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未来の横綱◆竜電コミュの平成30年名古屋場所

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7月に入り厳しい暑さが続く季節になりました。
幕開けまで1週間を切った名古屋場所。
先場所は壁にぶつかって大きく負け越した竜電、今場所の番付は西前頭15枚目です。
幕内の土俵の厳しさを経験できた分、今場所の巻き返しには大いに期待が高まります。
場所前の稽古では横綱稀勢の里から胸を借りたこともあり、自信には繋がっているハズです。
そんな名古屋場所は7月8日(日)にドルフィンズアリーナにて初日を迎えます。
それでは、今場所もどうぞ宜しくお願い致します。

コメント(15)

【初日】

○北勝富士(押し出し)竜電●

立ち合い手を出して当たった北勝富士が左からのおっつけ。
さらに右をのぞかせて低い位置からの攻め。
これに竜電は上体を起こされ、最後は圧力に屈し向正面土俵を割って勝負あり。
決まり手は押し出しで北勝富士の勝ち。
リズムを作りたい序盤戦でしたが、黒星スタートとなってしまった竜電。
明日は新入幕の明生と対戦します。
【二日目】

●明生(浴びせ倒し)竜電○

今日の相手は、十両時代にはけっこうやられていた明生。
立ち合いは明生が二本上手く差し、すぐに竜電下がりながら右をねじ込むも
さらに前に出てくる明生の左上手を取るとすぐさま投げながら左に回り
体勢崩れた明生を 白房下で浴びせ倒して竜電初日○

慌てず、体も良く動き今後に期待できる一味違ういい相撲でした。

明日は十両の大奄美と対戦します。
【3日目】

●大奄美(寄り切り)竜電○

立ち合い鋭く当たった大奄美に、竜電はおっつけを利かせながら回り込んで応戦。
その後竜電が右の前まわしから頭をつけて体勢を作ると、左も前まわしにかかって引きつけながらの寄り。
最後は上体を起こされた大奄美が土俵を割って勝負あり。
寄り切りで竜電の勝ち。
形を作ってからは非常にいい流れで進められた竜電、先場所の教訓が生きていますね。
2勝1敗で明日は朝乃山との対戦です。
【4日目】

○竜電(寄り切り)朝乃山●

今日は3連勝と内容もいい朝乃山と。
立ち合い頭から当たり、左前まわしをがっちり取ると
すぐに左からの上手投げで相手を土俵際まで振り、
右前まわしも取るとそのまま寄り切り。

今場所は気迫も表に出していた朝乃山になにもさせない完璧な相撲。

新入幕から3場所 ひとつも白星を挙げていなかった2日目から4日目を3連勝で3勝1敗。
白鵬の休場で明日は石浦との対戦に変わりました。
【5日目】

○石浦(下手投げ)竜電●

立ち合い低く当たった石浦に対して竜電は左四つ右上手。
しかし石浦は構わず頭をつけて右の前まわし。
さらに左を深くこじ入れて下手を引くと、そこから下手投げで揺さぶりをかけ攻勢。
これに竜電は必死に残して対応するも、石浦は小刻みに下手投げを打ち続けると、最後は竜電がこらえきれずバランスを崩して勝負あり。
やはり立ち合いの高さが勝敗を大きく分ける結果となってしまいましたね。
前日までの勢いは止まってしまい、3勝2敗の序盤戦でした。
明日は隠岐の海と対戦します。
【6日目】

●竜電(寄り切り)隠岐の海○

立ち合い両者共に左を差し込んで相四つ。
その後土俵中央で右上手を狙う体勢から隠岐の海が右でおっつけながら上手の引きつけに成功。
一方の竜電は苦しい形ながらも左の下手投げで応戦。
しかし最後は隠岐の海が右上手の引きつけから西土俵へ攻め立て寄り切りの勝ち。
やはり勝敗の分かれ目は上手…竜電としては右を封じられたのが痛かったですね。
3勝3敗で7日目は栃煌山と対戦します。
【7日目】

○栃煌山(寄り切り)竜電●

立ち合い栃煌山が踏み込みから攻め立て浅いもろ差し。
対する竜電は左上手で回り込み応戦するも、栃煌山は左を深く差し込み万全な体勢。
一呼吸置いて白房方向に運んだ栃煌山が寄り切りの勝ち。
今日は立ち合いで相手に先手を取られてなすすべなし…3連敗で黒星先行。
明日は新入幕の琴恵光と対戦します。
【8日目】

●琴恵光(寄り切り)竜電○

立ち合い張ってもろ差し狙いの琴恵光。
これに対して竜電は踏み込んで琴恵光の引きに乗じて攻勢。
琴恵光は回り込んでもろ差しを果たすも、竜電は両上手を引きつけ体を密着しながら西土俵方向。
最後は万全な形で運んで寄り切りの勝ち。
終始相手を正面に置いた安心できる相撲内容で連敗を止めました。
4勝4敗での折り返しとなり、明日は荒鷲との対戦です。
【9日目】

○竜電(寄り切り)荒鷲●

立ち合い竜電が踏み込んで左差しから右のおっつけ。
そのまま向正面方向へ圧力をかけると、荒鷲は左の前まわしを切られ、最後はなす術なく土俵を割って勝負あり。
寄り切りで竜電の勝ち。
途中3連敗あった嫌な流れを断ち切って、その後2連勝で再び白星先行となりました。
5勝4敗で明日は千代丸との対戦です。
【10日目】

●千代丸(寄り切り)竜電○

立ち合い竜電が突っ掛けて待った。
二度目、かち上げ気味に当たった千代丸が喉輪攻め。
対する竜電は左右のおっつけで凌ぐと、左差しから右ものぞかせてもろ差し。
竜電が有利な形を作ると、最後は千代丸の巻き替えに乗じて寄り切りの勝ち。
巨体の圧力を凌げる強靭な下半身が今日は見事に光った一番でしたね。
6勝4敗と調子を取り戻し、明日は実力者の阿武咲と対戦します。
【11日目】

●竜電(引き落とし)阿武咲○

立ち合い阿武咲が低く当たって小刻みな突っ張り。
竜電はこれをまともに受けて上体が浮き防戦一方。
さらに竜電の足が揃いかけたところを阿武咲が素早く崩して引き落としの勝ち。
相手のペースに飲み込まれてしまった竜電は連勝が止まって6勝5敗。
明日は碧山と対戦します。
【12日目】

○碧山(はたき込み)竜電●

立ち合い竜電が真っ直ぐ当たると、碧山はすぐさま右に変化。
これに竜電は足が流れて両手バッタリ。
はたき込みで碧山の勝ち。
時折碧山に見られる立ち合いの変化…竜電としては予想できなかったことでしょう。
今後の対策として頭に入れておきたいところですね。
6勝6敗で明日は大栄翔と対戦します。
【13日目】

○竜電(引き落とし)大栄翔●

立ち合い手つき不十分で仕切り直し。
二度目、大栄翔が両手突きで当たって竜電の上体が浮いたところを引き落とし狙い。
対する竜電はこらえて体勢を立て直すと、左の相四つから大栄翔が東土俵へ一気の出足。
しかし土俵際を竜電が凌いで土俵中央に持ち返し右上手。
さらに竜電が頭をつけて出し投げで揺さぶりをかけ有利な形。
ここで大栄翔が竜電のまわしを切って、逆に自らが頭をつけて逆襲。
これに対して竜電が構わず圧力をかけてまわしを切りにかかると、最後は上から覆いかぶさり大栄翔が土俵に這って勝負あり。
決まり手は引き落としで竜電の勝ち。
激しい攻防が繰り広げられた熱線を制して7勝6敗と勝ち越しに王手を懸けました。
明日は佐田の海との対戦です。
【14日目】

●佐田の海(寄り切り)竜電○

勝ち越しを懸ける両者の対戦。
立ち合い佐田の海が踏み込んで左四つ右上手。
対する竜電も相四つに渡り合って右上手を引き応戦。
その後佐田の海の下手投げと竜電の上手投げで打ち合いとなり、最後は引きつけで勝った竜電が白房方向へ運んで寄り切りの勝ち。
佐田の海の上手が一枚で伸びきったところも幸いし、最後は力強さも見られました。
8勝6敗と勝ち越し決定です。
千秋楽は宝富士と対戦します。
【千秋楽】

○宝富士(寄り切り)竜電●

立ち合い手つき不十分でやり直し。
二度目、竜電が踏み込んで左差しから徐々に右ものぞかせ浅いもろ差し。
しかし宝富士も右で前まわしを引きつけ、さらに左を巻き替え相四つに渡って逆襲。
引きつけられた竜電は上体を起こされ、最後は西土俵へ力強く運んだ宝富士が寄り切りの勝ち。
差し手がやや浅かったこともあり、力相撲になると宝富士の重さが生かされてしまいます。
最後は白星で飾れず8勝7敗で名古屋場所を終えました。

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