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GroverWashingtonJr.SmoothJazzコミュの過去のレッテルと明日への歩み。

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{  THEN  AND  NOW  }というアルバム。

1. Blues For D.P.
2. Just Enough
3. French Connections
4. Something Borrowed,Something Blue
5. Lullabay For Shana Bly
6. Stolen Moments
7. In A Sentimental Mood
8. Stella By Starlight


Grover Washington Jr.(ts,as,ss)
Igor Butman(ts-3,6,8)
Tommy Flanagan(p-4,7)
Herbie Hancock(p-1,2,5)
James Simmonds(p-3,6,8)
Ron Carter(b-1,2,5)



・・・・・ハンコック、トミフラとのコラボ!?

ワンホーンがHerbie Hancock、Ron Carterのユニットにホーンといえばあまりにも多くの作品がありますが
ピアノたちが有名(NY業界での活躍という意味)なユニットで残す意図の意味が作品に表現され、たいへん貴重な音源。
彼を理解するにはなくてはならない大切な1枚です。

また、このアルバムではTommy Flanaganとの信頼関係がベースにあって熟成の事と思います。

期待通り、ハービー、カーターによる出来栄えは想定されるリズム・フリーな空間の中にあって、力強い。
概そワンテイク録音と思われるほど。
つづくこの88‘に至る表現で特筆すべきは3曲目以降から4曲目のバラード〜トミフラとのデュオは彼がアルバムにいれたかったであろう対話形式、言わばHome感覚の演奏のワンポイント。(トミフラとの相性がマッチしたと想像?^^)
そんな、この時の彼を聴くにはこの゛Something Borrowed,Something Blue゛なのでしょうか。

5曲目のララバイ自作曲(For Shana Blyの子守唄)Shana Bly?だれ?散々調べましたが?でした(笑)

7曲目に至ってはワンホーンの魅せる曲。もちろんソプラノ〜愛です。

ハンコック、トミフラ、それぞれパターンのある〜おやじ様スタイル。GW.Jスムース・メロディクな彼のスタイルは、しっかり力強さと、スタイルの飛躍を貫いているように思います。賛否両論ありますが、スムース・メロディクな事をステージでもし尽くした彼が、ピアノマンたちとコラボを重きに表現したかった作品を・・・明らかに、歳時記の様な詩的な試みの願望に、あえてトライしたものと思います。スタンダードの中にコンテンポラリーを刻んだ1988です。

コメント(11)

あうっ!コメントありがとう。

このアルバムのNowの意味は、今だから吹ける彼の(大人の為の^^〜丁寧に一音一音積み上げており、それでいて無駄のないシンプルなリードが聞けます。)スタンダードに対しての作品です。

Herbie Hancock作曲  2. Just Enough 〜スローバラード。
Grover Washington Jr作曲 5. Lullabay For Shana Bly
お互い作曲の表現、対比がおもしろいかも・・・

今後もよろしく、おねがいします。♭^^♯
$さまへ

どうでしょう、比べることは良くないと、私は側にいる人によく言われますが、そんなこともわかっているつもりですが・・

あえて、言いますと、上記2曲はJ.Coltrane  Ballads(1961〜1962・・・勿論、生まれてませぬが)を思い浮かべちゃいました。(笑)
これまた主観的になっちゃいますが
ご存知でしょうがJ.Cは、M.Tyner(p)でしたね。

それに比べGW.Jはやはり柔らかく、H.Hancokはエレガントな奥行きを演出しています。
そのような、イメージの説明の方が、よろしいかと思いました。

それと、ドラムレスは4.7曲目でございます。
7曲は「ロクサーヌへの恋文」を語るシラノ・ド・ベルジュラックの姿の様です。(笑)

是非、機会が得られますように・・・。        
ありがとうございます☆
テクニカル・コメント待ち望んでおりました。

J.Coltrane「精神的な強さを目にしているような気持ち」・・・スタイルは別として、色々語りたく思っています。^^
GW.J「一つ一つの音をまるで階段」アクセントのつけ方なのかもしれませんね。^^ワクワクする表現です。

ごめんなさい。そう、Drですが・・
Grady Tate(1曲目)
Marvin "Smitty" Smith(2曲目) 
ご存知ですか?私はわかりませぬ。
GW.Jのソロの部分の伴奏では、リズムやアクセントのうねり、がHerbie Hancockとともにジャズならではの楽しさがあります。月並みで失礼。^^
ELVIN JONESとは違い(あたり前ですが)なearthyな感じではありません。

そして、誰なのかなぞの5曲目Lullaby for shana blyのDr・・・?
クレジットでは記載が無い(笑)多分、ブラシ、シンバル加減
から、マーヴィン「スミッティ」スミス。間違っていたらゴメンナサイ。^^お叱りくだされ〜。
そうそう、Darryl Washington(3.6.8曲目)です。

余談ですがスペイン・バルセロナの地の盛り上がりを今朝、4:30起きで・・エネルギーございましぇん。^^
やっと、寝床から起きて来ました。いつもありがとうございます。
そういえば今、たまたま聴いているアルバム。Herbie Hancock、Ron Carterはマイルス・イン・トーキョー'64にメンバーだったんですね。

$さま「THEN AND NOW」が無かったので、Joe HendersonとCannonball Adderleyを1枚づつって。(笑)すごい粘りの管魂ですね。
私も、最近このアルバムに係わらず入手困難なアルバムたくさんあります。G.W.J のコラボBob James - Heads 1977とか。。2.3年越しの獲物は未だ。。。
店員に予約するしかないのでしょうか?   

バップの世界では、それですっごく素敵でカッコイイですよね。^^
Cannonball Adderleyのアルバム僅かしか持ち合わせませんが、ワーク・ソング(them dirty blues)は口づさめる位の、いい曲ですね。60年代幕開けのバップの香りに包まれます。

私、人の顔のこと言えませんが、今流行りの品物お持ちですよね。そうです。Cannonball Adderleyの口。人類最強にして強烈なタラコさまですよね。(笑)
○夜の盗賊団さま

タバコ落とさなくってよかったですね(笑)
時代のモードによって感じ方はさまざまですが、普遍的に香る様な何かがwinelightにあるのかも知れないですね。
このアルバムはパーソネルは確かににぎやかですよね。
エンターテーィーメントの揃ったコンボの場合、特にそうですが、それぞれの意識やエモーショナルな機微とスパークするような重なりや偶発に近い間がありますよね。それでいて聴き手に、空気感、或いは臨場感が楽しいものかもしれません。^^

今後もよろしくお願いします。

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