書いているのは課題のエッセイです。
タイトルは"Is writing more than a visual representation of language?"です。書き言葉には、見て取れる意味以上の意味があるか?文化背景や文字の歴史が関係するのか?といった内容のエッセイです。
この、問いに答えるのに、日本語の表記システム(漢字、カタカナ、ひらがな)の種類による印象の違いを例にとって、書き進めて行きたいのです。
15にも書きましたが、
"Is writing more than a visual representation of language?"というタイトルのエッセイです。書き言葉には、見て取れる意味以上の意味があるか?文化背景や文字の歴史が関係するのか?という問いに答えるべく、日本語の表記システム(漢字、カタカナ、ひらがな)の種類による印象の違いをに焦点を当てて書く予定です。
>「ひらがな」が女性的
>女性蔑視の気配を感じて不快だった
申し訳ありません。
皆様のご意見を伺いたかったので、思いつく限りのイメージを並べてみました。
この「ひらがな=女性的」はKUNIYOSHI TAKAOKAさんの"Affect and letter-writing: Unconventional conventions in casual writing by young Japanese women"(p.107)からの引用です。
私もtobirisu さんと同様、ひらがなに女性的な印象は受けませんし、現在は男性も同じようにひらがなを使うというご意見に賛成です。
KUNIYOSHI TAKAOKAさんの"Affect and letter-writing: Unconventional conventions in casual writing by young Japanese women"(p.107)
によると、平安時代に女性の文字としてひらがなが使われたので、今でも女性的な印象を与えるとありました。