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未来の横綱◆竜電コミュの令和5年九州場所

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[先場所]
番付:西前頭6枚目
成績:6勝9敗

[今場所]
番付:東前頭10枚目(3枚半下降)

[対戦相手]
初 日:御嶽海(西前頭9)
2日目:妙義龍(東前頭9)

コメント(14)

【初日】

○竜電(寄り切り)御嶽海●

立ち合い両者の差し手争いから竜電が先に左四つ。
さらに右上手を取って引きつけながら積極的に攻め立て青房方向。
御嶽海は防戦一方でなす術なく土俵を割って勝負あり。
寄り切りで竜電の勝ち。
合い口のいい相手からの白星、場所のスタートとしては最高の形になったと思いたいですね。
【2日目】

●妙義龍(寄り切り)竜電○

立ち合い両者が頭で当たり合って竜電が左のおっつけで差し勝って右でも上手。
捕まった妙義龍はこらえきれず、最後は向正面に運んだ竜電が寄り切りの勝ち。
非常に流れのいい相撲で連勝とした竜電、明日は佐田の海と対戦します。
【3日目】

○竜電(上手投げ)佐田の海●

立ち合い竜電が左で前まわし。
対する佐田の海は左四つに渡って右上手を引きつけ、さらに胸を合わせて出ていき白房方向。
しかし竜電は俵に詰まる直前に体を開きながら豪快な上手投げで逆転。
組み合うと力強さを発揮する竜電、3連勝と好スタートを切っています。
明日の相手は同じ3連勝の熱海富士です。
【4日目】

●竜電(はたき込み)熱海富士○

立ち合い踏み込みを見せたのは熱海富士。
しかし竜電は体勢を低くしながら左をのぞいて右上手。
さらに熱海富士が引いて呼び込むところを引きつけながら出て攻勢。
しかし熱海富士は俵を伝って回り込み応戦。
それでも竜電は間髪入れず圧力をかけ万全な形をキープ。
その後も攻防が続いて1分が経過したところで熱海富士が回り込みながら頭を押さえつけると、竜電は土俵に這って勝負あり。
はたき込みで熱海富士の勝ち。
これはもう相手を褒めることしかできません。
竜電はやることを全てやったと思います。
悔しい黒星ですが、内容はいいので切り替えが大事です。
明日は平戸海と対戦します。
【5日目】

●竜電(寄り切り)平戸海○

立ち合い平戸海が当たってすぐさま左差し。
さらに差し手を深くしてガブリ寄りで攻め立て東土俵方向。
竜電は何とか右上手で動きを止めようとするも、圧力に屈し土俵を割って勝負あり。
寄り切りで平戸海の勝ち。
白星先行の序盤戦ではありますが、連敗は早い段階で止めて欲しいところ。
3勝2敗で明日は王鵬と対戦します。
【6日目】

○竜電(寄り切り)王鵬●

立ち合い王鵬が当たってすぐさま引くと、竜電は流れるも立て直し下からあてがって逆襲。
その後激しく押し合って竜電が左を深くこじ入れて立て褌の向こう側。
さらに頭をつけて右もかかると、最後は密着しながら正面土俵に運んで寄り切りの勝ち。
竜電らしいしぶとい相撲が光って連敗を止めました。
4勝2敗で明日は琴恵光と対戦します。
【7日目】

○竜電(寄り倒し)琴恵光●

立ち合い中に入ろうとする琴恵光。
対する竜電は腰を沈めておっつけを利かせながら圧力をかけ左の前まわし。
さらに右も上手を引きつけながら密着して青房方向。
土俵際で琴恵光がうっちゃりを見せるも、竜電はきちんと体を預けて寄り倒しの勝ち。
攻めも良かったですし、土俵際の逆転も十分に警戒して対策はバッチリでした。
5勝2敗で明日は北青鵬と対戦します。
【8日目】

●北青鵬(下手出し投げ)竜電○

立ち合い互いに右差しとなって先に竜電が左の前まわし。
その後北青鵬が切りにかかるも、竜電は頭をつけて左のおっつけ。
これで北青鵬の上体が起きると、竜電がタイミングよく右の下手から出し投げを打って勝負あり。
まさに上手さの光ったいい相撲で6勝2敗と好成績での折り返し。
明日は隆の勝と対戦します。
【9日目】

●竜電(引き落とし)隆の勝○

立ち合い頭で当たり合って互いに浅い左の相四つ。
右がポイントになる中、隆の勝が右を巻き替えるところ竜電が攻め立て東土俵方向。
しかし隆の勝がとっさに差し手を抜いて体を開くと、竜電はバッタリ手をついて勝負あり。
決まり手は引き落としで隆の勝の勝ち。
勝負どころを崩されたのは痛かったですが、まわしに手がかかっていなかったことが敗因でしょう。
連勝が止まって6勝3敗、明日は玉鷲と対戦します。
【10日目】

○竜電(寄り倒し)玉鷲●

立ち合い鋭く踏み込んだ玉鷲が腕を伸ばして喉輪攻め。
対する竜電はこらえながら下からあてがい、浅く二本差して動きを止め土俵中央。
その後両者低い姿勢から玉鷲が挟みつけて横に振るも、竜電は崩れず依然二本差し。
数呼吸置いて玉鷲が左からいなしにかかると、竜電は右を深くして万全な形から寄り立て西土俵方向。
最後は玉鷲が仰向けに倒れて勝負あり。
寄り倒しで竜電の勝ち。
勝負を焦らずじっくり攻め立てる素晴らしい勝ち方で7勝3敗まで持ってきました。
明日は勝ち越しをかけて錦木との対戦です。
【12日目】

○高安(肩透かし)竜電●

立ち合い高安が右からかち上げ。
対する竜電は左右の両方向からおっつけを利かせて左四つ。
これに高安も左を差して相四つの形。
胸が合ったところで高安が差し手を抜きながら肩透かしを仕掛けると、竜電は土俵に這って勝負あり。
対策としては非常に上手かったと思いますが、それ以上に高安が上手く工夫を凝らしたという一番でしたね。
残念ながら8勝4敗と優勝争いからは脱落と言っていいかもしれませんが、三賞の可能性は残したいところ。
明日は関脇の琴ノ若と対戦します。
【13日目】

●琴ノ若(寄り切り)竜電○

立ち合い竜電が頭をつけて踏み込むと、琴ノ若は上体を起こされながらも右の前まわし。
これに竜電も前まわしを取っての引きつけ合いになると、琴ノ若は半身で防戦一方。
じりじりと出ていく竜電がそのまま引きつけて、最後は赤房方向に運んで寄り切りの勝ち。
見事な攻略法で9勝4敗、二桁や三賞の可能性に大きな望みをつなぐ1勝になったと思います。
【14日目】

●竜電(はたき込み)一山本○

ともに二桁をかける9勝4敗同士の対戦。
立ち合い一山本のもろ手突きに対して竜電はあてがって左右のおっつけ。
しかし手を出し合った中で一山本が大きく右に動くと、竜電の足が土俵の外に出て勝負あり。
はたき込みで一山本が二桁に到達。
展開としてはいい流れだっただけにもったいない黒星ですね。
それでも二桁の可能性は千秋楽に残していますので、今年最後の一番を何とか締めていただきたい。
【千秋楽】

○竜電(寄り切り)剣翔●

立ち合い剣翔が右から張ると、踏み込んだ竜電は左右の上手で外四つ。
さらに胸が合ったところで引きつけながら寄り立てると、剣翔は膝の痛みから力なく土俵を割って勝負あり。
寄り切りで竜電の勝ち。
剣翔の状態は心配ですが、竜電としては非常にいい相撲で今年を締めましたね。
最終成績も10勝5敗と二桁に乗せましたので、来年の飛躍につなげていただきたい。

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