FLYING DUTCHMAN『BAR』コミュの色々ネタ

頑張ります。

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最近は「環境保護」って言葉がずいぶん定着してきましたね。
資源の保護、リサイクル、Co2削減なんてのは当たり前になってきました。
で、身近なところで環境保護を実感できるのはコンビニとかスーパー。

ビニール袋の無駄遣い減らしてますし、ハシの袋も再生紙、リサイクル用品もたくさん売ってる。
でも最近はちょっとうるさい気がします。
例えばコンビに行くと「袋はご利用になりますか？」って言われて、とくに小さいもの一つだけ買うと絶対言われる。

この前もね、１０円のフーセンガム１つだけ買ったとき「袋はご利用になりますか？」って聞かれてさ「大きい袋１つ下さい」って言ったら「え！？何で？」見たいな顔されたの。
もう意味わかんないですね。
確かにフーセンガムは小さいけど、ふくらませたときどうすんだ！って。ガム吹くらませたときどこに入れるんだ？ってそういことですよ。
最近のコンビニの店員はこういう常識知らないですよね、困ったもんです。

でもね、まだ「袋はご利用になりますか」て聞くならいいよ。
もう、最近はいきなり「シールでよろしいでしょうか？」だもんね。
ふざけんなよって感じですね。袋使うか聞けよって。
なんでこういうこと言うかとですね、もしもですよ、もしも旅行行くとき飛行機乗ってさ具合が悪くなって吐きそうになったとしますよ。
そんでスチュワーデス呼んで「あの、吐きそうなんですけど」って言ったときにですね

「シールでよろしいでしょうか？」

良いわけねえだろ！袋出せよ！
ってそういうことですよ。

まあでもそのときスチュワーデスが俺の口にシール張ってきたら納得しますけど。

で、まあ環境保護の話ですけどコンビには他にもいろいろやってる。
例えばね、カップラーメンの残り汁の再利用とかね。
再利用しておでんの汁になってんですよ。
あとCo2減らすってことで最近は「微炭酸」ってのが流行ってますもんね。で今度は「無炭酸」ってのが出るらしいです。
ただのジュースじゃねえかよって。

他には、お茶とかコーヒーで「体にやさしい無香料」とか「甘さ控えめ」って書いて売りにしてやってるけどさ、今度はお茶とコーヒーに「環境にやさしい無炭酸」とか「値段控えめ」とか意味わかんない表示出てくんじゃないでしょうか。

さらにエスカレートして「店員控えめ」とかなったら面白いね。
店員が「お金はいいですよ」とか言って控えめなの。
でレジに行ってもなかなか店員が出てこなくて「ご自由にお持ち帰りください」とか書いてある。

あとCo2削減のため「環境にやさしい無呼吸店員」とか言って、全員死んじゃったとか。

あとゴミ減らすってことでコンビニのゴミ箱小さくして「当店から出るゴミは減りました」とか言って。結局ゴミ自体は減ってない、みたいな。

まあ主に無駄なもの、良くない物を減らそうってことですね。
ってことで来年からはお釣りが減るらしいですよ。

で再来年には「お釣りはご利用になりますか？」って言い始める。

その次の年にはお釣りもらおうとすると「シールでよろしいでしょうか？」って

で最終的にはお店の数減らすって言ってました。

こういう風にコンビにはがんばってますね。
他にもエコに取り組んでるとこいっぱいありますよ。

自動車会社とか多いですね。
「低燃費」とか「クリーンな排気ガス」とか「電気自動車」とか。

これも今後はどんどん進化してきますね。
今は「低燃費」だから将来は「高燃費」になるんでしょうね。やっぱなんでも高いほうがいいからね。

あと「マイナスイオン入り排気ガス」とかいってね。体によさそうだからみんなで排気ガス吸って。

さらに「電気自動車」人気だからって今度は車のシートが「電気椅子」になって。

最終的には「この車は排気ガスも燃費もゼロです」ってなって。
「ただし動きません」だって。

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