映画を観て飲んで熱く語る会コミュの海猿～LIMIT OF LOVE（急げ！

公式サイト
http://www.umizaru.jp/

監督羽住英一郎
製作総指揮亀山千広
原作佐藤秀峰
脚本福田靖
音楽佐藤直紀
出演伊藤英明、加藤あい、佐藤隆太、大塚寧々、吹越満

解説:
人命救助のエキスパートである潜水士を目指す若者の友情や挫折、恋愛をさわやかに活写した青春ドラマの続編。
監督の羽住英一郎、主演の伊藤英明、加藤あいをはじめ、前作のスタッフ＆キャストが再結集。
乗員・乗客620名を乗せたまま座礁した大型フェリーを舞台に、史上最大の海難事故の救助に挑む若き精鋭たちの活躍を描く。
再び実現した海上保安庁の全面協力の下、圧倒的なスケールで繰り広げられるスリリングな救出劇が見ものだ。
ストーリー:
潜水士として成長した仙崎（伊藤英明）は、鹿児島・第十管区で吉岡（佐藤隆太）たちと任務に就いていたが、ある日、鹿児島沖3キロで乗員・乗客620名を乗せた大型フェリー船座礁の一報を受ける。
船内に積まれた車に引火すれば未曾有の大惨事は免れないが、その船には、仙崎の恋人である環菜（加藤あい）も偶然乗り合わせていた。

コメント(1)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 05月31日 10:43

本当は観るつもりなかったんだけど…。
なぜかというと、こういうハラハラパニック映画は苦手なのれす。
洋画のパニック系は、もう逃げたくなります
（でも絶叫マシンとか好き←自分で叫ぶのはいいらしい）

まずこの映画を観る前の予習として、せめて劇場版『海猿』はチェックしておくといいかも。
いきなり仙崎と環菜が恋人ですからね。
もしドラマの『海猿』を観ていれば登場人物のほとんどはわかります。
私は劇場版のみ観ていて、ドラマは観ていないのですが内容はぢうぶんわかりました。

フェリーが座礁するところからストーリーが展開するのですが
何度もヒヤヒヤ、ドキドキさせられっぱなしです。
「助かった！」「ダメかー！」「今度こそ！」「やっぱりかー！」みたいな。

仙崎のプロポーズシーンは、かなりグッときます。
全保安官に聞こえてたってのもちょっと笑えますが。
あんな衝撃的なプロポーズ、されてみたいよぅ…

映画の全体的な評価としては、これ以上つくりこむ必要もなく
バランスよくまとまっていて、いいと思います。
あまりにもハラハラドキドキしっぱなしで、泣く暇がありませんでした。
もう上映は終わってしまうので、ＤＶＤで是非是非。

あとテーマ曲『Presious』は歌詞をじっくり聞くと
映画の内容とシンクロする部分があります。
信じることって大切です。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ