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「白夜行」は終わらないコミュの【ネタバレ有り】映画版『白夜行』のレビュー

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映画版『白夜行』のレビューはこちらへ

●Introduction
東野圭吾の同名小説を原作に「半分の月がのぼる空」の深川栄洋監督が映画化。幼い頃にある殺人事件に関わった男女の宿命を描く。出演は「大奥」の堀北真希、「おにいちゃんのハナビ」の高良健吾、「ウルルの森の物語」の船越英一郎、「死刑台のエレベーター」の田中哲司、「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」の戸田恵子など。
あらすじ - 白夜行

質屋の店主が殺された。決定的な証拠がないまま、事件は容疑者の死亡によって一応解決を見る。しかし、担当刑事の笹垣だけは腑に落ちない。加害者の娘で、子供とは思えない美しさを放つ少女・雪穂と被害者の息子で、どこか暗い目をしたもの静かな少年・亮司の姿がいつまでも目蓋の裏を去らないのだ。やがて、成長した雪穂と亮司の周辺で不可解な事件が立て続けに起こり、意外な関係が姿を現し始める……。(作品資料より)
[ 2011年1月29日公開 ]

コメント(38)

マルチポストになってしまうので、小地蔵のレビューは日記を参照してください。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1658926543&owner_id=492091
続編といわれている「幻夜」の内容は知りませんが、映画では雪穂のサクセスストーリーで終わるので、その後に彼女に降りかかる事件が起こってもおかしくない終わり方ですね。
昨日観ましたexclamationわーい(嬉しい顔)

雪穂がリョウジに
「〜をレイプして」
と計画を立てるシーンとかがあったらもっと堀北真希が悪女にみえたかも失恋ふらふら

でも時間ないししょうがないかなあせあせ(飛び散る汗)

みんな演技すばらしかったハート

僕はドラマを先に見た派です。

ドラマは確かに素晴らしかった。

しかし、映画は映画で、原作に忠実に描いていて
これはまた良い映画だったと思う。

ドラマは雪穂と亮二の絡みをあえて増やして
厚みを持たせていましたが、本当は原作は
そうではない。
きっと、物語を知らない人から見たら、途中で
何が起こってるのか分からなかったと思うし、
そうすれば、かえってもっと面白く見れたように
思う。

あまり山田孝之と綾瀬はるかの白夜行にこだわり
すぎると、かえって作品の良さに気づかないまま
物足りなかった。。。となるんだろう。

ただ、主役は良かったけど、脇役はもう少し
厚みが欲しかったな。
松浦とか、篠塚とか・・・。
東野圭吾の大ファンで、たいていのドラマや映画は見ています。
『白夜行』は数年前原作を読み、一昨年ドラマのDVDを見て感動し、このコミュに入りました。
今日映画を見に行きましたが、原作やドラマを見たときのような感動−涙は出なかった。

映画の質が悪かったわけではありません。
ドラマの方が、脚本やキャスティグ(山田孝之と綾瀬はるか、そして子供たちも)が良すぎたためでしょう。
作品全体に流れている空気、雪穂や亮司の言い知れぬ悲しみが、ドラマほどうまく伝わってきませんでした。
そもそも、この小説を150分でまとめるのには無理があったのでしょう。

とはいいながら『白夜行』の小説自体大好きな作品ですし、堀北真希・高良健吾・船越英一郎等のキャスティングも、面白かったですよ。そう大河ドラマでいろんな俳優さんが演じる、信長や秀吉を見て喜ぶのと同じ感覚です。

エンディングテーマ曲の珠妃『夜想曲』は素晴らしい曲ですね。
柴咲コウの『影』に勝るとも劣りません。
FM大阪パワープレイミュージックで良く聴いていましたが、ラストで流れてきた時はぞくぞくっとしました。
http://www.youtube.com/watch?v=Txv2UQ8ayYg&feature=relmfu

コミュの皆さん、何はともあれ、まず見てください。

この作品を3時間でまとめたことに賞賛を送ります。
自分はドラマを何度も見て把握しきってたので
映画との比較を楽しめました。
しかし、これを映画で初めて見る人は、この凄まじく展開する早さとストーリー全体の倒置法が理解できるかで楽しめ方に思い切り差がでます。
でも映画の雰囲気、全体に影の世界のみで演出されててよかった。
その反面、最後はドラマのような破滅的でないとかろが、太陽を感じた。
そのシーンはちゃんと字幕終わるまで見ないとわかりませんよ!
昨日観てきました。

私は、セカチューからの山田くん、綾瀬はるかちゃんのファンで、ドラマ版白夜行の大ファンです。
原作はまだ読んでません。


最初、観ている最中は、もっと亮司と雪穂の絡みが欲しいなって思ってました泣き顔
二人がお互いもがき合ってる姿が観たかった。
なんで、二人での描写がないんだろーと思って観てました。


他の方もおっしゃる通り、ドラマを先に見てると、物足りない感がありました。



しかし、最後の笹垣と亮司のシーンが感動しました。
感動ってゆー表現があってるか、わかりませんが、一番、ジーンと来ました。





ホマキの演技をあまり見たことがなかったのですが、とても好きになりました。


また、主題歌の夜想曲も気に入りましたハート
しばらく頭から離れませんもうやだ〜(悲しい顔)


深キョンの幻夜を見たいですうれしい顔
今日映画を観てきましたけど
正直、んー。。。
って感じですね。

ドラマが良くでき過ぎていて
みんなが言うように
この物語を150分にしようとしたのが
間違いだと思います。笑

亮司が犯罪に手を染める
シーンが好きだったのに
映画では全く描かれて
いなかったです。

笹垣の関西弁も好きだったのに
映画では標準語だったしなー。

あまり期待はせずに行ったけど
それでもちょっと残念過ぎ…

やっぱり綾瀬と山田でしょ!
って感じがしましたね。
今日はじめて映画見ました。原作もテレビも知らずでした。
私もこないだ観てきましたが…ん〜っ感じでしたね涙

原作は読んだことがなくてドラマのイメージで観にいってしまったからなのか…。

雪穂がただの極悪人のように思えて…涙
松浦さんあっけないし…亮司の強姦も…がく〜(落胆した顔)

なんか、もっと亮司と雪穂の深い繋がりや笹垣や登場人物との深い関わりなんかが欲しかった。

2時間ほどの映画では仕方ないのでしょうが…あっけないと感じてしまいましたがく〜(落胆した顔)あせあせ(飛び散る汗)
はじめまして。ドラマをオンタイムで見て同時期に小説も読みました。そして今日、映画を見てきました。

ミステリーという要素を残しつつ、あの壮大な作品を150分にまとめたのは凄いなと思いました。

ただ…

なんかモヤッとするんです冷や汗

しいていえば雪穂と亮司がお互いを想い続けている感情がほとんど伝わってこなかったこと。

雪穂は亮司を利用しただけの悪人で、亮司は雪穂の邪魔をする人を潰していくだけの実行犯…みたいな。原作やドラマを見てない人は特にそう感じるんじゃないかなーと。下手したら亮司が勝手にレイプや殺人をしていったと勘違いする人もいそうな…

篠塚妹の話を入れるくらいなら二人と笹垣の関係を分かりやすく入れてほしかったなぁ。松浦の死もアッサリすぎですし。

そうは言っても犯人当てという要素をメインにする映画ならこれが限界なのかな。犯人当てストーリーで犯人の細かい感情は描けませんものね…

でもやっぱりドラマ版が一番好きだーexclamation
長文失礼しましたm(_ _)m
試写会で見ました*

私はドラマが大好きで
その後に原作を読みましたが
映画は原作に忠実だと感じ、表現がこんなに違うだけで同じ名を持つ「白夜行」でも、新たに楽しめました*

映画とドラマとは全然違う作品と言えますね*

ただ
映画の生々しく目を背けたくなるシーンは
ドラマではあまり感じなかった雪穂の想像を絶する生い立ちを垣間見た気がしました*

映画も素敵な作品だと思います*
今日見てきましたが自分もイマイチでしたね

ちょっと前に映画の白夜行を観てきました。
私は、小説から映画
それからドラマを見ました。
映画はたたみかけるように展開していく所が衝撃的でしたしドラマより原作に忠実でした。
でもドラマは人間味がありました。
だから結果どっちも良かったです笑

風と共に去りぬ
読んでみようと思います。
今日スカパーで一日でいっきに白夜行を放送してました。
早速録画しました。
第1話を見ると涙が止まりません。亮司と雪穂の不幸な絆に涙します。
映画版は原作に忠実でした。二人の気持ちは第三者からしか語られず、最初の事件も笹垣の想像として描かれてる所など。
ただビルの上での会話は不要でしたか。
これからちょっとずつテレビ版白夜行楽しみに見ます。
ドラマもいいですが映画もいい。ドラマは原作にない内面描写が描かれてましたが映画は原作同様一切ない。
それぞれに魅力があります。物足りないと感じる人は内面描写や二人の絡みがないからってのもあるでしょうね。
僕は映画単純によかったと思います。ラストの救いようのない感じが小説を読んだ頃を思い出しました。
高良さんも堀北さんもよかった。ただこの映画を山田孝之さんがやると…って妄想するとワクワクします笑。
ドラマ→原作→映画と見ました。
とても静かな中に重たーい物を感じる作り方でした。時代背景もちゃんとしていたので余計に生々しかった気もしました。
亮司と雪穂の幼少期を見るとやはりドラマ同様に切なくて涙が出ます。
笹垣の語りかけとウェディングドレス姿の雪穂
の笑顔がとても温かった。

余談ですが地元の木更津がロケ地で出て来たのが個人的に嬉しかったです。
DVDレンタルして本日映画を観ました。
ワクワク期待感一杯でしたが、いまいちでした・・・バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)

小説→ドラマの順ですが、ドラマを観た時はDVDBOXを買った程衝撃を受けました。映画は・・・

笹垣は武田鉄矢が、亮司は山田孝之が、雪穂は綾瀬はるかが良いなぁ・・・と思ってしまいました。

雪穂と亮司の絆を2時間強で表現するのは、やっぱり難しいと感じました。
映画版、なぜだろう?安っぽい。原作は好きで何回も読んだし、ドラマも好きなのだけれど。映画版、大変残念です。
やっと映画版白夜行を観ました。

原作の雰囲気を出来るだけ再現しようとする意気込みと努力は感じました。
ただやはり2時間30分におさめるのはちょっと無理があったかな?
少々残念に思う部分もありましたが、でもこれはこれで好きな作品です。

特に、亮司と雪穂がガラス越しに微笑み合うあのシーンがとても良かった。
2人とも人の心を捨てた冷血モンスター状態なのに、
あの時あの瞬間だけ体温を感じる人間に戻ったような…

次はドラマの「幻夜」が見たいです。
「幻夜」の原作の後書きに「白夜行第3部の構想?」の話が載ってましたが、
ここまで時間が開いてしまうともうさすがに実現はないだろうなあ(涙)
mixiニュースで、原作者が韓国版白夜行を絶賛、の記事が出ていましたね。
うーん、観たいような観たくないような・・・。
ドラマで完全に白夜行の世界にハマり、原作を読みました。
そして今日はじめて映画版観ました。

ドラマに比べてかなり原作に忠実な感じで、ドラマとはまた別の魅力を感じました。
個人的には想像以上に良くて、これはこれですごく好きになりました。

原作をまた読みたくなりますね。

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