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ヤンクロフスキ!コミュのヤンクロフスキ情報局

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ヤンクロフスキーはやはりミラン退団へ


ミランDFマレク・ヤンクロフスキーが1日、クラブの公式チャンネルで、今季限りでミランを退団する意思を認めた。今季でミランとの契約が満了となる同選手は、シーズン途中にも退団する考えを明らかにしていた。

2005年からミランに所属し、多くのタイトルを獲得してきたヤンクロフスキー。だが、負傷もあって出場機会が減っていた同選手は、母国チェコで現役生活に終止符を打ちたいと望んでいる。3月のパレルモ戦で左ひざのじん帯を負傷し、全治6カ月と診断されたヤンクロフスキーは、『ミラン・チャンネル』で次のように語った。

「僕はミランでの、そしておそらくはイタリアでの冒険を終えた。母国でキャリアを終わらせたい。でも、ケガをしたひざがどうなるかを見てみなければいけないだろう。普通は6カ月を要するんだ。今は毎日リハビリしているところだよ。すべてがうまくいき、現役を続けられるかどうか、見ていこう」

「ケガをしていなければ、終盤戦でもう少し出場機会を得られていただろうね。でも、今は過去のことで仮定の話をしても意味がない。出場機会はとても少なかったけど、ナポリ戦やユヴェントス戦で必要とされたことをうれしく思っている。7、8カ月のブランクがあって、スクデットが懸かる大事な試合で準備を整えるのは簡単じゃなかったけど、僕はプロ意識を見せてうまくやった。スクデット獲得の助けに少しでもなれたと思いたい」

またヤンクロフスキーは、かつてインテルへの移籍を拒否していたことを明らかにしている。

「2010年1月にインテルへ行く話があったこと? そのときはまったく迷わなかった。僕はここで勝負したかったんだ。インテルは1年間長い契約をオファーしてくれたし、彼らは首位にいて、すべてを勝ち取った。でも、僕はミランに残って幸せだったんだ。チャンスがあるときに自分の力を示し、このユニフォームでスクデットを獲得したことを、うれしく思っている」
ヤンクロフスキー、重傷でこのまま引退も?

元チェコ代表MFマレク・ヤンクロフスキーが、再び不運に見舞われた。同選手は、現役引退の危機に瀕しているようだ。

昨シーズン限りでミランとの契約が満了となっていたヤンクロフスキーは今月10日、古巣ボニーク・オストラヴァとの契約が発表されていた。ひざのケガが回復して古巣に戻った同選手は、15日のフラデツ・クラーロヴェー戦に出場。しかし、わずか8分で負傷交代となっている。

『AFP通信』などの報道によると、ヤンクロフスキーは左ひざ前十字じん帯を断裂して、11月に手術を受けことになった。ただし、長期離脱は避けられないため、34歳の同選手はこのまま引退という道を選ぶことになるかもしれないと伝えられている。

長いイタリア生活を終えて以前から希望していた母国復帰を叶えたヤンクロフスキーだが、望んでいなかった形でピッチに別れを告げるのだろうか。

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