。音の純度とか考える以前の問題(それくらい低在波の悪影響は大)だと思います。

狭い部屋で小型スピーカー&アクティブ型サブウーフアーとかで鳴らすなら、イコライザーを使うメリットは少なく、セッティングや調整で良い音に追いこめると思います。それでも良質な自動補正機能付きのイコライザーを使えば、それなりの効果はあると思いますが。
>>[37]

ありがとうござまするんるん

測定器だけに頼れないところが、オーディオの難しくもあり、楽しくもある一面ですね。

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