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郡高野球部コミュの2011年のドラフト注目

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今年、注目のドラフト候補として、
郡高出身の大教大・山本くんの記事が出ていましたので、
ご紹介させていただきます。


【選手権出場、理系の速球派 大阪教育大・山本翔投手】 産経 2011.4.25

 直球の球速は常時140キロを超える。スライダー、チェンジアップ、フォークボールと変化球も効果的に使い、
4月15日の近畿リーグ大阪市立大戦では、9球団のスカウトの前で16奪三振の完封劇を演じた。しかし
「あと5キロはスピードは上がる。授業の兼ね合いもあり練習不足。状態はよくない」と自己採点は厳しい。

 生物化学を専攻する4年生。教員資格は取得するつもりだが、「教師にはいつでもなれるが、
上のレベルで野球ができるのは、今しかない。目標はプロ野球入り」と力強く話す。

 高校時代から速球投手として関西では名が知られていたが、甲子園出場経験はない。
大学2年時に大学野球選手権に出場。初の全国の舞台で野球への思いが増した。また社会人野球でプレーした経験を持つ
朝賀洋史監督から、野球の奥深さを教えられた。

 3ボール2ストライクになると、マウンドで一人で苦しんでいた山本に、朝賀監督は
「試合状況や次の打者との関係を考えて投げる球を決めればいい。いい球を投げようと思うな」と助言した。
「どの打者でもアウトは同じ。単純ですが、そんな考え方もあるなと思うと野球が面白くなってきた」と山本はほほ笑んだ。

 高校、大学と7年間、山本とチームメートの甲斐正樹は「高校時代は打たれると、一人でカッカしていた。
今は周りをみれるようになった」と成長を語る。

 そんな理系速球投手の目標は元巨人の桑田真澄。「ずぬけた球がないのに勝てる。その総合力が素晴らしい」

 セ・リーグのスカウトは「投手としての雰囲気を持っていて、ドラフト候補ではあるが、もう少し直球のスピードがほしい」と
評価する。昨秋は自己最速の153キロを投げたが、シーズンオフに「リリースポイントをより前に」とフォームを変えた。
シーズンは始まったばかり。新フォームが固まれば、再び150キロの速球をみせてくれるだろう。

【プロフィル】山本翔(やまもと・かける)
1989年10月19日、京都府出身。大阪教育大4年。小5から野球を始め、郡山高(奈良)ではエースとして活躍した。
大学2年春に全日本大学野球選手権出場。178センチ、78キロ。右投左打。

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