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映画を観て飲んで熱く語る会コミュの犬と私の10の約束

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解説: 北海道の函館を舞台に、一匹のゴールデン・レトリバーと少女のかけがえのない10年間を描く感動作。犬と人との約束事を記した作者不詳の短編詩「犬の10戒」をモチーフに、『ゲゲゲの鬼太郎』の本木克英監督が切なくも温かなドラマを描き出す。ヒロインあかり役に『夕凪の街 桜の国』の田中麗奈、幼なじみの青年に『硫黄島からの手紙』の加瀬亮。犬はペットとしてだけでなく、かかわった人々の心を癒す大切な存在だと気付かされる。(シネマトゥデイ)

あらすじ: 北海道・函館で暮らす14歳の少女あかり(福田麻由子)の家の庭に、ある日、前足の片方だけが靴下を履いたように白いゴールデン・レトリバーの子犬が迷い込んでくる。その子犬に“ソックス”と名前をつけたあかりに、母(高島礼子)は犬を飼うときは犬と「10の約束」をしなければならないと教えるが……。(シネマトゥデイ)

コメント(3)

自分の人生の半分以上を犬と過ごしてきた私にとっては
主人公から母親に10の約束をおしえてもらう時点で号泣。
今まで飼った犬たちが、思い出されてしまいましたです。

まずはキャスティングが素晴らしい。
福田麻由子→田中麗奈と佐藤祥太 →加瀬亮
なんとなく似てるんですよね、うまいことに。
だから余計に子供から大人になっていくってのがすごーくよくわかる。
加瀬くんの子役の子なんて、よく見つけてきたなぁと感心します。

高島礼子は、賢くて頭のキレる女の人役よりもこういう穏やかなお母さん役のほうが
ハマリ役という気もするし。トヨエツも問題ナシ。
脇役の友人役の池脇さんもいい味出してたな〜。

そしてそしてソックス。(実際は数匹の犬がいるようですが)
最後のシーンは、まさに名演技でした。
動物をつかう映画というのは、人間以上に気を遣うし大変だと思うけど。
手抜きしない監督さんのこだわりに脱帽です。

犬好きであることをさし引いてしまうと、薄っぺらい映画かもしれません。
ストーリーも単純だし、わかりやすいし。
それでも物足りなさがないのは、キャスティングと犬たちの熱演がお見事といえるからでしょう。

今年1番の泣いた映画でした。ハイ。
ちなみに2番目はワンピースです。


これは見られません〜!
予告を見てももちろん、ミッドランドのネット購入チケット発券マシンの上の
無声予告?を見てももちろん、本屋で本を見ただけでも泣きです!
マイミクさんの日記にも書きましたが、

「あなたには会社や学校があります、、、」ごめんよーーー!!コロン!(犬の名前です)
「私は10年しか、、、」ごめんよーーー!!ソーダちゃん!(実家で買ってた子)

だめだめ無理無理ー!泣き顔

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