![ツンデレールガン[御坂美琴]](https://logo-imagecluster.img.mixi.jp/photo/comm/87/65/4708765_186s.gif){kind=logo}
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コメント(358)
まだまだ先の話でしょうがフラクチュエーティング・ライトという最大の伏線が待っているので「帝城攻略ミッション」は必ず行われます。ネガ・ネビュラスがそこまでの戦力を備えた大所帯になるストーリーは無理があると思うので、六王のレギオンからも味方が出てくる展開になるはずです。筆頭候補は（トップが）現在共闘中のプロミネンス。ここから見事ニコを救い出して事の顛末をプロミネンスのメンバーが知るところになれば（もちろんパドさんの件も）味方してもいいというメンバーが増えるのではないでしょうか。あるいはどこかからレッド・ライダー全損の真相が漏れれば確定的です。
次にグレート・ウォール。登場人物たちはクロウに対して無理難題を・・・と不満げですが、特に緑の王とアイアン・パウンドは災禍の鎧の件でクロウを高く買っているフシもあります。それに現在決行中のミッドタウンタワー攻略作戦はグレート・ウォールのメンバーを助けるためだけに前倒しして強行している作戦ですので、ますますネガ・ネビュラスの株が上がりそうですね。
絶対に手を組んでくれそうにないレギオンはクリプト・コズミックサーカスとオーロラ・オーバル、そしてオシラトリ・ユニヴァースでしょうか。不確定要素がレオニーズで、ジ・インフィニティをエサにしたらコバルさんとマーガさんがホイホイ釣れそうな（ぁ
SAOと同じくAWも20巻越えは確定事項っぽいですね。特にAWは片付けてない伏線がまだまだありますので禁書を超える大長編になるかもしれません。
デュラル／マギサ・ガーデンのほうも謎が多くて気になりますし、スピンオフが本編に乗っかってきたら大変面白くなりそうです。まだまだ長く楽しめそうですね。ちなみにそっちのほうは本編の時系列でいえばダスク・テイカー編あたりですので、アルミナム・バルキリーが超特大デビューを飾っていても話が入ってくる余裕が全くない構成です。
次にグレート・ウォール。登場人物たちはクロウに対して無理難題を・・・と不満げですが、特に緑の王とアイアン・パウンドは災禍の鎧の件でクロウを高く買っているフシもあります。それに現在決行中のミッドタウンタワー攻略作戦はグレート・ウォールのメンバーを助けるためだけに前倒しして強行している作戦ですので、ますますネガ・ネビュラスの株が上がりそうですね。
絶対に手を組んでくれそうにないレギオンはクリプト・コズミックサーカスとオーロラ・オーバル、そしてオシラトリ・ユニヴァースでしょうか。不確定要素がレオニーズで、ジ・インフィニティをエサにしたらコバルさんとマーガさんがホイホイ釣れそうな（ぁ
SAOと同じくAWも20巻越えは確定事項っぽいですね。特にAWは片付けてない伏線がまだまだありますので禁書を超える大長編になるかもしれません。
デュラル／マギサ・ガーデンのほうも謎が多くて気になりますし、スピンオフが本編に乗っかってきたら大変面白くなりそうです。まだまだ長く楽しめそうですね。ちなみにそっちのほうは本編の時系列でいえばダスク・テイカー編あたりですので、アルミナム・バルキリーが超特大デビューを飾っていても話が入ってくる余裕が全くない構成です。
わお、またまた分岐してしまいましたな。
�．泪璽鵐�
��能美
��＃１５巻以降の展望
まぁ、無制限フィールドの夜は長い（笑）ですから、その場のノリを大切にして��で行っときますかね。
と、でもしかし、今後の展開予測は、可能性だけを列挙しても無意味だと僕には思われます。
宝くじを買ったのは良いけど、それが当たると考える根拠が「確率」だけであるのなら、聞いてる方が退屈します。
「なぜ当たると考えるのか」あるいは
「もし当たればこんな風に楽しい」と語らないと。
第７星が物語上の最大の伏線なのは、たぶん間違いないでしょうね。
そうなると、ハルユキ君の口から「あれは人だ」と言われているくらいなので、物語上の到達点に居る人物＝レベル１０になると会えるとされている人物＝ＢＢプログラムの設計者、と考えるのもあながち無理は無いのかも。
そこに至る道は明瞭に描写されていて、すでにある。
でも、モンスターだらけの体力インフレ街道なので、物語的に云えばその道は「通るな」という記号。
ミステリの王道的に展開を予想するのであれば、
�＾娚阿機�つまり既に描写されている身近な人物。
��属性描写の統一性。「光っている」事。
��もちろんＢＢ世界の事をよく知っている事。
�ぃ韮妖�立場からすればＢポイントへの関心が低いであろう事。
…等等からして、僕個人の予測としては「白の王」こそＢＢ世界の開発者、というオチを作者が準備している展開に一票ですな。
�．泪璽鵐�
��能美
��＃１５巻以降の展望
まぁ、無制限フィールドの夜は長い（笑）ですから、その場のノリを大切にして��で行っときますかね。
と、でもしかし、今後の展開予測は、可能性だけを列挙しても無意味だと僕には思われます。
宝くじを買ったのは良いけど、それが当たると考える根拠が「確率」だけであるのなら、聞いてる方が退屈します。
「なぜ当たると考えるのか」あるいは
「もし当たればこんな風に楽しい」と語らないと。
第７星が物語上の最大の伏線なのは、たぶん間違いないでしょうね。
そうなると、ハルユキ君の口から「あれは人だ」と言われているくらいなので、物語上の到達点に居る人物＝レベル１０になると会えるとされている人物＝ＢＢプログラムの設計者、と考えるのもあながち無理は無いのかも。
そこに至る道は明瞭に描写されていて、すでにある。
でも、モンスターだらけの体力インフレ街道なので、物語的に云えばその道は「通るな」という記号。
ミステリの王道的に展開を予想するのであれば、
�＾娚阿機�つまり既に描写されている身近な人物。
��属性描写の統一性。「光っている」事。
��もちろんＢＢ世界の事をよく知っている事。
�ぃ韮妖�立場からすればＢポイントへの関心が低いであろう事。
…等等からして、僕個人の予測としては「白の王」こそＢＢ世界の開発者、というオチを作者が準備している展開に一票ですな。
>>[320]
白の王は二つ年上の黒雪姫の姉、オリジネーターにBB2039が配布されたのが当時の小学校一年生だったわけですが、ホワイト・コスモスは7歳にしてBB2039を作り上げた天才プログラマー・・・いや、無理がありすぎます。「鎧」に寄生されている時の夢に出てきた加速研究会のブラック・バイス、アルゴン・アレイ、そしてもうひとり「よく見えない人」はほぼ間違いなく加速研究会会長ホワイト・コスモスと目されています。
さて、少数精鋭で帝城に突入する予測ならほかにもあります。ヒントはリード君で初めてネガ・ネビュラスの名前を聞いた時に知らないような態度でいながら何かを思い出したような描写がありました。リード君の「親」は一体誰なのかを考えたときにグラファイト・エッジが一番しっくり来るんですよね。「絶対切断」の異名を持つブラック・ロータスが切れないものは加速世界で三つありましてグリーン・グランデの盾、災禍の鎧（ザ・デスティニー）、そしてグラファイト・エッジのクロスガード（加速世界で最も硬いとされるハイパー・ダイヤモンドの刃を持つ二本の剣）とされています。師匠いわく「剣が本体のヒト」だの「勇者バカ」との事ですので「門を斬って入ってみた」くらいのことはありえるでしょう。
「フラクチュエーティング・ライト」という言葉はSAOにも登場する用語なのですが、要は量子接続によって記憶の直接上書き・消去を生理的現象を伴わずに行う際の「生体脳の記憶メディア形式」なのです。SAOの世界ではこれをライトキューブと呼ばれる立方体に書き込み、完全なる人工知能の開発を目指す・・・という方向にいくわけなのですが（AWのどこかにもそんな実験があったと描写がありましたが）AWの世界では「フラクチュエーティング・ライト」という神器が知性や人格を持った存在であることは間違いないと思いますが、あくまでゲーム内の「神器」なわけですから手に入れたら即座にクリアというわけにもいかないのだろうと思います。
白の王は二つ年上の黒雪姫の姉、オリジネーターにBB2039が配布されたのが当時の小学校一年生だったわけですが、ホワイト・コスモスは7歳にしてBB2039を作り上げた天才プログラマー・・・いや、無理がありすぎます。「鎧」に寄生されている時の夢に出てきた加速研究会のブラック・バイス、アルゴン・アレイ、そしてもうひとり「よく見えない人」はほぼ間違いなく加速研究会会長ホワイト・コスモスと目されています。
さて、少数精鋭で帝城に突入する予測ならほかにもあります。ヒントはリード君で初めてネガ・ネビュラスの名前を聞いた時に知らないような態度でいながら何かを思い出したような描写がありました。リード君の「親」は一体誰なのかを考えたときにグラファイト・エッジが一番しっくり来るんですよね。「絶対切断」の異名を持つブラック・ロータスが切れないものは加速世界で三つありましてグリーン・グランデの盾、災禍の鎧（ザ・デスティニー）、そしてグラファイト・エッジのクロスガード（加速世界で最も硬いとされるハイパー・ダイヤモンドの刃を持つ二本の剣）とされています。師匠いわく「剣が本体のヒト」だの「勇者バカ」との事ですので「門を斬って入ってみた」くらいのことはありえるでしょう。
「フラクチュエーティング・ライト」という言葉はSAOにも登場する用語なのですが、要は量子接続によって記憶の直接上書き・消去を生理的現象を伴わずに行う際の「生体脳の記憶メディア形式」なのです。SAOの世界ではこれをライトキューブと呼ばれる立方体に書き込み、完全なる人工知能の開発を目指す・・・という方向にいくわけなのですが（AWのどこかにもそんな実験があったと描写がありましたが）AWの世界では「フラクチュエーティング・ライト」という神器が知性や人格を持った存在であることは間違いないと思いますが、あくまでゲーム内の「神器」なわけですから手に入れたら即座にクリアというわけにもいかないのだろうと思います。
>>[321]
年齢の点は失念しておりました。たしかに無理ですな。
but本当の意味の開発者ではなくて、プロデュースあるいはデリバリした御当人という線なら可能性は残りませんかね。
誰かに試作のオモチャを渡されて、実地にバラまいちゃいました…的な。
ま、どちらにしてもミステリの犯人推測のような１読者としての建設的妄想（笑）ですから、正解は作者の仕事を待つだけですけど。
ＳＡＯは未読ですが、ジャンルとしての「ドラッグ物」「タイムループ物」は、たいていの場合「能力そのものよりも生きる上での覚悟の方が大事！」というオチに至りがちです。
それが是とか非とかではなくて、たぶん物語がきれいに畳み易いんでしょうね。
冷静に考えたら説教臭いのですが、泣ける展開の王道です。
ＡＷでは、どうなのでしょうね。
黒雪姫の言動からは、すでにそちらの方向への伏線も張ってありますし、第７星を契機にＢＢ世界の終わり→全Ｂリンカーの能力＆記憶の喪失→その後の描写が、最終回への大団円になるのでしょうが、個人的には真面目な本筋よりもハルユキ君のハレムの行方が気になる〜（笑）
個人の予想としてはイセキレイナに一票ですな。
『指輪物語』のパターンでラストシーンで偉人達はみんな彼岸へと旅立ってしまうの。深い喪失感と共に、退屈な日常に復帰する…のには一番適任かも。
…脱線しすぎですな。すんません。
年齢の点は失念しておりました。たしかに無理ですな。
but本当の意味の開発者ではなくて、プロデュースあるいはデリバリした御当人という線なら可能性は残りませんかね。
誰かに試作のオモチャを渡されて、実地にバラまいちゃいました…的な。
ま、どちらにしてもミステリの犯人推測のような１読者としての建設的妄想（笑）ですから、正解は作者の仕事を待つだけですけど。
ＳＡＯは未読ですが、ジャンルとしての「ドラッグ物」「タイムループ物」は、たいていの場合「能力そのものよりも生きる上での覚悟の方が大事！」というオチに至りがちです。
それが是とか非とかではなくて、たぶん物語がきれいに畳み易いんでしょうね。
冷静に考えたら説教臭いのですが、泣ける展開の王道です。
ＡＷでは、どうなのでしょうね。
黒雪姫の言動からは、すでにそちらの方向への伏線も張ってありますし、第７星を契機にＢＢ世界の終わり→全Ｂリンカーの能力＆記憶の喪失→その後の描写が、最終回への大団円になるのでしょうが、個人的には真面目な本筋よりもハルユキ君のハレムの行方が気になる〜（笑）
個人の予想としてはイセキレイナに一票ですな。
『指輪物語』のパターンでラストシーンで偉人達はみんな彼岸へと旅立ってしまうの。深い喪失感と共に、退屈な日常に復帰する…のには一番適任かも。
…脱線しすぎですな。すんません。
>>[322]
デリバリしたご当人ということならオリジネーター（100人）はだいたいそうです。クロム・ファルコンとサフラン・ブロッサムの回想から当初はコピーインストール回数無制限、おまけにBB2039適性チェッカーまで備わっていたということなので。おまけに当時一部のレギオンがブレイン・バーストの内容を教えずに初期ポイント100を直結対戦で強奪しまくっていたということなので今のように仕様変更がなされたのでしょう。適性チェッカーまで排除されたのはバーストリンカーの上限人数がだいたい現在の1000人くらいということかもしれません。物理的上限なのか、モニタリングできる数の上限なのかは不明です。
SAOは「究極の仮想世界が出来ると現実世界にどのような影響を及ぼすか」という事柄を扱ったSFで、物語としての区切りは（Web版では）一応ついています。AWはそれより未来のお話ですので「拡張現実」が実現して市販の携帯端末でもBB2039のような事ができちゃいますよ、という物語です。ちなみにSAOに登場する（AWにも名前の片鱗が登場する）ソウル・トランスレイターという超大掛かりなフルダイブ専用マシンにはニューロリンカーのような制限はありません。
デリバリしたご当人ということならオリジネーター（100人）はだいたいそうです。クロム・ファルコンとサフラン・ブロッサムの回想から当初はコピーインストール回数無制限、おまけにBB2039適性チェッカーまで備わっていたということなので。おまけに当時一部のレギオンがブレイン・バーストの内容を教えずに初期ポイント100を直結対戦で強奪しまくっていたということなので今のように仕様変更がなされたのでしょう。適性チェッカーまで排除されたのはバーストリンカーの上限人数がだいたい現在の1000人くらいということかもしれません。物理的上限なのか、モニタリングできる数の上限なのかは不明です。
SAOは「究極の仮想世界が出来ると現実世界にどのような影響を及ぼすか」という事柄を扱ったSFで、物語としての区切りは（Web版では）一応ついています。AWはそれより未来のお話ですので「拡張現実」が実現して市販の携帯端末でもBB2039のような事ができちゃいますよ、という物語です。ちなみにSAOに登場する（AWにも名前の片鱗が登場する）ソウル・トランスレイターという超大掛かりなフルダイブ専用マシンにはニューロリンカーのような制限はありません。
>>[331]
久々に顔を出してみて超亀レスになってしまい申し訳ありません。タクムの眼鏡の件から推測できるように眼球の機能、あるいは視神経の機能に異常があって目が見えない場合ならニューロリンカー経由で物を見ることは可能だと思われます。しかし脳の視覚野などに障害がある場合は光から得た情報を脳が処理できない→どうやっても見えない、ということになると思います。
ただし極最近の巻ではっきりしてきたようにバーストリンカーとしての記憶はメイン・ビジュアライザーに存在する、SAO用語で言えば専用のライトキューブ（生体脳としてほぼ完全に機能できる装置）に保存されます。ですから加速状態であれば五感全てが機能すると思われますし、謡が自由に言葉を発することができるようになる例を見てもあらゆる障害から解き放たれるようになるのだと思います。
SAO7巻で「フルダイブ技術はエンターテイメントでなく医療用に真っ先に開発されるべきだった」とあるようにAWにおいてもAA・BB・CCの製作者の意図の一環はこのへんにあるのかもしれない・・・と思ったり思わなかったり。
久々に顔を出してみて超亀レスになってしまい申し訳ありません。タクムの眼鏡の件から推測できるように眼球の機能、あるいは視神経の機能に異常があって目が見えない場合ならニューロリンカー経由で物を見ることは可能だと思われます。しかし脳の視覚野などに障害がある場合は光から得た情報を脳が処理できない→どうやっても見えない、ということになると思います。
ただし極最近の巻ではっきりしてきたようにバーストリンカーとしての記憶はメイン・ビジュアライザーに存在する、SAO用語で言えば専用のライトキューブ（生体脳としてほぼ完全に機能できる装置）に保存されます。ですから加速状態であれば五感全てが機能すると思われますし、謡が自由に言葉を発することができるようになる例を見てもあらゆる障害から解き放たれるようになるのだと思います。
SAO7巻で「フルダイブ技術はエンターテイメントでなく医療用に真っ先に開発されるべきだった」とあるようにAWにおいてもAA・BB・CCの製作者の意図の一環はこのへんにあるのかもしれない・・・と思ったり思わなかったり。
>>[333]
2巻のタクムの眼鏡の件の解説で「ニューロリンカー内蔵カメラがデジタル補正した映像を見ている」とありました。つまり「本物の映像を見ているわけではない」ということになります。
アルゴン・アレイの場合は「本来見えないものまで見通せる」力を持っているデュエルアバターですから、心の鋳型は「本物を見たい」ということになるかもしれません。また先天性の場合だとレイカー師匠が3巻で述べているように「怨念を鋳型とするアバターは黄色系になりやすい」ということで（サフラン・ブロッサムの例があるように）もう少しカラーサークル上黄色寄りのアバターになっている可能性もあります。ニューロリンカーを生まれた時から装着していることと先天性・後天性は関係ないと考えていいでしょう。普通の学校で普通の生活をしていそうな様子なので「ニューロリンカーがあれば視力に支障はない」のではないでしょうか。
話はそれますがバイスが居ることやウルフラム・サーベラスに「あっちの学食でメシおごったるから」と言っているので加速研究会の本拠地はデュラル/マギサ・ガーデンのように男子校・女子校併設型の学校なのかもしれませんね。またもや脱線しますが能力からしてもバイスの正式なカラーネームは「シャドウ」なのではないかと思っています。
とにかく、色の考察をはじめると止まりません。シアンは緑寄りの青のはずなのに挿絵でもアニメでも若干紫寄りの青だった気がしますし川原先生の設定ミスなのかシアン・パイルが何か勘違いをしているのか。突くにせよ剣として抜くにせよ、現実世界で剣道選手なんだったらパイルバンカーは左手に装備したほうがいいんじゃないかと思ったり。カラーサークル上彩度が純色の王レベルに高いみたいですし、マンネリの原因もそのへんにあるんじゃないでしょうか。
2巻のタクムの眼鏡の件の解説で「ニューロリンカー内蔵カメラがデジタル補正した映像を見ている」とありました。つまり「本物の映像を見ているわけではない」ということになります。
アルゴン・アレイの場合は「本来見えないものまで見通せる」力を持っているデュエルアバターですから、心の鋳型は「本物を見たい」ということになるかもしれません。また先天性の場合だとレイカー師匠が3巻で述べているように「怨念を鋳型とするアバターは黄色系になりやすい」ということで（サフラン・ブロッサムの例があるように）もう少しカラーサークル上黄色寄りのアバターになっている可能性もあります。ニューロリンカーを生まれた時から装着していることと先天性・後天性は関係ないと考えていいでしょう。普通の学校で普通の生活をしていそうな様子なので「ニューロリンカーがあれば視力に支障はない」のではないでしょうか。
話はそれますがバイスが居ることやウルフラム・サーベラスに「あっちの学食でメシおごったるから」と言っているので加速研究会の本拠地はデュラル/マギサ・ガーデンのように男子校・女子校併設型の学校なのかもしれませんね。またもや脱線しますが能力からしてもバイスの正式なカラーネームは「シャドウ」なのではないかと思っています。
とにかく、色の考察をはじめると止まりません。シアンは緑寄りの青のはずなのに挿絵でもアニメでも若干紫寄りの青だった気がしますし川原先生の設定ミスなのかシアン・パイルが何か勘違いをしているのか。突くにせよ剣として抜くにせよ、現実世界で剣道選手なんだったらパイルバンカーは左手に装備したほうがいいんじゃないかと思ったり。カラーサークル上彩度が純色の王レベルに高いみたいですし、マンネリの原因もそのへんにあるんじゃないでしょうか。
>>[335]
ああ、本来シアンってググってもらえればわかると思うんですけど緑寄りの青なんですね。プリンタのインクじゃなくて顔料のほうの色で。でも文庫の挿絵でもアニメでも、それから登場人物のイメージの中でも「ほんの少しだけ赤寄りの青」みたいに表現されてるんですよ。そこは川原先生勘違い説なのか、イラストレーター勘違い説なのかはわかりません。
で、彩度の話は色の鮮やかさってことで、カラーサークルの中心からの距離ですね。いま13巻で見るとシアン・パイルやライム・ベルの鮮やかさってほとんど純色の王に近いくらいで、つまり「アバターの特殊性が低い」ってことになるわけです。これは推測ですが特殊性が低い＝自分のアバターの特性がわかりやすい（特徴を掴みやすい）ということでピュア・カラーズは最強とされているのではないかと思うんですよ。ところがタクムはシアン・パイルを「中途半端な出来損ない」と評しているんです。
そこでハイエスト・レベルにおいてのハルユキの述懐を思い出してみてください。メタトロンいわく心意の根源はアバターそのもの。であるならば自分を守ってくれる姿としてデュエルアバターをバーストリンカーの心が生み出すのではないか、みたいなことを言っていましたね。それならばシアン・パイルだってそのように創造されたはず。「突き」は恐怖の具現であるとともに「力そのもの」としてもインカーネイトされたはずです。だからシアン・パイルの杭だって本当は杭ではなく剣として見立てるべきであり、一本の刀として考えるなら「両手突き」「左片手突き」は存在しますが「右片手突き」は存在しません。また杭を受け止めて剣を抜くのならば左手に装備していないといわゆる「居合い抜き」として技名発声なしの心意技としてステップアップできません。
剣道の突きというのはあまり狙って一本を取る技ではなく、正中線を取るためだったり、威圧感を与えるものだったりします。「正中線を取る」というのは剣道の基本事項で剣道の試合の動画などを見てみると技を仕掛けるために相手の隙を探ったり隙を作り出したりしています。これが「正中線の取り合い」であって、タクムが「致命的な癖」として喉を守ってしまうというのは実は中学生レベルの剣道では本来必要がないほど自分の正中線を気にしているということだと思うんです。正しく突きが打てるということは本来どの技でも仕掛けることができるということであり、それが剣道における本当の強さなのです。現実世界でそれに気づかせてくれる人が登場するかどうかで今後の活躍っぷりが決まる・・・
もちろん、川原先生がそこまで考えて作品を書いていれば、が前提なんですけれども。
ああ、本来シアンってググってもらえればわかると思うんですけど緑寄りの青なんですね。プリンタのインクじゃなくて顔料のほうの色で。でも文庫の挿絵でもアニメでも、それから登場人物のイメージの中でも「ほんの少しだけ赤寄りの青」みたいに表現されてるんですよ。そこは川原先生勘違い説なのか、イラストレーター勘違い説なのかはわかりません。
で、彩度の話は色の鮮やかさってことで、カラーサークルの中心からの距離ですね。いま13巻で見るとシアン・パイルやライム・ベルの鮮やかさってほとんど純色の王に近いくらいで、つまり「アバターの特殊性が低い」ってことになるわけです。これは推測ですが特殊性が低い＝自分のアバターの特性がわかりやすい（特徴を掴みやすい）ということでピュア・カラーズは最強とされているのではないかと思うんですよ。ところがタクムはシアン・パイルを「中途半端な出来損ない」と評しているんです。
そこでハイエスト・レベルにおいてのハルユキの述懐を思い出してみてください。メタトロンいわく心意の根源はアバターそのもの。であるならば自分を守ってくれる姿としてデュエルアバターをバーストリンカーの心が生み出すのではないか、みたいなことを言っていましたね。それならばシアン・パイルだってそのように創造されたはず。「突き」は恐怖の具現であるとともに「力そのもの」としてもインカーネイトされたはずです。だからシアン・パイルの杭だって本当は杭ではなく剣として見立てるべきであり、一本の刀として考えるなら「両手突き」「左片手突き」は存在しますが「右片手突き」は存在しません。また杭を受け止めて剣を抜くのならば左手に装備していないといわゆる「居合い抜き」として技名発声なしの心意技としてステップアップできません。
剣道の突きというのはあまり狙って一本を取る技ではなく、正中線を取るためだったり、威圧感を与えるものだったりします。「正中線を取る」というのは剣道の基本事項で剣道の試合の動画などを見てみると技を仕掛けるために相手の隙を探ったり隙を作り出したりしています。これが「正中線の取り合い」であって、タクムが「致命的な癖」として喉を守ってしまうというのは実は中学生レベルの剣道では本来必要がないほど自分の正中線を気にしているということだと思うんです。正しく突きが打てるということは本来どの技でも仕掛けることができるということであり、それが剣道における本当の強さなのです。現実世界でそれに気づかせてくれる人が登場するかどうかで今後の活躍っぷりが決まる・・・
もちろん、川原先生がそこまで考えて作品を書いていれば、が前提なんですけれども。
アクセルワールドのゲームシステムの正体と推測されるもの
・ニューロリンカーから本人の魂の記憶のコピーとアバター生成
・認証対象権限、一定割合以上のニューロリンカー装着率と低年齢時にそのニューロリンカーを装着した記録があること（→日下部綸）
・ログイン時に前回ログインからのリアル記憶をアバターに与える
・ゲーム内記録はリアルタイムにニューロリンカーを通し脳に記憶
・バーストポイント全損時、リアル記憶からゲームにまつわる情報を削除
（ゲームサーバー側のアバター情報は削除されず、一部アバターの能力により再利用される）
アッシュさんから気付かせられる点が多い
他に何か気付いた人いたら教えてください
・ニューロリンカーから本人の魂の記憶のコピーとアバター生成
・認証対象権限、一定割合以上のニューロリンカー装着率と低年齢時にそのニューロリンカーを装着した記録があること（→日下部綸）
・ログイン時に前回ログインからのリアル記憶をアバターに与える
・ゲーム内記録はリアルタイムにニューロリンカーを通し脳に記憶
・バーストポイント全損時、リアル記憶からゲームにまつわる情報を削除
（ゲームサーバー側のアバター情報は削除されず、一部アバターの能力により再利用される）
アッシュさんから気付かせられる点が多い
他に何か気付いた人いたら教えてください
>>[337] ゲーム内記録（記憶）はメイン・ビジュアライザーに記録されます。ニューロリンカー程度の民生品では生体脳の記憶そのものを上書きしたり消したりといったことはSAOの時代設定から少し後程度では不可能なはずですし、たとえば加速世界で数十、あるいは百年単位で過ごしてしまった場合脳の容量を使いきってしまうことが考えられます。
バーストポイント全損時はニューロリンカーとメイン・ビジュアライザーに保存された記憶のリンクが途絶えてしまうという方が正解で、そのためレッド・ライダーやダスク・テイカー、名前は不明ですがウルフラム・サーベラスの二番などの記憶をロードすることも可能、ということです。
バーストポイント全損時はニューロリンカーとメイン・ビジュアライザーに保存された記憶のリンクが途絶えてしまうという方が正解で、そのためレッド・ライダーやダスク・テイカー、名前は不明ですがウルフラム・サーベラスの二番などの記憶をロードすることも可能、ということです。
>>[338] おひさですぅ。
脳の容量を使い切るという状況は、あり得るのでしょうか。
ＡＷでの作品世界の設定というよりは、一般的な世界観の範囲かと思いますが、人間の場合はハードウェア的な容量の限界よりも先にソフトウェア的なリミットの方へ先にぶち当たるような気がします。
つまり「もの忘れ」（笑）
新しく入れた分だけ古いものが失われていくみたいなイメージで、コナン･ドイルの頃から同じような洞察はあったような気がします。
人間は経験を積み重ねることだけでは、そんなに賢くなりません。
幼少の頃は論外ですが、おおむね２０〜３０歳にあるレベルまで到達したら、あとは「新しく入った分だけ古いものが失われてゆく」ので、身体能力の低下に比例してゆるやかにパフォーマンス低下します。
（齢を重ねると新しいものが入らなくなる人も多いですが）
要するに、人間として大事なのは、能力（スキルやアビリティ）ではなく、それを何に使うのか？という哲学や生き様だと云う事です。
ＡＷの作品中で似た描写になっているのは「レベル」でしょうか。
レギマスには、人格者が多い。
類型で何千時間をも加速世界で過ごして来たプレイヤーは、えてして大人びた人格（あるいは子供じみている場合は、その裏返しで表向きの仮面）を備えているように描写されています。
能力よりも生き様が大事、みたいな方向に作者が話をまとめようとしているのかどうか、今の段階では判断つきませんが。
なんだか単純な勧善懲悪に走って終わりそうな気も…。
（笑）
脳の容量を使い切るという状況は、あり得るのでしょうか。
ＡＷでの作品世界の設定というよりは、一般的な世界観の範囲かと思いますが、人間の場合はハードウェア的な容量の限界よりも先にソフトウェア的なリミットの方へ先にぶち当たるような気がします。
つまり「もの忘れ」（笑）
新しく入れた分だけ古いものが失われていくみたいなイメージで、コナン･ドイルの頃から同じような洞察はあったような気がします。
人間は経験を積み重ねることだけでは、そんなに賢くなりません。
幼少の頃は論外ですが、おおむね２０〜３０歳にあるレベルまで到達したら、あとは「新しく入った分だけ古いものが失われてゆく」ので、身体能力の低下に比例してゆるやかにパフォーマンス低下します。
（齢を重ねると新しいものが入らなくなる人も多いですが）
要するに、人間として大事なのは、能力（スキルやアビリティ）ではなく、それを何に使うのか？という哲学や生き様だと云う事です。
ＡＷの作品中で似た描写になっているのは「レベル」でしょうか。
レギマスには、人格者が多い。
類型で何千時間をも加速世界で過ごして来たプレイヤーは、えてして大人びた人格（あるいは子供じみている場合は、その裏返しで表向きの仮面）を備えているように描写されています。
能力よりも生き様が大事、みたいな方向に作者が話をまとめようとしているのかどうか、今の段階では判断つきませんが。
なんだか単純な勧善懲悪に走って終わりそうな気も…。
（笑）
19巻にてシルバー・クロウのレベル6のボーナスが確定しましたね。「取得したばかりのレベルアップ・ボーナスが装着されるはずの場所」という言い回しから強化外装は確定してますね。念のため17巻にあった他のボーナスも調べてみました。
必殺技【ディジット・パシュート】
digit pursuitだと思います。digitにもpursuitにも色々意味はありますが、この場合は「指」と「追撃」だと思います。「指による追撃」を考えた時に打撃時の特殊効果も考えましたが、そういう地味な効果は常時発動のアビリティでしかありえない。そこで参考になるのがアイアン・パウンドの「ロケット・ストレート」です。ロボットものの定番でロケットパンチがありますが、指がミサイルになるという表現もたくさんありますよね。高いレベル帯での必殺技としては地味かもしれませんが、ホーミング性能つきとか優れている点もあるでしょう。
必殺技【バレット・プルーフ】
bullet proofでしょう。そのまんま「防弾」です。一定時間弾丸を完全防御するとか。
他にも飛行アビリティ性能強化がありますが、いずれも19巻の表現にはそぐわないので消去法で強化外装【ルシード・ブレード】一択ということになります。
ルシードは調べてもイタリア語のLucidoしか出てきませんが、史実のイギリスやフランスは攻めたり攻められたりの歴史で文化交流もかなりあるので英語圏でも固有名詞にラテン語系の単語が出てくることは珍しくないのかもしれません。イタリア語のlucidoを翻訳すると研磨剤とかつややかとか透明なという意味になります。
ブレードは武器としての意味だと英語で剣や刀の刀身ということになりますが、ゲームの世界では微妙に加えられるニュアンスがそれぞれのタイトルであるようです。ウィザードリィだとムラマサブレードが有名なように、剣ではなく刀をブレードと呼んだり、剣の特殊効果が切れ味に表れていて、剣の形状よりもその特殊効果のほうを指す意味で◯◯ブレードと呼んだり、いろんなパターンがあります。
上記の事から【ルシード・ブレード】は刀身がシルバー・クロウの装甲色のように銀色に輝く剣、あるいは短剣だと推測されます。もちろんブレードでは武器形状がはっきり分からないのでジャマダハルのような武器かもしれません。シルバー・クロウに合う強化外装はなんだろうと妄想してきましたが、加速世界だと身近なところにお手本がいるという意味ではぴったりだと思います。FPSゲーム歴を考えると銃もアリかなと思っていましたが、加速世界では克服すべき苦手な相手というイメージがあったために心意の阻害になる可能性がありますからね。
必殺技【ディジット・パシュート】
digit pursuitだと思います。digitにもpursuitにも色々意味はありますが、この場合は「指」と「追撃」だと思います。「指による追撃」を考えた時に打撃時の特殊効果も考えましたが、そういう地味な効果は常時発動のアビリティでしかありえない。そこで参考になるのがアイアン・パウンドの「ロケット・ストレート」です。ロボットものの定番でロケットパンチがありますが、指がミサイルになるという表現もたくさんありますよね。高いレベル帯での必殺技としては地味かもしれませんが、ホーミング性能つきとか優れている点もあるでしょう。
必殺技【バレット・プルーフ】
bullet proofでしょう。そのまんま「防弾」です。一定時間弾丸を完全防御するとか。
他にも飛行アビリティ性能強化がありますが、いずれも19巻の表現にはそぐわないので消去法で強化外装【ルシード・ブレード】一択ということになります。
ルシードは調べてもイタリア語のLucidoしか出てきませんが、史実のイギリスやフランスは攻めたり攻められたりの歴史で文化交流もかなりあるので英語圏でも固有名詞にラテン語系の単語が出てくることは珍しくないのかもしれません。イタリア語のlucidoを翻訳すると研磨剤とかつややかとか透明なという意味になります。
ブレードは武器としての意味だと英語で剣や刀の刀身ということになりますが、ゲームの世界では微妙に加えられるニュアンスがそれぞれのタイトルであるようです。ウィザードリィだとムラマサブレードが有名なように、剣ではなく刀をブレードと呼んだり、剣の特殊効果が切れ味に表れていて、剣の形状よりもその特殊効果のほうを指す意味で◯◯ブレードと呼んだり、いろんなパターンがあります。
上記の事から【ルシード・ブレード】は刀身がシルバー・クロウの装甲色のように銀色に輝く剣、あるいは短剣だと推測されます。もちろんブレードでは武器形状がはっきり分からないのでジャマダハルのような武器かもしれません。シルバー・クロウに合う強化外装はなんだろうと妄想してきましたが、加速世界だと身近なところにお手本がいるという意味ではぴったりだと思います。FPSゲーム歴を考えると銃もアリかなと思っていましたが、加速世界では克服すべき苦手な相手というイメージがあったために心意の阻害になる可能性がありますからね。
当たり前ですが莫大なネタバレです。
謎が謎を以下略な20巻を読み終わりました。誰か助けてって気分ですね。
今回一番度肝を抜かれたのが188ページの挿絵です。SSSオーダーのエンブレムの二本の剣は「夜空の剣」と「ラディアント・ライト」で間違いないですし、それならば二種類の花は「青薔薇」と「金木犀」に違いありません。
ソードアート・オンラインをお読みでない方には何のことかさっぱりわからないことと思いますが、それぞれが「キリト」「アスナ」「ユージオ」「アリス」を象徴するものですので「どこがどうつながっていてどうしてこうなった」という気分のまま半年くらい過ごすことになりそうです。
あと、ますます謎になったオーキッド・オラクルさんェ・・・
謎が謎を以下略な20巻を読み終わりました。誰か助けてって気分ですね。
今回一番度肝を抜かれたのが188ページの挿絵です。SSSオーダーのエンブレムの二本の剣は「夜空の剣」と「ラディアント・ライト」で間違いないですし、それならば二種類の花は「青薔薇」と「金木犀」に違いありません。
ソードアート・オンラインをお読みでない方には何のことかさっぱりわからないことと思いますが、それぞれが「キリト」「アスナ」「ユージオ」「アリス」を象徴するものですので「どこがどうつながっていてどうしてこうなった」という気分のまま半年くらい過ごすことになりそうです。
あと、ますます謎になったオーキッド・オラクルさんェ・・・
ようやく＃１８〜＃２１を読了。
ようやく普通の小説ぐらいにはテンポが上がってきた感じ、かなぁ。
途中にアニメ公開があったので、外野席からプレッシャがかかったのかも。
ミレディとの対戦は、ガルパン劇場版のラストシーンを連想しちゃいましたわ。
(笑)
個別の感想は、またいずれ。
でも、ひとつだけ。
マゼンダは、太い柱になりえるネタだったと思ったけど、小さく回収されちゃいましたなぁ。
サフラン＆互助レギオンと組み合わせたら、役満を狙えるように思われましたが。
残された可能性としては、能美君と組み合わせて、
「停滞を望むハイランカーにとっては互助会の存在はメリット大」
「ゴールを目指すハイランカーにとって互助会の存在は目障り」
みたいな展開で、風呂敷をたたむぐらいかしら。
ようやく普通の小説ぐらいにはテンポが上がってきた感じ、かなぁ。
途中にアニメ公開があったので、外野席からプレッシャがかかったのかも。
ミレディとの対戦は、ガルパン劇場版のラストシーンを連想しちゃいましたわ。
(笑)
個別の感想は、またいずれ。
でも、ひとつだけ。
マゼンダは、太い柱になりえるネタだったと思ったけど、小さく回収されちゃいましたなぁ。
サフラン＆互助レギオンと組み合わせたら、役満を狙えるように思われましたが。
残された可能性としては、能美君と組み合わせて、
「停滞を望むハイランカーにとっては互助会の存在はメリット大」
「ゴールを目指すハイランカーにとって互助会の存在は目障り」
みたいな展開で、風呂敷をたたむぐらいかしら。
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