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映画を観て飲んで熱く語る会コミュの【ネタバレ無】名探偵コナン〜漆黒の追跡者〜

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解説: コミック総累計1億2,000万部を突破した「週刊少年サンデー」で連載中の青山剛昌原作の人気シリーズ「名探偵コナン」の劇場版第13弾。コナンが宿敵“黒づくめの男たち”と対決する今作では、高校生探偵・工藤新一が名探偵・江戸川コナンとなったシリーズの原点とリンクするバトル・サスペンスが展開。監督は『名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)』の山本泰一郎。シリーズ史上最大の危機に立ち向かうコナン因縁の対決に注目だ。(シネマトゥデイ)

あらすじ: 東京を中心に6件の広域連続殺人事件が発生したため、目暮警部を筆頭に、各県の刑事たちが捜査会議に参加していた。コナンは会議を抜けた一人の刑事がスポーツカーに乗り込む瞬間を目撃するが、宿敵“黒づくめ”の一人が会議に参加して逃走を図ったことに気付く。コナンは危険を承知の上で、単独捜査を開始するが……。(シネマトゥデイ)

公式サイト
http://www.conan-movie.jp/index.html

■コナンバカの管理人若葉の当コミュにおける、コナン映画感想トピ

・戦慄の楽譜
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=30292216&comm_id=397080
・紺碧の棺
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=17633689&comm_id=397080
・探偵たちの鎮魂歌
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=6082165&comm_id=397080

コメント(1)

公開日初日に行くのがマイルールのコナンバカの管理人若葉です。
今回は1日遅れになってしまいましたが、観てきました。

まず今回のキーワードとして
・黒の組織との対立
・コナン絶体絶命(いろんな意味で
以上の2つが非常に大きいです。

ひとつめに関しては、原作と劇場版の保っていたバランスに大きく左右するため
(劇場版のストーリー進行により現在も連載が続いている原作に影響を
及ぼしてはいけないという暗黙のルール)
原作者の青山先生が大きく貢献していることが、これまでの映画と少し異なる点です。
パンフには黒の組織の設定を再度練り直したとあります。
確かに映画を観賞してのち、黒の組織のそれぞれのキャラが印象深くなりました。
残虐だとか、恐怖だとか、今まで原作で見えてなかった黒の組織の全体像が
少しだけ見えた気がしました。

そしてふたつめのコナン絶対絶命。
今まで、命の危険は何度もありましたが、いろんな意味での危険です。
黒の組織に工藤新一がコナンであることがバレてはいけないという危険
その周囲の人に迷惑を及ぼしてはいけないという危険
そして組織により大切な蘭の命が危なくなる。
今回はいつにもまして危険度が大きかった気がします。

ひとつの事件軸と同時に進行される黒の組織の迫る手・・・
今回は脚本が非常によかった気がしました。
もしかしたら、劇場版で黒の組織について暴かれる!なんて期待をする人が
いるかもしれませんが、映画のポジションとしては、原作至上主義である位置を
守りつつ、限界まで挑んだと評価していいと思います。
大人の事情を踏まえても、映画の出来はかなりイイです。
今回登場する黒の組織の新メンバーアイリッシュのデザインは
青山先生が手がけたというあたり、映画と原作のバランスがうまくいってるんだなぁと
この点が原作愛好者に映画が好かれている理由なのかもしれません。

あと映画を観賞するにあたって物語の大筋は、原作を知らなくても楽しめますが
黒の組織に関しては、ある程度の復習をすませておくとよいかも。
・ベルモットとコナンの直接対決
・ピスコの登場
このあたりを知ってるとより楽しめると思います。

これは個人的な意見なのですが、コナンの映画には毎回コンセプトがあるような気がしてなりません。
特に、今年は原作が好きな人のためのファンサービスに近いものを感じました。


というわけで、今年は良作ですよー。

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