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未来の横綱◆竜電コミュの令和2年11月場所

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朝晩が肌寒く感じる季節になりましたね。
いよいよ明日から一年納めの場所が始まります。

3場所連続で負け越しとなっている竜電、
今場所は東前頭10枚目と徐々に番付が落ちています。
そろそろ本来の力を取り戻していただきたいところ。

対戦相手は、
初日が琴恵光、2日目が佐田の海と発表されています。

今場所も両横綱の休場が既に決まっています。
誰にでも優勝のチャンスがあると思われる中、
格の違いを見せつけて彼の名前も挙がって欲しいですね。

それでは、今場所もどうぞよろしくお願い致します。

コメント(16)

【初日】

●竜電(掛け投げ)琴恵光○

立ち合い琴恵光が先手を取って左四つ。
対する竜電も左をのぞかせ右でも前まわし。
これで形を作った竜電が引きつけてからの出し投げで攻勢。
さらに左を深く差し込んで出ていくと、琴恵光が右足を跳ね上げての掛け投げ。
これで竜電が先に土俵に落ちて逆転。
あれだけいい形を作りながらの逆転負け、悔しいの一言に尽きます。
【2日目】20代最後の一番です。

〇竜電(下手投げ)佐田の海●

立ち合い、相手に上手を取られますが、竜電強引にねじ込み浅いもろ差しに。
佐田の海右1枚まわしも強引に竜電を起こし寄ろうとしますがこらえ両下手を取った竜電。
佐田の海が東土俵に寄るところを竜電捨て身の右下手投げでわずかに相手が先に落ち今場所初白星。

20代最後の相撲で通算400勝を達成しました。
おめでとうございますぴかぴか(新しい)

【3日目】

○竜電(下手出し投げ)明生●

立ち合い明生が突っ掛けて待った。
二度目、竜電が立ち遅れるも先に左差し。
これに明生も左差しから頭をつけて相四つの形。
その後互いに左が下手の一枚まわしにかかって低い姿勢のまま土俵中央で右の攻防。
そこから竜電が徐々に前に攻め込み、数呼吸置いて明生の膝が伸びきったところをタイミングよく出し投げで仕留めて勝負あり。
今日は普段以上に仕切りで腰を大きく振る動きが気になりましたが、持ち前の差し身の良さは生かせましたね。
30歳の誕生日を白星で飾って2勝1敗、明日は豊山との対戦です。
【4日目】

○竜電(下手出し投げ)豊山●

立ち合い差し手を狙う竜電に対して突き放しにかかる豊山。
竜電は下から徐々にあてがって攻め立てると、豊山はたまらず左からのいなし。
それでも竜電は向き直って再度あてがって左を浅くのぞき、右も入って向正面方向への攻め。
豊山はこらえて土俵中央に持ち直すも、竜電は右を下手に当てたところで素早く出し投げを打って勝負あり。
昨日に続いて下手出し投げでの勝利でした。
今場所は時間が掛かりながらも投げの上手さがここまで光っています。
3勝1敗で明日は炎鵬との対戦です。
【5日目】

○竜電(押し倒し)炎鵬●

4連敗中とはいえ、苦手にしている炎鵬でしたが
2度息が合わないあとの3度目の立ち合いで やや右に動いた炎鵬を
しっかりと見てもろ手突き、そのまま圧力をかけ向こう正面に押し倒し4連勝。

4勝1敗で明日は照強との対戦です。
【6日目】

○竜電(はたき込み)照強●

立ち合い低い当たりの照強が真っ直ぐ進むと、竜電は下がりながらも左に体を開いての叩き。
これに照強は足がもつれ両手をついて勝負あり。
はたき込みで竜電の勝ち。
初日こそ敗れたものの、その後は力強さと落ち着いた対応が光って5勝1敗と好調です。
明日は新入幕の天空海と対戦します。
【7日目】

●竜電(上手出し投げ)天空海○

立ち合い天空海が低く当たると、左の相四つから互いに右上手狙い。
その後天空海が右からおっつけにかかってじわじわ出ると、竜電は土俵際で必死に辛坊。
しかし右上手にかかった天空海が竜電の出てくるタイミングを見て体を開きながら出し投げを打って勝負あり。
相手に先にまわしを与えてしまったことで反撃の隙がありませんでした…。
5勝2敗で明日は千代大龍と対戦します。
【8日目】

○竜電(寄り切り)千代大龍●

立ち合い千代大龍がぶちかまして細かい突っ張り。
対する竜電は下からあてがって右四つ左上手。
これに千代大龍も左上手を取って胸が合いガップリ四つ。
ここで引きつけ合いとなって竜電は上手を切られ半身の状態。
それでも右を深く差して腕を返すと、最後は密着しながら攻めて寄り切りの勝ち。
千代大龍が四つに持ち込むのは予想外でしたが、組み手であれば竜電の方が一枚上ですね。
これで6勝2敗と好成績での折り返しとなりました。
明日は栃ノ心との対戦です。
【9日目】

●栃ノ心(すくい投げ)竜電○

立ち合い栃ノ心がかち上げでぶちかますと、竜電は踏み込んで右の前まわし。
さらに竜電が左四つに渡って密着すると、栃ノ心は外四つから強引な上手の引きつけ。
これに竜電は上手を切って頭をつけながら右を引きつけ、さらには膝を使って外掛け。
栃ノ心は何とか右で引っ張り込んで小手投げを狙うも、竜電が反応して左で腕の返しを利かせながらすくい投げを打って勝負あり。
力強さと上手さを存分に光らせた見事な勝ち相撲です。
7勝2敗で明日は勝ち越しを懸けて玉鷲と対戦します。
【10日目】

○竜電(押し出し)玉鷲●

立ち合い玉鷲が豪快な突っ張りから左喉輪。
しかし竜電はこらえて浅く二本のぞいたところで密着しておっつけ。
これで形勢逆転となり、最後は正面土俵に運んだ竜電が押し出しの勝ち。
まともに押し込まれることなく自分の形を作れるところが今場所の好調要因ですね。
8勝2敗と見事勝ち越しを決めて、明日は宝富士と相星による直接対決が組まれました。
【11日目】

●宝富士(送り倒し)竜電○

2敗同士の直接対決。
立ち合い竜電が頭を低くして当たって左の相四つ。
得意な形を作った宝富士が右でおっつけながら上手を引きつけ攻勢。
しかし竜電はこらえて回り込み土俵中央に戻して応戦。
その後竜電もまわしを引いて両者の引きつけ合い。
宝富士は右が切れて左下手で勝負に出て、竜電は一枚まわしで伸びている形ながらも右上手。
数呼吸置いて宝富士が胸を合わせて寄り立てるも、竜電はまたしてもこらえて回り込み1分経過。
再度呼吸を整えて竜電が右から出し投げを打つと、最後は後ろ向きになった宝富士の背中について送り倒しの勝ち。
持久力勝負に持ち込まれても終始頭をつけるいい形が勝負のポイントでしたね。
これで竜電が2敗で残り優勝の可能性も出てきました。
明日は1敗の志摩ノ海と連日の直接対決です。
4年前の夏場所、大怪我から復帰した東幕下3枚目の竜電が再十両をかけて5枚目の濱口と対戦しました。
ともに3勝3敗、十両からの陥落がと幕下上位に負け越し力士が多かったこともあり4勝でも勝った方が十両昇進の可能性。

結果は濱口が勝利し、場所後新十両が決まりました。
場所後濱口は しこ名を「志摩ノ海」と改名。

そして今日大相撲12日目、この2人が1敗と2敗で対戦。
感慨深いなー。
今度は竜電勝ってよ〜〜
【12日目】

●竜電(下手出し投げ)志摩ノ海○

優勝争いを大きく左右する1敗と2敗の直接対決。
立ち合い志摩ノ海が低く踏み込むと、差し手争いから竜電が浅く左差し。
その後両者低い位置で頭をつけ合って志摩ノ海がおっつけて攻勢。
竜電はこらえて徐々に持ち直して土俵中央。
そこから再び差し手争いとなって先に左でまわしを引いた志摩ノ海が直後に出し投げ。
これに竜電は足が流れ横転となって勝負あり。
今場所好調な幕尻の快進撃を止めることはできず3敗に後退。
明日は小結の照ノ富士戦、三賞の可能性も残されている以上まだまだ諦めてはいけないですね。
【13日目】

○照ノ富士(押し出し)竜電●

立ち合い竜電のもろ差しに対して外四つの照ノ富士。
土俵中央で先に照ノ富士が右上手を浅く持ち替えて引きつけると、竜電も左の下手から引きつけて応戦。
しかし照ノ富士が竜電の差し手を切ったところで前に出ると、そのまま左のおっつけを利かせて攻勢。
最後は圧力に屈した竜電が土俵を割って勝負あり。
押し出しで照ノ富士の勝ち。
ここは大関経験者の意地ですね…健闘はしましたが4敗となって優勝争いから脱落となりました。
【14日目】

●竜電(押し出し)大栄翔○

立ち合い大栄翔が喉輪から腕を伸ばして一気の出足を見せ東土俵方向。
起こされた竜電は何もできずに土俵を割って勝負あり。
押し出しで大栄翔の勝ち。
この相撲ではダメです…三賞候補と思いたかっただけに印象が悪くなります。
【千秋楽】

○北勝富士(寄り切り)竜電●

立ち合い竜電が突っ掛けて待った。
二度目、互いに左の相四つに渡り合って北勝富士が密着しながら寄り立て右のおっつけ。
竜電は右上手を引いてこらえるも、北勝富士はなおもおっつけで圧力をかけて攻勢。
最後は竜電がこらえきれずに土俵を割って勝負あり。
寄り切りで北勝富士の勝ち。
終盤は4連敗と失速して最終成績は9勝6敗。
それでも同部屋の勝武士が亡くなって以降では初の勝ち越し。
天国の弟弟子にいい報告ができる場所がようやく来ましたね。
来年は更なる飛躍を期待しています。

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