http://
これ購入しようかどうしようか、なやんでます、性能どうなんでしょうか？意見ください、、、安いのがこれしかないみたい、
今までつかってたのが、不調で考え中です
これ購入しようかどうしようか、なやんでます、性能どうなんでしょうか？意見ください、、、安いのがこれしかないみたい、
今までつかってたのが、不調で考え中です
|
|
|
|
コメント(55)
>>[18]
おはようございます。
ご希望されているヤマハのチューナーについてコメント致します。
結論：
ヤマハの挙げられたチューナーはコストパーフォマンス（性能対価格）を意識して、初心者用に開発されたリーズナブルな商品の一つですよ。
高質なサウンドを目指すのであれば、購入しない方いいですよ。
サウンドを試聴して、ガッカリさせられますからね。
注意点：
貴殿のお住まいの近辺に、ハム無線をしている方がいましたら、最悪ですよ。
ヤマハの一連のチューナーは、ハム無線の雑音に対する防止対策を講じていないからですよ。
蛇足：
１９７０年４月２５日の初任給で購入した「ナチュラル・サウンド」のヤマハ初のコンポーネント・ステレオのＡＭ＆ＦＭ放送で、東京下町（現在、スカイツリーのほぼ真下）に住んでいたころは近所にハム無線をしている人（マニア）がいなかったことと、都心に超高層建築物がなかったため、どちらの放送もスッキリしたサウンドが楽しめましたが、１９７５〜１９８０年、千葉県野田市（都心から直線距離で３５ｋｍ）に住んでいた頃、２０ｍ離れた隣の家で、ハム無線を開始した途端、ハム無線から発せられた雑音で、ＡＭ＆ＦＭ放送そのほのは聞こえるものの、音楽を鑑賞する気分になれませんでした。
１０ｍ離れた隣の家にはトリオ（現、ケンウッド）製のチューナーがあり、テストさせて貰った結果、ハム無線の雑音が一切発生しませんでしたよ。
直ちに、ヤマハ銀座店に行ってハム無線に対する予防策を講じているか否かをヒアリングした結果、トリオのような通信機メーカーでは、対策が講じてられておりますが、音質が悪化するため、一切、ヤマハでは今後も音質重視で講じないとオーディオ・エンジニアから即答を頂戴しました。
隣のハム無線のマニアと打開策を論じ合い、ＦＭ放送でのクラシック音楽放送時はハム無線を行わないことを確約させて貰い、ことは平穏に終わりましたね。
ヤマハのオーディオに拘る一つのポリシーがみえましたね。
ＦＭ放送開始頃、ＦＭＮＨＫでは、ザルツブルグ音楽祭、ウィーン芸術週間、モーツアルト週間、バイロイト音楽祭等々、ＬＰレコード、オープンテープ、カセットテープでは購入できない音源をステレオ放送で放送してくれた頃が一番いい次期でしたね。
私はＦＭ東海（ＦＭ東京の前身）時代、東海大学総長の松前教授が１つの電波で３つの音源（３チャンネル）を送信できる発明を成されて以来、この送信方法による放送で、一日中、クラシック音楽放送を聞いていたころを思い出しますね。
所謂、４チャンネルの前身、３チャンネル（前方左右＆後方）の立体放送が好きになったころでした。
それ以前に、ＡＭ放送で、文化放送が左チャンネル、日本放送が右チャンネルのステレオ放送で、クラシック音楽を中心に聞いていたころも懐かしく想いますよ。
現在、クラシック音楽番組が少なくなり、朝のバロック音楽ぐらいしか聞いておりません。
ＮＨＫ交響楽団演奏会のＦＭ放送もありますが、半世紀余りたっても未だに学芸会的な演奏で、聴く気になれませんね。
ＡＭ＆ＦＭからの聴くに値するクラシック音楽番組がなくなってしまい、専用チューナーは購入しませんでした。
クオードの６６シリーズを購入する際も、クオードのチュナーを秋葉原の各ピュアーオーディオ店で、オール・クオード・システムとして組み合わせたものをヒアリングさせて戴きましたが、どこでも「ジャパニーズ・サウンド」でしたので、購入しませんでした。
「ユーロピアン・サウンド」に拘るオーディオマニアとして、オール・クオード・システムでも、ＦＭ放送から「ユーロピアン・サウンド」は望めなく、ガッカリさせらた思い出が蘇ってきましたね。
現在、オーラ・ノートで、時々、ＦＭ放送を聞くこともありますが、スカイツリー直下での受信電波は強過ぎ、ポータブルなＶ字型の室内アンテナで充分電波が捉えられます。
ＦＭ放送で昔のような欧州からの各音楽祭模様を放送するとか、生中継放送をダイレクトに放送するような機会が多くなれば、専用チューナーを購入することになるでしょうね。
当分、そのような企画・計画があるか否かをＦＭＮＨＫ＆ＦＭ東京から明確な回答がないため、チューナーの購入は検討もしていません。
日本音楽＜演歌（艶歌）、歌謡曲、古来からの邦楽（三味線、尺八、箏等々）＞の音楽鑑賞では、貴殿が希望されいるヤマハのチューナーで充分ですよ。
ＦＭ放送文化を楽しんで下さいね！！
おはようございます。
ご希望されているヤマハのチューナーについてコメント致します。
結論：
ヤマハの挙げられたチューナーはコストパーフォマンス（性能対価格）を意識して、初心者用に開発されたリーズナブルな商品の一つですよ。
高質なサウンドを目指すのであれば、購入しない方いいですよ。
サウンドを試聴して、ガッカリさせられますからね。
注意点：
貴殿のお住まいの近辺に、ハム無線をしている方がいましたら、最悪ですよ。
ヤマハの一連のチューナーは、ハム無線の雑音に対する防止対策を講じていないからですよ。
蛇足：
１９７０年４月２５日の初任給で購入した「ナチュラル・サウンド」のヤマハ初のコンポーネント・ステレオのＡＭ＆ＦＭ放送で、東京下町（現在、スカイツリーのほぼ真下）に住んでいたころは近所にハム無線をしている人（マニア）がいなかったことと、都心に超高層建築物がなかったため、どちらの放送もスッキリしたサウンドが楽しめましたが、１９７５〜１９８０年、千葉県野田市（都心から直線距離で３５ｋｍ）に住んでいた頃、２０ｍ離れた隣の家で、ハム無線を開始した途端、ハム無線から発せられた雑音で、ＡＭ＆ＦＭ放送そのほのは聞こえるものの、音楽を鑑賞する気分になれませんでした。
１０ｍ離れた隣の家にはトリオ（現、ケンウッド）製のチューナーがあり、テストさせて貰った結果、ハム無線の雑音が一切発生しませんでしたよ。
直ちに、ヤマハ銀座店に行ってハム無線に対する予防策を講じているか否かをヒアリングした結果、トリオのような通信機メーカーでは、対策が講じてられておりますが、音質が悪化するため、一切、ヤマハでは今後も音質重視で講じないとオーディオ・エンジニアから即答を頂戴しました。
隣のハム無線のマニアと打開策を論じ合い、ＦＭ放送でのクラシック音楽放送時はハム無線を行わないことを確約させて貰い、ことは平穏に終わりましたね。
ヤマハのオーディオに拘る一つのポリシーがみえましたね。
ＦＭ放送開始頃、ＦＭＮＨＫでは、ザルツブルグ音楽祭、ウィーン芸術週間、モーツアルト週間、バイロイト音楽祭等々、ＬＰレコード、オープンテープ、カセットテープでは購入できない音源をステレオ放送で放送してくれた頃が一番いい次期でしたね。
私はＦＭ東海（ＦＭ東京の前身）時代、東海大学総長の松前教授が１つの電波で３つの音源（３チャンネル）を送信できる発明を成されて以来、この送信方法による放送で、一日中、クラシック音楽放送を聞いていたころを思い出しますね。
所謂、４チャンネルの前身、３チャンネル（前方左右＆後方）の立体放送が好きになったころでした。
それ以前に、ＡＭ放送で、文化放送が左チャンネル、日本放送が右チャンネルのステレオ放送で、クラシック音楽を中心に聞いていたころも懐かしく想いますよ。
現在、クラシック音楽番組が少なくなり、朝のバロック音楽ぐらいしか聞いておりません。
ＮＨＫ交響楽団演奏会のＦＭ放送もありますが、半世紀余りたっても未だに学芸会的な演奏で、聴く気になれませんね。
ＡＭ＆ＦＭからの聴くに値するクラシック音楽番組がなくなってしまい、専用チューナーは購入しませんでした。
クオードの６６シリーズを購入する際も、クオードのチュナーを秋葉原の各ピュアーオーディオ店で、オール・クオード・システムとして組み合わせたものをヒアリングさせて戴きましたが、どこでも「ジャパニーズ・サウンド」でしたので、購入しませんでした。
「ユーロピアン・サウンド」に拘るオーディオマニアとして、オール・クオード・システムでも、ＦＭ放送から「ユーロピアン・サウンド」は望めなく、ガッカリさせらた思い出が蘇ってきましたね。
現在、オーラ・ノートで、時々、ＦＭ放送を聞くこともありますが、スカイツリー直下での受信電波は強過ぎ、ポータブルなＶ字型の室内アンテナで充分電波が捉えられます。
ＦＭ放送で昔のような欧州からの各音楽祭模様を放送するとか、生中継放送をダイレクトに放送するような機会が多くなれば、専用チューナーを購入することになるでしょうね。
当分、そのような企画・計画があるか否かをＦＭＮＨＫ＆ＦＭ東京から明確な回答がないため、チューナーの購入は検討もしていません。
日本音楽＜演歌（艶歌）、歌謡曲、古来からの邦楽（三味線、尺八、箏等々）＞の音楽鑑賞では、貴殿が希望されいるヤマハのチューナーで充分ですよ。
ＦＭ放送文化を楽しんで下さいね！！
>>[23]
おはようございます。
またまた、感想を記述させて戴きます。
テーマ「チューナー」の件、現在よりも半世紀余り前の方が色々と話題も豊富で面白かったですね。
季刊誌「ステレオサウンド」にも多くのチューナーの記事情報が掲載されていました。
掲載されたオーディオ評論家の記事はオーディオ商品販売を促進させるためのガイドブックに過ぎなく、色々な比較試聴実験（テスト）においても、理系人が行うような実験計画法にも沿わず、単なる主観的なヒアリング・アドヴァイスで、メーカーから戴いた額によって、いい商品だ、これはお買い得、と言ったような記事情報が丸見えでしたね。
現在、貴殿が仰るようにチューナーの種類も少なく、購入者も多くいません。
ＦＭを聞く人も少なくなりました。
ＢＧＭ的な聞き方、仕事＆家事をしながら音楽を聞く場合、ラジオで充分ですよ。
ラジオで真剣に音楽を聞いて楽しんでいる人は金持ちでない若人・老人ぐらいじゃありませんかね。
ボーズ社の超小型のポータブル・ラジオ（チューナー＆ＣＤ付）がオーディオだって、広義的な観点ではオーディオに違いありませんが、狭義的には趣味のオーディオトピック・マニアとしてはオーディオに含めたくありませんね。
ボーズのサウンドが大型オーディオと同等なサウンドが出るわけないのです。
誇張宣伝に騙されたくありませんよ。
さてさて、チューナーは音楽ソフトを多く所有していない人のため、音楽を幅広くこれから聞きたい、と言うような人は最適なツールの一つでしょうね。
現に私も１９５４〜１９７０年、学生時代、ポケットマネーが少ないため、特に舶来品のオーディオ（ハード＆ソフト）は高価過ぎてとても購入できず、秋葉原のピュアーオーディオ店で、ヒアリングさせて貰ったり、各オーディオメーカーが主催されていた音楽鑑賞会＆セミナーで聞くしかありませんでしたね。
このころ、クラシック音楽では、ライブコンサート入場券＆ＬＰレコードも高価過ぎて購入できないため、クラシック音楽喫茶店が流行り、渋谷のライオン、御茶ノ水の「ウィーン」＆「丘」、その他のお店によく通ったものでしたね。
ＦＭラジオも３台、やっとやっとポケットマネーを貯めて購入し、上記、第１９項目に記述したクラシック音楽をはじめ、ＡＭＮＨＫの「音楽の泉」とか、ＦＭ東京の串田孫一の「音楽の絵本」、受験期には現在も続いている「ジェットストリーム」等々を聴いて、音楽作品を楽しんでいたころが懐かしいですよ。
ステレオもＮＨＫ第１放送が「左チャンネル」、ＮＨＫ第２放送が「右チャンネル」時代もよく聞き、ＬＰレコードが高価過ぎて買えない時代はラジオが重宝しましたね。
マッキンのチューナーは秋葉原のオーディオショップで、サンスイのチューナーは新宿にあったサンスイのショールームでよく比較試聴実験させて貰いましたよ。
サンスイのショールームは、「クラシック音楽を楽しむ会」の例会で１５年余り使用させて戴き、例会が始まる１〜2時間前にショールームに行って、色々な組合せで、比較試聴実験をさせて貰い、一連のサンスイ＆ＪＢＬのオーディオシステムの技術思想が把握できました。
マランツ商品は銀座ヤマハでよく試聴させて戴きました。
１９７０年に発売された「ナチュラルサウンド」の初のコーポーネントのスタイルはマランツモデルをベースに考案したようです。
１９７０年、アメリカの御三家と言われたアンプメーカー、マッキントッシュ、マランツ、ハーマンカードンの真空管アンプが懐かしいですね。
秋葉原の山際（ヤマギワ）電気の舶来品コーナーによく通っていましたね。
何でも、オーディオ史を精査する場合、各オーディオメーカーの「技術思想」と「変遷（進歩性）」を鑑みていくと面白いですよ。
ラジオ部品、チューナー部品、アンテナ等々、各パーツの販売は極端に減少し、今流行のスマホで音楽を聞く時代、若人はチューナーに興味を示すことはなく、只音楽を聞いて楽しむ時代感覚なのでしょうね。
将来に期待するチューナーは、自分自身が聞きたい時間に、好きな音楽を選定できるミュージック・バンクのようなものがあり、高音質なＬＰレコード＆ＣＤと同様なレベル（水準）であれば、数千枚のＬＰレコード＆ＣＤを保有・維持することもなく、室内の省スペース化に寄与します。
このようなチューナーの開発研究が始まれば、真剣に検討することになるでしょう。
チューナー、まだまだ多機能化する余地ありで、捨てたものではありませんね。
種々のオーディオフェアー＆セミナーで、オーディオメーカーの企画・研究開発者にアピールしていきたいと思います。
おはようございます。
またまた、感想を記述させて戴きます。
テーマ「チューナー」の件、現在よりも半世紀余り前の方が色々と話題も豊富で面白かったですね。
季刊誌「ステレオサウンド」にも多くのチューナーの記事情報が掲載されていました。
掲載されたオーディオ評論家の記事はオーディオ商品販売を促進させるためのガイドブックに過ぎなく、色々な比較試聴実験（テスト）においても、理系人が行うような実験計画法にも沿わず、単なる主観的なヒアリング・アドヴァイスで、メーカーから戴いた額によって、いい商品だ、これはお買い得、と言ったような記事情報が丸見えでしたね。
現在、貴殿が仰るようにチューナーの種類も少なく、購入者も多くいません。
ＦＭを聞く人も少なくなりました。
ＢＧＭ的な聞き方、仕事＆家事をしながら音楽を聞く場合、ラジオで充分ですよ。
ラジオで真剣に音楽を聞いて楽しんでいる人は金持ちでない若人・老人ぐらいじゃありませんかね。
ボーズ社の超小型のポータブル・ラジオ（チューナー＆ＣＤ付）がオーディオだって、広義的な観点ではオーディオに違いありませんが、狭義的には趣味のオーディオトピック・マニアとしてはオーディオに含めたくありませんね。
ボーズのサウンドが大型オーディオと同等なサウンドが出るわけないのです。
誇張宣伝に騙されたくありませんよ。
さてさて、チューナーは音楽ソフトを多く所有していない人のため、音楽を幅広くこれから聞きたい、と言うような人は最適なツールの一つでしょうね。
現に私も１９５４〜１９７０年、学生時代、ポケットマネーが少ないため、特に舶来品のオーディオ（ハード＆ソフト）は高価過ぎてとても購入できず、秋葉原のピュアーオーディオ店で、ヒアリングさせて貰ったり、各オーディオメーカーが主催されていた音楽鑑賞会＆セミナーで聞くしかありませんでしたね。
このころ、クラシック音楽では、ライブコンサート入場券＆ＬＰレコードも高価過ぎて購入できないため、クラシック音楽喫茶店が流行り、渋谷のライオン、御茶ノ水の「ウィーン」＆「丘」、その他のお店によく通ったものでしたね。
ＦＭラジオも３台、やっとやっとポケットマネーを貯めて購入し、上記、第１９項目に記述したクラシック音楽をはじめ、ＡＭＮＨＫの「音楽の泉」とか、ＦＭ東京の串田孫一の「音楽の絵本」、受験期には現在も続いている「ジェットストリーム」等々を聴いて、音楽作品を楽しんでいたころが懐かしいですよ。
ステレオもＮＨＫ第１放送が「左チャンネル」、ＮＨＫ第２放送が「右チャンネル」時代もよく聞き、ＬＰレコードが高価過ぎて買えない時代はラジオが重宝しましたね。
マッキンのチューナーは秋葉原のオーディオショップで、サンスイのチューナーは新宿にあったサンスイのショールームでよく比較試聴実験させて貰いましたよ。
サンスイのショールームは、「クラシック音楽を楽しむ会」の例会で１５年余り使用させて戴き、例会が始まる１〜2時間前にショールームに行って、色々な組合せで、比較試聴実験をさせて貰い、一連のサンスイ＆ＪＢＬのオーディオシステムの技術思想が把握できました。
マランツ商品は銀座ヤマハでよく試聴させて戴きました。
１９７０年に発売された「ナチュラルサウンド」の初のコーポーネントのスタイルはマランツモデルをベースに考案したようです。
１９７０年、アメリカの御三家と言われたアンプメーカー、マッキントッシュ、マランツ、ハーマンカードンの真空管アンプが懐かしいですね。
秋葉原の山際（ヤマギワ）電気の舶来品コーナーによく通っていましたね。
何でも、オーディオ史を精査する場合、各オーディオメーカーの「技術思想」と「変遷（進歩性）」を鑑みていくと面白いですよ。
ラジオ部品、チューナー部品、アンテナ等々、各パーツの販売は極端に減少し、今流行のスマホで音楽を聞く時代、若人はチューナーに興味を示すことはなく、只音楽を聞いて楽しむ時代感覚なのでしょうね。
将来に期待するチューナーは、自分自身が聞きたい時間に、好きな音楽を選定できるミュージック・バンクのようなものがあり、高音質なＬＰレコード＆ＣＤと同様なレベル（水準）であれば、数千枚のＬＰレコード＆ＣＤを保有・維持することもなく、室内の省スペース化に寄与します。
このようなチューナーの開発研究が始まれば、真剣に検討することになるでしょう。
チューナー、まだまだ多機能化する余地ありで、捨てたものではありませんね。
種々のオーディオフェアー＆セミナーで、オーディオメーカーの企画・研究開発者にアピールしていきたいと思います。
>>[25]
私も５〜６年、貴殿と同じくＦＭファンを購入し、海外からのライブコンサートの放送日をチェックし、カセットテープに録音してきましたよ。
クラシック音楽やそれ以外のコンサート番組も含めて、カセットテープだけで４５０巻程所有しております。
パナソニック、ソニー、オンキョーのショールームもよく通いました。
オンキョーのショールームが秋葉原の昭和通りにあったころ、数百万円のセプターが出回っていたころ、「クラシック音楽を楽しむ会」の例会で、５〜６年ショールームで開催させて貰ったことがありましたね。
各オーディオメーカーのショールームが全盛期ころ、やはり「クラシック音楽を楽しむ会」の例会で、数年利用させて戴きました。
現在、幾つかのショールームはありますが、小型モデルしか展示していません。
有楽町にあるケンウッドのショールームも一時的に「クラシック音楽を楽しむ会」の例会で利用させて貰いましたが、小型モデルしかなく、数回の利用で終わってしまいました。
無料で利用させて戴いた各社のショールーム、新宿のサンスイが一番長く利用させて貰い思い出に残っています。
サンスイ＆ＪＢＬで「クラシック音楽をまともに再生できるオーディオ・システムがなく、サンスイ＆ＪＢＬの共同開発したＬＥー８Ｔ（２０ｃｍフルレンジスピーカー）を組格子のエンクロージャーに入れたスピーカーとＪＢＬの高級アンプに繋げて貰い、バッハの「マタイ受難曲（全曲）」をはじめ、バッハの音楽作品をジャズ風にアレンジしたジャク・ルッシェの演奏等々まで、オリジナル演奏とジャズ風にアレンジした演奏比較試聴は参加者に反感を持たれた人、興味深々に喜んで戴けた人もいて、色々な論戦で盛り上がりました。
ＪＢＬの高級アンプに、レンジャー・パラゴンではバロック音楽のバッソ・コンティヌオ（通奏低音）のチャンバロ＆ビオラ・ダ・ガンバのサウンドが聞こえてこず、オリンパスではサウンドがぼやけ、各楽器のサウンドの定位感が曖昧であり、ハーツフィールドでは、弦楽器・木管楽器が硬過ぎ、長時間鑑賞する気になれませんでしたよ。
ランサー１０１、ノヴァ８８等々も組み合わせて戴きましたが、クラシック音楽再生には不向きで、圧倒的にジャズ再生が抜群に発揮されていることも検証できた次第です。
ジャズや歌謡曲・艶歌も著作権が切れる５０年後、歌い継がれていたならば、クラシック音楽の分野に入れて紹介して参りました。
なぜならば、ルネッサンス＆バロック時代の世俗音楽は、今で言うところの流行歌・艶歌と同じ類ですからね。
まあ、ショールームを無料で利用させて戴き、それなりのオーディオ・システムで色々なジャンルの音楽を聴かせてもらったことに感謝です。
私も５〜６年、貴殿と同じくＦＭファンを購入し、海外からのライブコンサートの放送日をチェックし、カセットテープに録音してきましたよ。
クラシック音楽やそれ以外のコンサート番組も含めて、カセットテープだけで４５０巻程所有しております。
パナソニック、ソニー、オンキョーのショールームもよく通いました。
オンキョーのショールームが秋葉原の昭和通りにあったころ、数百万円のセプターが出回っていたころ、「クラシック音楽を楽しむ会」の例会で、５〜６年ショールームで開催させて貰ったことがありましたね。
各オーディオメーカーのショールームが全盛期ころ、やはり「クラシック音楽を楽しむ会」の例会で、数年利用させて戴きました。
現在、幾つかのショールームはありますが、小型モデルしか展示していません。
有楽町にあるケンウッドのショールームも一時的に「クラシック音楽を楽しむ会」の例会で利用させて貰いましたが、小型モデルしかなく、数回の利用で終わってしまいました。
無料で利用させて戴いた各社のショールーム、新宿のサンスイが一番長く利用させて貰い思い出に残っています。
サンスイ＆ＪＢＬで「クラシック音楽をまともに再生できるオーディオ・システムがなく、サンスイ＆ＪＢＬの共同開発したＬＥー８Ｔ（２０ｃｍフルレンジスピーカー）を組格子のエンクロージャーに入れたスピーカーとＪＢＬの高級アンプに繋げて貰い、バッハの「マタイ受難曲（全曲）」をはじめ、バッハの音楽作品をジャズ風にアレンジしたジャク・ルッシェの演奏等々まで、オリジナル演奏とジャズ風にアレンジした演奏比較試聴は参加者に反感を持たれた人、興味深々に喜んで戴けた人もいて、色々な論戦で盛り上がりました。
ＪＢＬの高級アンプに、レンジャー・パラゴンではバロック音楽のバッソ・コンティヌオ（通奏低音）のチャンバロ＆ビオラ・ダ・ガンバのサウンドが聞こえてこず、オリンパスではサウンドがぼやけ、各楽器のサウンドの定位感が曖昧であり、ハーツフィールドでは、弦楽器・木管楽器が硬過ぎ、長時間鑑賞する気になれませんでしたよ。
ランサー１０１、ノヴァ８８等々も組み合わせて戴きましたが、クラシック音楽再生には不向きで、圧倒的にジャズ再生が抜群に発揮されていることも検証できた次第です。
ジャズや歌謡曲・艶歌も著作権が切れる５０年後、歌い継がれていたならば、クラシック音楽の分野に入れて紹介して参りました。
なぜならば、ルネッサンス＆バロック時代の世俗音楽は、今で言うところの流行歌・艶歌と同じ類ですからね。
まあ、ショールームを無料で利用させて戴き、それなりのオーディオ・システムで色々なジャンルの音楽を聴かせてもらったことに感謝です。
＞ましゃさん
今ならチューナーは機種による性能差は無視して構わないと思います。
キーパーツは何年間も進歩してませんし、放送局自体の送り出しも退歩はしていても進歩してませんので。
これを機会に大昔のアナログチューナーを楽しむのも悪くないでしょう。
ヤフオクやハードオフで大体3千円も出せばまともに動くモノが入手できるでしょう。
中古店などでは買う前に動作確認できれば御の字です。
メーカーとしては動けばどこでも構わないと思います。
トリオ（ケンウッド）が手に入れば理想的ですがパイオニアも悪くありません。
案外昔のシスコンで組まれていた大きな筐体の機種が音もおおらかでよろしいと思います。
今ならチューナーは機種による性能差は無視して構わないと思います。
キーパーツは何年間も進歩してませんし、放送局自体の送り出しも退歩はしていても進歩してませんので。
これを機会に大昔のアナログチューナーを楽しむのも悪くないでしょう。
ヤフオクやハードオフで大体3千円も出せばまともに動くモノが入手できるでしょう。
中古店などでは買う前に動作確認できれば御の字です。
メーカーとしては動けばどこでも構わないと思います。
トリオ（ケンウッド）が手に入れば理想的ですがパイオニアも悪くありません。
案外昔のシスコンで組まれていた大きな筐体の機種が音もおおらかでよろしいと思います。
>>[27]
貴重なコメントを頂戴し有難うございました。
アップル・ミュージック等々のサービスは、秋葉原の電気店でヒアリングさせて貰ったことがあります。
只、音楽が鳴っているだけでしたよ。
ポピュラー音楽鑑賞には良く感じても、クラシック音楽の鑑賞には不満足でしたね。
クラシック音楽は、「ユーロピアン・サウンド」でなければ、音楽の醍醐味が味わえないからなのです。
クラシック音楽の「香気」を味わうことを最優先にしているため、特に、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団の発する「香り」＆「気」は輸入盤でない再生・再現できないことを様々な音楽鑑賞会＆オーディオセミナーで伝授してきました。
アップル・ミュージックのサウンドは、クラシック音楽の幾つかの音楽作品をヒアリングさせて貰った結果、全て「ジャパニーズ・サウンド」でした。
日本盤＆輸入盤のサウンドの相違に拘って比較試聴実験をデモしてきた結果、日本盤から欧羅巴（ヨーロッパ）の「香気」が味わえたものは一つもないのですよ。
従って、アップル・ミュージックのサウンドが、輸入盤のＬＰレコード＆ＣＤ（ＳＡＣＤ）のサウンドと同等かそれ以上のレベルに達していなければ魅力を感じないのです。
現在、ＬＰレコードが１５００枚、ＣＤ（ＳＡＣＤ）を３０００枚所有しておりますが、輸入盤と同等のレベルであれば、全て廃棄したいですね。
様々な音楽鑑賞会＆オーディオセミナーで、参加者一同に対して、比較試聴して貰うため、多くの音楽を所有している次第なのです。
私自身が好きな音楽ソフトだけの所有であれば、２／３は不要なのです。
比較試聴実験のデモ用として、様々なフォーマット（仕様）所有しているのです。
将来的にも、クラシック音楽分野において、輸入盤のように「音楽の香気」が感じられる録音技術者が日本人におらず、当分、現在のスタイルで持ち合わせることになりましょう。
趣味としての「クラシック音楽」＆「オーディオ」は、探究するほど、楽しく、面白い世界ですね。
半世紀余り、拘りを持って、クラシック音楽＆オーディオを探究してきましたが、卒業がありませんし、飽きも来ないですね。
ホビーとして、死ぬまで続けられる「趣味のオーディオ」の探究心はボケにもならず、認知症にもならないと想っていますよ。
感謝
貴重なコメントを頂戴し有難うございました。
アップル・ミュージック等々のサービスは、秋葉原の電気店でヒアリングさせて貰ったことがあります。
只、音楽が鳴っているだけでしたよ。
ポピュラー音楽鑑賞には良く感じても、クラシック音楽の鑑賞には不満足でしたね。
クラシック音楽は、「ユーロピアン・サウンド」でなければ、音楽の醍醐味が味わえないからなのです。
クラシック音楽の「香気」を味わうことを最優先にしているため、特に、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団の発する「香り」＆「気」は輸入盤でない再生・再現できないことを様々な音楽鑑賞会＆オーディオセミナーで伝授してきました。
アップル・ミュージックのサウンドは、クラシック音楽の幾つかの音楽作品をヒアリングさせて貰った結果、全て「ジャパニーズ・サウンド」でした。
日本盤＆輸入盤のサウンドの相違に拘って比較試聴実験をデモしてきた結果、日本盤から欧羅巴（ヨーロッパ）の「香気」が味わえたものは一つもないのですよ。
従って、アップル・ミュージックのサウンドが、輸入盤のＬＰレコード＆ＣＤ（ＳＡＣＤ）のサウンドと同等かそれ以上のレベルに達していなければ魅力を感じないのです。
現在、ＬＰレコードが１５００枚、ＣＤ（ＳＡＣＤ）を３０００枚所有しておりますが、輸入盤と同等のレベルであれば、全て廃棄したいですね。
様々な音楽鑑賞会＆オーディオセミナーで、参加者一同に対して、比較試聴して貰うため、多くの音楽を所有している次第なのです。
私自身が好きな音楽ソフトだけの所有であれば、２／３は不要なのです。
比較試聴実験のデモ用として、様々なフォーマット（仕様）所有しているのです。
将来的にも、クラシック音楽分野において、輸入盤のように「音楽の香気」が感じられる録音技術者が日本人におらず、当分、現在のスタイルで持ち合わせることになりましょう。
趣味としての「クラシック音楽」＆「オーディオ」は、探究するほど、楽しく、面白い世界ですね。
半世紀余り、拘りを持って、クラシック音楽＆オーディオを探究してきましたが、卒業がありませんし、飽きも来ないですね。
ホビーとして、死ぬまで続けられる「趣味のオーディオ」の探究心はボケにもならず、認知症にもならないと想っていますよ。
感謝
>>[33]
ま、そこはギャンブルです(^^ゞ
例として
http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t464300392
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b192926614
このあたりなら買ってみて失敗した〜と思っても腹も立たない。
私の場合はそうやって何台か買い換えました。
音が悪ければ改造してもっと音良くしますし（苦笑）
ハッキリ言いますが、今チューナーを新品で購入するのはもったいないです。
わざわざ音の悪いモノ選んでるとしか私には思えません。
http://netmall.hardoff.co.jp/cate/30000001/20000018/10000143/728/391842/
こんなの選んだ方が博打ですが音質は優れています。
http://audio-heritage.jp/TRIO-KENWOOD/tuner/kt-1010.html
ま、そこはギャンブルです(^^ゞ
例として
http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t464300392
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b192926614
このあたりなら買ってみて失敗した〜と思っても腹も立たない。
私の場合はそうやって何台か買い換えました。
音が悪ければ改造してもっと音良くしますし（苦笑）
ハッキリ言いますが、今チューナーを新品で購入するのはもったいないです。
わざわざ音の悪いモノ選んでるとしか私には思えません。
http://netmall.hardoff.co.jp/cate/30000001/20000018/10000143/728/391842/
こんなの選んだ方が博打ですが音質は優れています。
http://audio-heritage.jp/TRIO-KENWOOD/tuner/kt-1010.html
>>[32]
おはようございます。
コメント有難うございました。
最新のオーディオ（ハード＆ソフト）による音響・音質はどこのメーカーも特徴がなく、ノン・カラーレーション化してしまいましたね。
半世紀余り、アナログ・オーディオを楽しんできたオーディオマニアにとっては全くつまらないオーディオになってしまいました。
私が種々の音楽ソフトを所有している理由の一つに、オーディオ史的な観方で、様々なフォーマットによる音の響き方の相違性、音質の向上性、各メーカーによる音色の相違性等々の検証のための証拠物件（甲第一号証）として収集・保管してきました。
前記にも記述しましたが、オーディオ・テスト用サンプルとしても、オーディオセミナーのデモで、参加者の皆様へ検証して貰うために寄与してきました。
オーディオの探究心は、「拘り」がなくなってしまったら、面白くありません。
各メーカーのサウンドがどこも一様に同質的なサウンドで再生できるような環境になってくると、各メーカーの差別化による音色の相違観もなくなり、各社のトーン・ポリシーも明確にアピールされていないことになりますよね。
長年アナログ・オーディオを楽しんできた小父さん達とデジタル・オーディオを楽しんできた若人達とでは、オーディオに対する世界観が全く異なってしまいました。
アナログ＆デジタルのいいところを調和・融和し、どちらも違和感なく楽しめればいいのですが。
チューナーを介して、種々の通信方式で、今までに楽しんできたオーディオの世界観に近似・類似すれば申し分ありませんが、私の観点では、まだまだほど遠すぎると言いたいですね。
音質・音色・音響等々の良さの判断基準が人によって相違するのです。
十人十色で趣味のオーディオでありますから、色々な意見があっていいのですが、オーディオの経験暦や探究の深さ、求めているオーディオのあり方等々、オーディオマニア其々相違することはわかっております。
「管球倶楽部音楽鑑賞会」の例会でも、オーディオに対する世界観が其々異なり、ディスカッションの差異でよく揉めたことがありましたね。
特に、オーディオ評論家程、世界観が狭く、著名な人ほどプライドが高く、上位概念から総合的に判断できる人がいませんでしたね。
音色で聴く時代は終わったと宣言されておりますが、これも一理ありますね。
これもオーディオ文化史の一面であり、オーディオ文化が衰退していく悲しさ、虚しさを感じましたよ。
超小型で、超高質なサウンドが引き出せる「チューナー」を望んでいるのです。
「ユーロッピアン・サウンド」に拘り、コンサートホールの豊潤なホールトーン（残響の余韻の美しさ、ｐｐピアニシムの美しさ）を求めて、オーディオ探究は続いていきます。
１９７７年夏季、ザルツブルグ音楽祭の帰り道、パリのオペラ座の近く、三越デパートの近くに、オーディオショップがあり訪問したことがありました。
英国クォード社のＦＭ専用チューナーとオール・クォードのオーディオシステムで、フランス放送協会から発信されているクラシック音楽やシャンソン、タンゴをヒアリングさせて貰いことが出来ました。
「ユーロピアン・サウンド」で響いていましたね。
東京に戻ってから秋葉原のオーディオショップで、同じ組み合わせでヒアリングさせて貰いましたが、「ユーロピアンサウンド」で再生されていませんでした。
ＦＭＮＨＫ＆ＦＭ東京から発信されている電波は、「ジャパニーズ・サウンド」であったことも確認・検証出来た次第です。
音源（音質）が全て同じであるよりも、色々な相違点（気候風土：高温多湿＆低温小湿によるサウンド、地方・街の薫りによるオーケストラの響き、モダン楽器＆古楽器等々）がストレートに引き出せるオーディオの方がはるかに楽しめることは私だけではないと思います。
「拘り」こそ、趣味のオーディオとして、醍醐味の一つになっているのです。
感謝
おはようございます。
コメント有難うございました。
最新のオーディオ（ハード＆ソフト）による音響・音質はどこのメーカーも特徴がなく、ノン・カラーレーション化してしまいましたね。
半世紀余り、アナログ・オーディオを楽しんできたオーディオマニアにとっては全くつまらないオーディオになってしまいました。
私が種々の音楽ソフトを所有している理由の一つに、オーディオ史的な観方で、様々なフォーマットによる音の響き方の相違性、音質の向上性、各メーカーによる音色の相違性等々の検証のための証拠物件（甲第一号証）として収集・保管してきました。
前記にも記述しましたが、オーディオ・テスト用サンプルとしても、オーディオセミナーのデモで、参加者の皆様へ検証して貰うために寄与してきました。
オーディオの探究心は、「拘り」がなくなってしまったら、面白くありません。
各メーカーのサウンドがどこも一様に同質的なサウンドで再生できるような環境になってくると、各メーカーの差別化による音色の相違観もなくなり、各社のトーン・ポリシーも明確にアピールされていないことになりますよね。
長年アナログ・オーディオを楽しんできた小父さん達とデジタル・オーディオを楽しんできた若人達とでは、オーディオに対する世界観が全く異なってしまいました。
アナログ＆デジタルのいいところを調和・融和し、どちらも違和感なく楽しめればいいのですが。
チューナーを介して、種々の通信方式で、今までに楽しんできたオーディオの世界観に近似・類似すれば申し分ありませんが、私の観点では、まだまだほど遠すぎると言いたいですね。
音質・音色・音響等々の良さの判断基準が人によって相違するのです。
十人十色で趣味のオーディオでありますから、色々な意見があっていいのですが、オーディオの経験暦や探究の深さ、求めているオーディオのあり方等々、オーディオマニア其々相違することはわかっております。
「管球倶楽部音楽鑑賞会」の例会でも、オーディオに対する世界観が其々異なり、ディスカッションの差異でよく揉めたことがありましたね。
特に、オーディオ評論家程、世界観が狭く、著名な人ほどプライドが高く、上位概念から総合的に判断できる人がいませんでしたね。
音色で聴く時代は終わったと宣言されておりますが、これも一理ありますね。
これもオーディオ文化史の一面であり、オーディオ文化が衰退していく悲しさ、虚しさを感じましたよ。
超小型で、超高質なサウンドが引き出せる「チューナー」を望んでいるのです。
「ユーロッピアン・サウンド」に拘り、コンサートホールの豊潤なホールトーン（残響の余韻の美しさ、ｐｐピアニシムの美しさ）を求めて、オーディオ探究は続いていきます。
１９７７年夏季、ザルツブルグ音楽祭の帰り道、パリのオペラ座の近く、三越デパートの近くに、オーディオショップがあり訪問したことがありました。
英国クォード社のＦＭ専用チューナーとオール・クォードのオーディオシステムで、フランス放送協会から発信されているクラシック音楽やシャンソン、タンゴをヒアリングさせて貰いことが出来ました。
「ユーロピアン・サウンド」で響いていましたね。
東京に戻ってから秋葉原のオーディオショップで、同じ組み合わせでヒアリングさせて貰いましたが、「ユーロピアンサウンド」で再生されていませんでした。
ＦＭＮＨＫ＆ＦＭ東京から発信されている電波は、「ジャパニーズ・サウンド」であったことも確認・検証出来た次第です。
音源（音質）が全て同じであるよりも、色々な相違点（気候風土：高温多湿＆低温小湿によるサウンド、地方・街の薫りによるオーケストラの響き、モダン楽器＆古楽器等々）がストレートに引き出せるオーディオの方がはるかに楽しめることは私だけではないと思います。
「拘り」こそ、趣味のオーディオとして、醍醐味の一つになっているのです。
感謝
>>[35]
最近の高性能なスピーカーを使用するとアンプに音の癖があると違和感を感じるということがあります。
キャラクターや音の癖で音楽を聴くというのは私の感覚では否定的です。
スピーカーはキャラクターや音色で聴かせる形から音場表現や点音源再生、空間をどう再現するかに関心が集まっています。
やはり現在の状態は退歩ではなく、進歩していると見るべきでしょう。
もちろん音色で聴かせるスピーカーも作られ販売されており、自由に選べます。あとはオーディオをやる人の問題となります。
効率が良くなったとはあまり感じていません。面倒な調整項目が新たに加わり、昔のアナログと似たり寄ったりだと思っています。
今は今の音楽の扱い方があるのではと思います。
FM放送はラジオでしかなくなってしまい、私はもう関心は無いのですが、そういう音源が好きなら、ぜひ聴き続けてほしいと思います。
最近の高性能なスピーカーを使用するとアンプに音の癖があると違和感を感じるということがあります。
キャラクターや音の癖で音楽を聴くというのは私の感覚では否定的です。
スピーカーはキャラクターや音色で聴かせる形から音場表現や点音源再生、空間をどう再現するかに関心が集まっています。
やはり現在の状態は退歩ではなく、進歩していると見るべきでしょう。
もちろん音色で聴かせるスピーカーも作られ販売されており、自由に選べます。あとはオーディオをやる人の問題となります。
効率が良くなったとはあまり感じていません。面倒な調整項目が新たに加わり、昔のアナログと似たり寄ったりだと思っています。
今は今の音楽の扱い方があるのではと思います。
FM放送はラジオでしかなくなってしまい、私はもう関心は無いのですが、そういう音源が好きなら、ぜひ聴き続けてほしいと思います。
>>[37]
おはようございます。
コメント有難うございました。
音楽鑑賞方法も人其々で、色々な聞き方があっていいはずです。
最近に関わらず、昔々から高性能なスピーカー＆アンプ＆プレーヤーの組合せに対して、種々のオーディオ誌やｍｉｘｉのオーディオトピックス等々に開示されている写真＆記述内容を拝見すると多くのオーディオマニアをはじめ、オーディオ評論家、クラシック音楽評論家が採用している組合せは間違っていることが判明出来ますよ。
組合せに統一観がみられず、各オーディオメーカーのコンセプト、オーディオ思想観に合致しているものを余りみたことがありませんでしたね。
組合せは、一つのオーディオメーカーのコンセプトに合致した方がベストなサウンドが引き出せるのです。
例えば、オールヤマハのシステムに組み合わせれば、統一された「ナチュラル・サウンド」が生み出されるのですよ。
ヤマハのオーディオ研究・開発者（技術者）のオーディオ思想観を気に入れば購入することになるわけですよ。
ヤマハのスピーカーに他社のアンプやプレーヤーを自分勝手にチョイスされても、統一されたサウンドは再生できないないことを秋葉原のピュアー・オーディオ・ショップ＆各オーディオメーカーのショールームで比較試聴実験をさせて貰い確認・検証してきたのですよ。
サウンド・ポリシーが明確で、一つのメーカーに統一された方がバラバラの組合せよりもはるかにサウンドが纏まっているのです。
開発されたサウンド・ポリシーに基づくサウンドを気に入れば購入すると言ったスタンスで今まで収集してきましたよ。
オーディオは趣味の遊びでありますから、様々なオーディオメーカーの機器を自分自身がチョイスして組み合わせる方法も否定はしませんが、経験則に基づいて言えば、まともなサウンドに出会ったことがありませんでした。
本件テーマの「チューナー」は、その典型的なものですね。
バラバラなオーディオ機器の組合せを種々のオーディオフェアー＆セミナーで間違っているよ！！とアピールしてきたのです。
オーディオ機器をいくら性能アップ（高級化）しても、オーディオのハード面よりも音楽ソフト面の方の肝心なのですよ。
インターナショナル・オーディオフェアーをはじめ、真空管オーディオショウ、様々なオーディオフェアーで、超高級器を組み合わせたモデルのデモを多くみてまいりましたが使用されたいた音楽ソフト自体が余りにもお粗末過ぎ・貧弱（プアー）で、トータル・サウンドが輝かしく響いているものに出会ったことが多くありませんでしたね。
オーディオの開発史を顧みれば分かるように、モノラル・レコードにおける点音源からステレオ音源になり、左右のサウンドが広がり、音楽鑑賞はより楽しくなりました。
楽器一つみても、ヴァイオリンの音色がヴァイオリンらしく響き、チェンバロの音色がチェンバロらしく響いてくると、次は音場空間の開発でしたね。
昭和５０年（１９５０年）頃、４チャンネル・ステレオが登場し、サウンドが前後左右に広がりました。
この４チャンネルのアイディアは、実は私がオーディオフェアーで各社の開発・企画者＆技術者に提案したものなのです。
各社まちまち開発され、３つの方式が発表されました。
３つの方式が標準化されなかったため、わずか５〜６年で姿が消えてしまいましたね。
秋葉原のシントク・エコで開催された５０チャンネル・ステレオ・サウンドも体験しましたが、只、音が轟音として鳴っているだけでしたね。
アルテックＡ７をマッキンのＣ２２＋ＭＣ２７５で鳴らしていた方がずっとまともなサウンドでしたよ。
ＨＨＫで開発されたマルチ・チャンネル化された８〜１６台のスピーカーによるウンドもヒアリングしたこともありましたが、楽器の定位観が明確に定まっていませんでしたね。
音楽風景をどう再現・再生するか、クラシック音楽で言えば、オペラ（歌劇）の音楽風景をオーディオを介して再現・再生するか、永遠のテーマです。
ベルディーの歌劇「アイーダー」のファンファレ・トランペットを天井下当たりから再生できても、ワグナーが造ったバイロイト祝祭劇場、舞台上での歌手達のヴォイス・サウンドを引き出すことは出来ても、舞台真下５ｍからのオーケストラ・サウンドを引き出すことは出来ていません。
このようなサウンド（音）出しが、チューナーでいとも簡単に引き出せるならば、直ぐに購入しますよ。
このようバイロイト・サウンドの音楽再生をオーディオ・ホビーとして、探究しているのです。
一緒に、オーディオ文化の発展・進歩に貢献していきましょうよ！！
オーディオ・ホビーの探究程、面白過ぎる遊びはありませんからね。
感謝
おはようございます。
コメント有難うございました。
音楽鑑賞方法も人其々で、色々な聞き方があっていいはずです。
最近に関わらず、昔々から高性能なスピーカー＆アンプ＆プレーヤーの組合せに対して、種々のオーディオ誌やｍｉｘｉのオーディオトピックス等々に開示されている写真＆記述内容を拝見すると多くのオーディオマニアをはじめ、オーディオ評論家、クラシック音楽評論家が採用している組合せは間違っていることが判明出来ますよ。
組合せに統一観がみられず、各オーディオメーカーのコンセプト、オーディオ思想観に合致しているものを余りみたことがありませんでしたね。
組合せは、一つのオーディオメーカーのコンセプトに合致した方がベストなサウンドが引き出せるのです。
例えば、オールヤマハのシステムに組み合わせれば、統一された「ナチュラル・サウンド」が生み出されるのですよ。
ヤマハのオーディオ研究・開発者（技術者）のオーディオ思想観を気に入れば購入することになるわけですよ。
ヤマハのスピーカーに他社のアンプやプレーヤーを自分勝手にチョイスされても、統一されたサウンドは再生できないないことを秋葉原のピュアー・オーディオ・ショップ＆各オーディオメーカーのショールームで比較試聴実験をさせて貰い確認・検証してきたのですよ。
サウンド・ポリシーが明確で、一つのメーカーに統一された方がバラバラの組合せよりもはるかにサウンドが纏まっているのです。
開発されたサウンド・ポリシーに基づくサウンドを気に入れば購入すると言ったスタンスで今まで収集してきましたよ。
オーディオは趣味の遊びでありますから、様々なオーディオメーカーの機器を自分自身がチョイスして組み合わせる方法も否定はしませんが、経験則に基づいて言えば、まともなサウンドに出会ったことがありませんでした。
本件テーマの「チューナー」は、その典型的なものですね。
バラバラなオーディオ機器の組合せを種々のオーディオフェアー＆セミナーで間違っているよ！！とアピールしてきたのです。
オーディオ機器をいくら性能アップ（高級化）しても、オーディオのハード面よりも音楽ソフト面の方の肝心なのですよ。
インターナショナル・オーディオフェアーをはじめ、真空管オーディオショウ、様々なオーディオフェアーで、超高級器を組み合わせたモデルのデモを多くみてまいりましたが使用されたいた音楽ソフト自体が余りにもお粗末過ぎ・貧弱（プアー）で、トータル・サウンドが輝かしく響いているものに出会ったことが多くありませんでしたね。
オーディオの開発史を顧みれば分かるように、モノラル・レコードにおける点音源からステレオ音源になり、左右のサウンドが広がり、音楽鑑賞はより楽しくなりました。
楽器一つみても、ヴァイオリンの音色がヴァイオリンらしく響き、チェンバロの音色がチェンバロらしく響いてくると、次は音場空間の開発でしたね。
昭和５０年（１９５０年）頃、４チャンネル・ステレオが登場し、サウンドが前後左右に広がりました。
この４チャンネルのアイディアは、実は私がオーディオフェアーで各社の開発・企画者＆技術者に提案したものなのです。
各社まちまち開発され、３つの方式が発表されました。
３つの方式が標準化されなかったため、わずか５〜６年で姿が消えてしまいましたね。
秋葉原のシントク・エコで開催された５０チャンネル・ステレオ・サウンドも体験しましたが、只、音が轟音として鳴っているだけでしたね。
アルテックＡ７をマッキンのＣ２２＋ＭＣ２７５で鳴らしていた方がずっとまともなサウンドでしたよ。
ＨＨＫで開発されたマルチ・チャンネル化された８〜１６台のスピーカーによるウンドもヒアリングしたこともありましたが、楽器の定位観が明確に定まっていませんでしたね。
音楽風景をどう再現・再生するか、クラシック音楽で言えば、オペラ（歌劇）の音楽風景をオーディオを介して再現・再生するか、永遠のテーマです。
ベルディーの歌劇「アイーダー」のファンファレ・トランペットを天井下当たりから再生できても、ワグナーが造ったバイロイト祝祭劇場、舞台上での歌手達のヴォイス・サウンドを引き出すことは出来ても、舞台真下５ｍからのオーケストラ・サウンドを引き出すことは出来ていません。
このようなサウンド（音）出しが、チューナーでいとも簡単に引き出せるならば、直ぐに購入しますよ。
このようバイロイト・サウンドの音楽再生をオーディオ・ホビーとして、探究しているのです。
一緒に、オーディオ文化の発展・進歩に貢献していきましょうよ！！
オーディオ・ホビーの探究程、面白過ぎる遊びはありませんからね。
感謝
>>[44]
おはようございます。
貴重なコメントを頂戴し有難うございました。
私が４チャンネルのアイディアを各社の企画・開発・技術者に提案したベースは、ＦＭ東海時代、東海大学の松前教授（学長）が３チャンネル（前方左右と後方にスピーカーを３台置いた配置）放送の方法を発明・考案した方式でした。
３チェンネル方式をベースに、更に立体（３次元）音楽空間を得るために、オーディオルームの四方のコーナー部に４台のスピーカーを設置する方式や四方のコーナー部上下に８台のスピーカーを設置する方式等々を各社の企画・開発・技術者に提案したのですよ。
各社独自に色々な方式が発表され、貴殿がコメントされた方式によるデモを種々のオーディオフェアーに参加し、立体感が感じられるか、再生された音楽空間に違和感がないか、各楽器の定位観がぼやけていないかどうかを確認・検証して参りました。
柴田針を採用したヴィクター方式は、４チェンネルとして綺麗に分離し、音楽ばかりでなく、ジェットコースターや大型ジェット機の飛行、蒸気機関車の往来等々のサウンドが、点音源では味わえない、広い空間としてのサウンドが楽しめましたね。
マトリックス方式は分離度が悪く、第一ヴァイオリンが後方左側から聞こえてくる不自然さにクレーム（苦情）を開発担当者に申し上げました。
各方式による４チェンネルのサウンドは左右前後方向のサウンドを再生出来ても、上下方向のサウンドは聞き取れませんでしたね。
３次元空間のサウンドは、左右・前後・上下方向のサウンドが不自然でなく、ごく自然的に放射・拡散されていく姿でなければ可笑しいとアピールしていました。
無理矢理につくられたサウンドが好きになれなかったからです。
この後、ヤマハのエンジニアに対して、日本では貴社しか楽器製造に卓越した音楽メーカーは他にないので、コンサートホールのホールトーン（残響の余韻＆ｐｐピアニシモの美しさ）を再現する装置、機器を開発して戴きたいと申し出たところ、「ＤＳＰ−１」が誕生しましたよ。
現在でも、確かヤマハの総合アンプＤＳー２０００でＤＳＰ−１の技術を採用・承継しております。
私は、ヤマハ銀座店で数度にわたってモニターさせて戴きましたが、ホールトーンが不自然過ぎて可笑しいと判断し、ＤＳＰ−１を購入しませんでした。
それ以来、ホールトーンを如何に自然的に再生させるか、古代中国から継承されている風水に基づく、風水を応用した種々の気功術を駆使し、１０数年かけて、やっと自然的なホールトーンの再生が出来るようになりました。
色々とトライ・アンド・エラー（試行錯誤）しながら楽しく比較試聴実験を繰り返した結果、ステレオ初期（１９５５〜１９６０年）のステレオ再生方式がベストであることに気が付きました。
「シンプル・イズ・ベスト」の精神ですね。
貴殿が仰られているように、音楽を奏出るために、ステレオ初期の方式がいいと申し上げたいですね。
私は、スピーカーは昔々からフルレンジ・スピーカーを採用してきましたよ。
楽器の定位観が抜群で自然的なサウンドが再生できからです。
１つのフルレンジ・スピーカーで、２０〜２００００ｈｚのレンジをカバー出来るスピーカーを保有しております。
真空管方式が大好きで、プッシュプル方式でなく、一環してシングル方式です。
真空管は米国製オリジナルＲＣＡ２Ａ３に拘り、現在使用している真空管は米国１９４４年製の新品です。
兎に角、「シンプル・イズ・ベスト」方式に拘り続けてきました。
１９７７年夏季、ザルツブルグ音楽祭で味わったサウンドの再生を基準の一つとして、「音楽を奏出る」雰囲気・臨場感の再現・再生に寄与していますよ。
感謝
おはようございます。
貴重なコメントを頂戴し有難うございました。
私が４チャンネルのアイディアを各社の企画・開発・技術者に提案したベースは、ＦＭ東海時代、東海大学の松前教授（学長）が３チャンネル（前方左右と後方にスピーカーを３台置いた配置）放送の方法を発明・考案した方式でした。
３チェンネル方式をベースに、更に立体（３次元）音楽空間を得るために、オーディオルームの四方のコーナー部に４台のスピーカーを設置する方式や四方のコーナー部上下に８台のスピーカーを設置する方式等々を各社の企画・開発・技術者に提案したのですよ。
各社独自に色々な方式が発表され、貴殿がコメントされた方式によるデモを種々のオーディオフェアーに参加し、立体感が感じられるか、再生された音楽空間に違和感がないか、各楽器の定位観がぼやけていないかどうかを確認・検証して参りました。
柴田針を採用したヴィクター方式は、４チェンネルとして綺麗に分離し、音楽ばかりでなく、ジェットコースターや大型ジェット機の飛行、蒸気機関車の往来等々のサウンドが、点音源では味わえない、広い空間としてのサウンドが楽しめましたね。
マトリックス方式は分離度が悪く、第一ヴァイオリンが後方左側から聞こえてくる不自然さにクレーム（苦情）を開発担当者に申し上げました。
各方式による４チェンネルのサウンドは左右前後方向のサウンドを再生出来ても、上下方向のサウンドは聞き取れませんでしたね。
３次元空間のサウンドは、左右・前後・上下方向のサウンドが不自然でなく、ごく自然的に放射・拡散されていく姿でなければ可笑しいとアピールしていました。
無理矢理につくられたサウンドが好きになれなかったからです。
この後、ヤマハのエンジニアに対して、日本では貴社しか楽器製造に卓越した音楽メーカーは他にないので、コンサートホールのホールトーン（残響の余韻＆ｐｐピアニシモの美しさ）を再現する装置、機器を開発して戴きたいと申し出たところ、「ＤＳＰ−１」が誕生しましたよ。
現在でも、確かヤマハの総合アンプＤＳー２０００でＤＳＰ−１の技術を採用・承継しております。
私は、ヤマハ銀座店で数度にわたってモニターさせて戴きましたが、ホールトーンが不自然過ぎて可笑しいと判断し、ＤＳＰ−１を購入しませんでした。
それ以来、ホールトーンを如何に自然的に再生させるか、古代中国から継承されている風水に基づく、風水を応用した種々の気功術を駆使し、１０数年かけて、やっと自然的なホールトーンの再生が出来るようになりました。
色々とトライ・アンド・エラー（試行錯誤）しながら楽しく比較試聴実験を繰り返した結果、ステレオ初期（１９５５〜１９６０年）のステレオ再生方式がベストであることに気が付きました。
「シンプル・イズ・ベスト」の精神ですね。
貴殿が仰られているように、音楽を奏出るために、ステレオ初期の方式がいいと申し上げたいですね。
私は、スピーカーは昔々からフルレンジ・スピーカーを採用してきましたよ。
楽器の定位観が抜群で自然的なサウンドが再生できからです。
１つのフルレンジ・スピーカーで、２０〜２００００ｈｚのレンジをカバー出来るスピーカーを保有しております。
真空管方式が大好きで、プッシュプル方式でなく、一環してシングル方式です。
真空管は米国製オリジナルＲＣＡ２Ａ３に拘り、現在使用している真空管は米国１９４４年製の新品です。
兎に角、「シンプル・イズ・ベスト」方式に拘り続けてきました。
１９７７年夏季、ザルツブルグ音楽祭で味わったサウンドの再生を基準の一つとして、「音楽を奏出る」雰囲気・臨場感の再現・再生に寄与していますよ。
感謝
>>[47]
おはようございます。
コメント有難うございました。
オペラ鑑賞は、日本人の多くの人が貴殿と同様にＡＶ（字幕付き）で楽しんでいます。
私は、ピュアー・ステレオ・システムを介して、オーケストラ・フル・スコアーと照合しながら、オペラを楽しんできました。
オペラの歌詞はあらかじめリスニングする前に翻訳で覚えたり、スコアーに日本語訳を書き込み、♪（音符）の流れ、流暢なイタリア語、ドイツ語他と楽器群で奏でたサウンドをモニーする感覚で聴いてきました。
オペラはＡＶで鑑賞するよりもフル・スコアーを通して鑑賞した方が１０倍、１００倍楽しめると伝授して参りました。
オペラに限らず、クラシック音楽の鑑賞は、オーケストラ・フル・スコアーを介して、リスニングする方が楽しめることを伝えたいのです。
学生時代に学習した音楽の情報を基に、クラシック音楽を聴きながらスコアーに描かれた♪（音符）の流れが把握出来ればいいのですよ。
楽譜から音楽の構成美・構築美が感じられますよ。
バッハの音楽美も楽譜からも知徳できますよ。
ジャズのフル・スコアーも少し持っていますが、テイクによって、楽譜通りに弾かないため、収集していません。
クラシック音楽は楽譜通りに演奏されるため、サウンドとの照合が容易です。
ブルックナーのように、１つの音楽作品に対して、オリジナル版、００００年版、ハース版、ノヴァーク版、シャルク版等々があり、音源と版の楽譜を合わせて収集してきました。
ヴィヴァルディーの音楽作品も１つの作品で、４種類の作品番号が付けられており、作品番号を特定するのが昔々は大変な作業でした。
今は、パソコンで検索できるので、作品番号の特定が容易になりましたよ。
指揮者のように、オーケストラ・フル・スコアーをみながら、モニター・システムでモニターしながら音楽鑑賞するのも楽しいものです。
バイロイト祝祭劇場での独特のバイロイト・サウンドを１０年余りかけて、風水を利用・応用した気功術を採用して、その再現・再生に尽力しておりますよ。
第一ヴァイオリンがリスナー右側（上手側）から奏でられる世界は、今のところバイロイト祝祭劇場だけですね。
リスナー左側（下手側）には、第二ヴァイオリンとビオラが鎮座しているオーケストラの配置が魅力的ですよ。
ワグナーの神秘性が暴露されないために、オーケストラを舞台真下５ｍに隠したのです。
オペラでは歌手が登場する時、「善人役」は左（下手）側から出てきますよ。
「悪人役」は右（上手）側から出てくる決まり（ルール）を知って下さいね。
このようなルールを知ってオペラを鑑賞するともっともっとオペラは楽しめるのです。
どのような世界観で、演じているのか、その絡繰りを見破ることも楽しいのです。
オペラの面白さが伝われば嬉しい限りです。
趣味のオーディオもクラシック音楽の世界観と融和することが肝心だと想っているのです。
感謝
おはようございます。
コメント有難うございました。
オペラ鑑賞は、日本人の多くの人が貴殿と同様にＡＶ（字幕付き）で楽しんでいます。
私は、ピュアー・ステレオ・システムを介して、オーケストラ・フル・スコアーと照合しながら、オペラを楽しんできました。
オペラの歌詞はあらかじめリスニングする前に翻訳で覚えたり、スコアーに日本語訳を書き込み、♪（音符）の流れ、流暢なイタリア語、ドイツ語他と楽器群で奏でたサウンドをモニーする感覚で聴いてきました。
オペラはＡＶで鑑賞するよりもフル・スコアーを通して鑑賞した方が１０倍、１００倍楽しめると伝授して参りました。
オペラに限らず、クラシック音楽の鑑賞は、オーケストラ・フル・スコアーを介して、リスニングする方が楽しめることを伝えたいのです。
学生時代に学習した音楽の情報を基に、クラシック音楽を聴きながらスコアーに描かれた♪（音符）の流れが把握出来ればいいのですよ。
楽譜から音楽の構成美・構築美が感じられますよ。
バッハの音楽美も楽譜からも知徳できますよ。
ジャズのフル・スコアーも少し持っていますが、テイクによって、楽譜通りに弾かないため、収集していません。
クラシック音楽は楽譜通りに演奏されるため、サウンドとの照合が容易です。
ブルックナーのように、１つの音楽作品に対して、オリジナル版、００００年版、ハース版、ノヴァーク版、シャルク版等々があり、音源と版の楽譜を合わせて収集してきました。
ヴィヴァルディーの音楽作品も１つの作品で、４種類の作品番号が付けられており、作品番号を特定するのが昔々は大変な作業でした。
今は、パソコンで検索できるので、作品番号の特定が容易になりましたよ。
指揮者のように、オーケストラ・フル・スコアーをみながら、モニター・システムでモニターしながら音楽鑑賞するのも楽しいものです。
バイロイト祝祭劇場での独特のバイロイト・サウンドを１０年余りかけて、風水を利用・応用した気功術を採用して、その再現・再生に尽力しておりますよ。
第一ヴァイオリンがリスナー右側（上手側）から奏でられる世界は、今のところバイロイト祝祭劇場だけですね。
リスナー左側（下手側）には、第二ヴァイオリンとビオラが鎮座しているオーケストラの配置が魅力的ですよ。
ワグナーの神秘性が暴露されないために、オーケストラを舞台真下５ｍに隠したのです。
オペラでは歌手が登場する時、「善人役」は左（下手）側から出てきますよ。
「悪人役」は右（上手）側から出てくる決まり（ルール）を知って下さいね。
このようなルールを知ってオペラを鑑賞するともっともっとオペラは楽しめるのです。
どのような世界観で、演じているのか、その絡繰りを見破ることも楽しいのです。
オペラの面白さが伝われば嬉しい限りです。
趣味のオーディオもクラシック音楽の世界観と融和することが肝心だと想っているのです。
感謝
>>[54]
オーディオのハード（機器類とその周辺）＆ソフト（ＬＰレコード、ＣＤ、ＳＡＣＤ等々）の収集と探究は無限ですね。
私は、購入後他のオーディオ機器が気にはじめないように、購入に当たっては時間をかけて検討してきましたよ。
購入予定の対象機器類を比較試聴実験を繰り返し、検証して気に入った機器を選定してきたので、貴殿が想っているほど、病気に陥りませんでした。
昔々から、オーディオ機器間を繋げるオーディオケーブルの探究で、病気に陥ってしまったオーディオマニアをよくみかけましたね。
オーディオケーブルの電線（でんせん）の吟味を伝染（でんせん）病に引っかけて、私が長年開催してきた種々のオーディオセミナー等々で伝授してきましたよ。
初期のＯＦＣＣと呼ばれたケーブルのアイディアは私が学生時代に担任の大野教授に提案したものですよ。
ＯＦＣＣの接頭語の「Ｏ」は、当初、大野（おおの）教授の頭文字でしたね。
大野教授が研究室段階での製品（柱状体の結晶）化を行い、私がその技術思想を古川電工（古川電線）に橋渡しましたよ。
単結晶体のオーディオケーブルが一番優れておりますが、経済的なコストとの関係で、なかなか単結晶体のケーブルが登場しませんでした。
オーディオテクニカがそれを実現してくれましたよ。
まあ、そんな経緯で、特にオーディオケーブル開発の変遷について、興味を懐いてきました。
オーディオケーブルの性能（作用・効果）に凝りだすときりがありせんが、最善なものを知り尽くしていれば迷うことなく、評価出来るのですよ。
オーディオ・システムも超高級（高価）な機器との組合せ比較実験も、ダイナミック・オーディオが３０年余り開催してきたオーディオマラソンや輸入品専門代理店の新製品発表会等々で、よく比較試聴させて戴きました。
オーディオシステムがトータル１億円もするものは到底購入出来るものでなく、このような夢のオーディオは積極的にデモに参加して検証させて貰いましたよ。
ポケットマネーで購入出来そうなオーディオシステムの選択・選定は、メーカーのショールームやピュアーオーディオショップで、比較試聴実験をさせて戴き、よく吟味した結果でありますから、購入後他のオーディオ機器が気にはじめたことはありませんでしたよ。
オーディオ機器の購入時は、早まらず、よく検証して吟味することのスタンス（姿勢）が肝心です。
私が今まで接してきた一般的なオーディオマニアは、貴殿が言われるように、もっといい音、違う音が欲しくなってしまう傾向にあります。
オーディオ機器の購入は、現時点での技術限界を把握し、今までの技術思想を鑑みながらどのように進歩・発展してきたのか、分析・解析・精査していくと、商品を選択する時の判断基準になるのです。
趣味のオーディオの探究は終焉がありませんよ。
何を目指すか、どこまで妥協できるか、色々と問題も多く、問題解決に色々なアイディア・発明があるわけですね。
オーディオは、技術性の他に、芸術性、さらに気功術性も加味して、６０年余り探究・追究し続けております。
オーディオ趣味ほど、楽しい極楽のお遊びはありませんね。
オーディオ病にならないために、よく吟味することをお忘れなく。
オーディオ病になったマニアも私の周辺に多くいますよ。
自己破産、離婚、家庭崩壊等々、悲劇・不幸が続いていますから。
オーディオは元気になるための、明日への活力になるためのツールでなければならないのです。
オーディオ機器を介して、半世紀余り前の黄金時代（ゴールデン・エイジ）に活躍されたフルトヴェングラーやクレンペラー、ジャズの世界でも同様で、その巨匠達が発した音（サウンド）の「香気」を味わうことが出来るならば、明日への活動の活力に寄与すること間違いありませんよ。
オーディオは病気になったら終焉ですよ。
オーディオは健康生活維持に寄与しなければ、勿体無いですよ。
ハッピーなライフスタイル（生き方、生活習慣）を維持するために、オーディオの存在理由があるのですから。
感謝
オーディオのハード（機器類とその周辺）＆ソフト（ＬＰレコード、ＣＤ、ＳＡＣＤ等々）の収集と探究は無限ですね。
私は、購入後他のオーディオ機器が気にはじめないように、購入に当たっては時間をかけて検討してきましたよ。
購入予定の対象機器類を比較試聴実験を繰り返し、検証して気に入った機器を選定してきたので、貴殿が想っているほど、病気に陥りませんでした。
昔々から、オーディオ機器間を繋げるオーディオケーブルの探究で、病気に陥ってしまったオーディオマニアをよくみかけましたね。
オーディオケーブルの電線（でんせん）の吟味を伝染（でんせん）病に引っかけて、私が長年開催してきた種々のオーディオセミナー等々で伝授してきましたよ。
初期のＯＦＣＣと呼ばれたケーブルのアイディアは私が学生時代に担任の大野教授に提案したものですよ。
ＯＦＣＣの接頭語の「Ｏ」は、当初、大野（おおの）教授の頭文字でしたね。
大野教授が研究室段階での製品（柱状体の結晶）化を行い、私がその技術思想を古川電工（古川電線）に橋渡しましたよ。
単結晶体のオーディオケーブルが一番優れておりますが、経済的なコストとの関係で、なかなか単結晶体のケーブルが登場しませんでした。
オーディオテクニカがそれを実現してくれましたよ。
まあ、そんな経緯で、特にオーディオケーブル開発の変遷について、興味を懐いてきました。
オーディオケーブルの性能（作用・効果）に凝りだすときりがありせんが、最善なものを知り尽くしていれば迷うことなく、評価出来るのですよ。
オーディオ・システムも超高級（高価）な機器との組合せ比較実験も、ダイナミック・オーディオが３０年余り開催してきたオーディオマラソンや輸入品専門代理店の新製品発表会等々で、よく比較試聴させて戴きました。
オーディオシステムがトータル１億円もするものは到底購入出来るものでなく、このような夢のオーディオは積極的にデモに参加して検証させて貰いましたよ。
ポケットマネーで購入出来そうなオーディオシステムの選択・選定は、メーカーのショールームやピュアーオーディオショップで、比較試聴実験をさせて戴き、よく吟味した結果でありますから、購入後他のオーディオ機器が気にはじめたことはありませんでしたよ。
オーディオ機器の購入時は、早まらず、よく検証して吟味することのスタンス（姿勢）が肝心です。
私が今まで接してきた一般的なオーディオマニアは、貴殿が言われるように、もっといい音、違う音が欲しくなってしまう傾向にあります。
オーディオ機器の購入は、現時点での技術限界を把握し、今までの技術思想を鑑みながらどのように進歩・発展してきたのか、分析・解析・精査していくと、商品を選択する時の判断基準になるのです。
趣味のオーディオの探究は終焉がありませんよ。
何を目指すか、どこまで妥協できるか、色々と問題も多く、問題解決に色々なアイディア・発明があるわけですね。
オーディオは、技術性の他に、芸術性、さらに気功術性も加味して、６０年余り探究・追究し続けております。
オーディオ趣味ほど、楽しい極楽のお遊びはありませんね。
オーディオ病にならないために、よく吟味することをお忘れなく。
オーディオ病になったマニアも私の周辺に多くいますよ。
自己破産、離婚、家庭崩壊等々、悲劇・不幸が続いていますから。
オーディオは元気になるための、明日への活力になるためのツールでなければならないのです。
オーディオ機器を介して、半世紀余り前の黄金時代（ゴールデン・エイジ）に活躍されたフルトヴェングラーやクレンペラー、ジャズの世界でも同様で、その巨匠達が発した音（サウンド）の「香気」を味わうことが出来るならば、明日への活動の活力に寄与すること間違いありませんよ。
オーディオは病気になったら終焉ですよ。
オーディオは健康生活維持に寄与しなければ、勿体無いですよ。
ハッピーなライフスタイル（生き方、生活習慣）を維持するために、オーディオの存在理由があるのですから。
感謝
- mixiユーザー
- ログインしてコメントしよう！
|
|
|
|
趣味のオーディオ 更新情報
趣味のオーディオのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています
人気コミュニティランキング
- 1位
- mixi バスケ部
- 37864人
- 2位
- お洒落な女の子が好き
- 90063人
- 3位
- 写真を撮るのが好き
- 208310人