ミラクル整体（for/gay）コミュの千年に一度の試練・貴方は大丈夫？

千年に一度の試練・貴方は大丈夫？

先ず、始めに
この文章は僕の感性により思いつくままに書いたものですので、
信じるか、信じないかは各自が判断してください。
そういうことで、この文章により僕が責任を追うものではありません。


２０１１年３月１１日１４：４６分。
千年に一度と言う大地震が東日本の海域で発生し、それに伴い近代まれに見る大津波を引き起こし、
この文明の世の中にあって、流失した家屋は数知れず、死者行方不明２万７千余人にも及ぶ大災害を引き起こしました。
今回、さらに被害を拡大したのが、福島県にある東京電力の原子力発電所が被災し、
放射能が漏れ出し、半径３０ｋｍ以上にも及ぶ範囲で、避難指示が出され、
これまた、何万人と言う人々が、着の身着のままで住み慣れた土地を一時的にではあれ、離れていかなければならなくなったのです。
時代は、繰り返すと言いますが、今の状況を省みてください。

政治は乱れ、人々は職を失い路頭に迷い、火山の噴火、地震や津波による、転変地変に脅かされ、
放射能により住処を無くし、ノロウィルスや、新型インフルエンザ、また鳥インフルエンザ、コウテイ疫・・等の流行。
生きる道を教える仏教は堕落し、金儲けに走り葬式以外は民衆との繋がりは無く、人々の心は荒みともすれば我欲に走りがちとなり、
親が我が子を虐待したり、子が親を殺す事件や、これまでに無かったような摩訶不思議な事件は多発し、
人々は信じるものを失い不安に陥っています。

以下、平安末期から鎌倉時代初期の様子です。（法然と浄土宗から抜粋）
平安末期に次々と起こった天変地異（大雨・旱魃・洪水・台風）による飢餓（飢饉）や疫病を民衆は末法思想と結びつけました。
天災による飢饉の問題だけではなく、朝廷の政治権力の不安定化や武装した寺社勢力の世俗化（堕落腐敗）
なども顕著になり始め、飢えや寒さ、戦乱に苦しんだ一般民衆たちは弱体化した政治以上に仏教（宗教）に救済を求めました。
しかし、政治権力への接近と宗教界内部の派閥闘争によって世俗化が進んでいた奈良・平安時代の古代仏教には、
天災の増加と社会不安によって悩み苦しむ民衆を救済するだけの意志と能力がありませんでした。

奈良仏教や天台宗・真言宗などの古代仏教に取って代わる形で、一般庶民を救済する大乗仏教の特色を前面に押し出した
鎌倉仏教が台頭してくるのです。法然・親鸞・日蓮・一遍・栄西・道元に代表される鎌倉仏教の最大の特色は、
貴族階級の保護と繁栄を祈願した古代仏教と違って、一切衆生（すべての人民）の安寧と往生を祈願する
大乗仏教としての性格を色濃く打ち出している点であり・・・・・・

上記の文章を、平安を鎌倉に鎌倉を現在に置き換えてみてください。
まさに、時代は繰り返すという様に、平安末期と似たような自在背景となっています。
お釈迦様は、生きる道をお示しになりました。
しかし、今の仏教界を見てください。

そのほとんどは、お寺の経営が主となり、死んだ時ばかりの仏教となっていて、
人々に一番大切である生きる道しるべを、教えているかと言えば果たしてどうなんでしょうか？
近代仏教は、比叡山を開いた最澄と、高野山を開いた弘法大師によって、中国から持ち込まれましたが、
一般民衆を救えることは叶いませんでした。

平安末期、人々は繰り返される天災や飢饉、疫病の流行。
政は混沌として人々に光リが当たらず、興廃した世の中に生きる道しるべを見つけられず、
職なき人々は道にあふれ、貧困にあえいでいました。
そして、千年続いた藤原氏を中心とした貴族の政治が終わり、
やがて武士が中心となるの政治が始まりますが、
簡単に変わったわけではなく、長い年月を要したのです。

前文にも書きましたが、今、この時代・・千年の時空を超え文明は違えど、
まさしく平安末期と同じような状況となってきています。

今から百十数年前の１８９６年の明治時代、三陸を襲った大津波では２万２千人余の死者行方不明の犠牲者を出しましたが、
今回の、大津波は３万人にも迫る犠牲者を出したのです。
明治時代とは比べ物にならない文明と防波堤や、防潮堤等の建造物がありながら、
明治の三陸大津波を大幅に上回る大被害をもたらし、
人間の力ってこんなにも弱かったのかとつくづく自然界の恐ろしさを思い知らされました。

１００年前と違うのは、福島県にある原子力発電所が大津波による被災を受け、
これまた、日本がかってない国難に遭遇し、多くの人住むところを失い、
路頭にさ迷っています。
放射能の収まるまでまだ長い時間を要します。
３月１１日の大地震は日本国民に課せられた試練の始まり。
この試練を乗り越えたとき千年の時空を超え新たなる日本の夜明けとなると思います。

ここからは、特に僕の感じるままに記載しますので信じるかどうかは個人で判断してください。
でも、試練はまだまだ続くと思います。

先般から東京に行くと、気の悪さ、つまり「邪気の多さ」を感じています。
医者の世界は見える世界です。
いくら体調が悪いと言っても、レントゲン、血液検査をはじめ色々な検査をし、
フイルムに写るか否か？数値で現れるか？
目に見えないと、原因不明とか、「まー痛み止めでも飲んでください」という事になります。

霊と同じで、病気の始まりは見えないのです。
ある日、身体の中に癌細胞が１つ発症したからと言っても、どんな検査をしても分かりません。
でも、癌は確実に進行しているのです、
で、ある一定期間を過ぎて、大きくなったとき、「貴方は○○癌です」と診断されるのです。
他の病気も同じようなもので、突然病気の症状が出ることは無いのです。
そして、必ず原因があって、結果があるのです。
その、原因は今の科学で解明できるものと、解明できないものがあります。

現代、多くの人が癌にかかって命を落としていますが、
多くの、癌の場合どんなに食生活に気をつけようが癌を防ぐ手段はありません。
ある意味、運命みたいなもとなっています。
病気にならない方法がたった一つだけあります。
自分の身体から邪気を取り去り、免疫力を高くするというか、高い状態で保つことです。
でも、常時邪気を取ったり、免疫力を高める薬も、食べ物も無いのです。

邪気が身体の中に住み着くとどうなるのかと言うと、
一種のブラックホールの役目をし、負の気（ストレス）を身体の中に溜め込んで
色々な病気を引き起こす重大原因の一つになり得るのでわ？と考えています。
そのほか、運気を下げたり、体力低下を急激に起こしたり、
原因不明と言われる病気を発症すると考えています。

前にも、記述しましたが関東（東京）方面は以前に比べて邪気が蔓延しています。
なぜ、東京かと言うと人が多いのと、政の本拠地だからと思います。
邪気に侵されても普通の人は何も感じませんし、信じない人も多いかと思います。
しかし、それは破滅への道に静かに進んでいるのです、年齢に関係ありません。
いくら、科学や医学が進もうと宇宙の法則には勝つ事は出来ません。
現に、今回の地震で数万人という命が失われ、絶対に大丈夫だと言われていた、
原子力発電所が被災を受け、今なお、先の見えない状況となり、多くの人が路頭に迷い、途方にくれているのです。

時代は繰り返します、千年に一度といわれる今回の災害・・・
新たなる、人類を脅かす病魔の発症！！
その前兆として、今は牛や、鶏等の家畜に発症していますが、
やがては、人間に発症する可能性が高くなっています。
免疫力が段々と低下する邪気の蔓延。
早ければ、今年の終わり頃から始まる、新たな疫病の発生や、
癌等による疾病の増加にお気をつけください。

防ぐ手段は、ただ一つ邪気を取り除き自分の免疫力を上げ元気な身体を保つことです。
ちょっと怖いお話でしたが、
信じるか、信じないかの判断は各自で行ってください。