ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

握りっ屁を美しく手放す会コミュの「握里(ニギリ)家の人々」

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
父・幕朗(マクロウ) 53歳
母・益代(マスヨ) 48歳
長男・幕瑠(マクル) 24歳
次男・益ヶ斗(マスケド) 15歳
長女・多衣音(タイネ) 17歳
次女・多衣代(タイヨ) 17歳
※タイネとタイヨは双子

さてこの一家はどんな一家なのか
皆さんの頭の中の宇宙を存分に披露して下さい

[例]
父幕郎について
食品会社の係長
頭はバーコード禿げを散らかしていますが顔は昭和のおっとこ前です
代々握里家に伝わる握りっ屁四十八手の伝承者
すぐ泣く。

握里家の主な挨拶は
「屁タダキマス」
「ゴ馳走屁マデシタ」
「ゴメンナ屁イ」等

握里家は毎日どんな生活をしているのか
何処に出没するのか
握里家に関するドタバタ妄想を膨らませて、どんどん教えて下さい

コメント(84)

優勝した訳でもなく、まだ予選を突破しただけでこのお祭り騒ぎ
タクナク・モナイの腐った野望と末っ子の甘いトキメキとドキマギ。
唄い、握り狂う親兄姉。
そんなバカ一家とはつゆ知らず

「今日はお隣さん随分握りあって…賑わってるわねぇ」
「素敵な歌が聞こえるねぇ」
「仲が良くてほんとに理想の一家だわ」

隣家 草久内(クサクナイ)さんは思うのだった
草久内(クサクナイ)さんの長男・洋太(ヨウタ)23才。

性格・・・優柔不断。

多衣音が好き。

でも多衣代も好き。

自分がどちらかを選ぶと片方を傷つけてしまうと勝手に思いこんでいる。

好きなマンガは『気まぐれオレンジロード』
説明しよう
『クソ爆弾』とは、一度爆発すると周囲半径1キロにわたり飛び散り、
お洗濯をしてもなかなかにおいが取れないという末恐ろしい武器なのだ
一方その頃
クソ爆弾処理班リーダー根怒部怒(ネドベド)38さいは緊急呼び出しの連絡を受けているにも関わらずクラブ未曽有(みぞうゆう)でお気に入りのホステス、ロドリ=ゲス子ことロドリーを口説いている最中だった…

果たして握里家の運命は!?

そして根怒部怒とロドリーの恋の行方は?
仁王石家は代々双子が多い家系で、益代も実は双子。
益代の双子の姉

照代【てるよ】(48)
なお、現在は結婚して小松照代
幕瑠はクソ爆弾を「まりもようかん」だとばかり思い込んでいた!
幕瑠はまりもようかんが大好物だ!

幕瑠「この土産は…ひとつだけ?」

かたやモナイは、絶対バレたと思い込んでいた!

モナイ「ひ、ひとつで(攻撃力は)充分どすやろ?」

幕瑠「これ(まりもようかん)、どこで手に入れたの?」

モナイ「…それは…言えるはずおへん。幕瑠はんもわからはりますやろ?」

幕瑠「せこいな!君も!」

モナイ「もうおしゃべりはええさかい、それ、返しとくれやす!」

幕瑠「まさか!まさか今やる(食べちゃう)つもりなのか!?」

モナイ「うちはそのつもりで来たんや!」
「幕瑠それに触っちゃいか――――ん!!!!クソ爆弾処理班は何をやっとるんだ何ぉおおー!!!!(ブフォオオオオ)」
勢いあまって放屁していまう幕郎

「ちょwwあなたwww落ち着いてwwww」
つい肩が揺れてしまう益代

「これが落ち着いていられますか!我が家の一大事ですよ益代さん!!もうこうしてはいられない…我々で処理するんだ!益代さんあなたはまずお湯を沸かして!幕瑠と益ヶ斗はありったけのタオルを!多衣音と多衣代は赤飯を炊いて!」

モナイの緊張が高まる
「…マズイ…早く投下しナイト…」
一方草久内家

「洋太ー。ちょっとお芋さん蒸かしすぎたからお隣に持って行ってちょうだい」
母・香保里(カホリ)

「お じゃあついでにこのにぎり…にごり酒も持って行け」
父・完治(カンジ)

「なんで俺が…仕方ないなぁ」
と言いつつ多衣音に会える喜びを隠しきれずスキップ&ターン
ハッとしてグー。

「んじゃ行ってきまーす」

洋太の運命や如何に。
キッチンにて悪戦苦闘中の多衣音と多衣代。
飯が赤ければ何でもいんだという多衣音に対し、多少赤さに乏しくとも鶏肉は譲れない多衣代のいさかいである。

「何揉めてるのさ、お姫様達☆」
勝手口から草久内洋太登場。

音「洋ちゃんいらっしゃい(相変わらず気持ち悪いヤツだな)」

代「お芋ありがとね、洋ちゃん(相変わらず笑いのセンスがあるなあ)」
洋太という男は握られたくない男3年連続一位のキング街道独走中なのだ
その頃益ヶ斗は、おトイレで大の方を頑張っていた
《屁ェー!!屁ェー!!》

握里家に屁マージェンシーが鳴り響く

幕郎「!! くそう!間に合わなかったか!全員退避!退避―――!!」



 バッフ――――ン



全員が家から出た直後、爆発。

「しばらく家には入れんな…(プスゥ)」
落胆の色を隠せない幕郎、さっきから握るのも忘れている
音「あれ…そういえば洋ちゃんいなくね?」

全員「  あ 」

慌てて家を見に行くと、洋太がクソまみれで泣いていた

「んだよこれー!くさいよーくさいよぉおお゛お゛ぇえ゛え゛」

音・代「wwwwwくっせ!wwクサクナイくっせ!wwwwwwwwww」

幕瑠「ちょwおまいらwww自重しるwwwww」

益代「wwwww
あら? 幕瑠 いたの?」

益ヶ斗「うはwwひでぇwwwwww」

幕瑠「………(仕事しよう…)」

やはり何処の家も仕事をしていないものには厳しいのであった

この7年の間に作った曲で幕瑠の中での最高傑作

「はじめての屁」

♪何かが出ちゃう男の癖にBe in love with you







2009年某日・とあるバーにて―――――――――――

「まーくん。
・・・
まーくん!寝てんじゃないよ!もう朝になっちゃったよ!」
午前9時だというのに薄暗い店内の、昨夜の雑多を片付けながら、若い雇われマスターは怒りと諦めの入り雑じった声で、目の前のカウンターに突っ伏している男の椅子を蹴りあげる。
「いい加減俺も帰りたいわ!」

「ん?おお・・・なんだ?遂に俺もオーディション受かったか?」
まだ夢から覚めやらぬ男。

カウンターにミネラルウォーターのボトルが滑り、寝ぼけた男の擦りむけた肘に当たり、止まった。雇われマスターが毒づく。
「働きたいっつーから来てもらったけど、イキナリ弾き語りし出すわ、さっさとつぶれるわ、まーくん客よりタチ悪いよ!」

漸く目が覚めてきた男は、彼の体の一部であるギターが足元にあることを確認して安心する。
「目覚めの一曲」
といってコードを押さえたところで、厨房の小さなテレビに目を奪われる。



『今年の仮面ライダーは一味も二味も違う!新番組!MASKED RIDER MASUKEDO!「悪い奴ら・・・やっつけMASUKEDO?」』




「いや歌わないんかい!」若いマスターの突っ込みが冴える。

握里家の人々が約4ヶ月の時を経て遂に新章突入!!

先に公開された2つのエピソードは序章にすぎない…
ホウキとちりとりを探しながらマスターは言った。

「それはなにか?自分は幕瑠ではなく『マイケ瑠』だと言う高度なボケなんかな?」

幕瑠は我にかえり、飲みかけの芋焼酎を飲み干して、ギターを持って店を出た。
今日は「仮面ライダーMASUKEDO」の主題歌オーディションがあるのだ。
幕瑠は不安な心持ちで駅へ走った。


「今日も働かないんかい!」
マスターは諦めていた。
鳴り止まぬ拍手の中、満面の笑みを浮かべながらモナイが近寄る。
「幕瑠さん最高でし田〜」

「お前が日本語流暢な時はマズイ事が起こるんだよ・・・(ハスッ)」
幕瑠はお尻でため息をすかした。モナイが審査員ということは、このオーディションに自分は合格出来ないということだ。
糞爆弾の一件以来、幕瑠とモナイは犬猿の仲であった。


「何、物思いに耽ってるんです可〜?
この反応ならきっと幕瑠さんが合格すると思うヶ斗・・・」
モナイが話終わらないうちに幕瑠は席を立った。

「幕瑠さんっ!」

「お前に会ったなんてマスターには話せないよ」と幕瑠。

モナイは知っていた。「・・・草久内洋太です値?何故か大阪弁になってました画・・・」
幕瑠「ああっ、そうっ!そこがいいとこね、まりも羊羮のね!」

モナイ「話聞きなさいや」

幕瑠「ブッ←屁 富士山で?何でまた二人ともそんなところに?」

モナイ「私は罪滅ぼしに。洋太はにおい消しに。」

幕瑠「におい消しはともかく、…罪滅ぼしだと!? ふざけるんじゃないよ!住宅街ど真ん中の我が家に糞爆弾持ち込むなんて、甚大な被害が出るのは目に見えているじゃないか!」

モナイ「それは…」

幕瑠「そもそも、あの日…益ヶ斗のジュノンボーイのお祝いの日、どんな目的で握里家にやってきたというんだ!」

モナイ「………ほんなら………話させて貰いまっせ。長ごうなりますが、聞いてくれはりますな?」

幕瑠「口に入れても・・・案外ぷるんとはしていないんだよね〜」

モナイ「聞けや」
鼻がいい益代さんはアロマテラピストの資格を取ろうと、近所のコミュニティーセンターで催されている講習会に参加。
そこには気の合う人達も・・・・何だか仲良くなれそうです。

双子の姉妹
弁比 ギミ【36】
弁比 ガチ【36】

あら、まだ若いんだもの可能性に満ちているわよ
実は私も双子の姉妹なの
娘もよ(笑)

などの会話ですっかり楽しいキャンパスLIFE
その夜、タクナク・モナイは疲労困憊し、自宅マンションへ帰るとすぐにリビングのソファーにたおれこんだ。

「なんか・・・・・




幕瑠さんって・・・・












あんなに可愛かったでし多・・・・?」
真っ青な顔をした双子のガチとギミ。
突然の事に動転していた益代だが、すぐに我にかえり二人に声を掛けた。「しっかりね!もう少しでトイレよ!私に掴まってゆっくり歩くのよ!」

ところがギミが、その場に座り込み、首にかけていた紐をまさぐり出した。
「ギミ・・・なにしてんの」ガチが訊ねた。
「ギミやん・・・?」益代がギミを覗き込むと、ギミは紐を首から引きちぎり、益代に渡した。朱色をした小さな小袋であった。御守りであろうか?

「だ、駄目よギミっ!」
ガチが冷や汗を一層ほとばしらせる。

ギミがきつくガチを睨んだ。すぐにその目は益代に視線を移す。
「お願いがあるの。あたしたち、実は大きな任務を背負っていて・・・詳しくは言えないんだけど、とある兵器を製造しているの」

益代は嫌な予感が当たりそうな、そんな気がしていた。

ギミは続けた。「この御守りの中には、ネドベドという男の連絡先が入っているの。私たちの今の状況を、益代さんが伝えて」


日当たりのいい廊下に、静寂の音だけがじんじんと響いた。
益ヶ斗は控え室で益代からのエアメールを開封していた。


『ニギリンピック開催』


一体益代はミンダナオ島で何をしているのか。
益ヶ斗は頬杖をつき、「ふぅ」とすかしっ屁をもらした。

部屋にノックの音が響く。「益ヶ斗さーん、次、仮面ライダーMASUKEDO最終回前編のひとこま目でーす」

長い間宿命の敵であったゲイリーを追い詰めるシーンである。
益ヶ斗はトレードマークのTバックのポジションを確認し、控え室を後にするのであった。
『仮面ライダーMASUKEDO最終回前編』
ゲイリーがかなり強く苦戦させられるMASUKEDO。正に鼬の最後ッ屁。

この期に及んで新ライダーが登場!
仮面ライダーDEATHKEDO!
「最後に笑うのは俺DEATHKEDO?」
約1年振りにMASUKEDOが復活!

暴れに来たからよろしく!!
まさかの敗北感で最終回後編を終えた仮面ライダーMASUKEDOは、放送終了後もその人気が続き、毎年劇場版にて新ライダーと共に映画館を賑わせている。
しかし役者・握里益ヶ斗自体が出演することはもうない。
益ヶ斗は今、念願の「相棒」に出演中なのだった。寺脇康文の後釜ゲット。
だが主役ふたりのカラー丸被りで大不評なのだった。
萬金の兄は「握里伝金(でんがな)」。中学の頃喧嘩に巻き込まれて思わず放屁。同じ学年の男子を病院送りにしてしまった。
それがトラウマでそれ以来放屁できず、週に一度大学病院でガス抜きをしてもらっている。

ログインすると、残り56件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

握りっ屁を美しく手放す会 更新情報

握りっ屁を美しく手放す会のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング