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未来の横綱◆竜電コミュの令和4年春場所

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最近は徐々に暖かくなり、
桜の開花も近い中で明日から春場所が始まります。

謹慎明けから2場所連続の好成績で存在感を示した竜電、
今場所は関取復帰を果たし東十両13枚目の地位で臨みます。

初日は新十両の島津海と対戦が組まれました。

ここからが本当に日々大事になってきますし、
15日間の土俵の中で彼の相撲がどう視聴者に伝わるか注目したいと思います。

それでは、今場所もよろしくお願いします!

コメント(16)

【初日】

○竜電(上手投げ)島津海●

立ち合い島津海が踏み込むところ、竜電が左で前まわし。
途中着られるもすぐ逆の右で上手を引きつけながらの寄り。
最後は出ながらの上手投げで仕留めて勝負あり。
やはり地力の違いをここでも見せつけていますね。
まずは十両優勝の筆頭候補であることは間違いないので、ぜひ明日以降も万全な形での白星を期待したいところ。
<訂正>
決まり手を上手投げと書きましたが、正しくは「寄り倒し」でした。
【2日目】

○竜電(突き落とし)琴裕勝●

立ち合い琴裕勝が張って攻めながら浅い右四つ。
しかし竜電は右のおっつけを利かせながら相手の差し手をほどくと、素早く右のいなしで琴裕勝が崩れて勝負あり。
決まり手は突き落としで竜電の勝ち。
落ち着いた取り口で連勝、ここから流れに乗れるかが大事になってきますね。
【3日目】

○竜電(寄り切り)貴健斗●

立ち合い思い切って当たった貴健斗が積極的な突っ張り。
しかし竜電は下がることなく確実にあてがってもろ差しに成功。
その後右でおっつけを利かせながら白房方向へ出て行くと、最後は貴健斗がこらえきれずに土俵を割って勝負あり。
決まり手は寄り切りで竜電の勝ち。
今日も格の違いを見せつけるかのような対応を見せて3連勝。
明日は平戸海と対戦します。
【4日目】

●平戸海(上手投げ)竜電○

立ち合い平戸海が真っ直ぐ当たるところ、竜電が出足を止めて左上手。
途中平戸海が上手を切って離れようとすると、巻き替えた竜電が今度は右上手。
直後に体を開きながら上手投げを仕掛けると、平戸海は膝から崩れて勝負あり。
成長著しい平戸海でしたが、何事もなかったかのように仕留めて4連勝としました。
【5日目】

○竜電(上手投げ)熱海富士●

立ち合い差し手争いから熱海富士が頭をつけて左差し。
これに竜電はおっつけを利かせてから肩越しの右上手。
ここで熱海富士も左を深くして下手にかかったところで赤房方向へ攻め込むと、竜電は体を開きながら上手投げで仕留めて勝負あり。
やや苦しい体勢になりかけましたが、その後の対応は冷静そのものでした。
序盤戦は無傷の5連勝、明日は美ノ海と対戦します。
【6日目】

○竜電(寄り切り)美ノ海●

立ち合い美ノ海が左で前まわし狙い。
しかし竜電はおっつけながらまわしを探り、左差しから右上手。
組み止めて密着しながら寄り立てると、最後は美ノ海が土俵を割って勝負あり。
寄り切りで竜電の勝ち。
中盤に入っても安定感抜群の内容が光っていて初日から6連勝。
明日は徳勝龍と対戦します。
【7日目】

○竜電(寄り切り)徳勝龍●

立ち合い左の相四つに渡り合って竜電が先に右上手。
さらに上手の位置を浅く持ち替えた竜電が頭をつけて左でも前まわし。
徳勝龍は回り込みながら下手投げを仕掛けるも、終始密着していた竜電が最後は東土俵方向へ運んで寄り切りの勝ち。
安定感も日に日に増してきて隙を与えることなく7連勝。
明日は北の若と全勝同士の対戦に勝ち越しを懸けることになります。
【8日目】

●北の若(寄り切り)竜電○

7戦全勝同士の対戦。
立ち合い竜電が踏み込んで素早く左四つ。
さらに右もおっつけながら上手を取り、すかさずに引きつけて東土俵方向へ一気の寄り。
俵に詰まった北の若は必死にこらえるも、最後は上体が伸び切って土俵を割り勝負あり。
寄り切りで竜電の勝ち。
今場所好調な北の若を何事もなかったかのように退けストレートの勝ち越し。
後半戦は連勝がどこまで伸びるかに注目が集まりそうですね。
【9日目】

●竜電(下手投げ)炎鵬○

立ち合い竜電が突っ掛けて待った。
二度目、炎鵬が真っ直ぐ当たって左差し。
これに竜電は引っ張りこんで右上手。
ここで炎鵬が差し手を深くして右でも前まわしを引きつけ攻勢。
最後は竜電の膝が伸び切ったところを炎鵬が体を開きながら下手投げで崩して勝負あり。
幕内でも炎鵬の上手さの前に敗れたことが多かった中、関取復帰の土俵でも雪辱を果たせませんでした。 
連勝がついに止まって8勝1敗、ここからどう立て直せるかが大事です。
【10日目】

○大翔鵬(はたき込み)竜電●

立ち合い竜電が左で前まわしを取り掛けたところで大翔鵬が横に動いて上からの叩き。
これに竜電は足を運べず呆気なく手をついて勝負あり。
これまでの安定感からは信じられないほどの脆さで連敗…終盤の立て直しが心配になってきますね。
【11日目】

●矢後(上手出し投げ)竜電○

立ち合い両者頭で当たって竜電が先に左四つ。
これに矢後は右で前まわしを引きつけて胸を合わせガップリ四つの引きつけ合い。
ここで竜電が右上手を引いて寄り立てるところ矢後が左から下手投げ。
それでも竜電はこらえて頭をつけ右から出し投げを連発。
矢後は必死にこらえるものの、三度目の出し投げには力尽き土俵に這って勝負あり。
連敗中の嫌な流れを本来の相撲内容でストップさせて9勝2敗としました。
まだまだ十両優勝は混沌としていますので、何とか流れをいいものに変えて場所を引き締めていただきたいですね。
【12日目】

●翠富士(寄り倒し)竜電○

立ち合い翠富士が張り差しを狙うところ、竜電は踏み込んで左四つで出ながら右上手。
途中翠富士が巻き替えて竜電は右が下手に変わるも、なお引きつけながら腰を沈めて対応。
これに翠富士は左の前まわしを引いて右から起こしにかかるところ、素早く体を開いての出し投げ。
しかし竜電は崩れず体を預けていくと、最後は翠富士が腰から崩れ落ちて勝負あり。
決まり手は寄り倒しで竜電の勝ち。
しぶとく動く相手にも落ち着いて体を寄せていく、本来の流れがこの終盤に戻ってきましたね。
これで10勝2敗と二桁勝ち星に乗せて優勝争いのトップをキープ。
【13日目】

●王鵬(寄り切り)竜電○

2敗と3敗の直接対決。
立ち合い両者頭で当たり合い、竜電が左を浅くのぞくと出ながら右で前まわし狙い。
王鵬は土俵際でこらえて左下手から右で引っ張りこみ土俵中央へ持ち直し応戦。
ここで竜電が右を巻き替えにかかると、上体の起きた王鵬は叩いて呼び込み、竜電が圧力をかけながら西土俵方向へ攻め立て右上手。
しかし王鵬はここでも土俵際こらえて回り込み粘りを見せると、行司がまわし待ったをかけ中断。
取組再開後は竜電が素早く出し投げで崩しながら運んで寄り切りの勝ち。
新鋭の素晴らしい粘りがありましたが、やはり地力の違いを見せつけましたね。
単独トップを守って11勝2敗、明日にも十両優勝が決まろうとしています。
【14日目】

○竜電(寄り切り)剣翔●

立ち合いもろ差しを狙う剣翔に対して竜電は左右で前まわし。
さらに体勢を低くした竜電が起こしながら素早く出し投げ。
これで剣翔が流れると、最後は正面にあてた竜電が赤房方向に運んで寄り切りの勝ち。
12勝2敗と優勝争い単独トップのまま明日の千秋楽を迎えます。
【千秋楽】

●水戸龍(寄り切り)竜電○

十両優勝を懸けての対戦。
立ち合い呼吸が合わず仕切り直し。
二度目、竜電が左の前まわしから頭をつけて形を作り優勢。
そこからおっつけを利かせ、再び前まわしから出し投げで揺さぶりながら右も引きつけ攻勢。
これに水戸龍は土俵際で回り込んで粘りを見せるも、竜電は落ち着いて再度両前まわしを引きつけながら攻め立て東土俵方向。
最後は水戸龍がこらえきれずに土俵を割って勝負あり。
寄り切りで竜電が勝って見事十両優勝。
これで竜電は幕内以外での各段で全て優勝経験を果たすことに。
まずは優勝おめでとうございます。
さらに磨きをかけて来場所は幕内復帰を目指して欲しいところ。

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