河島亜奈睦コミュの河島英五さん甦る！追悼アルバムで娘・亜奈睦と“初デュエット”（サンスポ２月２０日記事）

http://www.sanspo.com/geino/news/20160220/geo16022005030012-n1.html

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＜2016.2.20 05:03　河島英五さん甦る！追悼アルバムで娘・亜奈睦と“初デュエット”＞

　２００１年に死去したシンガー・ソングライター、河島英五さん（享年４８）の没後１５年を追悼したアルバム「セルフ・アンド・カバー２０１６～生きてりゃいいさ～」（４月１３日発売）で、次女の歌手、河島亜奈睦（あなむ、３６）と“初デュエット”していることが１９日、分かった。英五さんの代表曲「生きてりゃいいさ」で、生前の音源を使用して実現。偉大な父との共演に亜奈睦は「われながら思い切った」と胸を張った。

メモリアルアルバムにスペシャルな楽曲が収録されることになった。

　２０００年７月に亜奈睦が女性デュオ、アナム＆マキとしてデビューし、翌年４月に英五さんが他界。これまで幼いころに亜奈睦が英五さんのライブにコーラス＆ギターで参加したり、追悼企画で映像とのコラボはあったが、共演曲がＣＤ発売されるのは初めてだ。

　亜奈睦は「父の存在は大きすぎて、できるなら比べられたくないのが本音でしたから、われながら思い切った」と笑う。

　「生きてりゃいいさ」は、１９７９年に英五さんが歌手の加藤登紀子（７２）に提供した楽曲で、妻の牧子さんから亜奈睦がおなかに宿ったことを聞いた後に、英五さんが東京から新大阪に向かう新幹線の中で一気に書き下ろした応援歌。

　英五さんの没後１５年の追悼盤「セルフ・アンド・カバー－」は、本人歌唱の「酒と泪と男と女」「時代おくれ」などの原曲１０曲に、亜奈睦が同じ曲をカバーした計２０曲の２枚組。そのスペシャルトラックとして今回のデュエット話が持ち上がり、亜奈睦が思い入れの強い「生きてりゃー」を選んだ。

　レコーディングは、テープから抜き出した英五さんの歌声に合わせ、亜奈睦が声を吹き込む形で行われた。娘は「父がしっかり応援してくれていると信じて歌うことができた。私自身、父が亡くなった後、何度も父の歌に励まされた。たくさんもらった分、次は私がみんなに届けていきたい」と気合十分。奇跡の親子共演に天国の父も喜んでいるはずだ。

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以上、サンケイスポーツ新聞からの引用とりま。。
ぼちぼちこれから取材記事などが増えるかも。
４厚１３日発売
４月１６日？近畿方面で記念のライブあるとかないとか。。。