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未来の横綱◆竜電コミュの令和3年春場所

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寒さも和らいで少しずつ過ごしやすい気候になりましたね。

本来であれば毎年テレビ画面で大阪城の満開の桜を楽しんでいますが、
コロナ禍によりまたしても両国国技館での開催。

先場所大きく負け越して西前頭10枚目に番付を落とした竜電、
三役陥落から歯がゆい場所が続いています。

先ほど取組が決まり、竜電の対戦相手は以下の通りです。

初 日:千代大龍(東前頭11)
2日目:豊昇龍(西前頭9)

立ち合いの踏み込みから確実に組み止めて
有利な形を作って序盤から波に乗って欲しいところですね。

それでは皆様、今場所もどうぞよろしくお願いします!

コメント(15)

【初日】

○千代大龍(肩透かし)竜電●

立ち合い呼吸が合わず仕切り直し。
二度目、中に入ろうとする竜電に対してぶちかまして突き放す千代大龍。
その後も竜電は中に入ろうとするも、千代大龍は距離を取って応戦し左をのぞいて右からの叩き。
最後は竜電がバランスを崩し横転となって勝負あり。
決まり手は肩透かしで千代大龍の勝ち。
相手が相当差し身を警戒していたのがよく分かりましたし、上手く取られてしまいましたね。
初日黒星のスタートとなりました。
【2日目】

●竜電(浴びせ倒し)豊昇龍○

立ち合い両者鋭く踏み込んで竜電が先にもろ差し。
こらえる豊昇龍は右を巻き替えて回り込み右の相四つ。
がっぷり胸が合ったところで豊昇龍が右足で内掛けを仕掛け逆襲。
これを竜電が凌いで投げの打ち合いに持ち込むも両者こらえて再び相四つ。
数呼吸置いて竜電が上手を浅く持ち替えるところで豊昇龍がまたしても内掛け。
ここで竜電が右から下手投げを打つと、反応した豊昇龍が体を預けて重ね餅に持ち込んで勝負あり。
決まり手は浴びせ倒しで豊昇龍の勝ち。
いい形に持ち込んでいただけに勝負を決められなかったのは痛いですね。
連敗で明日は琴勝峰と対戦します。
【3日目】

■琴勝峰(不戦勝)竜電□

琴勝峰が「右足関節捻挫」のため休場。
よって対戦相手の竜電は不戦勝で今場所の初白星を挙げました。
明日は人気の明瀬山との対戦が組まれています。
【4日目】

○明瀬山(寄り切り)竜電●

立ち合い明瀬山が踏み込んでもろ差しを狙いながら右の前まわし。
さらに密着すると引きつけて西土俵方向へ前進。
これに竜電は徐々に体勢を起こされなす術なく土俵を割って勝負あり。
寄り切りで明瀬山の勝ち。
昨日の不戦勝で気持ちを切り替えられるかと思いましたが、土俵上での初白星はまたもお預け。
1勝3敗で明日は千代の国と対戦します。
【5日目】

○千代の国(突き倒し)竜電●

立ち合い先に竜電が踏み込むと、千代の国は右喉輪から左のおっつけ。
さらに小刻みに突き立てる千代の国が圧力をかけて西土俵方向。
この圧力に屈した竜電は攻め込まれ、最後は膝から崩れ落ちて勝負あり。
決まり手は突き倒しで千代の国の勝ち。
今場所も序盤戦は非常に苦しく1勝4敗、明日は碧山と対戦します。
【6日目】

●碧山(押し出し)竜電○

立ち合い腕を伸ばして突き立てる碧山。
これに竜電は左から手繰って応戦。
なおも碧山が突き立てると、竜電は再び手繰って体を入れ替え形勢逆転。
最後は赤房下で筈押しを利かせた竜電が押し出しの勝ち。
粘り強さが光って相撲を取っての白星は今場所初めて。
ここから勢いをつけたいところですね。
2勝4敗で明日は琴恵光と対戦します。
【7日目】

○琴恵光(きめ出し)竜電●

立ち合い左差しを狙う竜電に右を固めた琴恵光。
その後左の相四つから竜電が右上手を探るところ、琴恵光が巻き替えてもろ差し狙い。
しかし竜電はそれを許さず自らがもろ差し。
それでも琴恵光は構わず左右挟みつけて向正面方向に前進。
最後は竜電がこらえきれず土俵を割って勝負あり。
きめ出しで琴恵光の勝ち。
形を作っても前に出られないのが今場所の不調ぶりを象徴していますね…。
2勝5敗で明日は英乃海との対戦です。
【8日目】

●英乃海(寄り切り)竜電○

立ち合い竜電が踏み込んで右で前まわしを掴んで左四つ。
その後竜電が出し投げで揺さぶりもろ差しを果たすと、頭をつけて密着から下手投げ。
英乃海は重い腰で何度かこらえるも、竜電は再び前まわしを掴んで頭をつけ万全な形。
引きつけて英乃海の上体が起き上がると、最後は引きつけながら運んだ竜電が寄り切りの勝ち。
時間はかかりましたが、何とか力の出る形を終始キープできたことが大きかったですね。
中日の折り返しは3勝5敗、明日は栃ノ心と対戦します。
【9日目】

●栃ノ心(寄り切り)竜電○

立ち合い栃ノ心がかち上げを仕掛けると、竜電は踏み込んで右差し。
さらに左ではおっつけながら前まわしを引いて頭をつけ攻勢。
ここで栃ノ心が引っ張り込むと、竜電は左を深く入れてもろ差しに成功して密着。
最後は煽りながら向正面方向に運んだ竜電が寄り切りの勝ち。
今日は力の入るもろ差しを果たし、元大関に何もさせずに素晴らしい内容での白星でした。
4勝5敗で明日は剣翔と対戦します。
【10日目】

○剣翔(小手投げ)竜電●

立ち合い竜電が素早く右四つ。
剣翔は左で引っ張り込み、さらに体を開いて強引な小手投げ。
これに竜電は横転して仰向けに倒れ勝負あり。
相手のスケールの大きな相撲に敗北…4勝6敗と星が苦しい状態で終盤戦に入ります。
【11日目】

●琴ノ若(寄り切り)竜電○

立ち合い差し手争いから竜電が右四つに渡って浅く左上手。
さらに引きつけながら寄り立てると、琴ノ若は上体が浮き土俵を割って勝負あり。
寄り切りで竜電の勝ち。
今日はまさに真骨頂とも言える万全な形を作っての白星でした。
これで5勝6敗、まだ勝ち越しのチャンスは十分あると思いたいですね。
明日は豊山と対戦します。
【12日目】

●豊山(押し倒し)竜電○

立ち合い差し手争いから豊山が腕を伸ばして豪快な突っ張り。
これに竜電は左右でおっつけながら跳ね上げて応戦。
豊山はなおも押し込んで、対する竜電も負けじと押し返し激しい攻防。
その後竜電が右を浅くのぞいたところで体を寄せながら東土俵へもたれ込むようにして出ると、最後は豊山が崩れ落ちて勝負あり。
押し倒しで竜電の勝ち。
今場所一番辛抱強さが光ったいい相撲で6勝6敗と五分の星に戻しました。
【13日目】

○千代翔馬(寄り切り)竜電●

立ち合い低く踏み込んだ千代翔馬に対して竜電はおっつけを利かせながら跳ね上げて応戦。
その後千代翔馬は押し上げながら手繰って距離がてきたところ右の張り手。
これに竜電が怯むと、右で立て褌を引いた千代翔馬が最後は密着して寄り切りの勝ち。
自分のペースにはなかなか持ち込めなかった竜電、6勝7敗と後がなくなりました。
【14日目】

○北勝富士(寄り切り)竜電●

立ち合い手を出して当たった北勝富士が喉輪からおっつけて右の前まわし。
さらに右四つ左上手から密着して攻勢。
防戦一方の竜電は徐々に体勢を起こされ、最後は向正面方向で土俵を割って勝負あり。
寄り切りで北勝富士の勝ち。
星の追い上げも虚しく6勝8敗と、残念ながら今場所も負け越しが決まってしまいました。
【千秋楽】

●竜電(寄り切り)妙義龍○

立ち合い踏み込んだ妙義龍に喉輪で起こす竜電。
その後妙義龍が下からあてがいながら浅く二本入ってもろ差し。
竜電は小手投げに振りながら応戦するも、妙義龍は密着して圧力をかけ正面土俵方向。
最後は竜電が残せずに土俵を割って勝負あり。
寄り切りで妙義龍の勝ち。
今場所も精彩を欠く相撲が目立ってしまい最終成績は6勝9敗。
来場所こそ復活を期待したいですね。

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